過激すぎるバイオレンス描写が圧巻のエンターテイメント『ハングズマン・ノット』、韓国で実際に起きた凶悪犯罪事件を題材に描かれたクライム・サスペンス『チェイサー』など、本記事では「正直オススメできない胸糞映画」を14本厳選してご紹介! 主人公が追い詰められた結果突飛な行動に出たり、残酷な結末を迎える映画、最終的に誰も救われない内容の後味の悪い映画って、人にはオススメしづらいけど、どうなるのか気になってついつい最後まで見てしまう……という方は意外に多いのではないでしょうか? そこで今回は、「正直オススメできない胸糞映画」を14本厳選してご紹介。本記事でご紹介する胸糞映画は過激な内容を含んだ作品が多いため、鑑賞の際はご注意を! 『ボーはおそれている』(2023) 日常の些細なことでも不安になる男・ボー。ある日、さっきまで電話で話していたはずの母が怪死した。母の元へ向かおうとするが、ボーの身に奇妙で