ロイターが入手したテスラの上級エンジニアの証言によると、テスラが自動運転をアピールするために使用した2016年のビデオは、実際には、ドライバーが運転操作を行って撮影されたものだったという。 同社のウェブサイトに現在も掲載中のこの動画には、ドライバーが運転操作を行わないモデルXが、自動運転で走行する場面が収められている。 しかし、テスラのオートパイロット・ソフトウェアのディレクターのアショク・エルスワミ(Ashok Elluswamy)は裁判で、このビデオは「顧客に実際に提供できるもの」を正確に描写するのではなく、むしろ「製造することが可能なもの」を描写したものだと述べたという。 ビデオの中の車は、自動運転で駐車しているように見えるが、実際にはドライバーがいないときに駐車場のフェンスに衝突したと、エルスワミは報告したとされる。 この動画はイーロン・マスクCEOの要請に応じて撮影されたもので、
文春オンラインで過剰演出が報じられたTBS系「アイ・アム・冒険少年」に出演していたお笑い芸人・あばれる君(35)が22日、インスタグラムで、一連の騒動を謝罪した。 発端は今月3日放送の同番組の特番。島からの脱出に成功したあばれる君だったが、実際はスタッフと一緒にいかだを作ったり、スタッフが船でいかだを引っ張っていたと報じられた。 これを受け、あばれる君はインスタのストーリー機能で「この度はお騒がせしてすみませんでした。そしてご心配をおかけした皆さま、本当にすみませんでした」と謝罪。「サバイバルを楽しむ気持ち、サバイバル技術を学ぶ気持ち、笑いを届けたい気持ち、大切にしていきますので、どうか何卒よろしくお願いいたします」とした。 さらに「私は今、極寒のサバイバルソロキャンプに挑んでいます」とした上で「さらなるスキルアップ、そして修行を経て、でっかくなった自分をまた見ていただけたらなと思います。
ニュースサイト「文春オンライン」が9日、TBS系バラエティー番組「アイ・アム・冒険少年」に過剰な演出があったのではないかと報じたことについて、同局がこの日、日刊スポーツの取材に応じた。 同サイトでは、今月3日放送の特番で無人島から脱出する人気コーナー「脱出島」の演出を問題視した。タレントが脱出に使うイカダをスタッフも制作しているとの指摘に対して「イカダは、安全面や環境面を考慮して、専門家の指導の下、出演者とスタッフが一緒に作っております」と回答した。 出演者の1人である、あばれる君がイカダで脱出する際には、スタッフ船で引っ張ったり、スタッフの船に乗ったりしているとの指摘については「この日は、海が荒れていて、潮の流れも速い危険な場所があったため、船の専門家とも相談しながら、安全な場所にイカダを牽引することがありました。また、イカダや出演者に設置した小型カメラのバッテリーを交換するため、イカダ
2021年11月26日、青く澄みきった奄美群島で“事件”は起きた。 とある小島付近の海上に1隻のイカダに乗った白いタンクトップ姿の男が大声で歌を歌い、オールを漕いでいた。男は奮闘するものの、高波のためイカダはほとんど前に進まない。30分後、それまでイカダと併走していた船が近づいていった。すると、これまでほとんど前に進まなかったイカダは波を掻き分けグングンと進みはじめた。船とイカダの間には、しっかりと張られた白いロープが見えていた ――。 ◆
通販サイト・アマゾンのレビュー欄に低評価の投稿をさせて競合他社の信用を傷つけたとして、福岡市の会社役員の男性(26)が信用毀損(きそん)罪で罰金刑を受けた事件。低評価が続き商品の売り上げが落ち込むな…
【第一問】大正14年、千葉県に住んでいた8歳の少女が話題になりました。さて、いったいなにが起こったでしょうか。 1 耳の穴から蜂が生まれた 2 おへそから綿が出てきた 3 鼻の穴から柿の芽が出てきた 篠沢 2 長山 3 はら 1 竹下 3 <正解は、このページの一番下に> 「倍率ドン!」「はらたいらさんに3000点」。数々の名言、名シーンを生んだ伝説のクイズ番組は、いかにして作られたのか。放送開始から40年。司会の大橋巨泉、プロデューサーの副島恒次、竹下景子ら、舞台裏を知る大物たちが語った。(週刊現代の人気企画「熱闘スタジアム」を一冊にまとめた『週刊現代Special』より特別公開) 放送直後は低迷。人気爆発のきっかけは…? 副島 『クイズダービー』がスタートしたのは、'76年1月3日です。毎週土曜日の夜7時半から30分間放送され、'92年の12月まで丸17年間続きました。 竹下 終了して
フジテレビは2013年10月24日、バラエティー番組「ほこ×たて」の27日以降の放送取りやめを発表した。報道各社にファクスを送った。 理由については、20日放送内容の1コーナーで「収録の順番や対戦の運営方法について、不適切と思われる演出が確認されましたので」と説明している。今後は事実関係を調査するとして「信頼にお応えできると判断するまで、当面放送は自粛する」という。 23日には、ラジコンカー世界王者の広坂正美氏が20日の放送内容にヤラセがあったとする「告発文」をインターネット上に公開。広坂氏は「スナイパー軍団VSラジコン軍団」のコーナーに出演したが、「全くの作り物」だったとして怒りをあらわにしていた。
お母さん大学 | お母さんはスゴイ!を伝えると言うエントリーを読んで、反射的に思い出すのは、「はじめてのおつかい」である。おそらく該当エントリーを読んだ人も、「はじめてのおつかいは、どの程度真実なのか」と気になっているに違いない。あれだけの高視聴率を叩きだし、長年にわたって放送されている以上、どこかにやらせがあると考えても不思議ではないと思うのが世の習いではないだろうか。 はじめてのおつかいに関しては、担当ディレクターが著書で述べている。日本テレビに佐藤ディレクターという方がおられるのだが、はじめてのおつかいを立ち上げたときの事、番組に対する思いを文章にしている。その文章は「僕がテレビ屋サトーです」という書籍に収録されている。その文章を見る限り、私個人の印象としては「やらせはない」と感じる。しかし、「やらせでなければいいのだろうか」と引っかかりを覚えるのも確かなのである。 では、いくつか、
2ちゃんでは「やらせ酷い」的な話になるんだろうが。 テレビで人気の大家族が暴露「ひどすぎるよ、うそばっかり」 私はむしろ「出ておいてからgdgd言うなよ」と、乱暴なことを思ってしまう。あのさ、「テレビ」に何を期待してるの? もう何度も何度も書いてることなんだが。 NHKは別にして、日本の放送はほとんどが「商売」でやっている。残りは何らかのプロパガンダだ。これは日本に限らない。形式はいろいろあるだろうけど、結局はこのどれかに属する。 で、「民間放送」となると、100%商売だ。彼等は何を商売としているかと言えば、「コンテンツ」と「広告枠」。これは動かしようがない事実。よく、放送の公益性とか言われるけれど、それは当然のようにタテマエに過ぎないし、一見公益性を意識したように見えても、実は その方が儲かる という判断だからだ。いや、これは民放に限らない。「メディア」は自分の得になる情報しか伝えない。
観光地でサルが人間の食べ物を奪ったりする「猿害」が問題になる中、観光地のホテルが「猿害被害」を報じるテレ朝番組に対して「やらせ」だと噛みついた。ネット上ではこれで騒ぎが急速に拡大したが、ブログを書いたホテル側は突然書き込みを削除、「報道関係者にご迷惑をおかけした」と謝罪文を掲載した。テレビ局側も疑惑を全面否定しており、いわば一般人ブログが「やらせ」を「捏造」してしまった形だ。 ブログの読者に「やらせ」情報提供を求める 発端は、日本有数の「スキー場地帯」として知られる志賀高原(長野県下高井郡山ノ内町)にあるホテルが設置しているブログの記事だ。2008年1月20日、「TVやらせ猿」とのタイトルで、小型ビデオカメラを持った人物が、車の上に載っている様子を撮影した写真が掲載されたのだ。本文には、 「今シーズンに入り始めて(原文ママ)猿が来ました。昨日まで1匹も来ていません。マスコミが連れて来ました
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