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一週間前の4月27日、Wake Up, Girls!の初の単独イベント「イベント、やらせてください!」に行ってきた。 この手のイベントは2年前のアイマス7thライブ以来だが、あの時はアケマス時代からの古参Pである競馬クラスタから誘われ余剰チケットを回してもらったもので、今回のように自分からチケット購入に動いたものではない。またあの時は横浜アリーナだったのに対し、今回は品川ステラボールというスタンディングライブ会場。規模がまるで違う。若い頃ファンクラブに入っていた某アイドルのコンサート(ライブなんて言い方じゃなかった)でも、既にそこそこの人気になってからだったし、こんなふうにド新人アイドルユニットのライブイベントに行くなんて初めてだ。もうおっさんなのに、よくやるよオレ……(苦笑) しかしこのWake Up, Girls!(以下WUG)という一連の企画を通じ、この子たちには、なんというか放って
気が狂いそうである。 僕は幻を見ているのか?いや、そんなことはないはずだ。 今、ここ数年続いている深夜アニメ隆盛の中、また一つ飛び抜けて素晴らしい作品が誕生したというのに、僕の周りでは評判はおろか、話題にもほとんどのぼっていない作品があるのだ。 今期夏アニメとしてはじまった『ガッチャマンクラウズ』である。 『モノノ怪』『C』『つり球』などを手がけた中村健治監督の最新作であり、老舗アニメーション会社タツノコプロによる、『ガッチャマン』の“最新作”である。 しかし、この作品。放送時間が『ダンガンロンパ』『恋愛ラボ』といった他の話題アニメと重なってしまっているだけでなく、なんと放送区域がほぼ関東に限定され、さらに唯一全国どこでも視聴できるネット配信が「日テレオンデマンド」(※1)の翌週金曜日、木曜日のみの短期間限定配信なのである。 これじゃ田舎の中高生は気づかんて… せっかく大人気女優・剛力彩芽
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