パナソニックは2月22日、マイクロフォーサーズ規格の新型ミラーレスカメラ「LUMIX DC-GH6」を発表した。同モデルは2021年5月に開発発表したもので、動画撮影機能を強化。LUMIXシリーズで初めて5.7K/60pの撮影に対応する。店頭予想価格は、ボディーのみで26万3000円前後。12-60mm F2.8-4.0のレンズが付属するレンズキットは33万7000円前後。3月25日に発売予定だ。 新開発の2520万画素Live MOSセンサー、映像エンジン「ヴィーナスエンジン」を搭載。同社の動画に特化したフルサイズ機「DC-SH1」と比較して約2倍の演算処理速度に引き上げており、画質に加えAF機能なども強化。顔・瞳認識や、後ろ向きの人物を捉える「頭部認識」、遠い被写体を捉える「人体認識」の精度も向上した。手ブレ補正は7.5段分、レンズ内手ブレ補正と協調動作する「Dual I.S. 2」も
ソニーマーケティングは12月3日、ミラーレス一眼「VLOGCAM ZV-E10」(2021年9月発売)について、直販サイトや特約店からの受注を停止した。「世界的な半導体不足などの影響により部品調達に遅れが生じているため」という。 「ZV-E10」はVLOGに特化したミラーレスとして注目を集め、直近のデジカメ売上ランキングでも上位にランクインしていた。 同社は半導体不足を理由に、「α7 IIシリーズ」「α6400シリーズ」「α6100」のボディ(ブラック)などの受注停止を発表したばかり。 関連記事 ソニー「ZV-E10」はレンズ交換できる民生用ビデオカメラ 新しい市場を作るか やはりソニーは面白い。ここぞと思ったら中途半端で終わらせない、という強さだ。7月27日の深夜に発表した「VLOGCAM ZV-E1」を見て改めてそう感じた。 潔さが面白い動画デジカメ、ソニー「ZV-E10」 お手軽ミラ
公開2020.10.25 更新2022.01.09 カメラ・写真カメラ本体 なんでこんなことになっちゃったんでしょう、SONYさん……。 10月23日から販売が開始されたSONYのミラーレスカメラ「α7C」。 「α7III」と同等の性能でありながら、よりコンパクトで軽量になったということで、9月の発表からα7Cの実機に触れる日を楽しみにしていました。 そして昨日。店頭にて実機にさわった感想が冒頭部分です。 α7IIIからα7Cに買い換えるつもりでいましたが、これはちょっと酷すぎるのではなかろうかと。 結論からいってしまえば、α7Cを買うならα7IIIを使い続けたほうが良さそうです。 今回は、α7IIIユーザーである私がα7Cについて感じたことを書いてみます。 α7Cは全然コンパクトじゃない いきなりですが5秒で買い換えるのをやめた理由がこれです。そもそもコンパクトがウリのはずのα7Cがコン
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
ニコンはミラーレスカメラに再参入する。2017年に生産を中止したが市場が急拡大したことで方針を転換。高性能センサーを搭載した高級機を年内にも発売する。ミラーレスは、縮小するデジタルカメラ市場で唯一伸びが期待できる分野とされる。主要メーカーとしては最後発となるが、プロ向けの一眼レフで培った技術とブランドを生かし巻き返しを図る。発売するミラーレスは、「フルサイズ」と呼ぶ一般向けで最大となる画像セン
海外旅行をする人が必ず持つべきクレジットカードの決定版は? 国際ブランド、付帯保険、旅行中の特典、カードを選ぶポイントは様々。 海外40ヵ国以上を訪れた旅のプロがヨーロッパ向けクレカの選び方とおすすめを伝授している人気記事をチェック! 旅行をたくさんするのが好き、そんな旅行先でたくさん写真を撮って持ち帰りたい!そう思う人はたくさんいるはず。 一方、カメラそんな詳しくないしどれを買っていいのかもよくわからない、なんていう悩みを抱えて最後の一歩を踏み出せず結局スマホで我慢しちゃっている人も多いはず。 私は現在欧州に在住中のため、日本からはなかなか行けないような辺鄙なところも含め旅行してはこのブログで紹介していますが、やはりその際重要なのがカメラ。 今までソニーのミラーレスやCannonのフルサイズ一眼などを浮気をしながらも、長い時間をかけてベストなカメラ選びをしてきました。 そんな私が最終的に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く