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経済学者に関するmohnoのブックマーク (5)

  • このままでは「日本は失われた40年」へ突入する

    なぜ、日経済は停滞を続けているのか。それは、いわゆる「失われた30年」を総括せず、放置しているからだ。 日の「失われた30年」はすべて「バブル」のせい 過去の失敗を分析して原因を明らかにすることをせず、ただ反省をしたふりを続けているからだ。 21世紀初頭には過去を「失われた10年」と呼び、それが「失われた20年」、そして今では「失われた30年」と名称を変え、分析も改善案も議論せずにいる。 政治家や官僚、あるいはどこにも存在しない誰か他人のせいにして、日自虐論で、「やっぱり日はだめだ」と、したり顔で言うメディア、有識者、政治家、そして近年では経営者たちも加わり、日に愛想をつかすことが、自分がそのダメな日とは違う人間、企業である、というアイデンティティの主張となっている。自分だけは違う「日人」「日企業」だというわけだ。 2025年、日経済に必要なのは、「失われた30年」と彼ら

    このままでは「日本は失われた40年」へ突入する
    mohno
    mohno 2024/12/29
    真に受けてもしょうがない筆者なのはさておき、あのアメリカがうらやましいってこと?冗談でしょ。「経済学者が新しい日本の経済モデルを提示すべきとき」←寝言。
  • 100年前に“素人”経済学者が提案した「腐る貨幣」が再注目されている | 「未来の社会はマルクスよりゲゼルから学ぶだろう」

    そもそもお金とは何なのか? お金歴史は、経済学者ジェイコブ・ゴールドスタインが著書『貨幣 その誕生の真実』 (未邦訳)のなかで述べるとおり、「義務の概念と気まぐれな論理」から成り立っている。お金が発明される前、人々は物々交換に頼っていたがこれは非常に不便なシステムだった。ゴールドスタインいわく、「お互いの需要が一致」しなければ、交換は成り立たないからだ。私が小麦を持っていて、あなたが肉を持っているとしよう。私たちが交換を成立させるためには、私がちょうど肉を求めていて、あなたもちょうど小麦を求めていなくてはならない。これはこのうえなく効率が悪い。 価値と価値の交換は、世界中のあらゆる文化において存在する。たとえば結婚、殺人罪に対する刑罰、そして生贄(いけにえ)。こうした交換で使われたのは、子安貝、マッコウクジラの歯、長い牙を持つブタなどだ。これらの品物は、お金の持つ2つの大きな役割を果たし

    100年前に“素人”経済学者が提案した「腐る貨幣」が再注目されている | 「未来の社会はマルクスよりゲゼルから学ぶだろう」
    mohno
    mohno 2024/01/22
    「お金に使用期限」←これって、そんなに古い話なのか。/↓うん、インフレすればいい話だよね。/資産課税という話もあったけど、(インフレに比べれば)現実的じゃない。/まあ、人々がインフレを嫌がるんだけど。
  • 経済学はどこまで信用できるのか『経済学のどこが問題なのか』

    経済学が、うさんくさい。 ネットで見かける経済学者の態度が偉そうだとか、オレサマ経済理論を振りかざす連中の断定口調が気に入らないとか、そういうのをさっ引いても、経済学そのものに不信感がある。何か騙されているような感覚がつきまとう。 この記事では、『経済学のどこが問題なのか』(ロバート・スキデルスキー、名古屋大学出版会、2022)をダシに、経済学そのものが抱える問題について、以下の構成で考察する。 ・自然科学の体裁としての数式・モデル ・現実との乖離の埋め方 ・経済学の何が問題か ・経済学のうさんくささ、クルーグマンは知っていた ・もし経済学者が馬だったら ・行動経済学の罪 ・経済学者への処方箋 ・経済学者は謝ったら死ぬのか 自然科学のフリをする経済学 例えば、経済学者が説明するグラフやモデルだ。 数式やパラメーターが出てくるので、自然科学の体(てい)を成しているように見える。パラメーターを

    経済学はどこまで信用できるのか『経済学のどこが問題なのか』
    mohno
    mohno 2023/02/25
    要約すると「経済学者がうさんくさい」
  • 経済学迷言集

    経済学にまつわるジョークを集めています。このページには、英文で書かれた原があり、作者のPasi Kuoppamakiさんのご厚意により、日語への訳出を許可していただきました。ありがとうございました。これだけの分量のジョークを集められた活動に敬意を表します。 英文のサイトもせひご覧ください。  "JokEc" This page contains a lot of jokes about Economics and Economist. This page have an original site written in English. Through the courtesy of  Mr.Pasi Kuoppamaki, I can translate his sites into Japanese. We pay our respects to his works and app

  • 経済学者の不思議 | おごちゃんの雑文

    dankogaiがこーゆーページを見つけて来た。 経済学「迷」言集について これを読んで、いつも思っていることを書いてみることを思いついた。 まぁ件のページはいわゆる「ジョーク集」なんで、極端なネタばかりなんではあるけど、リアルの経済学者に、いつも不思議に思っていることがある。それは、 自説を裏付ける数理モデルの提示がない ことだ。 よく、経済学者は「風が吹くと桶屋が儲かる」的な話をする。理学的な世界観で言えば、「未来は現在と時間の関数」である。だから、風が吹いて桶屋が儲かるかどうかは、その支配方程式を提示して、その妥当性を検証すればいい。「検証」の類は容易でないことは少なくないが、論理としては簡単だ。そうやって支配方程式を求めれば、「未来」は方程式の解になる。「天気予報」が「競馬予想」より打率が良いのは、そういったことだ。 ところが、「経済学者」は「風が吹くと桶屋が儲かる」とは言うし、「

    mohno
    mohno 2010/05/17
    「自説を裏付ける数理モデルの提示がない」<でも、たとえば日本のタクシー自由化の問題は「共有地の悲劇」で説明できる。モデルの当てはめ方を間違えている経済学者がいる、ということだと思う。
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