「中国・韓国の常軌を逸した嫌がらせによって、普通の日本人も『これはおかしい』と気づきはじめた」と訴える大高未貴氏 =東京・永田町の参議院議員会館 慰安婦問題とは直接関係ないはずの米国に慰安婦の碑が建てられるなど、韓国・中国による慰安婦問題を題材とした日本バッシングが繰り広げられる中、今年7月に発足した「慰安婦の真実」国民運動(加瀬英明代表)が10日、参議院議員会館で記者会見し、騒動を泥沼化させた根源といえる「河野談話」の撤廃を求める署名3万867人分を同日、国に提出したことを報告。また近く河野洋平氏個人を提訴する考えも明らかにした。(溝上健良)女性論者7氏も堂々主張「河野談話は撤廃を」 会見で、加瀬代表は「慰安婦問題をめぐっては、全世界で日本はぬぐいがたい深刻な汚名を着せられている。これはひとえに平成5年、河野官房長官が出した談話に発している」と、河野談話の罪深さに言及。続いて松木国俊幹事
堺市長選は今日15日告示される。無所属現職の竹山修身氏(63)と大阪維新の会新人の西林克敏氏(43)が立候補を表明済み。竹山氏は前回の市長選で、維新の会共同代表の橋下徹大阪市長(44)に支援を受けたが、現在は橋下氏の「大阪都構想」に反対。これに対して維新の会が副幹事長で元市議の西林氏を擁立した。橋下氏は14日、市内4カ所で演説し「竹山さんは『(都構想で)堺が無くなる』と。デマです」と“口撃”した。また、竹山陣営の街宣車と接近すると「“うそ八百号”が来ました」とやゆする場面もあった。29日投開票。 [2013年9月15日8時36分 紙面から] 社会船長飲酒のボートがに衝突、2人けが[15日14:44] 国際コロラド州の洪水「安否不明」250人[15日14:26] 社会歩道に女性の遺体、殺人事件と断定[15日14:01] 社会長女殺害で父親を逮捕[15日13:55] 国際男性長寿世界一が死去
維新存亡の最大の危機が迫っている。大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長(44)が掲げる大阪都構想の是非がかかった大阪府堺市の市長選(15日告示、29日投開票)の火ぶたが切られた。 14日には堺に橋下氏らが入り、応援演説を行った。ここで負けた場合、維新には最悪の結果が待っていると言っても過言ではないだけに維新も必死の状況だ。 反維新勢は現職の竹山修身氏(63)に一本化。竹山氏に対しては昨年の衆院選と今夏の参院選に大勝した与党・自民党が支持、前与党の民主党は推薦し、共産党も都構想反対の立場から支持を決定している。相乗り候補になったため「橋下憎しの烏合の衆」というやゆもあるが竹山氏の陣営は「ここまで支援を受けたら絶対に勝てる」と勝利を確信している。 一方の維新は堺市議の西林克敏氏(43)を候補に立て、橋下氏がスケジュールの許す限り応援に入ることも決まった。 維新関係者は負けられない理由について、「堺
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