プーチン氏の「筋肉美」、今年も公開 8月6日20時20分配信 時事通信 ロシアのプーチン首相の鍛え上げられた肉体をアピールする写真が今年もメディアに公開された。3日のシベリアでの休暇中に、川をバタフライで泳ぐ姿などを撮影したものだ(AFP=時事)
プーチン氏の「筋肉美」、今年も公開 8月6日20時20分配信 時事通信 ロシアのプーチン首相の鍛え上げられた肉体をアピールする写真が今年もメディアに公開された。3日のシベリアでの休暇中に、川をバタフライで泳ぐ姿などを撮影したものだ(AFP=時事)
トレンド・スポッター、経済アナリスト。日経CNBC「ヴェリタス・トーク」、TBS「森本毅郎スタンバイ」(毎週金曜朝7時台)、ラジオ日経「Roundup World Now」(毎週金曜午後10時半)など。日課は朝の散歩。毎日違うコースを歩くようにしています。街の観察にもなる。
↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリス南部は曇り時々晴れ、気温は日中半袖でもよいくらいの過ごしやすい一日でした。 時間がないのですが、グルジア紛争の根本的な話を一つ。 あたりまえですが、今回の紛争は地政学的に見れば、その基本中の基本である ★ランドパワー vs シーパワー という構造になってます。当たり前ですな(笑 これを批判覚悟で「オッカムの剃刀」的に大胆に分類すると、 ●ランドパワー勢力: ロシア、アブハジア、南オセチア、「古いヨーロッパ」、(ガスプロム)、 ●シーパワー勢力: グルジア、米、英、「新しいヨーロッパ」、イスラエル(BP) という構成になりますね。ランドパワー側にドイツが引き込まれそうになっているのもミソ(パンイーデンの復活?!)。 これを仲介するのがリムランドにあるフランスというのも奇妙な縁というか。 この二つの勢力の対立点として重要な
【モスクワ=遠藤良介】ロシアとグルジアが交戦する南オセチア紛争でロシア軍は12日までに、グルジアの独立派支配地域を大きく越えて同国西部と中部に侵攻した。ロシアは中部ゴリなど4都市に部隊を進めているようだ。グルジアは首都トビリシの近郊まで退却して防衛線を張る戦術に転じ、首都では攻防戦の懸念から緊張が高まっている。 グルジアからの報道によると、ロシア軍は11日夜以降、首都トビリシから北西約60キロにあるスターリンの故郷ゴリや黒海沿岸のポチ、西部のセナキ、ズグディディに部隊を進めた。ただ、ゴリではすでに住民が退避して街全体がもぬけの殻と化すなど、各地での大きな戦闘や住民への攻撃は伝えられていない。 ロシア軍はこれまで独立派支配地域を越えることはないと言明していた。 グルジアのサーカシビリ大統領は国家安全保障会議で「ロシアはグルジア全土を征服しようとしている」と危機を訴えるとともに、テレビ演説で国
【モスクワ=遠藤良介】グルジアによる同国北部の親ロシア分離派地域、南オセチア自治州への大規模攻撃に対し、ロシアが8日、現地に戦車部隊を増派するなど介入に乗り出した。2004年にグルジアで親欧米のサーカシビリ政権が誕生して以降、関係悪化の一途を辿っていた両国が戦争状態に突入、「ロシアの火薬庫」とも呼ばれるカフカス地方全体の情勢が急激に緊迫化する危険性が高まっている。 サーカシビリ大統領が明らかにしたところでは、ロシア軍の戦車など150両が自治州に侵入、さらにロシア軍機がグルジア領空を侵犯して居住区域を攻撃している。大統領は米CNNテレビに「ロシアは我々の領土で戦争を行っている」との認識を示した。 南オセチアの大統領を自称するココイティ氏は、グルジア軍による戦車やロケット砲、空爆で数百人の犠牲者が出たとしている。ロシアが同自治州に展開する「平和維持部隊」では10人が死亡、30人以上の負傷者が出
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