■発表要旨 現在の地方都市が抱える問題として「地域産業の疲弊」が挙げられるが、浜松市においてもこの状況は同様である。 当市では音楽産業だけではなく、機械産業や光産業といったものが市内に数多く展開しており、外部からは「産業集積」を形成していると認識されている。 しかしながら、リーマンショック以降の世界的な景気低迷は当市にも多大な影響を与えており、中心市街地においては遠鉄百貨店新館が最近オープンしたものの、旧松菱跡については未だ再開発の目処が立たないものである他、旧西武百貨店跡に建設された「ザザシティ」についても運営会社が経営破綻しているのが実際のところである。 本発表は浜松市が今後目指す「音楽の創造都市」の基盤となる地域産業の現状を歴史的観点から見た「産業集積」と「地域経済環境」と言う2つの視点から確認する事により、当市における「創造都市」の議論を深めるための参考に資することをその目的とする
「君と僕の関係*1」、というタイトルで、AKB48メンバーブログの“コメント欄”のテキスト分析をしました。 さながら、「ファンレター2.0」、ですよ。すごい世界。ぞくぞく。 きっかけと背景 個人的に、アイドルブログの真骨頂はコメント欄だと思ってて、わりと眺めるのがすきです。甘い愛の言葉も熱い激励の言葉も、クラスの友達かよwってくらい軽くて近くて短すぎるコメントもまぜこぜで、あまりに混沌としていてうっとりします。すてき。距離感がめちゃくちゃ。 今、2011年(データとった当時)のアイドルとファンの関係を知りたくて、ブログの“コメント欄”だけで形態素解析をしました。あっち側の人たちの経営戦略やマネジメントの手腕は誰か偉い人がきっと分析してくれるから、わたしはもっとこっち側の、お祭に加担してる、一緒に踊らされてる人たちのことを知りたい。どんな人がいるんだろう、何を考えているんだろう、どんなことに
小島 茂(学歴問題研究者) 就職難は新卒や博士号取得者だけでなく、弁護士にもある。博士号取得者の場合、大学院の増設とともに博士が大量に増えたのに、就職口が増えなかったため、多くが就職難に直面している。弁護士の場合も、ロースクール制度の導入によって弁護士人口が増加したのに、日本は米国のように訴訟社会にならなかったために、就職口がなく資格倒れの弁護士が急増している。弁政連がこうした弁護士のはけ口として注目したのが政策秘書である。以下、産経新聞(2011.12.31)より。 ●弁政連「弁護士を政策秘書に」 弁護士の就職難深刻、採用に躍起 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111231-00000067-san-soci 弁政連が政策秘書への採用に躍起となる背景には、弁護士の就職難がある。弁護士人口の増加に伴い、就職状況は年々厳しくなっているだけに、政策秘書と
国立大交付金削減も新補助金創設へ 12月19日 21時21分 国の来年度予算案を巡る閣僚折衝が、19日から始まり、このうち文部科学省関係では、国立大学法人への運営費交付金を1%余り減らす一方、学部の再編やほかの大学との連携など、大学改革を行った場合に支援する新たな補助金を創設することが固まりました。 来年度予算案の編成作業は、今月24日の閣議決定を目指して大詰めを迎えており、19日から始まった閣僚どうしの折衝では、まず教育関連予算を巡って安住財務大臣と中川文部科学大臣が会談しました。この中で、文部科学省が来年度増額を要求していた国立大学法人への運営費交付金については、要求とは逆に今年度の当初予算よりも1.4%減らして1兆1366億円とすることが決まりました。その一方で、学部の再編や、地域のほかの大学との連携を行うなどの競争力の強化につながる改革などを行った大学法人を支援する新たな補助金を創
飛ばない帽子 @thou77angis 事故から1ヶ月で思い切って海外に避難して移住を決めたけど、やっぱり知人や親族には理解が得られていない。 海外に行きたくて来たわけじゃないのになぜか、好きできたように思っている人が多く、「本当に移住しちゃうの?」「じじばばが孫の顔がみたいって寂しがってるよ」と暗に責められる。 2011-06-27 04:37:33 飛ばない帽子 @thou77angis 東電と政府のせいで避難したんだよ。自分の思いつきだけで移住したんじゃないんだよ。原発の事故がなければ今も日本に住んでるよ。責めるのなら東電を責めてほしい。危険だと思って子どもを守るために避難した事をなぜ責められなければいけないんだ。帰れるなら帰りたいに決まってるじゃないか。 2011-06-27 04:37:35 飛ばない帽子 @thou77angis 相変わらず「確かに危険かもしれないけどそこまです
「原発の開発には胡散臭いところがあった。モノは必ず壊れる。でも東電など電力会社は、絶対に壊れないと本気で思っているように見えた。チェルノブイリ事故があったとき、日本では『ソ連の安全に対する意識が遅れていたのが原因だ』なんて言われたけど、日本のほうがよほどひどかったね」 落ち着いた口調で語るのは京都大学原子炉実験所の今中哲二助教(60歳)だ。 原発を推進してきた学者たちが「想定外」という言葉を繰り返すのとは対照的に、今日の福島第一原発のような大事故がいつか起きると警告を発し続けてきた学者グループがいる。 彼らはこれまで「異端の研究者」と見られ、テレビや新聞でもほとんど紹介されることがなかった。それどころか、学会では長く冷や飯を喰わされ、研究費や昇進でも明らかな差別を受けてきた。 遅きに失した感は否めないが、今回の事故で、そんな彼らにようやく注目が集まりつつある。原発関係者たちは、推進、批判の
昨年6月ごろ話題にあがった阪大の不正問題。 阪大の研究費不正問題 うちのブログでも取り上げました。 当時問題になったのは 1.給与を過払してプール 2.カラ出張費用のプール 3.物品費の名目変更と購入品の目的外使用 ここにきて、詳細な報道が再び。 研究費4170万円流用=元教授、私的流用も―大阪大 時事通信 2月10日(木)21時42分配信 大阪大の元教授が厚生労働省や文部科学省などの研究費を不正流用していた問題で、同大調査委員会は10日、流用の総額が4170万円に上ると明らかにした。元教授は2004年以降、カラ出張や架空伝票の作成を繰り返し、うち約450万円を私的流用していたという。大阪大は今後、詐欺罪で刑事告訴するか検討する。 調査委員会によると、流用が発覚したのは大阪大大学院医学系研究科の森本兼曩元教授(64)で、現在は特任教授として同大に在籍。04年からカラ出張を202回繰り返して
1969年東京教育大学文学部史学科(民俗学)卒業。1975年同大学院文学研究科社会学専攻博士課程単位取得満期退学。1983年、「トカラ列島社会の研究 年令階梯制と土地制度」で文学博士(筑波大学)。佛教大学講師、桃山学院大学助教授、関西学院大学社会学部教授、筑波大学大学院人文社会科学研究科教授、早稲田大学人間科学学術院教授を経て、2015年4月から大手前大学総合文化学部教授・副学長。2016年4月から2022年3月まで学長。 関西学院大学の副学長を務めていた1995年に、阪神・淡路大震災が起こった。震災当初、学長が出張で不在であったため、副学長であった鳥越が陣頭指揮を執って対処に当たった。関学は被災地において最も大きな私立大学であり、当時は約一万三千人の学生を抱えていた。震災によって学生、教職員からも多数の死者を出すとともに、震災直後の時点で路頭に迷った学生の数は推定二千人に上った。しかし、
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
国勢調査に続いて、平松大阪市長の名前で別名「近畿圏パーソントリップ調査」なる書類が届いた。国勢調査は5年に1度のもので、前回の調査が初めてだった。今年もやって来たので、「前回やったよ。どうして私なの?」と聞いたら、どうやら同一人物を継続して調査しているらしい。 今回の「近畿圏交通実態調査」は、土日を入れた5日間の調査対象日があり、平日、休日各1日の午前3時から翌日3寺までの移動記録を提出する。記録の提出はインターネット経由を経費節減で推奨している。 ここで、なぜ私に調査が回って来たか?を考えてみた。 今回依頼書の中で、経費節減でインターネット経由を推奨している。その文章の意味から、無作為抽出の中にも何がしかの作為があり、その大きな要因となっているのが住基カード登録にあったのではと考る。 国勢調査でも同様で、新しく調査対象に選ばれたのは住基カード登録後なのだ もしそのような作為があったのなら
フラクタルの概念を提唱したブノワ・マンデルブロ博士が 14 日、マサチューセッツ州のケンブリッジで亡くなられた。85 歳 (47NEWS の記事、The New York Times の記事より) 。 博士の妻、アリエットさんによれば膵臓がんを患っていたという。博士はカリフォルニア工科大学で航空力学の修士号を得たあと、パリ大学で 1952 年に数学の博士号を取得。その後、プリンストン高等研究所にてジョン・フォン・ノイマンの下で研究を行った。それからしばらくはフランス国立科学研究センターで過ごした後、1958 年に IBM のトーマス・J・ワトソン研究所に雇われ、IBM に所属している間もハーバード大学や MIT の客員教授として働いていた。1987 年にイェール大学で教鞭を取り始め、1999 年にテニュアを取得。日本との絡みで言うと、1994 年に本田賞、2003 年に日本国際賞を受賞して
環境・循環型社会・生物多様性白書(平成21年版~) 令和5年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書 本文(HTML、PDF)、概要(PDF)、報道発表、※市販本正誤表 令和4年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書 本文(HTML、PDF)、概要(PDF)、報道発表、用語集 ※市販本正誤表 令和3年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書 本文(HTML、PDF)、概要(PDF)、報道発表 令和2年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書 本文(HTML、PDF)、概要(PDF)、報道発表 ※市販本正誤表 令和元年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書 本文(HTML、PDF)、概要(PDF)、報道発表 ※市販本正誤表 平成30年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書 本文(HTML、PDF)、概要(PDF)、報道発表 ※市販本正誤表 平成29年版環境白書・循環型社会白
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