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Tibetに関するsgtbのブックマーク (8)

  • ダライ・ラマ、チベット亡命政府トップを引退へ

    インド・ニューデリー(New Delhi)のジャミア・ミリア・イスラミア大学(Jamia Millia Islamia University)で名誉文学博士号を授与されるのを前に手を合わせる、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(2010年11月23日撮影)。(c)AFP/MANAN VATSYAYANA 【11月23日 AFP】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世が来年、チベット亡命政府の指導者の立場から引退する意向を示した。仕事量や儀礼的な役割を減らすことを検討しているという。ダライ・ラマの報道官テンジン・タクラ(Tenzin Taklha)氏が23日、AFPに語った。 チベット亡命政府は1960年にインド北部ダラムサラ(Dharamshala)に拠点を移した。2001年には初めて亡命中のチベット人による投票で主席大臣を選出し

    ダライ・ラマ、チベット亡命政府トップを引退へ
    sgtb
    sgtb 2010/11/25
    "タクラ氏によると、ダライ・ラマが「引退」するのは、決議への署名などの政府トップとしての儀礼的な役割からであり、宗教的指導者としての立場や、チベット人のリーダーとしての立場から引退するわけでないと強調"
  • 聖火リレー妨害によるチベット弾圧抗議、中国メディアが憤慨

    2008年4月7日、前日に英国ロンドン(London)を通過した北京五輪聖火リレーに対する妨害行動を一斉に報じた中国各紙。(c)AFP/LIU Jin 【4月7日 AFP】英国ロンドン(London)で前日6日、北京五輪の聖火リレーに対して相次いだ妨害行為について、中国の国営各メディアは7日、妨害しようとしたのは「チベットの分離独立主義者たち」だと怒りあらわに報じた。今回の聖火リレー妨害に関する同国内の報道は、当局の検閲後に報じられている。 中国各紙は7日、ロンドンの警官が聖火リレーの妨害を試みる人物を地面に投げつけている写真を一斉に掲載した。 また、英中貿易協会に所属する中国人ビジネスマンが「ごく一部のチベット分離独立主義者たちによる妨害行為は、五輪精神に対する冒涜であり侮辱だ」と語るコメントも伝えた。このコメントおよび各紙の記事はすべて新華社(Xinhua)通信の配信に基づいている。新

    聖火リレー妨害によるチベット弾圧抗議、中国メディアが憤慨
    sgtb
    sgtb 2008/04/07
    聖火ランナーたまったもんじゃないな
  • 聖火リレー妨害は「民主主義の勝利」、英各紙は好意的

    2008年4月6日、ロンドン(London)で行われた北京五輪の聖火リレーを妨害しようとした抗議デモへの参加者を取り押さえる警官隊。(c)AFP/IAN WALTON 【4月7日 AFP】(一部訂正)7日の英新聞各紙は、前日ロンドン(London)で行われた北京五輪の聖火リレーでの妨害行為を「民主主義の理想の勝利」と好意的に報じた。 6日の聖火リレーでは、チベット(Tibet)暴動への対応をめぐり中国政府に抗議するデモ隊が市内を通過する北京五輪の聖火を消そうとするなどして、警官隊と衝突、37人が逮捕された。 大衆紙サン(Sun)は、「民主主義の勝利だ。合法的かつ平和的にデモを行う権利が尊重される国に住んでいるわれわれは幸せだ」と報じた。 デーリー・メール(Daily Mail)は社説で「ひとつ確かなことは、ここ(英国)は中国が望むようなプロパガンダの勝利とはかけ離れた世界だということ」と述

    聖火リレー妨害は「民主主義の勝利」、英各紙は好意的
  • チベット族への「愛国教育」強化は逆効果、専門家

    2008年3月22日、中国、雲南(Yunnan)省北西、デチェン・チベット自治州(Deqen Tibetan Autonomous Prefecture)の仏教寺院で円筒形の仏具を回して経を唱えるチベット僧。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【4月6日 AFP】中国政府は5日、チベット族の「愛国教育」を強化する方針を示したが、専門家や人権団体は、逆に大きな反発を招く可能性があると指摘している。 5日の中国国営紙チベット・デーリー(Tibet Daily)上で中国政府は、3月10日に始まった抗議活動の収束を目指して取り締まりを強化するとともに、チベット民族に対する愛国教育をさらに進めると宣言した。 過去の愛国教育から判断すると、愛国教育ではチベット僧らに最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世を非難することを強要し、寺院では経典ではなく共産党の理念の学習に時間を割

    チベット族への「愛国教育」強化は逆効果、専門家
  • Protest Beijing 2008 - tribe.net

    If you feel as I do, art can be a powerful tool for raising social awareness. My friend Rebecca and myself collaborated on this graphic to remind people of the struggle in Tibet. Please distribute it freely, and hopefully we will see many other like it as we approach the dishonorable 2008 Olympics.

  • ダライ・ラマ、「チベット情勢悪化なら引退」

    2008年3月18日、インド北部ダラムサラ(Dharamshala)で記者会見するチベット仏教最高指導者のダライ・ラマ(Dalai Lama)14世。(c)AFP/Manan VATSYAYANA 【3月18日 AFP】(3月18日 写真追加)チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ(Dalai Lama)14世は18日、亡命先のインド北部ダラムサラ(Dharamshala)で記者会見し、今回の暴動によりチベット情勢が悪化すれば、引退するとの意向を表明した。 ダライ・ラマは記者団に「(チベット情勢が)制御不能になれば、選択肢は完全な引退しかない」と語り、「事態は制御できる範囲を超えつつある」との認識を示した。 同時に、中国統治下で暮らすチベット人に「あれこれ指導できる立場にはない」と述べた。 ■チベット独立は「問題外」 チベット独立については「問題外」との見方を示し、チベット人と中国人の共生を

    ダライ・ラマ、「チベット情勢悪化なら引退」
  • ダライ・ラマの「中道主義」、チベット人強硬派は非難

    インドのニューデリー(New Delhi)で行われたGlobal Foundation for Civilizational Harmony設立式典で、APJアブドゥル・カラム(APJ Abdul Kalam)元大統領の演説に耳を傾ける、亡命中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(2008年1月22日撮影)。(c)AFP/Manan VATSYAYANA 【3月18日 AFP】中国チベット(Tibet)自治区のラサ(Lhasa)で起きた騒乱を機に、チベット人強硬派の間から最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(72)が主張する非暴力主義に基づいた中国政府との対話路線を否定する声が上がり始めている。 ダライ・ラマは16日、中国のチベット統治を「恐怖による統治」「文化的虐殺」などと非難したが、北京五輪については「良きホスト国となるよう心がけるべきだ」

    ダライ・ラマの「中道主義」、チベット人強硬派は非難
  • チベット暴動、五輪控えた中国の政治的ジレンマ

    2008年3月16日、暴動が発生している中国チベット(Tibet)自治区の首都ラサ(Lasa)で破壊された店舗と立ちつくす店主たち。(c)AFP 【3月16日 AFP】北京五輪開催によって近代国家としての世界デビューを印象づけ、国際社会からの尊敬、さらには称賛さえも集めたいと夢描いていた中国の指導者たちは、それとはまったく逆に自国宣伝活動の悪夢に直面している。チベット(Tibet)自治区の区都ラサ(Lasa)で前週発生した暴動に対する中国政府の弾圧は、同国内の人権侵害などに対する国際社会の圧力をいっそう招いており、五輪開催国としての栄誉を失墜させかねない。 共産党指導部は非常に立場の悪い状況に追い込まれていると中国専門家らは分析する。パリ(Paris)にある仏国際問題研究所(Centre for International Research)の中国研究者Jean Philippe Beja

    チベット暴動、五輪控えた中国の政治的ジレンマ
    sgtb
    sgtb 2008/03/17
    チベット自治区では大量の石油、天然ガスや鉱物資源の存在も確認されている(wikipedia)も関わってそうだ
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