ソニーは、おサイフケータイにも採用されている非接触IC技術「FeliCa」について、一部報道で「暗号が解読された」と伝えられたことを受け、それを否定するコメントを発表した。 「FeliCa」は、1995年に導入された非接触IC技術。日本では2001年11月に電子マネーの「Edy」と、乗車券の「Suica」がFeliCaを活用したサービスとして登場。2004年以降は、FeliCa搭載の携帯電話(おサイフケータイ)も登場している。また海外では香港やシンガポール、インドなどで利用されている。 同社によれば、「ある月刊誌で電子マネーの暗号が破られたと報道されたが、セキュリティ関連の事故報告は一件もない。また、暗号解読は確認されていない」として、暗号解読との報道を否定している。 ネット上でも一部で話題となっており、「情報処理推進機構(IPA)に持ち込まれた」とも伝えられているが、IPAでは「ある人か
》 バンコク中心部で同時多発テロか 20人以上負傷 (asahi.com, 12/31)、 タイ:バンコクで同時爆弾テロ、2人死亡 (毎日, 12/31) 》 朝鮮日報選06年韓国10大ニュース (朝鮮日報, 12/31) 》 台湾南沖地震方面 米ベライゾン、台湾地震受け太平洋横断ネットワークの強化を計画 (ロイター / ThinkIT, 12/29) 台湾地震損傷の海底ケーブル、完全復旧は1月中旬以降 (読売, 12/29) 台湾南部地震でアジア通信ネットワークの脆さが露出 (IBTimes, 12/29) 台湾地震ネットワーク障害にみる海底ケーブルの四方山話 (ITmedia, 12/29) 》 [海洋基本法]「なかったことの方が不思議だ」 (読売, 12/31)。確かになあ。 》 狂犬病ワクチン足りない! 予防接種中止の病院続出 (asahi.com, 12/31)。全国的に足りない
FeliCaの暗号を破ったと実演している人がおられるようでして、見ている限りかなりのガチの状況であり、そのまま情報処理推進機構(IPA)に持ち込んでおられるとの由。正直申しますと、PS3で敗退とかいうレベルじゃない規模でヤバいことになりそうなので、もし破られていたんだとすればさっさとソニー(フェリカネットワークス)は公表するべきではないかと思います。まあ、いずれこの手のものは破られるものですし、利用者の混乱を避けるためにも、破られたことが分かったところで改善策とあわせて公開すべきだったかと。 単純な話、「FeliCaが破られてふざけんな」ということではなく、暗号というのは常に破ろうとする側、守ろうとする側のイタチごっこであり、守る側に充分なリソース(資金と知識と技術と体制)があれば、多少破られてもそれほどの被害なく収まるケースも多いというわけです。仮に、「暗号破られました」ということが事
ソニーコンピュータエンタテインメント(SCE)が11日発売した新型ゲーム機「プレイステーション3」。都内では量販店に大勢の行列ができるなど異例のフィーバーを巻き起こしたものの、購入した消費者のあいだからは早くも 「不具合がある」 との声が寄せられている。 問題となっているのは、PS3に同梱されているゲームコントローラ。今回の機種からワイヤレスタイプとなったコントローラは、電源供給に内蔵のリチウムイオン電池を使用しているが、この電池が「爆発してくれない」との報告がネットで多く寄せられているのだ。 ソニー製リチウムイオン電池といえば、軍事用途にも認められ世界各地でその威力を発揮してきた危険物。しかし、日米で発売から24時間以上が経つ今も「爆発に成功した」とのレポートは一件もない。聡明なネット利用者は匿名掲示板などを中心に、 「期待して買ったのにまったく役に立たない。無償交換を」 とSCEを追及
かつては「メイド・イン・ジャパン」の代名詞とされ、わが日本の名を世界に知らしめた家電の巨人・ソニー。そのソニーが最近力を入れているのが、 「愛国防衛事業」 だ。将来有事の際には日本を守る礎となるであろうさまざまな新兵器を、つぎつぎと市場に投入している。ソニー・スピリッツが生み出す、他国に類を見ないユニークな兵器の実像に追った。 2006年上期に410万個を出荷する大ヒットとなった、ソニー製のニューウエポン。それが 「リチウムイオン爆弾」 だ。もっともユニークな点は、見た目がリチウムイオン電池とうりふたつというところ。敵国に出荷すると、敵が電池と間違って使用しているうちに突然爆発・炎上するというしくみ。同社が誇るリチウムイオン技術とソニータイマーがみごとなシナジー効果を発揮した一例と言える。問題は「間違って日本国内で爆発するときもある」ことだが、 「自国民の命を犠牲にして戦うのは日本の伝統。
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