今よりもうちょっとだけ頑張りたいライブラリアンの皆さんに、「明るく楽しく前向きに」なってもらえるよう、応援するブログです。 井上昌彦@空手家図書館員は、このブログを通じマイ・ビジョン「情報のチカラで、世界をもっと幸せにする!」の実現を目指しています。 (旧「空手家小学生の闘病記」も収録。10万人に一人の小児脳腫瘍と明るく強く闘った、最愛の娘・れいこと井上家の闘病記)
今よりもうちょっとだけ頑張りたいライブラリアンの皆さんに、「明るく楽しく前向きに」なってもらえるよう、応援するブログです。 井上昌彦@空手家図書館員は、このブログを通じマイ・ビジョン「情報のチカラで、世界をもっと幸せにする!」の実現を目指しています。 (旧「空手家小学生の闘病記」も収録。10万人に一人の小児脳腫瘍と明るく強く闘った、最愛の娘・れいこと井上家の闘病記)
図書館総合展のメイン会場の隣りのパシフィコ横浜会議棟で開催された「第6回ARGカフェ&ARGフェスト@横浜」。参加してから10日以上が過ぎてしまい、今更ですがレポートを記させていただきます。 第1部は、若干加筆いたしましたが、ほぼその場で取ったメモそのままの内容です。第2部では遠方かつ翌日通常出勤につき1次会で失礼してしまいましたが、本当に名残惜しかったです。 第1部:ARGカフェ 《岡本さんの開会の言葉》 ARG400号達成、ARG企業化のご報告 雑誌『情報管理』2009年10月号:長神さん、岡本さんの執筆記事へのアクセスが1位でした。 《ライトニングトーク》 文学資料はどこにある?」岡野裕行さん(文学館研究会) 図情大での修士論文:三浦綾子の書誌作成 三浦綾子記念文学館での調査経験→図書館情報学の観点からの文学館研究への取り組みにつながる。 文学館:文学資料を専門的に収集し保存し公開し
ライトニングトークのトップバッターは、 ○岡野裕行さん(文学館研究会) 「文学資料はどこにある?」 文学館とは、 “文学の博物館であると同時に文学の(専門)図書館” という問題提起。文学館は我が市にもあるが、正直いままで関心がなかった。図書館法第三条第九項の規定もあることだし、図書館と文学館との“ツナガリ”のこれからに期待したいと思う。 それにしても“文学館”は、盲点だった。 で、盲点といえば、 ○江草由佳さん(国立教育政策研究所) 「目は口ほどにものを言う?−Web情報探索行動における視線情報の分析」 CRESS(=Cognitive Research for Exploratory Search)での研究活動を紹介。むずかしい、とっつきにくいお話を予想していただけに、眼球運動の研究の話はおもしろかった。このような研究が使い勝手のよいOPACなどの開発に“ツナガル”ことに期待したい。 そ
第6回ARGカフェ&ARGフェスト@横浜(11/12(木))でライトニングトークしてきました。 「目は口ほどにものを言う?−Web情報探索行動における視線情報の分析」こんなタイトルです。 wi2の研究会で岡本さんにお会いした時に、「図書館ネタ以外でライトニングトークやらない?」とお誘いを受けてやることになりました。連日の飲みでかなりあやうかったのですが、そのわりにはうまくプレゼンできたかなあと思っています。 フェストでは、何人かの方から面白い話だと言ってもらえてよかったです。 スライドはそのうち岡本さんのほうでもARGのWebサイトでupされると思いますが、CRESプロジェクトのWebページ(http://cres.jpn.org)のほうでも公開しておきました(スライド(PDF 388KB))。 せっかくライトニングトークで話したし、知っている人とばかりしゃべらず、知らなかった人と積極的に
お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。 202411« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»202501 もできりこです。再び、こんばんわ。 図書館総合展のことばかり書いてきましたが、私からの報告はこれでラストです。 あとは、今回初参加のきんたかさんや他のスタッフからの報告、感想に譲ります。 今回は、お茶大としては、ポスターセッションおよび口頭発表に参加したというのが、 いちばん大きな出来事です。ポスター構想から制作中からずっと楽しかったのですが、やはり発表中がいちばん楽しかったです。 最終日まで、多くの方にポスターを見ていただき、お読みいただき、 そして「元気が出
第11回図書館総合展に休暇を取って行ってきました。 サンメディア主催:セッション:図書館資料を100パーセント有効活用!「OPACを超える瞬間〜図書館の現場から」 仕事に直結するのでコメントは差し控えますが、非常に面白かったです。既知の方が登壇されていたので挨拶したかったのですが、時間が取れなかったのが残念。 Library of the Year 2009 「今後の公共図書館のあり方を示唆する先進的な活動を行なっている、公立図書館に限らず、公開された図書館的活動をしている機関、団体、活動の、 最近の1〜3 年間程度の活動を評価対象期間とする」ということで始まったこのイベントも今年で4回目。 大阪市立図書館・渋沢栄一記念財団実業史研究情報センター・奈良県立図書情報館が優秀賞としてノミネートされた今回は、熱いプレゼンテーションと拮抗した審査の結果、大阪市立図書館が大賞を受賞しました。 事前の
図書館総合展もついに最終日。朝から ・図書館グッズが利用者と館員を元気にする!−実例発表・討論・物々交換会 http://d.hatena.ne.jp/sogoten/20090928/p11 の物資搬入を手伝い、そのままフォーラムに参加。 最後に5分ほど時間をいただき講評的なコメントをさせていただく。要するに、どうせグッズをつくるなら、作り手の自己満足に終わらせず、それこそ売り物になるレベルのものを目指すくらいの気持ちでいようといった趣旨。それまでの盛り上がりに水を差すことになるのは十分にわかったが、グッズの場合、ただ楽しいだけでは必ず続かなくなるので、あえて苦言を申し上げた次第。 昼からは、 ・Library of the Year 2009 最終選考会 http://d.hatena.ne.jp/sogoten/20090928/p17 に参加。 優秀賞を受賞した ・大阪市立中央図書
M.R.L.でいこう!私にもできるコト、とりあえず何でも・・・。つれづれブログ/本・読書第6回ARGカフェ&フェスト@横浜に参加しました参加報告 第3回京都、第5回大阪に続き、 2009年11月12日に横浜で開催された 第6回ARGカフェ&フェストに参加しました! http://d.hatena.ne.jp/arg/20091002/1254416087 今回のライトニングトーク登壇者は、以下の12名です。 ご紹介と、自分メモ。 (今回もすさまじい乱筆。もうすでに訳がわからないところも・・・。) *** 1. 岡野裕行氏(文学館研究会) 「文学資料はどこにある?」 文学館研究会の主催者さん http://www.literarymuseum.net/about.html 図書館情報学から見た文学館研究とは何か 図書館情報学を基盤とした文学資料論 (三浦綾子氏の調査経験・書誌作成)
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