北米260大学のOPACの「次世代度」をチェック<文献紹介> Yang, Sharon Q.; Hofmann, Melissa A. Next generation or current generation?: A study of the OPACs of 260 academic libraries in the USA and Canada. Library Hi Tech. 2011, 29(2), p.266-300 Library Hi Tech誌の29巻2号(2011)に,米国ニュージャージー州のライダー大学の図書館員であるヤン(Yang)氏とホフマン(Hoffmann)氏による論文“Next Generation or current generation?: A study of the OPACs of 260 academic libraries in the U
最近、ふと見つけたこのシステム。都内近郊の図書館はOPACという図書検索システムを採用していることが、ここのところの図書館通いでわかったことである。 ただ、どこの市区町村でも、微妙に違う検索画面であり、この辺は利権などが絡んでいて、統合システムは無理なのかな~と思っていたら、ふと見つけた(笑)。 「東京都公立図書館横断検索システム」という名称である。 これは素晴らしいシステムである。リンク先の一番上の表記にあるように、東京都内の公立図書館の蔵書約4,500万冊(平成21年現在)を一括して検索できるということは、4500万冊の本棚を持っていると同じということである。 そういうわけで、使用方法を少し突っ込んで調べていたところ、検索はできるのだが、問題は取り寄せである。キーポイントは取り寄せ! 如何に検索ができようとも、結局取り寄せができなかったら、どうにもならないのだ!取り寄せについ
「カーリル」 日本最大の図書館検索サイト「カーリル」http://calil.jp/popularのオープンに伴って、中目黒にて記念イベントが行われたらしいです。今日Twitterで初めてその存在を知って、イベントの様子が中継されているハッシュタグ(#toshokan)とカーリルのアカウント(@calil)をひととおり、どんなものかと見てみました。 カーリルの機能について、さらっとまとめ。 全国の図書館の蔵書から検索ができる 4300の図書館、1000以上のシステムを対象 貸し出し状況を含めた検索ができる 検索ワードには著者名、署名、ジャンルなどが使える 近くにある図書館を選んで検索ができる お気に入り図書館を登録できる 検索結果は表紙のイメージで表示される レビューをつけられる 読みたい本のリストを作成できる 読みたいリストはgoogle、yahoo、mixiのアカウントに対応 あと、カ
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