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はてなキーワード: アニマルライツとは

2025-08-01

職業差別って言葉けっこう安易に使われてるけど、差別はもともと人種性別性的指向みたいな生得的な属性に対する不利な扱いや否定的評価を言うもので、職業に無条件に拡大適用できるわけではないよ。職業一定行為を伴うもので、その行為に対しては規範判断可能から

かつて奴隷商人という職業があったけど、その仕事否定することは奴隷制への規範判断であって職業差別ではない。倫理的原理に基づく合理的批判であり、他者への強制ではなく自己立場の主張であり、人格否定ではなく行為構造への批判である場合職業に対するものであっても差別ではない

現代でもたとえばヴィーガン畜産業漁業肯定しないし、アーミッシュジャイナ教徒は軍隊是認しないし、アニマルライツを奉じる人は恐らくペット業者を許容しないでしょう。その職業が伴う行為に対する倫理的否定的評価差別とは呼ばない

https://x.com/chounamoul/status/1950161042530537982

2025-07-25

anond:20250725081249

非人道的というよりかは非倫理的というのかもしれない。馬は人ではないから...

1番目以外はペット産業も似たようなものだが、最終消費者の「賭博という娯楽」と「愛玩という行為」は少し違いがある。

人間を使った似たような賭博競輪ボートレース選手が自らの意思でその競技に参加するが、馬はそうではない。

2025-05-31

自分寿命ペット寿命比較して飼わない判断をする謎ルール

つの間にか普及してて割と嫌な感じ

合法的自殺法整備されたら迷惑かけないように死ね、の類いに感じる

ペット目線で考えすぎだと思うんだよなぁ 自分よりペットが先に死んでも悲しみは生じる

牛や豚を食べてるくせにアニマルライツとか言うのやめろよ

年寄りペット買うのためらって老後のQoL下げるようなやつ

今80歳だとしても、ペットより長生きするかもしれないし、明日死んじゃうかもしれない、そんなのわかんないじゃん

飼い主が死んだら一緒に殺して埋葬しても別にいいと思ってるよ

どうせ人間わがままなんだし、動物の命なんて毎日奪ってるじゃん、今更だよ

人を不幸にするクソマナーだと思う

2025-03-18

anond:20250318100949

そうだよ差別だよ。

いやガチで。

ヒトってそういうもん。

 

ここで「差別なんだからダメだよね」とか考えるアホが、アニマルライツヴィーガンに傾倒し、ヒトを蔑ろにし始める。

賢者はその中でヒトがどうするか考えないとな。

2025-01-11

一定能力を持つ猫に人権を与えるというのはどうだろうか?

近年、AIロボットなどの先端技術が目覚ましい勢いで進歩するなかで、人間定義や“権利”という概念のものについての再考が求められる機会が増えている。そんな社会情勢の中で一部の人々が提唱するアイデアに、「動物人間同様の権利を与えるべきかどうか」という問題がある。動物愛護観点からは、ペットとしての犬や猫、あるいはイルカチンパンジーなどの高い知能を持つ動物に対して人道的な扱いを求める声は以前からあった。しかし、法律倫理観点で「人権」を動物適用するという議論はまだ広く受け入れられているとは言い難い。そこで今回は、ある種の極論ともいえる「一定能力を持つ猫に人権を与える」という仮説を取り上げ、その可能性や問題点、そして私たちが学べる示唆について考えてみたい。

1.“人権”とは何か?

人権」とは、一般的に「人として生まれながらにして持つ権利」を指す概念である自由権平等権など、国や社会によってさまざまに解釈範囲の違いがあるものの、人間人間たらしめるための基本的権利という共通理解が広く受け入れられている。

一方、「人権」という言葉動物適用することの是非は長年議論対象となってきた。かつては「ヒト以外の生物人権など存在しない」というのが主流の考え方だったが、動物愛護観点が強まった現代では、動物にも生命自由尊重が求められるべきだという意見が増えてきた。ただし、多くの場合、それを“人間と同等の権利”とは呼ばず、「アニマルライツ動物権利)」や「アニマルウェルフェア(動物福祉)」といった別のフレーズを用いて区別している。

では、なぜわざわざ「人権」と同じ言葉を使う必要があるのか。そこには、単なる愛護の枠を超えて、「生き物としての尊厳をどこまで拡大できるか」「法的にどのように動物を扱うか」という踏み込んだ議論が関わってくる。人間法律を基盤として動物を守りたいという主張もある一方で、それによって生じる多くの矛盾や新たな課題も浮き彫りになる。

2.猫の特徴と知能

ここで焦点を当てているのは「猫」である。猫は犬と並んで古くから人間と深く関わりを持つ動物だが、その特性や知能はしばしば誤解されがちである

一般に犬は飼い主の指示に従順で、さまざまな訓練に適応やす動物とされる。一方、猫は独立心が強く、気まぐれな一面を持つため、「犬よりも知能が劣るのではないか」と思われがちだ。しかし近年の研究によって、猫も飼い主や環境への適応能力が高く、犬とは異なるかたちでの学習能力コミュニケーション力を備えていることが示唆されている。

さらに、一部の猫は“特殊な芸”や“問題解決能力”を持つことがある。例えば、特定動作学習して繰り返す猫や、飼い主が使う簡単な道具を模倣する猫が報告されている。また、飼い主が示す表情や声色を読み取って自分の行動を変化させる例も観察されている。そうした高い学習能力社会コミュニケーション能力を有する猫を指して、「一定能力を持つ猫」と呼ぶことができるかもしれない。

3.一定能力を持つ猫に人権を与えるとは?

仮に「知能テスト」や「行動特性検証」を行い、その結果として“人間社会において最低限のコミュニケーションを成立させられる”と判断される猫がいたとしよう。そのような猫を対象に、人間と同等の権利――言い換えれば、「人権」に準ずる権利付与しようとするのが、今回の仮説である

具体的には、以下のような権利を想定してみるとわかりやすいかもしれない。

自由権

不当な拘束や虐待から解放

捕獲飼育に際して、本人(=猫)の意思考慮

平等権

猫だからという理由で不当に扱われない

社会サービスへのアクセス(適切な医療ケアなど)の保証

所有権保障

自分帰属する“財産”とみなせるもの管理

餌や住環境について、猫自身意向尊重する義務人間が負う

もちろん、これらを文字どおり猫に適用するのは現行の社会制度とは大きなズレがある。しかし「高いコミュニケーション能力証明された」という前提を置けば、少なくとも議論余地生まれる。

4.想定されるメリット

4.1 動物虐待の抑止

猫に限らず、動物虐待社会的な問題として繰り返し取り沙汰されてきた。「アニマルウェルフェア」の観点からも、虐待や劣悪な飼育環境が後を絶たない現状には胸を痛める人も多いだろう。もし“人権”という強い法的保護特定の猫に与えることができれば、それが心理的社会的な抑止力として機能する可能性がある。人権侵害した行為として“犯罪”の扱いがより明確になり、違反者に対して厳しい罰則を課すことができるかもしれない。

4.2 新たな社会モデル実験

人間以外の生物人権を認めることは、社会的秩序を新たに再構築する大きなチャレンジともいえる。これをきっかけに、倫理や法、そして共同体としての在り方を深く考え直す機会が生まれるだろう。近年、ジェンダー人種国籍を超えた多様性の重視が進んでいるが、それを動物へ拡大するというのは、ある意味論理的な延長線上とも考えられる。人間中心主義的な世界観から一歩離れ、より多様な存在尊重される社会のヒントが見えてくるかもしれない。

4.3 猫との新たなコミュニケーション文化の創出

私たちは古くから猫を可愛がり、時には神秘的な存在として崇拝してきた歴史がある。もし猫が法的に「人権」を持つ存在として扱われるならば、これまで以上に彼らの行動や感情表現が注目されるだろう。猫側も“人間社会での権利行使”のために、さら学習コミュニケーションを深める可能性がある。これは純粋文化芸術の発展にも寄与するかもしれない。映画小説漫画などで、猫が人間と同等に会話し、生活に溶け込む物語は多くの人の想像力を刺激する。そこに実際の法的保障が加わると、ファンタジーリアル境界あいまいになる新しい時代が訪れるとも言えるだろう。

5.想定されるデメリット問題

5.1 人権の乱用と社会混乱

最大の懸念は「人権の乱用」である。仮に一定基準を満たした猫が人権を手に入れた場合、その適用範囲はどこまで広がるのだろうか。ほかの動物にも同じように権利を与えなければ不平等だという声が上がるのは必至であり、それが連鎖的にエスカレートする可能性もある。「猿にも、豚にも、魚にも同じ権利を」と議論が拡大していくと、社会制度経済活動は大きな混乱を招くことになるだろう。

5.2 “責任”と“義務”の不在

権利行使することは、同時に責任義務を伴う。人間場合は、法的な責任を負う自覚社会生活上のルール学習し、破った場合には罰を受ける仕組みが整っている。しかし、猫にそれをどのように適用するかは極めて難しい問題だ。たとえコミュニケーション能力が高い猫であっても、“法律理解し遵守する”という意味では、人間社会ルールとの齟齬が生じやすい。万が一、猫が誤って人を傷つけたり器物を損壊してしまった場合、どのように責任をとらせるのか。権利を与えた以上、猫自身賠償責任を負うことになるのか。その背後で管理する人間責任転嫁されるのか。こうした問題は容易には解決しない。

5.3 動物観や生態系とのズレ

さらに、根本的に「猫は猫としての幸せを望んでいるのか?」という点にも立ち戻るべきだ。人間同様の権利押し付けること自体が、猫の本来の生態や自由を奪う可能性もある。猫は群れを形成する動物でもなければ、複雑な社会システムを構築する動物でもない。彼らは日々の暮らしの中で狩りをし、寝て、遊び、時に仲間とのんびり過ごす生き物である人間法律に基づく複雑な権利関係に巻き込むことが、彼らの幸福に直結するとは限らない。

6.人間中心主義からの脱却と新たな視点

このように、「一定能力を持つ猫に人権を与える」というアイデアは、実際の社会に導入するには数多くのハードル存在する。しかし、この提案示唆する本質的問題は、「私たち人間以外の存在をどこまで尊重できるのか」という問いにあるのではないだろうか。

動物虐待環境破壊、家畜としての過剰な搾取など、人間引き起こしている数多くの問題は、私たち人間という種を優先して他の生き物を蔑ろにしてきた歴史副産物だともいえる。一方で、動物たちが持つ豊かな感情コミュニケーション能力に光が当たるようになり、いまや彼らを単なる“所有物”や“資源”として扱う時代は終わりを告げようとしている。

それでもなお、「人間特別」であり、「人間のみが人権を有する」という考え方は根強い。もし、猫をはじめとする動物人権を獲得するとしたら、それは私たち価値観に大きな変革をもたらすだろう。生物学的にも、倫理的にも、法的にも極めて大きなパラダイムシフトを伴う。しかし、そうした急激な変化には当然、摩擦や混乱がつきまとい、実現性は高くはない。

7.テクノロジーと猫の未来

今後、私たち社会がどう変化していくかは未知数だが、テクノロジー進歩動物との共生に新たな可能性をもたらすかもしれない。たとえば、動物コミュニケーションをとるための音声・脳波解析技術がいずれ実用化されれば、猫が感じている感情意志をより正確に理解できるようになるかもしれない。猫側も同様に、人間意図理解して自分意思を伝えるツールを持つ可能性は否定できない。

そのとき、もし猫たちが「自分たちにも尊厳を認めてほしい」「苦しい治療や劣悪な飼育環境押し付けられたくない」と主張し始めたら――私たちはどう応えるのだろうか。声なき声がテクノロジーを通じて可視化されたとき議論さらに白熱し、“人間だけの特権”と思われていたものを再定義せざるを得なくなるだろう。

8.まとめ:人権を与えるか否かよりも大切なこと

一定能力を持つ猫に人権を与える」という仮説は、まさに極論の域にある。実行のハードルや法的・倫理問題点は膨大であり、現実的にはすぐに導入できるものではないだろう。それでも私たちは、この議論が問いかけるテーマから学ぶことができる。

まり動物をどれほど尊重し、社会の一員として扱うことができるのかという視点だ。猫や他の動物が持つ感情能力可能な限り正しく理解し、必要とされる環境保護を整えることは、私たち人間社会の責務である人権という言葉を用いるかどうかは別として、動物の「生きる権利」や「苦しまない権利」を法的にも社会的にも守っていく道筋を探る必要があるだろう。

また、「人間動物」という二分法ではなく、「それぞれの生き物が互いを尊重し合う社会」というビジョンを思い描くことはできないか。もし猫がさら進化し、意思疎通がより深くなったとき私たちは“同じ地球上に生きる存在”として彼らとの関係性をアップデートすべきだろう。言い換えれば、本当に必要なのは私たち人間が持つ特権傲慢さを見直すことである

最後に、私たちが猫たちにどのような“権利”を与えるかという話は、結局は人間側の問題に他ならない。権利を与えるという行為のものが、すでに人間視点押し付け可能性を含んでいるからだ。本当に必要なのは私たち自然や生き物をどれだけ尊重できるか、あるいはそれぞれの生き物の“幸せ”の在り方をどれだけ理解し、そのための環境づくりができるかということだろう。人権というフレーズ象徴する大きなテーマを通じて、猫や他の生き物たちとの未来について、深く考えてみるきっかけになれば幸いである。

以上の考察総合すると、「一定能力を持つ猫に人権を与える」というアイデアは、現実的には多くの困難を伴うものの、動物尊厳や生きる権利をより積極的に認めていくうえで、私たちに鋭い問いを投げかける存在であると言えるだろう。それが真に実行されるかどうかは別としても、私たち社会が抱えるヒト中心主義生物多様性問題について改めて考える入り口になるのではないだろうか。権利義務関係をどこまで動物適用できるのかという議論は、決して簡単結論の出るものではないが、人間動物が真に共生していく未来を描くためには避けて通れない問題である

結局のところ、どんなに議論を重ねても、猫が自ら望む幸せ人間社会が用意できるシステムとの間には大なり小なりギャップが生じる。そのギャップを埋める努力こそが、私たちが“ヒト以外の生き物と共存する社会”へ近づく第一なのだろう。猫に人権を与えるか否か――その問いが投げかけるのは、私たち自身が持つ“人間であることの特権”や、他者(他生物)を排除する無意識的な態度への揺さぶりにほかならないのである。今こそ、一歩踏み込んだ思考余地を持ち、猫を含む多様な生き物たちにとっての幸せを見つめ直す時期が来ているのかもしれない。

2024-11-28

anond:20241128163802

から先にアニマルライツを学べって。まだ生まれてない未来生物に対する生存権自然権に関わる話だぞ。

anond:20241128162927

アニマルライツを学べ。人を殺してはいけないの社会契約論には限界があって、その延長での拡大運動なので。

2024-08-19

コミケにやって来たヴィーガン連中さ

オタクに肉食うな言うくらいならブース出して「よくわかるアニマルライツ」みたいな冊子出せばいいのにな

戦略下手すぎないか

ヴィーガンに関してアレコレ言いたかったので、ヴィーガンチャレンジしてみた結果

かつて2週間ほどやってみた。なんで2週間かっていうと、1ヶ月やろうとしたけど露骨パフォーマンスが落ちたから中止した。

動機

料理好きなので精進料理的な技術を身に着けたかったのと、ヴィーガン食での栄養バランスの取り方の勉強のため。アニマルライツには毛ほどしか興味がないし、デリダも読んでない。

栄養バランスの取り方

まずマクロ栄養素的に、タンパク質を確保するところから始まる。豆腐ヴィーガン食だけど、豆腐なんて食ってる場合じゃない。もっと栄養密度の高いものを食わないとタンパク質が足りない。大豆食品なら納豆煮豆が優先。ソイプロテイン活用すべし。脂質はアボカドオリーブオイルもあるからなんとかなる。糖質は当然余裕。

ミクロを考えると、ビタミンB12は一旦置いておく、無理なもんは無理なので、海苔積極的に食うことで解決したフリをする。ビタミンDキノコを食うことにする。カルシウム海苔だ。

以上を総合すると、大量の豆類と大量の海苔とそこそこのキノコ一定となって、あとのマクロ栄養素をその他食材で補う食事毎日続けることになる。するとどうなるか?コスト問題と、飽きの問題がくる。大便が海苔の色で染まるなど大した問題ではなくなるレベル

ヴィーガン栄養足りてるか?

まずめちゃくちゃ飽きる。調理法で目先は変えられても、動物系の旨味がないとかなり辛い。そしてコストヤバい。で、理由はわからないが露骨パフォーマンスが落ちた。頭はぼーっとするし、すぐ眠くなるし、重いものが持てなくなった。2週間で上司に体調を心配されたので辞めた。豚汁卵焼きと魚(鮭、鯖)食べ始めて2日で治った。

私は素人なりに栄養知識はあるんだけど、ヴィーガンの人はちゃん栄養考えてるんだろうか。適当に肉魚卵乳取ってないだけじゃ絶対栄養不足になるぞ。

ヴィーガン続けれられる人、富豪でなんか私のしらん食材使ってないと説明がつかない。もともとアメリカの青い地域とかの金の使い方を知らんまま金を持っちゃった頭の悪い不幸な奴が、金の使い方知らんから飯にコストを謎にかけて、私は倫理的にお正しいジャスティスパーソンなので愚民は私に啓蒙されなければならない、みたいなカス思想こじらせて始めたんちゃうんか?って陰謀を唱えたくなるくらい無理。せめて卵があればもっと栄養バランスも楽に取れるしコストもだいぶ減る。

総論

金ないし栄養知識不足だけどヴィーガンやる人、卵は食べな。アニマルライツ的にも卵は食えるのあるだろうし、功利主義的にも卵はかなりカロリーパフォーマンス高い。金持ち道楽かつ啓蒙思想に引っかかってパフォーマンスを落とすくらいなら、卵は1日3個~8個くらい食べな。それ以上は脂質過多だしバランス悪い。

2024-04-02

anond:20240402135252

理屈上セーフじゃないとかい思想バグからアニマルライツみたいなクソ結論に飛びつく輩が倫理学方面から出てしてしまう。

困ったもんやで。

2024-02-22

anond:20240222131133

まあアニマルライツっていうのの定義

リベラルの中でも微妙に違うけどな

飼育環境改善すればよいっていう人と

肉は食べちゃダメっていう人と

リベラルにも色々あるし

それはリベラルと言うのかどうかもちょっとよくわからん

anond:20240222122931

でもあいつらヴィーガンってわけじゃないじゃん

アニマルライツがある生き物食ってる連中じゃん

anond:20240222121528

でも人権理解できない豚にはアニマルライツがあるって言うんだよなあいつら…

2023-08-06

anond:20230805173649

それよりやべーのは

「牛も豚も鶏も劣悪な環境虐待して育てます、苦しませて殺します、でもペットショップで生体販売とか日本アニマルライツ後進国!」とかいちゃんことだろ。こっちの方が確実に矛盾だがその矛盾は誰もなにも思ってないし指摘されるとキレるか植物はいいのかとかい検討違いの論破繰り出してくる。

2023-08-05

anond:20230805173649

牛殺して食べますブタ殺して食べます、鶏殺して食べます

ペット販売やめろ!アニマルライツガー!

どう整合性取ってるんや?(´・ω・`)

2023-07-10

ヴィーガン倫理的なのって

anond:20230709201402

アニマルライツ地球環境においてだけだよね。

ヴィーガン食ってコスト高いし、適切な指導のもとにやらないと特に子供健康を害する可能性が高い。

外食惣菜の購入が減るから寧ろお財布に優しいって主張も見るけど、結局はこれまで外注していたコスト負担しているわけで結局コストは掛かってる。

子供保育園幼稚園学校に通っていればお弁当をもたせる必要もあって、これもコストがかかる。

現状ヴィーガン食は意識高いお金持ちの趣味でやるものであって一般市民が手を出せば健康経済面負担が大きいし、なによりも貧困層の子供っていう一番立場の弱い人達が割を食う。

2023-06-13

anond:20230613160636

アニマルライツ活動家の一転攻勢にパニクった酪農家が「こんなのは普通虐待とか大袈裟」って墓穴掘ってるの笑う

2023-03-03

ヴィーガンコオロギ食うの?

環境負荷がー、みたいな建て付けならコオロギどんと来いだよね

アニマルライツがー、って話ならコオロギも食べない?心とかなさそうだから食べる?

2023-01-12

ヴィーガンという括りが大きすぎる

  1. 菜食主義の人
  2. アニマルライツの人
  3. 食料問題の人
  4. 環境問題の人

という全然違う属性の人がいる。これら単独じゃなくて、複合形もある。更に言えばその中でも、現行の社会と折り合いが付けられる弱火の人、社会を変えたい強火の人、テロ紛いの活動すらやる超強火の人、みたいな濃淡もある。

そういうのが「ヴィーガン」という言葉で一括りにされている。

2022-12-25

ヴィーガン正義

ヴィーガンアニマルライツという"正義"に基づいている

世界中人間ヴィーガンにしないとその正義は達成できないか

他人ヴィーガニズム押し付けてくるわけ

ヴィーガンの口に肉を押し込んでやるとか言う反ヴィーガン

じゃあ、どんな"正義"に基づいてそれをやるつもりなのかねえ

ヴィーガンに反発するのなら、相手正義であるアニマルライツ否定するなり

別の正義を用意するなりしろっての

2022-11-22

anond:20221120221519

想定している「尊厳人格を持った対等な存在」の範囲が違うと辛いね、という話だと思った。増田が悪いわけでも犬飼ってる人が悪いわけでもなさそう。(いやまあ、アニマルライツ的な観点を導入するなら増田一方的に悪くなりそうだけど)

2022-10-21

反社会的ヴィーガンとかアニマルライツ

反社会的ヴィーガンとかアニマルライツ勢の女がイキりか基地なのはまあそうやろなって感じだけど

ついてきてるひょろひょろ男はなんなの?

弱者男性が救われている美しい世界なの?

池沼が良いように使われてるの?

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