はてなキーワード: ミラノ風ドリアとは
自分としては健康に気をつけているつもりだったが、サイゼリヤへ毎日行くことでどれだけ塩分を採っているか、深く考えたことがなかった。
そこでサイゼリヤの公式サイトに載っている塩分相当量の情報をもとに、サイゼリヤに行く日は自分が1食でどれくらい塩分を採っているか調べてみた。サイトから抽出した各メニューの塩分相当量は最後に載せておく。
https://allergy.saizeriya.co.jp/allergy
自分がよく頼む組み合わせの合計食塩相当量はこんな感じだった。
セット | メニュー内容 | 合計食塩相当量(g) |
-------- | ------------------------------ | ---------------------- |
A | わかめのサラダ + タラコとポップコーンシュリンプのドリア | 3.8 g |
B | ほうれん草のソテー + タラコとポップコーンシュリンプのドリア | 4.2 g |
C | ほうれん草のソテー + 焼チーズ ミラノ風ドリア | 4.7 g |
D | わかめのサラダ + ミートソースボロニア風 | 3.9 g |
E | わかめのサラダ + ミックスグリル | 5.0 g |
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では高血圧の予防、治療のためには6g/日 未満の食塩摂取量が望ましいと書いてあるから、1食あたりの食塩摂取量としてはかなり多いかもしれない。外食すると、どうしてもこれぐらいの食塩は摂取してしまうのかもしれないが、気をつけようと思う。
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001316468.pdf
なお、上記組み合わせの塩分摂取量は、カップヌードルを食べて汁まで全部飲んだときの食塩摂取量(4.7g)とそう変わらない。
https://www.nissin.com/jp/product/items/12925/
主に夕食。毎週、平日は毎日のように行っている。
仕事でヘロヘロになった後、自炊とかしたくない。何食べようかとか、考えるのすらしんどいほど疲れているときはサイゼリヤに行くのが一番楽だ。サイゼリヤに行くとだいたい同じメニューがいつもあるので、考えないで同じものを頼む。
スマホでQRコードを読み取って注文する形式になって助かった。疲れているときは、店員さんがいつ来るかやきもきする気力もないので、番号を入力して送信するだけのほうがいい。毎日来ているせいで店員さんに個体識別され、「こいつまた来てるよ…」と思われるダメージもリモート注文なら軽減される(はず)。同じ理由で、会計も一人で勝手に済ませられるようになって助かった。
疲れている時に個人経営の店に行き、塩素臭い水を飲まされると、微妙にダメージを受けるというか疲れに追い打ちをかけられる気がして、できれば避けたい。サイゼリヤの給水器から出てくる水は臭いがなく飲みやすいので助かる。
ラーメン屋には毎日行けないがサイゼリヤにはなんとか毎日行ける。野菜が食べられるからだ。牛丼屋系のチェーン店は味がしょっぱすぎるし、生野菜は塩素臭いので毎日は行けない。
明日は何を食べることになるのか。タラコとポップコーンシュリンプのドリアか。焼チーズ ミラノ風ドリアか。ミックスグリルは今日食べたから明日は食べないだろう(多分)。
ふむ…サイゼリヤか。悪くない。腹が減ってきたな。
よし、今日はサイゼリヤで軽く腹ごしらえといくか。メニューを開くと…ほう、色々あるな。だが、ここはやはり定番から攻めるのが吉だろう。
まずは…これだ。「ミラノ風ドリア」。熱々、ぐつぐつと音を立てて運ばれてくる。この湯気が食欲をそそるんだ。スプーンを入れると、とろけるチーズの下から、濃厚なミートソースとターメリックライスが顔を出す。ああ、このシンプルながらも奥深い味わい。疲れた体に染み渡る。値段も手頃だし、まさにサイゼリヤの顔と言える一品だな。
そして、もう一品。「小エビのサラダ」。ドリアのようなこってりとしたものには、こういうさっぱりとしたものがよく合う。プリッとしたエビの食感、シャキシャキのレタス、そして何と言ってもこのドレッシングだ。酸味と甘みのバランスが絶妙で、ついついフォークが進んでしまう。一人で食べるには、ちょうどいい量だ。
むむ…ちょっと喉が渇いてきたな。「グラスワイン(赤)」を頼むとしよう。サイゼリヤのワインは、値段の割になかなか侮れない。軽く一杯やるにはちょうどいい。ドリアやサラダとも相性がいいんだ。
さて、もう少し何か…。「マルゲリータピザ」もいいな。薄い生地にトマトソースとモッツァレラチーズ、そしてバジル。シンプルだが、素材の味がストレートに伝わってくる。熱々のうちに頬張ると、チーズがとろけて、トマトの酸味が口いっぱいに広がる。ああ、たまらない。
デザートも…いや、今日はやめておこう。軽く腹ごしらえのつもりが、ついつい頼みすぎてしまうのがサイゼリヤの魔力だな。
ふむ、今日のところはこんなものか。ミラノ風ドリア、小エビのサラダ、グラスワイン、そしてマルゲリータ。どれもこれも、値段以上の満足感を与えてくれる。サイゼリヤ、恐るべし。
よし、そろそろ行くとするか。ごちそうさま。また、ふらりと立ち寄るとしよう。
女はこれまで性欲というものを知らなかった。彼女にとってそれは、男、特に性犯罪者に宿る汚らしい獣の衝動であり、清らかな彼女を穢す脅威でしかなかった。Xというデジタルな戦場で、彼女は日々、聖なる怒りを武器に戦った。「男は性犯罪者予備軍だ。薬物去勢こそが社会を浄化する」と鋭く主張し、特に「弱者男性」を容赦なく批判した。彼らは、女を憎むことでしか自我を保てない哀れで有害な虫けらだった。彼女の純潔は、正義の剣を握る揺るぎない土台だった。
ある夜、いつものように弱者男性を罵倒する投稿を放った後、彼女は一通のリプライを受け取った。「お前にも呪いをかけてやるよ。」嘲笑しながら即座にブロックしたが、その言葉は鋭い棘のように心に刺さったまま離れなかった。その夜、彼女は夢を見た。暗闇に包まれた部屋で、鏡に映る自分の姿が歪み、冷たく響く声が耳朶を打つ。「お前が嫌うものを、お前自身に味わわせてやる。」
目覚めた瞬間、異変が彼女を襲った。下腹部に疼くような重さを感じ、恐る恐る手を伸ばすと、そこには硬く脈打つ陰茎が生えていた。呪いの陰茎は血管が浮き上がり、触れるだけで熱い脈動が伝わってきた。驚愕と嫌悪が喉を締め上げ、叫びが漏れそうになった瞬間、さらに恐ろしい感覚が脳を貫いた。熱く、粘つく、抑えきれぬ性欲。彼女はこれまでそんな穢れた感情を知らずにいた。だが、今、彼女の体は、かつて忌み嫌った「男の淫欲」に支配されていた。
必死で抗った。目を閉じ、深呼吸で理性を呼び戻そうとしたが、欲望はまるで生き物のように彼女を締め上げた。股間に疼きが走り、手が勝手に下着を剥ぎ取り、硬くなった肉棒を握った。初めての感覚に震えながらも、彼女は自慰に溺れた。指が滑るたび、熱い脈動が全身を駆け巡り、射精の瞬間、濁った白濁が腹に飛び散った。だが、呪いの陰茎は一度の射精で満足せず、すぐに再び硬さを取り戻した。涙が溢れた。自分が有害だと罵った欲望に屈した屈辱と、純潔を失った自己嫌悪が彼女を押し潰した。それでも性欲は衰えず、一日に何度も肉棒を扱き、連続で射精するたびに涙と嗚咽が部屋に響いた。
「なぜ私がこんな目に…」と呟きながら、彼女は鏡を見つめた。かつて清らかだった顔は淫らに紅潮し、目は欲望に濁っていた。Xを開けば、彼女を称賛するフォロワーたちが正義を讃えている。だが、彼女はもうその資格を失っていた。射精のたび、穢れた自分を思い知り、鏡の中の堕ちた姿に震えた。
一方、男は女性に全く相手にされない人生を歩んでいた。現実では誰とも目を合わせられず、声をかけられることすらない孤独な影だった。唯一の拠り所はXであり、アカウント名を隠し、アンチフェミニストを気取って女性と思われるアカウントに絡み続けた。性犯罪を警戒する女には「男を性犯罪予備軍扱いするな。女尊男卑の差別社会だ」と噛みつき、性犯罪被害を訴える女には「自衛しなかったお前が悪い」と冷笑を浴びせた。ダブルスタンダードそのものの下劣な存在だった。
彼の心は歪んでいた。「女は性的価値があるからレイプされるんだ。俺みたいな弱者男はレイプすらしてもらえない」と異常な信念を抱き、それを正義と錯覚していた。Xでの絡みは、彼にとって唯一の「存在証明」だった。ある日、彼は女の投稿に目をつけた。「男は性犯罪者予備軍。薬物去勢すべき」と過激に綴られた言葉に、即座にリプライを飛ばした。「また男を差別かよ。女は被害者ぶってりゃいいよな」と。
女はいつもならブロックで済ませるところだったが、その日は違った。数日前に「弱者男性の呪い」を受け、陰茎が生え、制御不能な性欲に苛まれていた。頭は発情で煮え立ち、理性は薄れていた。男の絡みを見た瞬間、獣じみた衝動が湧き上がった。「こいつに会えば、この疼きが収まるかもしれない」と。彼女は男にDMを送った。「言い分、直接聞かせなよ。会って話そう」と。
男は目を疑った。女からDMが来るなど初めてで、まして会おうと誘われるなんて、彼の歪んだ自尊心をくすぐった。「ほらな、俺にも価値がある」と勝手に解釈し、「どこで会う?」と即返信した。
二人はXユーザーに大人気の超高級イタリアンレストラン「サイゼリヤ」で対面した。男はミラノ風ドリアを頼み、女はピザを注文した。料理が並ぶと、男は得意げに口を開いた。「俺みたいな弱者男から見るとさ、女は性的価値でチヤホヤされてるだけだ。男は努力しても報われねえ。女尊男卑の社会なんだよ」と、弱者視点の男女論を滔々と語り、女を論破しようと意気込んだ。
だが、女の頭は別のことで溢れていた。「ちんぽ挿れたい」。呪いの陰茎が熱く脈打ち、性欲が彼女を支配していた。男の言葉は耳をかすめるだけで、彼女の目は男の体を舐めるように見つめていた。「うん、そうだね」と適当に相槌を打ちつつ、股間の疼きが抑えきれなかった。会話が噛み合わないことに苛立った男は、「ほらな、女は非論理的だ。感情だけで生きてる」と嘲笑った。女はただ、「うん、そうかもね」と淫らな笑みを浮かべた。
食事が終わり、女が唐突に言った。「ねえ、私の家に来ない?」男は一瞬驚いたが、すぐに下卑た笑みを浮かべた。「おう」と。頭の中は「童貞を捨てられる」と期待で膨らみ、抑えていた性欲が爆発した。「頭を下げて告白をしてくるなら、付き合ってやってもいい」と妄想しながら、女の後をついて行った。
女の家に着いた瞬間、淫靡な空気が部屋を包んだ。ドアが閉まる音が響くや否や、女の目が獣のように爛々と輝き、男に飛びかかった。「何だよ!」と叫ぶ男を床に叩きつけ、彼女は荒々しくズボンを引きおろした。男の白い尻が露わになり、彼女の息がさらに荒くなった。呪いの陰茎は異常に硬く、先走りで濡れて光り、異常な精力で脈打っていた。彼女は男の尻を両手で掴み、窄まった穴に肉棒の先端を押し当てた。「我慢できない…挿れるよ…」と呻きながら、ゆっくりと腰を進めた。
男の窄まりが抵抗する中、彼女の肉棒が容赦なく侵入した。熱く締め付ける感触に、女は「ああっ…気持ちいい…!」と喘ぎ、腰を揺らし始めた。男の尻を掴む指が白くなるほど力を込め、淫らなリズムで突き入れるたび、彼女の体は快楽に震えた。かつて清らかだった女は、正義を捨て、欲望の虜と化していた。肉棒が男の直腸を抉るたび、熱い脈動が彼女を貫き、「もっと…もっと奥まで…」と呻きながら腰を加速させた。やがて、彼女は最初の頂点に達した。「イク…イク…!」と叫び、熱い精液を男の直腸内にぶちまけた。だが、呪いの陰茎は一度の射精では満足せず、まだ硬く勃ち上がり、次の欲望を求めた。
男は茫然としていた。「男なのに…レイプされて…中出しまで…」と。自分の中に女の熱い精液が流れ込む感覚に、精神的ショックが全身を貫いた。Xで「自衛しろ」と嘲ってきた言葉が自分を刺す刃となり、プライドが音を立てて崩れ落ちた。女に犯され、中出しされた事実に打ちのめされ、彼は床に這ったまま震えた。
だが、女の絶倫は止まらなかった。射精後も衰えない肉棒を再び男の尻に突き立て、彼女はさらに激しく腰を振り始めた。「まだ足りない…もっと気持ちよくなりたい…」と喘ぎながら、男の直腸を執拗に犯した。肉棒が前立腺を抉り、淫らな音が部屋に響き渡った。女の動きは獣のようで、尻を叩く音と彼女の喘ぎが交じり合い、官能的な狂乱を織りなした。
男は抵抗を試みた。「やめろ…もうやめてくれ…!」と叫んだが、女の異常な力に押さえ込まれ、逃げられなかった。前立腺を擦り上げられるたび、予想外の快感が下腹部を突き抜けた。「何だこれ…」と呻きながらも、体が勝手に反応し、情けない喘ぎが漏れ出した。気持ちよさが徐々に理性に忍び寄り、彼は必死で我慢した。「こんなの…認めねえ…!」と歯を食いしばったが、女の突き上げに耐えきれなかった。
女がさらに深く肉棒を埋め込み、前立腺を執拗に抉った瞬間、男は限界を超えた。「うあっ…!」と叫びながら、彼は前立腺で激しくイッた。体が痙攣し、情けない声を上げて果てるその瞬間、彼は「メス堕ち」した。メスとしての快楽に屈し、男性としての最後の誇りすら失った。涙が頬を伝い、自分の嘲笑がブーメランとなって突き刺さった。
女は「ああ…またイク…!」と叫びながら、再び男の直腸内に精液を注ぎ込んだ。呪いの陰茎はまだ硬さを保ち、彼女は「オス堕ち」した獣として欲望を貪り続けた。二人の尊厳は跡形もなく崩れ去った。女は正義の使者から穢れたレイプ魔へ、男は自称論客から屈辱の肉玩具へと堕ちた。部屋には淫らな喘ぎと嗚咽が響き合い、互いの歪んだ姿が映し出されていた。もう、元の自分には戻れない。
上の子(4歳)のイヤイヤ期が先週終わった。
「そういえば最近落ち着いてるね」って奥さんと会話していて気づいた。
彼が「落としたご飯を、落とす前の状態で食べたい」って泣き叫ぶことや、エレベーターの行き先階ボタンを他の人に押されてしまって密閉空間で脳天を突き抜ける声で絶叫されること、「空になったままのコップで牛乳を飲みたくて、注いでもらった牛乳わざと零す」(そして飲む分が無くなって泣き叫ぶ)こともしばらくなくなってしまってる。(書いていて意味がわからない)
療育手帳を持つ程度には元気が良く、マイルールも強く、全然親の話を聞こうともしなかった。一日子守するといつも心身ともにヘトヘトになっていた。
食事のたびに全力で泣く、全力で脱走する、全力で五体投地する。
そんなことが年単位で続くもんだから親の方は未だに万全のフォーメーションを組んで移動や食事に臨む。その時にもはや夫婦に言葉はいらなくなってきて、目配せすらなく自然にそうなっている。
イヤイヤ発動の萌芽を感じると緊張感が張り詰める。
そんななか先週、食事中に「僕はね、そんなに言われなくてもちゃんとできるよ。だから怒らないでね。」と言われてしまった。言えるようになったのだ。そしてYouTube視聴もなく間違い探しで苛立って絶叫することもなく、ちゃんと座って自分で食事をやり遂げたのだ。
会計でQR読ませるためにスマホを取り出しても「プラレール見たい」とも言わなかった。
「トイレ連れてって」も言えた。
「コーンスープ食べたい」「ミラノ風ドリア食べたい」「おいしいね」もこちらから聞かずにちゃんと言えていた。ちゃんと食事に参加していたんだ。
「これならいろいろ旅行連れてってもらえる?」とまで。(「そんな感じなら旅行に連れて行けないよ」はほとんど口癖のように言っていた)
だけど、打算的であったとしても衝動を統制できる様になったと言うこと。
自我の確立の前段がイヤイヤ期ならば、予測的行動ができる程度に自我が確立されたので、イヤイヤ期は終わりを告げたと言えよう。
「いよいよこれがウワサのイヤイヤ期かぁ」と奥さんと話した時からこれまでのことを思い出して泣いてしまった。乗り越えた達成感(?)と、我が子の成長に。
一時期はストレス源そのものだったのだが…今はめちゃくちゃ可愛い。どうかこのまま可愛いまま健やかに育ってほしい。
そして下の子が先週からイヤイヤ期に突入したから、できる範囲でフォーメーションの一翼を担ってほしい。(現に、あやしてくれている)
○ご飯
朝:サンドイッチ。昼:サラダ。夜:サイゼ(小エビのサラダ、ポテト、青豆、ペペロンチーノ、ミラノ風ドリア、フォッカチャとアイス、白ワイン)。間食:なし。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、うーむ。
新滅戦を周回して六道神器の風剣を攻撃覚醒1本、特殊覚醒2本作っておしまい。
僕のプレイの目安として、フェスキャラは絶対引く、新キャラ通常衣装が限定実装も引く、新キャラ通常衣装が恒常は1人はサプチケ待ちで保留するとしてる。
通常衣装はリンド以外全員いるので待ちでいいんだけど、これブルムもすぐ来ると思うと、どうせなら並べたい欲が。
○ウマ娘
引き換え券不可キャラが出てから、どうも引き換え券可能キャラを引くのがもったいなく感じてしまっている。
よくないので程よく引きたいが……
Wikipediaによると「チーズ牛丼を注文する若い男性のイラスト」が2018年頃に拡散されて流行ったとのこと(該当イラスト自体は実は2008年頃に描かれたものらしい)
イメージとしては「ダメなオタク男子」を指すスラングであって悪口としても使われるし自虐的にも使われてきた。
ネットミームというのは偶発的に流行るものであって、最初こそなんか面白い言い方って事で流行ったんだと思うが、
今はネットではそれなりに定着していて自分もなんとなくこういうタイプの男性を指し示してるんだろうなって想像はつく。
しかし俺自身はチーズ牛丼なるものを食べたことがないし今後も食べないと思うのでいまいちピンとこないままでもあったりする。
そもそもこのチーズ牛丼ってそんなにメジャーな食べ物なんだろうか?吉野家、松屋、すき家どの店にも確かにメニューとして存在してるけど、
自分で頼んだことないし、頼んでる人もあんま見たことない気がする。
あたりがありそうではある。そしてチー牛についての考察調べてて一番腑に落ちたのが
「チーズ牛丼は主題ではなく、同じ店で同じものを食べる行動の狭さが揶揄された単語だと思うよ。そういう意味で、チャーハンでも肉うどんでもいい。わかるかミラノ風ドリア」と言われた。かなり嫌だった
というXでの投稿だった。まあそれだけじゃないとは思うけど
「手軽に食事済ませたいが欲張ろうとはする」精神的な幼さは少し感じないでもない。
いや牛丼ひとつでそこまで感じられてもという話ではあるんだが、食に対して偏った傾向を持ちやすいのもオタクの特徴のひとつではあるとは思うのだ。
今現在の「チー牛」というスラングの使われ方はやや歪な形になりつつあるようで、
自虐的な使われ方で浸透してさほど悪い意味にも感じなくなってきた一方で、あくまで辛辣な言葉として使いたいが故に、改めてその意味を問うみたいな流れも多少あるようだ。
あと最初がチー牛を頼む男性イラストだったことから、チー牛原理主義者みたいなのがいた場合はその使われ方がルッキズム的にどうなのかという問題もあるかもしれない。
いずれにせよ自分はこの言葉は全然しっくりこないままだしそもそも牛丼にチーズは合わないと思っている。
みんなそんなほんとに食べてるの?チー牛。