はてなキーワード: 離婚届とは
https://www.oricon.co.jp/news/2360015/full/
年が明け、預かっていた離婚届を提出しようとしていた美羽のもとに宏樹が駆けつける。宏樹は「俺が美羽を苦しめたこと、美羽がしたことは消えないし。だからこの先、苦しむこともあるかもしれない。でも美羽と一緒にいたいんだ。俺は栞が大きくなっていくのをみたい。美羽と栞の成長を一緒に見守っていたい」と涙の訴え。
いつか栞に実の父親のことを話さないといけないときは「俺も一緒に話したい。美羽と一緒に栞を育てたいんだ」。なおも自分を責める美羽に「俺にも一緒に背負わせてくれなかな」と願う。ようやく美羽は「私も宏樹と一緒にいたい。はなれたくない、一緒に栞を幸せにしたい」と泣きながら応じ、固く抱き合い、美羽と宏樹は離婚を辞め、栞とともに3人で生きていくラストとなった。
美羽と宏樹、冬月の決断とその後が描かれた最終話。SNSでは「やっと言えたーーー!」「涙腺が」「冬月くんもアフリカで絶対幸せになれよ、、」「夫婦でそれが正解なら正解なのよね」「やっと本心を言い合えた」「みんなお幸せに!」「幸せなんて自分て決めればいい」とさまざまな反響が。そんななか「マスターほんとありがとう」「マスター幸せになってください!」と最後まで宏樹の行きつけの喫茶店のマスターとして見守り続けた浅岡(北村一輝)へのエールや感謝も相次いでいた。
ストーリー瞬間的折れ線グラフ、スーパー納得パーティー。国産牛の夜、離婚届の右肩上がり、「頭の中の“俺”」から「目の前の“俺”」へのコミュニケーション。役所ズレて限界突破する相談、キーワード無意識に怒り飛び交う夜。
妻は何か特定の行動や言葉の中のキーワードに反応して無意識に、瞬間的にストーリーや俺の主張を作り上げることがある。
その作り上げたストーリーを基にして話や相談を進めるので、スタートの時点でこっちのお願いや相談内容に見合わない怒り方や受け答えのズレが発生する。
だから手を変え品を変え「頭の中にいる“俺”じゃなくて、目の前にいる“俺”と会話してくれ。普通のコミュニケーションを取ってくれ」と15年ほど言い続けてきたわけだけど、昨日ようやくそれを妻が【納得】する所まで到達した。
夜遅かったけどスーパー行って国産牛のステーキ買ってきてパーティーした。
折れ線グラフが右肩下がりの一途だったので、限界を感じ1週間前に役所で離婚届をもらってきてたが、ここにきて少しだけ右肩上がりに転じたが…果たして。
3歳で診断されたとき、旦那は「俺の人生を返せ」と私と子供を責めました。
生活費ももらえず、子供につきっきりで仕事もできないし、電気も止まってしまいました。
電話も連絡も返してくれないから直接行くしかありませんでした。
ストーカー行為の慰謝料を払えと要求され、「すぐ離婚するなら慰謝料は払わなくていい。断るなら裁判するだけだ」と言われて怖くて離婚届を書きました。
「ガチャ成功」「ガチャ引き直してよかった」とSNSに投稿しているのも目にしました。
養育費は払われなくなりました。
「新しく生まれた子供にお金を使いたいから」と言われたからです。
私は働けないため、好きだった仕事も辞めました。
保育園では子供が他の子に危害を加えてしまい、通うことができなくなりました。
謝ることにも疲れてしまいました。
毎朝起きたら、子供に同じメニューを食べさせて、同じルートで療育に送り、帰りに毎日2時間電車を見に行きます。
ルーティンを壊すことはできません。
私の人生って何なのでしょう。
3歳で診断されたとき、旦那は「俺の人生を返せ」と私と子供を責めました。
生活費ももらえず、子供につきっきりで仕事もできないし、電気も止まってしまいました。
電話も連絡も返してくれないから直接行くしかありませんでした。
ストーカー行為の慰謝料を払えと要求され、「すぐ離婚するなら慰謝料は払わなくていい。断るなら裁判するだけだ」と言われて怖くて離婚届を書きました。
「ガチャ成功」「ガチャ引き直してよかった」とSNSに投稿しているのも目にしました。
養育費は払われなくなりました。
「新しく生まれた子供にお金を使いたいから」と言われたからです。
私は働けないため、好きだった仕事も辞めました。
保育園では子供が他の子に危害を加えてしまい、通うことができなくなりました。
謝ることにも疲れてしまいました。
毎朝起きたら、子供に同じメニューを食べさせて、同じルートで療育に送り、帰りに毎日2時間電車を見に行きます。
ルーティンを壊すことはできません。
私の人生って何なのでしょう。
よく子供が障害児だと夫が逃げるとか、妻が癌になると夫が逃げるとか言われてるけどさ
逃げるってどうやって?って思うんだよな。
このように、離婚をするためには原則として協議が必要。今の日本の民法では、妻の意思を無視して夫一人で勝手に離婚はできない立て付けになっている。
第七百七十条 夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。
2 裁判所は、前項第一号から第四号までに掲げる事由がある場合であっても、一切の事情を考慮して婚姻の継続を相当と認めるときは、離婚の請求を棄却することができる。
裁判上の離婚についても定められているけれど、その要件はかなり厳しい
(なお、4号の「配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき」は、廃止される事になっている)。
「逃げられた」と主張している人達は、本当に裁判に訴えてそれでも負けたのか?
どうも、夫に言われるがままに離婚届に判を押して、それで逃げられたって被害者面しているとしか思えないんだけど。
それとも失踪したって話なんだろうか……
でも失踪なんてしたらその男はそれまでの職も交友関係も失う訳で、そんな思い切った選択を取る男がそんなに大勢いるとは思えないんだが。
役所には市民相談へ行くつもりだけどどのみち弁護士を雇うとなってもまとまった費用の捻出が難しいので分割や安価で動ける手段がないかのアドバイスを聞いてみたい
生活保護は増田が中途半端に給与を得ているので対象にならないんだ… スキル的にも転職したとて給与が上がる事にはならない(現職は障害者雇用の中ではマシな方だとは思っている)
神待ちは二十代前半ならともかく30をとっくに超えたメンヘラ女を拾う神居ると思う???
余程の爆美女かウンコも食う位なんでもするようなレベルでないと拾わなくない??
とお察しの通り無理無理うるさいクソ女の自覚はあるしマトモな社会生活もままならないのでこれ以上社会の迷惑になる前になる早で死ねるように不健康に過ごしているところです。
【追記ココまで】
タイトルの通りの状況なのだが、増田の事情によりハイ離婚届書いて離婚成立〜!とは簡単にはいかなそうなので似たような離婚歴のある方の知見を得たく。
記事を書くのも初めてのため稚拙な箇所も多いかと思うが経験者の目に留めていただけることを願いつつ、以下に経緯を綴っていく。本筋に影響が極力出ない範囲でフェイクあり。
典型的機能不全家庭出身、モロ両親から遺伝のADD+二次障害の鬱持ち、精神手帳持ち
結婚時に連絡先を全て絶ち血縁者全員とは実質絶縁状態、出来うる限りの対策を取り増田の身元が血縁者に割れない状態
夫
家族仲も良好(上記家庭出身からしたら余程の余程でない限りどの家もマトモな部類になると思うが)
結婚は相手側の親類が増田の事情を理解してもらえたことによりすんなり。
お互い20代の頃に籍を入れ10年ほど経過、子どもは増田の生育環境由来のトラウマと鬱によりまずマトモに育てるのは無理という主張をしており夫も納得の上選択小梨として過ごしていた。
増田のメンタル面での体調問題は定期的にあるものの、目立つような夫婦喧嘩もなく平穏に暮らしていたが二年ほど前から夫側レスが始まり、話し合いを経た末に風俗通いが発覚、
その結果生理的に夫を受け入れられなくなり今年に入り別居を開始している←イマココ
夫は実家へ、増田は夫婦で生活していた賃貸マンションで現在生活中。
増田には夫含め親族一同に多大な恩があり、拾って貰った立場として離婚を言い出せない
更に、増田には帰る場所が無いため離婚が成立したとて直ぐに新天地ないし戻れる拠点もない
恥ずかしながら増田には手持ちの預金は殆ど無く、元々共有財産としていた夫婦の預金も100万程しか無いため幾らか貰えたとしても独りで生活出来るだけの拠点を作れるかが不安
金銭面だけでなく、現在の状況から精神がかなり悪化しており希死念慮も日に日に悪化してきているためそもそも一人暮らし自体現実的に無理なのでは、生理的に無理でも夫でもなんでも他人が居ないとそのまま死ぬのでは、と延々と悩んでいる
増田は離婚成立したら二度と再婚はしないし誰の子供も産むつもりも育てるつもりもなく、一人で生きていけるだけの仕事をし早めに死ねれば(メンヘラ以外にも複数の持病があり、健康寿命は恐らく平均値より短い)それでいいです。
「嫁の畑が悪いから。」
初めて言われた時の衝撃が忘れられない。
私が結婚した年
義母「次は私さんね!」
義父「楽しみだなぁ。」
元夫「子ども早く欲しいなぁ。」
私「ですね〜。」
私(は?元夫との行為今まで1度も成功してないのに何を言ってるんだろ…)
私はこの時点で子どもは既に諦めていた。
とは言えどできるでしょって思ってた。
できなかった。まじか…
とりあえず持続できない。
最後までできない。
もどかしさで不機嫌になり、私にあたる。
週1で義務のように言われ、
そして、勿論できない繰り返しである。
まず、射●した事あるのか疑問だった。
(ここまでできないと。)
やんわり聞いてみると1人でした事ないと。
そんなの嘘だと思ってた。
でも本当らしくて衝撃だった。
「俺は病気じゃない!」と
放っておこう。
メモが置いてあった。
「旦那様を病気扱いにする前に、早く妊娠できるように努力すべし。精神的に追い詰められてるなら入院も検討。」
放っておこう。
約1年が過ぎた頃、
元夫「養子を取るか。」
私「そんな簡単じゃないよ?」
元夫「両親には施設は伏せとけ」
元夫「風船かボール入れとけば」
放っておこう。
いよいよおかしくなっているんだろうなと思っていた。
相変わらず行為は成立しない。
義妹第二子ご懐妊。
その時に元夫と祖母の会話が
元夫「俺は考えてるんだけどね」
祖母「嫁がなっとらんのか」
元夫「嫁がね。俺は頑張ってる」
元夫「嫁の畑が悪いからかもしれない。」
笑顔で私に言いやがった。
Xデーに備え始めた。
何かと突っかかり喧嘩が増えた。
Xデーにはまだ準備不足の為、
私は黙るしかなかった。
私は静かに耐えた。
Xデー2週間前くらいに
随分態度もでかくなり王様みたいに
ふんぞり返っていた元夫と喧嘩になった。
夕食いらないという。
私「なら明日に回していい?」元夫「いいよ。」
翌日夜、元夫「旦那様に前日の残り物出すなんて!」私「昨日いいって…」元夫「言ってない!」
翌日朝、元夫のメモ【別居しまーす!家賃○万払ってください!半年以内に出産しないと離婚です!】
勿論妊娠などしていない。
Xデーはもうすぐ。
その日の夜ニヤニヤしながら帰ってきた。
元夫「読んだ?」
元夫「そのままだよ!!相変わらず頭悪いな。半年経ったら離婚だからな。俺は半年待ってやる優しい旦那様だからな。」
2日後、離婚の意を伝え
元夫の答えはNO。
元夫の望み叶えたんだよ?
【君が作った温かい食事が食べたい。君が待つ家に帰りたい。もう一度心を入れ替えるからやり直すチャンスをくれないか。2週間で君の理想の旦那様になるよ。】
菓子パン温かくないしなぁ
あとなんで上から目線なんだろう。
放っておこう。
拝啓 元夫様へ
離婚して数年後、とても優しい方との間に
元嫁の畑悪くなかったみたいです。 敬具
以下の文章は、作者の創作か、もしくは現実の話を書いたかどちらかを判定し、その理由も詳しく説明してほしいです。
(全文コピペ)
--
この文章は創作である可能性が高いと思われます。その理由を以下に説明します。
文章全体にわたって、出来事や会話、心情の変化が詳細に描写されています。特に、心情や夫婦間のやり取りがリアルかつドラマチックに表現されており、脚本的な構成を持っていると感じられます。これにより、フィクションとして読者に「物語」を提供する意図が感じられます。
例えば、「探偵を使ったが無駄だった」「ボイスレコーダーで不倫相手との会話を聞いた」などは、典型的な物語のエスカレーションで、登場人物の心理が少しずつ追い詰められていく様子を強調しています。
文章の流れが綿密で、プロットに沿った展開が繰り広げられています。特に「6月初旬から10月中旬まで」の詳細な時間軸に沿って進むため、まるで小説やドラマの一章ごとに新しいイベントが発生するかのように区切られている点が強く創作らしさを感じさせます。
また、緊張が高まる最後の場面においては、「自殺をするしかない」という結論に至るまでの主人公の葛藤が重々しく描かれており、読者を感情的に引き込む意図が見受けられます。
夫のキャラクター像(熱しやすく冷めやすい性格、サークル活動への熱意、淡々と離婚の手続きを進める姿勢など)や不倫相手の描写(献身的で理想的な女性像)は、シンボリックであり、典型的な物語のキャラクターに見えます。現実では多様な人物が存在するはずですが、ここでは物語としてわかりやすいキャラクターが展開され、読み手が各登場人物に感情移入しやすくなっています。
最後の部分で、主人公が「自殺」というウルトラCを計画するという発想や、それによって夫と不倫相手に「現実を見せる」という結末は劇的すぎて現実にはやや不自然と感じられます。こうした劇的な結末の導入は、小説やドラマなどの創作において、物語を盛り上げるために使われる手法です。
上記の理由から、この文章は創作である可能性が高いと考えられます。
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逆に現実の出来事を書いていたとしたら、その理由は見つけられるでしょうか?
現実の出来事を描いた可能性があると仮定した場合、いくつかのポイントが理由として挙げられます。
文章全体を通して、感情の移り変わりや細かい行動が具体的に記録されています。日常的な場面(例えば「夫婦の口喧嘩」「母への電話」「探偵に依頼する」など)や日常に寄り添った心理描写(「夫の言動が気になり始める」「相手女性のSNSアカウントを眺め続ける」など)は、現実の経験から生まれるもので、作り話ではここまでの細かさを再現するのが難しいと考えられます。
文章中の対話には、現実的で人間らしい反応や表現が含まれています。たとえば、夫が「俺のこと好きじゃないんでしょ?」と尋ねた時の、主人公の否定できなかった場面や、「サークルに来ないでほしい」と言われる場面など、言葉の端々に日常的で素朴なやり取りが見られ、これらは現実に経験したからこその表現かもしれません。
また、普段は仕事の疲労から離婚話を避けたり、デートや旅行の費用負担についての細かな記述も、日常生活に即した具体的な描写であり、現実の出来事を反映しているようにも思えます。
主人公は夫に対する複雑な感情を持ち続けています。好きだと思っていた夫の関心が他に向いたことで初めて動揺し、自分の気持ちが整理できない状態に置かれている様子は、現実にありがちな感情の揺れを感じさせます。例えば、カウンセリングで「好きなところは出てこないが、離婚したくない」という発言や、相手女性のSNSアカウントをチェックし続けるなど、混乱と依存がリアルに表現されています。こうした複雑で矛盾を含む感情は、創作よりも現実に基づいている可能性が考えられます。
作中の主人公は、事前に計画を立てず、衝動的に行動し、後悔を繰り返しています。例えば、喧嘩の最中に勢いで「離婚届を持って帰る」と返答したり、夫に対して「1ヶ月だけ時間が欲しい」と頼んだり、不倫の証拠をつかもうと探偵を雇ったが成果がなかったことなど、行き当たりばったりで結果的に何も進展しない行動が続いている点は、現実における人間の不完全さや衝動的な行動を反映している可能性が高いです。創作であれば、こうした無計画な行動を細かく描写するよりも、物語を進めるための筋が優先されがちです。
文章の終盤にかけて、主人公の感情は不安定さを増し、最終的に「自殺」という極端な考えに至りますが、その決断が唐突ではなく、過程が細かく描かれています。夫への不満や裏切られた感情、不倫相手への嫉妬など、積み重なったストレスによって自己否定や自殺念慮に至るプロセスは、心理的にリアルであり、実際の出来事としてもあり得るかもしれません。人間関係の破綻が原因で心理的に追い詰められる例は多く、現実の状況でこのように冷静さを失ってしまう可能性も考えられます。
現実の出来事だと考える場合、この文章は、複雑でリアルな心理描写や日常的なやり取り、無計画さ、そして極端に壊れていく心理過程がその証拠になると言えます。
6月初旬
喧嘩が増えてた。
私も、仕事が繁忙期なのもありイライラしていて、夫の些細なことが気になる。
ある晩に、夫から「気に入らないなら離婚」と言われる。売り言葉に買い言葉じゃないけど、私もカッとなってたので、「わかった近々離婚届持って帰るわ」と返す。
後悔してるんだけど、この時わたしは「もう夫のこと好きじゃないし、今後また好きになることもない」と言ってしまった。
でも、この時はただの口喧嘩で、お互い本気じゃないと思っていた。
そう思っていたのは私だけだった。
あれから何度か「離婚の話し合いしよう」「離婚届はまだ?」と言われていたが、繁忙期で疲れており、「仕事が落ち着くまで待って」と返していたら、次第に言われなくなった。
繁忙期が終わった。
頃合いを見計らってか、夫から「離婚の話し合いしよう」と言われる。この頃の私は離婚のことをすっかり忘れてたし、思い出しても「ただの口喧嘩だったじゃん」としか思えず、イラついた。
これも今となっては後悔してるんだけど、夫から「だってもう俺のこと好きじゃないんでしょ?」と言われて、否定できなかった。この頃はもう夫のやること成すこと全てにイライラしてて、実際、セックスは私側がレスってた。レスなので子供もいない。だから、離婚していっか、とこの時は本気で思ってた。
とりあえず年内に離婚しよう。今後のタスクは、まずお互いに両親に報告すること。次に家と車の処分を決めること。子供がいないので決めることはこれくらいでしょ。って。
夫から、「苗字は戻してね。ウチの実家厳しいから、それだけお願い」って言われた。意味がわからなかったけど、なんとなくモヤっとした。
母親に電話で報告した。「もうちょっと頑張ってみないか」と言われた。
それを夫に伝えたけど、夫は興味なさそうだった。
義両親は、すんなり認めてくれたらしい。
離婚の署名はお互いの親に頼もう、俺は新幹線で行くから、増田は車使っていいよ、と言われた。
本当に終わるんだ。と思ったら、どんどん怖くなってきた。
7月初旬
離婚が決まってから夫はすごく明るくなった。元気になった。というか、なんかいつも浮かれているように見えた。
このときようやく「本当は好き、本当は離婚したくない」と言った。
「そうは言っても、もう決まったことでしょ?いざ離婚届を目の当たりにしたから動揺してるだけ。時間かかってもいいから心の整理つけてね。なるべく早い方が助かるけど。」
夫はずっと私にベタ惚れだと思ってた。
周りの人からは、私の隣にいる時の夫は幸せそうってよく言われた。
SNSでよく見る「理想の恋人」象に夫はぴったり当てはまってた。
頼まなくても、私の写真をいっぱい撮る。スナップショットもいっぱい。
週末はかならずデートに誘ってくれていたし、記念日や誕生日はもちろん、なんでもない日でもプレゼントをくれた。
私とデートに行った日のことを毎回日記につけていて、時折本棚から出してきては思い出話をした。
旅行に行くと、かならず風景と一緒に私の写真をたくさん撮ってくれて、それを製本アルバムにするのが常だった。
年に1回くらい、セックスを受け入れてあげると、とても喜んだ。
こんな風に、夫はわたしにベタ惚れだった。ベタ惚れだと思ってた。
そういうところが鬱陶しくもあって、冷たく接したときもあったけど、
こんな夫に、私が泣いてしおらしく「離婚したくない」と告げれば、絶対にすぐに考えを改めてくれると思っていた。
現実は違った。
「心の整理になるなら、夫婦カウンセリングとかにも付き合うから」
今までは仕事や飲み会が終わったらラインしてくれていたけど、何も来なくなった。ただいまも言わなくなった。無断で外泊することもあった。
この頃から、夫はもしかして浮気しているんじゃないかと思うようになった。
夫の気を引きたくて、ある朝トイレのドアノブにコード類をぶらさげてみた。
夫は、「なにこれ?」と聞いてきた。
「辛くて、死のうとしたけど、ほどけちゃったの」
と返すと、「ふふっ」と笑われた。
夫が毎晩のように「離婚届書く気になった?」と言ってくるのが苦痛で、私の方から、「1ヶ月、もう一度夫婦として暮らさせて欲しい。それでも気持ちが変わらないなら、離婚を受け入れる」と告げてみた。
夫は、かなり熱し易く冷め易い。もし浮気相手がいるのだとしても、時間が経てばその気持ちも落ち着いて、私の元に帰ってくると思っていた。
夫は、「わかった、1ヶ月だけ、離婚の話はしない。でも俺の気持ちが戻ることはない。1ヶ月後は問答無用で別居する。あと、俺たちだけでは話が進まないから、いずれにせよこの期間中に夫婦カウンセリングに行く」と言った。
今まで、セックスしたい、デートしたいと懇願してくるのは夫の側だったのに、立場が完全に逆転してる。なんだか薄寒い気分だった。
よく覚えていない。聞かれたことに答えただけ。会話してて、私自身自分が支離滅裂だと思うくらいだったから、カウンセラーのキョトン顔も納得だった。
セックスはイヤ。一緒の寝室もイヤ。スキンシップもイヤ。夫のイヤなところはスラスラ出てくる。好きなところは出てこない。でも離婚したくない。
唯一覚えているのは、
「離婚は夫婦の合意がないとできないから、離婚したくないならそのまま居ればいいけど、旦那さんの意思はかたい様だから、そんな人と一緒に居続けるのは、大変かもしれない。」
義両親の家に、夫に黙って伺った。
夫さんと、別れたくないということを伝えに行った。
義母はずっと困った顔をするばかりで、玄関より中に入らせてはくれなかった。
8月初旬
デートに誘った。断られるかと思ったけど、承諾してくれた。夫はもはや、わたしの写真を撮ろうともしなかった。
旅行にも行った。夫は、ずっとスマホに夢中で、こちらを見向きもしなかった。
こんな自分が夫に愛されているわけないのかも、とようやく気づき始めた。
夫が趣味でやっている釣りの社会人サークルに、私も行ってみたいと伝えてみた。
そのサークルのことはホームページで調べていて、次にいつ集まりがあるのかも知っていた。
夫は、「今はメンバー募集をしてないから、連れて行っていいのかわからない。担当者に聞いておく」と言った。
夫は、「サークルには来ないで欲しい」と言った。定員の問題ではなく、夫が来てほしくないんだな、と思う言い方だった。
夫から、「1ヶ月経ったけど、離婚の意思は変わらないので、別居するね」と言われた。
別居とは言っても、ウィークリーマンションとかそういうのだと思っていた。
実家にすんなり転がり込んでいるということは、義両親は、もうわたしの味方じゃないんだなと、実感した。
毎週週末になると、夫は私が住む家に来て、離婚をせっつく様になった。
逆に、なんでそんなに離婚したいのか?と聞いた。
そう言うと、
「もうあなたとしたいと俺は思わない」と言われた。
夫は、「幸せにしたい人がいる。僕の人生を僕に返してください」と言った。
呼吸が止まるかと思った。
お金だけを失った。
9月初旬
とある週末、夫との話し合いの最中に、なんだかものすごく苦しくなって、気づいたら廊下の床に倒れていた。
夫によると、ヒステリーを起こした末、階段の手すりで首を吊って、意識を失っていたらしい。咄嗟に夫が縄を切ってくれたから、床に落下したらしい。実際失神していたのは数分もないらしいけど、夫が話し合いのためにダイニングテーブルに着いた以降の記憶がない。
おしっこを漏らしていたので、シャワーを浴びて、その日の話し合いはそれでおわった。
わたしの精神がおかしいため、夫は別居を一旦辞めて帰ってくることになった。
ついでに、遠方のわたしの両親も、来ることになった、
夫は「たとえ殴られても離婚は諦めないよ」と言っていた。
夫と私の両親の話し合いは、私なしで行われた。
何を話したのかは聞かなかった。
私が発狂するのを恐れた夫は、離婚について口に出さなくなった。
ある日、私の母が義両親の家に行っている隙に、夫が自室でスピッツのチェリーをウクレレで弾き語りしていた。
なんどもやり直していて、多分録音か録画かしているんだろうと思った。
私のことをこんな風に追い詰めておいて、自分は他の女にラブソングを歌ってる余裕があるのか。夫のスピッツのチェリーを贈られる女は、もはや私ではないのか。
そう思うとカッとなって、気づいたらわたしは包丁を出して、夫の自室に向かっていた。
逮捕されていた。
翌日、母と夫が一緒に迎えに来てくれて、帰ることができた。被害届を取り下げてくれたらしい。
夫は手を縫ったしい。本当に自分がイヤになった。
夫が入っている社会人サークルの人たちのTwitterアカウントを見つけた。みんなプロフィールにサークルの名前を入れていたから、すぐわかった。
夫のアカウントは非公開になっていたけど、@夫のアカウント名で検索したら、夫が交わしているリプライは見ることができた。
さらに、その子の仲良しのアカウントを見つけて、そのアカウントの返信欄を見てみると、その子の裏垢らしきものと会話している可能性が高いリプライを見つけた。
もちろんその子の裏垢らしきアカウントは非公開だが、夫との関係を匂わせるようなツイートでもしてるのか?と思う様な、夫の特徴を含んだリプライが、その非公開アカウントに対して付けられていた。
10月初旬
夫が飲みに行くと言う。詳しく聞くと釣りサークルのコンパらしい。
わたしはtwitterをチェックした。どうやらそのサークルのコンパであることは間違いないらしい。
メンバーがアップしている写真をGoogleマップの情報と照らし合わせてみても、夫が言っていたお店で間違いなさそう。
そのサークルのメンバーはいわゆるツイ廃だらけで、不倫相手と思しきアカウントも普段1時間に1つはツイートしているようだが、
その日はツイートがなかった。
他のサークルメンバーが「飲み会楽しかった!」的なツイートをしているのに、その子だけは何も呟いていなかった。
夫にまだ飲んでいるのか?とラインを送っても反応がない。電話をしても出ない。
日付もとっくに変わり、帰ってきた夫に不倫相手と思わしき女のアカウントを見せて、「この子?」と聞いた。夫は何も言わなかったけど、態度でバレバレだった。
私は毎日不倫相手のアカウントを眺めていた。優しくて、明るくて、純粋で真面目でサークル内でも愛される、すごくいい子に見えた。
夫に「この子と会わせて、夫から手を引けって言う」と言うと、夫は、「その子は関係ない。俺が勝手に好きなだけ。それに、お前がその子になんて言おうと、そしてその子がどうしようと、俺はお前と離婚したいしその子が好きだよ」と言われた。
悔しくて泣いた。また首を吊ろうとしてしまったけど、夫と母に力ずくで止められて、できなかった。
泣きすぎて叫びすぎて酸欠になりながら、不倫相手の子の優しいツイートが思い出された。
前向きで、いつも誰かに寄り添ったツイート。彼女に夫は救われたのだろう。
私のことも助けて欲しいと思った。夫に「その子のこと好きでいいから離婚しないで。3人で仲良くできないの」って聞いた。
夫は「あの子と二人がいい」と言った。
先週
あの子のアカウントをフォローした。わたしだとバレてほしいような、ほしくないような、自分でもよくわからない気持ちだったが、夫との関係が良好であると思われたくて、そしたら彼女から夫を諭してくれる様な気もして、夫と仲が良かった頃に行ったデートの写真をたくさんアップした。
しかし、フォローバックは返ってこなかったし、あの子のtwitterが、あれから全く更新されていないことに気づいた。毎日起きてる間は1時間に1つはツイートがあったのに。
「わたしのせいか?」夫に聞くと、「奥さんのことを思うと、自分だけ楽しくツイートはできないって言ってたよ」と言われて、怒りと、混乱と、屈辱とで、目の前が真っ赤になる様だった。
夫から、「そうやって極端なことをやって脅して周りの人間をコントロールして自分の欲求を貫こうとするのは卑怯だ」と言われた。
その通りだとも思うし、そういうわけじゃなくてもう単純にいなくなりたいだけなんだよ、とも思った。
おととい
母が2人で散歩でも行こうと誘ってきた。
でも家に夫を一人にすると、また不倫相手に気色悪いラブソングを歌い始めるかもしれない。そんなのは耐えられない。が、ずっと家にいても更新されない不倫相手のアカウントを眺めているだけ。
そこでわたしは、夫の部屋にボイスレコーダーを仕掛けてから出かけることにした。
これで、ひとまず夫が一人の間に何をしていたか、後からだけど把握できる。
知らないままよりはずっといい。少なくとも心理的には。
月曜は夫は出勤なので、それまで回しっぱなしにしておく。
ボイスレコーダーを回収した。夫の様子に変わったところはなかったから、不安が強くあったわけでもないけど、レコーダーを回収した瞬間は安心した。
パソコンに繋いで、外出した時間帯の部分だけ抜き出し、レベルメーターをチェックした。
明らかに音が入っている部分が40分ほどあった。それ以外はほぼ無音だった。
緊張した。心臓が破裂しそうだった。
「きついよ。奥の死ぬ死ぬ詐欺もきついけど、不倫相手ちゃんと会えないのが、一番きつい」
「離婚してから死ぬよ、それならいいでしょって言われて、咄嗟に何も言えなかったけど、次に言われたらそうしてくれって言って離婚届突き出すわ」
「正直もう死んでくれていい。見てないところで死んで欲しい」
「こんな話聞きたくないよね。いつも俺に付き合わせてごめんね。全部終わったら恩返しするから。本当に、こんなに愛したのも愛されたのも心許せるのも君だけだよ。」
私は聞いたこともないような、弱々しい声だった。
こんなに素直に、本気で、茶化すことなく自分の心を打ち明ける夫を見るのは、初めてだった。
夫は、心を許した人相手にはこんな風になるんだなあ。
私は、交際期間も合わせたら10年も一緒にいるのに、まるで知らなかった。
不倫相手の声ははっきりとは入ってなかったけど、夫が私に死んで欲しいって言ったのに対して、
「追い詰められてそんな風に思ってしまう気持ちはわかるし私の前ではそう言うことを言ってもいいけど、ご本人には絶対に言ったらだめよ。優しく寄り添ってあげてね。」
「優劣つけるわけじゃないけど、奥さんが一番辛いと思うんだよね」
「奥さん、どうしても回復しないなら、サークルに呼んであげなよ。わたし抜けるよ。」
「3人で仲良くしたいならわたしはするよ!」
的なこと言ってて。
あ〜〜〜〜惨め。
私が彼女の立場だったら勝ち誇った様に「そうだよそうだよ死んじゃえ死んじゃえ☆」とか言う。
途端に、諦念に見舞われた。
本当に、私ダメだったんだな。
わたしがちょっと冷たかったりそっけなかったりしたせいで、こんなことになってるだけで、
時間が経てば、セックスすれば、寝室を一緒に戻せば、もっと愛情を示せば、夫が不倫相手に飽きれば、もとに戻れると、思ってた。
あんな子に盗られたら、もう凡人にはどうしようもないでしょう。
彼女は優しすぎて、「妻の愛情を感じず冷めて新しく好きな人ができたら妻に自殺企図を繰り返されて鬱になった男」である夫を放っておけないだけなんだろうと思った。
週刊誌であったり、サレ妻がよくSNSにアップしてる不倫ラインスクショでみる様な恋愛脳は彼女からかけらも感じなかった
そして、彼女は優しいから、私たちが離婚すれば、夫と付き合ってあげるんだろう。
私には、手も足もでない。
ただ、唯一できることがある。
これができたらどうなるか?
夫は、自らの裏切りによって自殺した妻が居ながらあっさり再婚できるかな?
少なし、夫は今、恋愛脳御花畑だから、それに冷水をぶっかけることは、できる。
私に死んで欲しいなどと、舐めたこと言ってるが、
本当に死んだらどうなるかなんて想像すらついてない頭の悪い夫。
夫の愛情にフリーライドし続けて、愛想尽かされるまでそれに気づかなかった私にピッタリなバカ夫。
3日前に離婚届が出されました。
夫によって。
話し合いから2週間であっという間に提出された。
国立法学部卒の彼は全てわかっていて急いだのかなと思ったりもする。
一体何だったんだろうな。
元夫は世間的に見たら誰からも信頼されて誠実で信念を持って何事にも取り組んで
仕事でも上に日和ることなく自分の考えを伝え周りから一目置かれるようなラストサムライみたいな人
お金の管理も完璧にしてくれていて老後の資金もしっかり貯めてくれていて
元夫といると自分が浅はかで頭の弱い
人から信頼を得ることもできない何の有用性もない人間に思えらようになっていったような気がする
そこはわたしの方が労働時間が短くて稼ぎも少なかったのでその埋め合わせと考えていて不満はなかった
家事分担とかケンカの元になるだけだと思ってたし合理的じゃないと思ってる
元夫の考えでは彼の家族における役割はお金を稼いで管理すること
家族が何かしたいと思った時それを叶えられるように管理運用すること
夢みがちで
お金に関しては宵越しの金はもたねー
みたいな感覚で
なくなれば稼げばいいと思ってたので
元夫と結婚してこんなにきっちりお金の管理をするのかと新鮮だったしとても正しく生きていると思った
わたしは26歳の当時はとにかく仕事を辞めたくて結婚しようと考えた
そして未だ言うところの婚活を始めた
わたしは夫を利用したのだ
一方でわたしは結婚生活が楽しいと思わなかったし子供が産まれても嬉しいと思わなかった
もともと結婚というシステムに全く向いてない人間だった気がする
自由に生きたい気持ちと家族という仕組みの中できちっと責任を全うしないとと言う気持ちとの間で
生じたジレンマが耐え難いほど大きくなって
病気だと思う
風俗で働き
売春をし
不倫をし
パパ活をし
詐欺で3,000万円取られて
通用しないよね
経済力をつけて
子供たちに会いたい時に会えるようになりたい
それで納得してる
刑務所内で不治の病にかかった丸山は、毎日のように吐血し近い将来死ぬ運命にある
死病を隠して組長のもとに戻ると、組は衰退し他の組に多くのシマを奪われていた
それでも組長は出所したばかりの丸山の当分の生活のために100万円を捻出してくれた
30歳の時、妻に何も言わずに組のための大仕事をして10年も投獄され、その間に妻に離婚届を送られ獄中離婚していた
丸山がその後またキャバクラに行っても元妻は解雇され会えなかった
街を歩いていた丸山は、立ち止まって求人広告を見ている元妻に出会った
ヤクザ事業がまた上手く行っている丸山は家を買い、元妻に専業主婦をさせ毎晩抱いた
突然元妻が姿を消し、置き手紙には「女を預かった」と呼び出し先の住所が書かれていた
行くと、元妻は敵対する別の組の者たちに捕らえられていた
彼らは、丸山が尊敬する丸山の組の組長を殺害し、街から消えて手を引けば元妻を返すと脅す
組長を殺せば元妻にはなにもしないが、果たされなければ遊んだ末に殺す、元妻は美人だからそれでもいいと言う
襲いかかる他の組員らも殺害し、ただでさえ残り少ない寿命を負傷で削りつつ帰宅すると元妻は約束通り無事な姿で帰されていた
もちろん墓まで持っていく決意や、ヤダで済ませてもらってもおk
話して楽になるのなら、で。
今ね、『恋愛行為』を維持するための「恋人役」としてではなく、
素直に好きって言えてるのが楽しくて嬉しい。
恋愛できない、
その制約があるから言える、飾ったりタイミング計らなくて良い素直な感想。
小林様を語る熱っぽい声色も愛おしく心に痛い。
狙って引き出したわけじゃない笑顔が素直で可愛くて好き。
いっぱい助けられてるしね、ありがとう。
歌を歌う楽しさを知った事
ハキリアリの可愛らしさを再確認できたのも、
25年前ファンだったユニットのベースさんのLiveに行き当時の感想を伝えられた事(Vo.自死解散)。
コロナ明け昼夜逆転当たり前な現場で、たまたま聞いた名古屋の自称地下アイドルの復活ライブに行けた事
こんな私を「可愛い」って損得ない感情で初めて褒めてくれた事。
可愛いお店覗くたびに真面目に悩んで可愛い笑顔も魅せてくれて、
私の叶いっこないっておもっていた夢を叶えてくれた事も。
欲しかった鞄、見るめも、可愛かった。お揃いっていうワガママも黙認してもらっちゃったし。
あ!ラブライブにハマったのと、BiS熱再発も感謝。すぱすた2期のAmazon特典は逃しました。
では、本題。
私の狂気を書いてみる。あなたの狂気を知りたい。その対価になりえるの?
むしろ不快な文じゃない?まぁでも、こんな事、書くこと最後かもだし、
死にたいけれど死にたくないを紛らわせる為にも、書いてみる。
読む読まない信じる信じないはあなた次第で。時系列は、かなり曖昧。
もちろん脚色するくらいのプライドは多めにみてほしいし、
書けない書きたくない事も、ある。
私もそれなりに生きてきて、恋愛行為は人並み未満だけど経験してきたつもり。
幼馴染が好きすぎて大学進学時に告白、「私軽いよ。それでもいいなら遊びでなら」と交際開始。
「ねぇ重い。そんなに私の事好きなら、私の親友と付き合って幸せにしてあげてよ、大好きな私の命令だよ命令」
幼馴染グループの下っ端パシリのA子と数回会いAの好きそうなシュチュ探って告白。
大型輸送機や爆撃機のエンジン音プロペラ音でかき消されながらの告白、若かったね。
交際開始。
自己肯定感低めに感じたので、私の得意分野のワークショップやボラへ誘ったり、
好きでもない流行りの服きてつまらなそうだったから、好きそうな服装押し付けて自己肯定感上げて、
バイト先にバイトで入ってでサポートしてバイトリーダーに推したり、接客や人を使う素質あったんだろうね。
私達さ氷河期時代だったから、お互い他大だったけど、就活不安なのみてOB懇親会にこっそり連れ出したり、
そこでキーエンス?アズビル?3年目の先輩(堅物、親族コネ入社安泰)BがAに気がある事に気がつく。
AはAで業界雰囲気は私には向かないと愚痴をこぼすように。Bも交えて飯食う中で会社雰囲気聞いたり距離を詰めてみたり。
ゼミとかサークル上手くいってたじゃん、就活指導じゃなくてそっちに相談してみたらと母校の就活指導室まで付き合って、教授教育とお話させて、Aは見事母校でチューターポジ正規職採用
からの「お兄さんにしか見えない、Bに交際申し込まれてる、真面目に付き合いたいごめんなさい」って。
幼馴染には「は?キスしかしてない?1回2年で?就活の手伝いに婚活が忙しかった?馬鹿じゃ無い。私も就活で詰まってるのに」と叱られる。(でも褒められたと勘違い。二股とか好きそうに見える?だってさ、いやいや立派に幸せにしましたよお姫様!)
その後幼馴染は、親の脛齧り潰してでも、学力届かないなら専門でもと、私が背中を蹴った結果再進学 製薬会社MR学生結婚。
Aと幼馴染は10年前までは幸せな家庭を築いてたよ、給湯器の選択とか、犬の飼い方とか、
その後の私?2留してたわたし、学祭の光画部展示日中にOBにそんなの作品じゃないっって破かれたり、
他のサークルの合宿で仲良くしてた先輩に襲われて挙句誘ったのはお前だと村八分。
そのあとは、積極的に他人を好きになる事はなくて、でも恋愛行為は楽しくて。
対象者との恋愛活動が楽しそうであれば、基本告白誘われる形で恋愛はしてきた。
楽しかったよ。梨屋のひねた次男に俺との夢を抱かせて、行くつもりなかった大学行かせて、
大学デビューと共に変な女に引っかかって破局して、幸せになれよって別れたり、
二股三股あたりまえなイケメンに溺れてるボロボロな今でいうサークルの姫の愚痴ぎきして、
最終的にイケメンだか売春先でコンジローマ感染して、捨てられて泣きついてきて。
死ぬだなんだ騒ぐから、逆性石鹸と手持ちの抗生物質のんで風呂場で手を切ってるのを圧迫止血で応急措置してそのままあんな男捨てて俺を選べって抱いて。怖かったねー感染。
治療費もだして適当な理由を相手の親に説明して入院期間誤魔化して。
社会人枠で看護学校ふたりで受けておちたり、私だけ介福落ちたり順風満帆。
その子としてたボランティアサークル音日和のスタッフが、家族亡くなったとかで、
俺の稼業頼ってきて、一家総出で買取片付け。財産分与とかで弁護士まで紹介してやったのに、
サークル内で『安く買い叩かれた」と陰口三昧。親戚のおばちゃんがもっと高く売れたって騒いだんだって。なんか一気にばらばらになって、不妊治療もうまく行かず、彼女の大阪転勤が決まり、
あと其の頃から性感染症の検査は定期的に受けてる。まぁここ5年以上そーいうことしてないし、定期的には無くなりそう。
はま寿司で口走った件は、バイトから正社になった時の先輩に酔った口で、
過去話したら変に同情され流された。相性は悪くて付き合おうの言葉は曖昧に誤魔化してた、
切ったつもりでいた。
そんななか、書類ミス多い俺へ、手直しの穴埋めしろと事務方に呑みに誘われれて、
終電逃して実家だけど呑まないと誘われて、だらだらと何回か実家呑みして、
実家継がなきゃいけないんだけど、うまく行かなくてねーなんて話を否定してたら、
気がついたらデートしてた、楽しかった。である日、長期出張だか休暇取ってた先輩が、
ふたりで居た部屋に来たんだよね。嘘かホントか知らないけど、離婚届は書いたけど、先輩が出してなかったんだってさ。
「なに俺の男に手出してんだ、あてつけか」「おまえの趣味は悪い合わないて散々なじるくせに男の趣味は同じじゃない」
修羅場、楽しかった。でも変な具合に会社に漏れて退社。仕事楽しかったんだけどな。
恋愛をたのしむんじゃなくて、恋愛という行為を楽しむ感じ、無責任よね。
20240729ー20240730
だけど娘がどうしても浴衣を着たいって言うから、妻と三人で近所のレンタルの着物屋さんに行くことにしたんだ。
今度の夏祭り、浴衣姿で出かけたいって娘の気持ちは痛いほどわかるし親として何とかしてやりたいと思ったんだ。
店に着くと、店員さんが「もうほとんど出払ってしまって、今は残りがないんです」と申し訳なさそうに言った。
娘の顔がみるみる曇っていくのがわかって、俺も妻もショックを隠せなかった。
どうしても浴衣が必要だって訳じゃないけど、娘のそのがっかりした顔を見ると胸が痛む。
仕方なく帰ることにした。
家に帰る道中、誰も口を利かなかった。
本当だったら買ってやりたい。
貧乏ってやっぱり辛いな。
「一着だけご用意できました!」って言われて、驚きと喜びが一気に湧いてきた。
すぐに娘に伝えるとしぼんでいた顔が一気に明るくなって、妻もほっとした表情を浮かべていた。
家族全員で「良かったね」と何度も言い合って、その夜はみんなでささやかにお祝いした。
帰り道、娘の嬉しそうな姿を見て俺も妻も笑顔が止まらなかった。
妻が病気になったら夫婦で支え合って闘病するのかと思いきや、「妻ががんになったから離婚する」という男性が意外に多いことを医者になって知った。
https://togetter.com/li/2396597
女は病気や障害でも理解ある彼君がいる!っていうけど実際はこれ。
男は最初から病気や障害を負った女の「理解ある彼君」になる事も多い一方で、健常な女が途中で病気や障害を負うとその女と別れることが多い。
女はその逆。途中で彼氏や夫が病気や障害を抱えても女は別れずに支える
https://revenge.doorblog.jp/archives/9938975.html
パワハラで退職させられ鬱になり家事もできなくなった父を全力で支え家事も仕事もやった母と、
そんな母が病気になったらドン引きして離婚届を持ってきた父親の話
コメント欄「医療従事者だけど病気の妻を支える夫より病気の妻を見捨てるクソ夫の方が多いという事実があるんだよな。妻に腎臓提供してもらったのにその後浮気して若い女に走るうんこみたいな男もいる」
これは社会的な障害についても同じで、夫や彼氏が性犯罪しても別れない女が多い(たとえ被害者が自分の娘とかでも)一方で、妻や彼女が性犯罪に遭うと別れる男が多く、やるせない気持ちになる
夫が性犯罪しても別れない理解ある奥さん達の話https://togetter.com/li/2177826
彼女がレ○プされたら別れるの?というスレタイで「別れるに決まってんだろそんな女きったねえwww」ってレスが殺到してて、男はそういう生き物なんだと思ったよ
夫が盗撮で逮捕された直後に妊娠発覚した妻の呟き https://togetter.com/li/2068695 #Togetter@togetter_jpより
盗撮をした性依存症の夫を支える妻の呟き https://togetter.com/li/1847743 #Togetter@togetter_jpより
夫、私30代
子ども2人
気持ちを保ち、整理するために書いている。
夫のカバンからお弁当箱を取り出そうと思ってリュックの中を探っていたら、使いかけのコンドームの箱が出てきた(追記:普段は洗ったお弁当箱がキッチンに出してあるけど、その日は夫が出すのを忘れていてカバンに入れっぱなしだった、だから普段は触らないリュックを開いた)。
第一子妊娠以降、ほとんどセックスはしてなくて、2人目ができたのも奇跡みたいなもん。私から「私はまだ性欲はあるし、できればしたい」と話をしてはいたのだけど「言いにくいことを話してくれてありがとう」という謎のお礼をされただけで、抱かれる事はなかった。
夫を問い詰めたところ、たっぷり5分は黙っていた。窓の外を小型飛行機の編隊が通り過ぎていった。航空ショーかなんか?
おもむろに口を開いた夫は、たまに風俗を利用する事があって、薄いコンドームを持参しているという。風俗にコンドームを持参する客、キモ過ぎるし、嘘だろふざけんな本当は不倫してたんだろという気もする。その場でLINEも開示させたけど、職場の女性やラウンジの女性とのやり取りはあったものの、決定的な証拠は抑えられなかった。
それ以来体がだるくて、涙も出るし、とても辛い。
私は傷ついているらしい。
少しでも夫によく見られようと運動したりしていたのもバカみたいだ。夫だけよそで他の女を抱いていたなんてズルすぎる。それならお互いに性欲は外で発散しましょうと言って欲しかった。
ちなみに今後そういう風に、セックスは他所で済ましませんかと提案してみたけど、「常識的に受け入れられない」と言われた。お前はしてたのに?!舐められすぎてる?
今のところ子ども達の手前、普通に過ごしている。夫といるのは楽しい。話も合うし。でもしんどい。誰にも言えない。
たぶんすぐこの家を出ていくべきだと思う。離婚届と誓約書を両方用意している。でもだるすぎる。気力が湧かない。子どもたちの通園、通学だとか、わたしのパートだとか、最低限の家事をこなすことしかできない。
つらい。どうしたらいい?
追記:
ありがとう、優しさを感じた。そうなんだろうな
舐められすぎじゃない?
そうだよね〜
なるほど…やってやりたいが、それをやって私の心が保つかが不安。でも参考になった、ありがとう。
夫からはその場で
を提案された。
(謝罪もあった、一応。「あなたにはまだその気があって、その話もされていたのにごめん」と。)
うーーーん…お互いできるのか…?
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数日経ったけど、まだ無理。