はてなキーワード: ネタバレとは
Mouthwashingの最初の感想はいいゲームだなあ、だった。割と額面通りに受け取っていたので、キャラクター(だいたいジミー)が起こすトラブルについてそういうもんかとしか思っていなかった。面白いゲームなので色んな人のプレイ配信を見た。あれ、自分が思っていたよりジミーが最悪だと言われている?
確かに、違和感を感じる時はあった。ダイスケを通気口に行かせる時は人任せだなと思ったり妊娠させたんだなあと思ったりした。でもそれ以外の点でもプレイヤーやコメント欄はジミーに嫌悪感を抱いていて、洞察力しかり思想しかり、自分がずれていることに気づいた。
念の為、私はジミーを擁護するつもりはない。どちらかというと、自分はそう見られていたんだと認識するきっかけになり、驚いたり反省したりしたということの記録である。匿名媒体を利用している通りネガティブなことだと分かった上で言うが、私の思考回路はかなりジミーに似ていてる。ジミーがかなり幼稚なように私も浅はかな人である。
ジミーの狂った原因は隣に優秀な人がいたことであることだと思う。否が応でも自分と比較せざるを得ない環境で、自分に対して落ち込み、攻撃したくなり嫌味で相手に当たったり、本来自分をフラットに見ていたはずの人に迷惑をかけたり、挙句暴走してコントロールを失い情けなくて自死を考える。おそらく元々のコンプレックスとしての自己嫌悪が、解雇という形で将来への不安と混ざり大爆発を起こしてしまった。ゲーム内の出来事でもあるが、これがとにかくそのまま自分の状況と重なった。隣には超優秀な人、自己表現もうまくできず、自分が頼っている人にキャパシティ以上に甘えてしまい、相手も自分のいる環境も壊してしまう。
自業自得と言えばそれまでで、救いようがないと言われればそうだと思う。驚いたのは、こんなにもコメントがあるのに、ジミーが自分と大きく重なる人と考えている人がほとんど見られないことだった。世の中はなんて成熟していて、健全なんだと思った。そしてコメントや考察を見て概ねジミーが嫌悪されているの理由は同意できたが、最後の「マジですまない」と語るシーンは、あれは世間的にどうするのがマシだったのだろうか、と思う。
少子かも解消できなかったクソが何を言っているんだよ。お前はフェミの狂ったカルトの奴隷で人生終わっているじゃあないか。
@miyoshiiii
@usjapan7
若い女達だけに言う。とにかく健康であれ。きちんとしたもの食って運動しろ。
そして結婚はできる限り早くしろ。卵子は20代後半では使いものにならん。
結婚相手は学生時代の成績のいい男だ。そして家が壊れてないできれば太めの家。イケメン、長身は必要ない。
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@miyoshiiii
ドラマ「未満警察(https://ntv.co.jp/mimankeisatsu/)」大好き人間です ケンティーがちょっと気になるオタク未満の茶の間一般人です ドラマや映画の感想を言います アラフォー(未成年の方はフォロー非推奨) ネタバレ感想系 http://fusetter.com/u/miyoshiiii
何か今年○○のマンガ10選とかいうのがあったので、遅ばせながら俺も書いてみる。
色々世間的には不評なんだが、俺はベスト3の中で一番好きだったりする。
何せ「明るいガンダム」を目指した結果があれだぞ。
実際明るかったし。
前作Ζガンダムでエゥーゴとティターンズ(ジュピトリスを含む)、ネオ・ジオンが争って残ったエゥーゴ(地球連邦軍に編入)とネオ・ジオンが戦う話
とりあえずつよつよガンダムでΖΖ作ってみたよ、アーガマ単艦でネオ・ジオン叩いてねという無茶ぶりな内容
えらいざっぱだけど、書いてみてなんか無茶苦茶だよな……改めて考えると。
最初の10話(アーガマ入港~ジュドー達の生活描写)は結構コロニー内の生活がどんなものであるか、という生活感の描写が多くて他の宇宙世紀ものにはなかなかないのよね。
ジュドーの両親は税金が払えないので他のコロニーへ出稼ぎに、妹のリィナは頭がいいので山の手の学校に進学させてやりたい、だからジャンクや稼業で稼ぐんだ、という描写もありなかなかハードである。
アムロ(親父が連邦の技術士官)、カミーユ(両親が軍勤務の技術者)と金銭・経済・教育的に恵まれているのに対して、ジュドーは持ち前の活力をを生かして金を稼がないといけなかったということも評価して欲しいのですよ……
そしてコロニーの市長はネオ・ジオンからの賄賂を受け取り……等、まあ何かと戦闘描写よりもそういった細かい描写を見ていくとなかなか腑に落ちるものがあるのではないか、と。
例えばシャングリラで補給中のアーガマで食料搬入の際に生きた鶏を運んでたりするんですね。
艦内でどうやって処理するんだろう……と気になったりするんですが。
また月面のグラナダでアーガマが補給に寄った際の「泣き虫セシリア(前・後)」なんかも見ごたえのある内容である。
描写的にヤングケアラー(当時そういう言葉はなかった)らしいセシリアが一家の家計を支えていて(雰囲気的にそんな感じではある。親父はアル中っぽい?)、ゴットンにそそのかされてアーガマの入港している港を教えるスパイ的なことをさせるのは今の闇バイトみたいなのにも通じているよなあ、と思ったり。
その現場をジュドーとエルが取り押さえて、幼馴染のトーレスがいなすのだが……。
そしてゴットンからもらった報酬のトランクが……そしてそのトランクを……と。
無事ネオ・ジオンの船が片付いて、セシリアが乗っているのを見送ったシャトルが無事出港しているのを見てトーレスが「良かったな、セシリア!! 運が向いてきたんだよ!!」と。
明るかったろう……ゴットンの乗った輸送艦が爆発して……
他にもネオ・ジオンに誘拐されていたリィナをジュドーが救出して、負傷していたリィナを休ませていた小屋にジュドーが撃破したドワッジが墜ちてしまい……
35話の「落ちてきた空」もなかなか胸に来る内容である。
サイド3を占拠したネオ・ジオンがダブリンにコロニー落としを敢行。
連邦軍は宇宙で止めることもしないでそのままコロニーはダブリンへ。
そしてダブリン市民の救出活動に向かったのはアーガマとカラバのアウドムラ「のみ」。
地球連邦軍は何もしない、お偉方はとうに逃げているという状態で……。
そして一瞬映る病院船……その後救出活動を妨害しているネオ・ジオンのラカンのザクIIIが映って画面が光るという……
Ζも結構理不尽描写が多かったけど、ΖΖはより分かりやすいという気がしないでもない。
個人的には砂漠編を終えてブナ屋敷をブライトが訪れた辺りがとっても厭な感じで好きなんですよ。
あの辺りはプルがいなかったら作品の清涼剤としてきつい。
けど、そのプルも……もういいよね。
それ故に最後のジュドーがブライトを殴るシーンは……来るものがある。
後、おまいらの好きなかわいい女の子キャラが現役で通じるような子ばかりじゃないですか。
ポニーテールだしw
それに型落ちのMk.IIで無双だぞw
ルーもシゴデキ女だけど、エルもシゴデキ女だと思う。
けど、人間的に一番まともなのがリィナなんだよなあ……コア・ファイターの操縦もできるし。
というか、ガンダムヒロインの中でまともな女性キャラ選ぶとなるとリィナかリィズじゃあないかなと思う。
まあ何がともあれ、ΖΖは再評価してもらいたくはある。
アムロとジュドーが邂逅して、最後のシャトル発射シーンでのやり取りがあそこが最高にいい。
MSはGM IIIとドーベン・ウルフがカッコいいと思います。
しかし、あの頃手書きでよくあれだけの作画を週間でこなせたよなあ……
どんなストーリー化というと「ガンダムでラピュタをやってみた」。
ラピュタってどんな話かっていうと、「少年がお姫様の女の子を助けに行く話」じゃない。
それをガンダムでやってみた。
そう思ってる。
そしておまいらの大好きなきれいなおねーさんがたくさん出てきて大活躍だ!!
大活躍だ!!
それだけでなく、ガンダムお約束の敵と味方とが心判りあう瞬間もあるぞ。
「これは壊しちゃならない。これは、人類全部の宝だってことを、アンタだって知っているだろう!!」
「褒めてやる」
ね?
……ね?
他にも色々印象的なシーンは数知れず。
今まではガンダムを作っていたのが父ということが多かったんだが(1st:テム・レイ、Ζ:フランクリン・ビダン)、今回はF91に続き母がガンダムを作るという。
どこかでちらっと読んだんだが、Vガンダムは女性の社会進出を意識して描いたと。
バブル崩壊以降の情けない男性と、その中で女子供が奮闘する姿を、と。
そういうことを考えると女性がガンダムのエンジニア、というのもありなんだなあ、と。
なお、第36話「母よ大地に帰れ」。
見てください(予告でシャクティが言っているし)。
そしてそのまま第40話「超高空攻撃の下」まで駆け抜けるんだ!!
ラゲーン基地でマチス・ワーカーの家族と出会ったしまったウッソは……そして夜間に空襲を受けるラゲーン基地からマチス・ワーカーの奥さんと子供を避難させるためにカサレリアに連れて行って……
もうこれでもか、という展開にもっと評価されてもいいと思うんですよ。
最後のリーン・ホース特攻はだらしない大人たち、老人たちが始めた戦争の後始末、と解釈している。
「軍は有給休暇をもらえるところだと思っていた」というゴメス艦長がリガ・ミリティアに参画して、だらしない大人の男たちの象徴であった面々が後始末のために、と。
Vガンダムに関して思うのはウッソとシャクティの描写が幼馴染とか恋人同士というより、「夫婦のそれ」感がするのは俺だけか?
カルルマンもいるし。
「「どっちがきれいなお姉さんなんだい?」」
「違います!!」
特に最後のシャクティとカテジナとの邂逅のあのやり取りは奥さんみしかない。
まあ「カテ公だわ!! あんなことして生き延びやがって!!」で(ry でないだけマシだがw
副読本で「いけ!いけ!ぼくらのVガンダム」を置いておくことをお勧めします。
その他色々見どころはあるんだけど、Vガンは語りだすと長くなるのでこの辺で切り上げ。
これは劇場版ではなく13話全話見て欲しいなあ。
ストーリーを簡潔に言うと、
ジオン残党の排除を目的にガンダム開発計画で核兵器搭載型ガンダム作ったらパチられてえらいことになった
以上。
いやあ……色々あるけど、13話の中できちんと初代~Ζの間の中できちんと辻褄が合うようにきちんと考えた内容なんだよなあ。
どこぞやの謎パワー連発のガンダムと違って。
サ〇コフレームと言えば何でも許されると思うなよ(謎)。
最近ではデラーズフリートなんて単なるテロリストじゃんという風潮があるけど、それに対しては後付けになるがこれを言いたい。
「グローブという街があった」
これは後付けだが、それ以外にもジオン共和国内等で類似の事があってデラーズフリート内にも話が届いていたのを……と考えたらどうなのだろうか、と。
そう考えるとデラーズフリートの決起も理解できるのでは……と思わなくもない。
それがいいとは思わないが。
13話だしサクッと見られるしね。
バニング隊長色々あるけど、いい年の取り方をしたおじさんキャラとして描かれているし。
なお、俺はヒロインはルセットさんに交代した方が良かったんじゃあないかなあ、と思う。
(※上記文章は何が言いたいかはご察し下さい……ご察し下さい……これ以上書くと(ry)
ルセットさんきれいだったよなあ……どうして……どうして……
デラーズフリート側も何だかんだと言って俺は好きなんですよ……デラーズ閣下も、ガトーも、カリウスも、ノイエン・ビッター少将も。
己が正義を通すための意地、と。
シーマ様はドラマCDとかで補完されているらしいが、未聴なので判断は保留にさせてください。
富野監督が「こんなもん作りやがって!!」と怒ったとかなんとか真相はいかに。
御大が怒るのは……もういいよねw
一年戦争時中立コロニー群サイド6の「リボー」コロニーで起きた戦争をアルフレッド・イズルハの視点で描いた作品
全6話と短いので初めての人にもおすすめ。
取り合えず、ジオン側的には「新型ガンダムが出来たんだけど、それパチるか壊さねーとやべーから中立コロニーでドンパチやるか」
連邦側は「俺達戦況有利だし、戦後の後始末あるからコロニー内駐留していいよな? ン?」
まあ……こんな感じでしょう。
ジオンのザクカッコいい!! と思っていたアルがバーナード・ワイズマン(バーニィ)、クリスチーナ・マッケージ(クリス)と出会い、一生忘れられないクリスマスを迎えるという……
作品内容がクリスマスの季節なので、24日に合わせてみることお薦めします。
後戦時の食糧事情とかも描写されていてなかなかコロニー生活の実態が、と。
某VTuberが24日に合わせてみていたなあ……今度も見る人出るんだろうか……「最近ガンダムって面白いの?」って訊いている某VTuverがいるんだが。
是非クリスマスに合わせてY民(仮名)さん達と見て欲しいなあ……。
……もう、いいよね。
個人的にはMSをピックアップすると、ケンプファーのカッコよさも悪くないんだが、寒冷地ジムや量産型ガンキャノンがカッコいいと思うんですよ。
そしてこの作品の一番俺が推したいのは毎回流れるエンドロール。
これは絶対飛ばさずに見て欲しい。
なんか年末YouTubeで流すらしいから、是非見て欲しいと思う。
あー、みんな大好きΖガンダム。
盗んだガンダムで走り出す17の昼さ「一方的に殴られる怖さを教えてやろうか!(ズバババババッ) ハッハッハッ!!」
あー……何かストーリー書くのめんどくさくなったので、だれか頼む。
「サボテンの花が咲いてる」
とか
「もう一度言ってみろ、カミーユ!!」
だっけ、まあ主人公サイドだけでも何かとボコボコやってましたね。
「今の私はクワトロ・バジーナだ。それ以上でもそれ以下でもない」
後、ジェリド君、やたら機体落とされるよね。
後はやりダカール演説がないと何故エゥーゴとティターンズが戦っているのかが不分明なので、やはりTV版だな。
MSの評価としては、やはり百式+メガバズーカ・ランチャーじゃあないかと。
「機動戦士」を外してアナザーガンダムの嚆矢となったガンダム。
まあ当初は滅茶苦茶叩かれました……叩かれていました……こんなのガンダムじゃあねえ……と。
けど、12話以降空気が変わって……45話実質最終回を迎えては……!!
先々週45話サンテレビで放送していたんで見たんですよ……最高ですね。
ストーリーとしては
武力戦争で政権取っていたら人類破滅するから、ガンダムファイトで4年ごと優勝国家が政権担おうぜ、という国際ルールで決められた平和な世界
とまあスポーツの祭典的な決め方ではあるんだが、そこに渦巻く表に出ない闘い、陰謀、思惑が……
そして45話が実質最終回だと思う。
あの悲しみに満ちたマスター・アジアの拳……人を思い、絶望し、導き出した結果……そして最後には……
最初は散々「ガンダムじゃあねぇ」とか言って叩かれていたけど、東方先生の叫びを聞いて「……ガンダムだっっ!!」と。
ドモンが途中で「もうあんたのことは師匠とは呼ばない!!」とか言っていたのに、時折漏れる「師匠!!」と言ってしまうツンデレぶりを見るのも楽しいぞw
後、タイトルでストーリーが判るので安心してみることができます。
この三作は全て見てようやく全てが繋がる、という感じで。
もしくは無印だけでの完結か。
大まかなストーリーとしては、
遺伝子操作技術が進化し、人工的に優性遺伝で作られた人類(コーディネーター)と自然遺伝妊娠に基づく人類(ナチュラル)が互いの尊厳をかけて戦争をする
というなんか人類的にありえそうだよなあ……という怖い内容と俺は思う。
で、まあそんな中地球連合側(基本的にナチュラルで構成されている政府)側のGメカ4機がザフト(コーディネーター)側にパチられて、残った一機を民間人だったキラ・ヤマトが操縦してザフトと戦っていく……そして戦っていく相手は親友だったアスラン・ザラと相まみえて……どうすればいい、と言いながら模索していくという……
なかなか殺伐とした内容で、キラが親友の彼女を寝取る(2回)とか、連合兵が降伏しているのに「ナチュラルの捕虜なんていらねえぜっ!!(ズババババッバッ)」とか……結構うん、アレな感じ。ウン。
だから他のガノタから「治安コズミックイラ」とか言われるんだよw(※他も大概酷い)
無印は無印でいいんだけど、Destinyがねえ……オーブで中立を保つキラをはじめとするアーク・エンジェル群がきれいごとの言い過ぎ且つ戦場にしゃしゃり出て混乱を生み出しているだけ感があるんですが、後半になってザフトに戻ったアスランが追放されている姿を見ていると、もうカオス感しかねえ……と。
そして、DESTINY(HDリマスター版)のラストでキラが「僕達は……また花を植えるよ」という抽象的な言葉で占められてモヤモヤ感が……それを抱えたままの感想でしかなかった……
劇場版の話を聞いて幾星霜。
約20年後に狼煙が上がって、まあ今更作ってもかよ感しかもって思ってなくって、香典を供えに行くか、と思って見に行ったら「祭り発生!!」のFREEDOM。
いやあ……7回ほど見に行ったねw
ストーリーについては……もういいいよね。
ファウンデーションという新しい国が好き勝手やって「分身はこうやるんだあぁっ!!」で終わるという。
意味不明だが後半戦はそんな感じなのよ。
ラクスが寝取られそうになっていて思ったけど、「やはりNTRは滅ぼすべき文明!! 青き正常なる世界のために!!」と。
アスランのMS登場シーンが最高で、あのシーンは屈指の名シーンですわ。
見た人のほぼ9割はあのシーンは良かった、と思っていると思うw
まあ、見れw
続き
今週公開されたばかりの某超次元サッカーの映画を観に行ってきた。
なかなかスケジュールが公開されず予約を抑えられなかったものの、映画館に足を運ぶ2日前に何とか予約を取ることができた。
今回の映画は超次元サッカーの所謂「無印」と呼ばれる一番最初のシリーズの総集編と、来年ゲームが発売される新シリーズの2本立て。
映画が公開される時に新作だけじゃなく、無印シリーズの総集編も同時上映すると聞き、少し嫌な予感はしていた。その予感は当たってしまった。
無印シリーズの総集編の構成は一番最初のシリーズ全26話をダイジェストにまとめたもの。ひたすら主人公にスポットライトが当たり続けている。
準主人公の初登場時のシーンこそスクリーンに映し出されたが、軽い説明もなかった。その他、初期メンバーに対しても名前や特徴の説明すらなく、「一見さんお断り」な雰囲気の映画だった。(ストレートに言えば、いつまでも目新しさのない同じシーンの焼き直しに頼って集客するなよとも思えた)
これでは「映画が気になるけど本編を見ていない」と言う人にはなかなか勧めにくい。
また、ダイジェストの内容もひたすら主人公を持ち上げる内容を長くにわたって見せつけられて、正直途中で退散したいとすら思わされた。主人公アンチではないが、主人公に特段熱を上げているわけでもない作品のファンとしては異様な主人公プッシュがしんどかった。帰る頃には「主人公、もうええわ」「自分は主人公をそんなに好きじゃなかったんだ」という気持ちになった。
レベルファイ〇はどうにもこの主人公を猛プッシュするのが好きらしい。昔から後継のGOシリーズでも作中のキャラにことあるごとに持ち上げたり、様々な企画でもレジェンド扱いしている。しかし、主人公はそんな大層なカリスマ性やレジェンドみがある性格をしておらず、馴染みやすい努力家のキャラクターだ。
レベルファイ〇は親しみ感がある主人公をいつまでもいつまでもレア感があるキャラクターのように扱っているので、一作品のファンとしては主人公を作中や企画から崇拝されるような扱い方に疑問が出てしまうのである。
私はこの作品については、主人公の周りやライバルの存在を含めたストーリーが好きなだけだ。特段主人公を推しているわけではないので、今回お金を払って主人公だけをずっと見せ続けられるのは正直苦痛にも近い気持ちだった。ある程度主人公が出張ることは覚悟していたものの、その予想を上回る頻度で主人公がスクリーンに映し出され続けていた。
映画を観終わって、無印シリーズの主人公を好きではないということがよく分かってしまった自分は今後この作品を追う資格はもうないだろうと思えてしまった。ファンを名乗ることをやめようかと考えてしまった。そもそももう自分も三十近い。子供向けのアニメを見て喜怒哀楽や一喜一憂して過ごせる年齢はとうに過ぎている。潮時だなと感じた。
しかし、同時上映の新作の方は面白いと感じた。続きが気になると思えた。まだまだファンでいていいのかもしれないとほんの少し背中を押されたような気もして今に至る。
怖い目に合ったほうがいいのはお前だよバーカ。
@miyoshiiii
こうやってどんどん「女性を強姦すると金を払っても怖い目に遭う」と学習させていかないとね
@kaikideishu_FX
·
今回の中居さんの件で本当に恐ろしいのは
またもやそれが脅威となることだよ。
そんな日本でいいのか?
怖すぎるぞ……
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https://x.com/miyoshiiii/status/1872820644574052463
@miyoshiiii
ドラマ「未満警察(https://ntv.co.jp/mimankeisatsu/)」大好き人間です ケンティーがちょっと気になるオタク未満の茶の間一般人です ドラマや映画の感想を言います アラフォー(未成年の方はフォロー非推奨) ネタバレ感想系 http://fusetter.com/u/miyoshiiii
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どうしたらいい????
観終わった第一声がこれだった。
土井先生ってあんなに強かったの!?!?!?!?え!?!?私の初恋の人あんなに強かったの!?!?え!?!?私の初恋の人あんなに強かったの!?!?え!?!?私の初恋の人♾️
「初恋の人の映画がする〜♪」という軽い気持ちで観に行くんじゃなかった……
2月頃に土井先生の映画がするって知ってから楽しみにはしてた。でもその間私生活がまぁまぁ地獄すぎたので、気持ちや時間に余裕があれば観に行こうくらいの心づもりだった。
けど、公開後「とんでもない映画だぞ……」って声がどんどん溢れる溢れる……え、そんなにいいの!?
#細かすぎて伝わらないドクタケ忍者隊最強の軍師の好きなところ
を見て、「(ほうほうこういう部分も見どころなのか… )」ってざっくり予習をしていたが、時代背景やキャラ描写の繊細さ、戦闘シーンの作画等、素晴らしいポストばかりでもう我慢できなかった。加えてタイミング良くペットの調子が安定したのが後押しになり昨日観に行った。
鼻血出た。
レイトショーで観て帰って、お風呂入ってる途中に思い出してたら鼻血出てた。
いや興奮しすぎだろう………ええ……自分でも引いた。
そういや中学の修学旅行でも鼻血出したな……小学生の林間学校は熱出したから私はイレギュラーがあると体がついて来られないのかもしれない。まぁ映画の最中じゃなくて良かった。
Xで「彼岸花やカカシでの描写が〜」と仰ってる方がいて、「(ほーんそういう描き方もあるのか〜)」と漠然と想像してたけど、予想より遥かに衝撃的だった。
なにあれ、グロくないのにエグい……考えた方すご……この冒頭時点で私のテンションはピークである。多分アドレナリンとドーパミンが全開だったに違いない。その証拠に、動機がめちゃくちゃだったし、普段私は夏でもカイロが手放せないくらい冷え性だけど、もう汗が止まらなかった。アッツイ!!!推しは新陳代謝に良い!!!!
ところで、前もって言っておくと私は保護者位置キャラにめっぽう弱い。土井先生を筆頭に、ぬーべー、アクション仮面(郷剛太郎)、杉元佐一、諏訪頼重…etc、大人がちゃんと保護者として立ち回る姿にとても惹かれるのだ。更に普段そういう一面を見せない人が保護者として動き出すと軽率に動悸が止まらなくなる。だから何が言いたのかと言うと…………
雑渡さん!!!!!あれはダメでしょう!?!?!?ねぇ!?!?みんなもそう思うよね!?!?どうしよう心臓が痛い。あの……ねぇ………その……………先゙生゙!!!!!
子供へはきちんと先生をしながらも、学園長先生や山田先生達への使い分け………って…………あーーーーー!!!!どうしたらいい???なにが!?!?!?わかんない。もう混乱してた。てか今もしてる。
山田先生も山田先生だよ………どしたん!?!?私が!!私がどうしたらいい!!!!山田先生、父であり師であり素晴らしい保護者してる!!!!!学園長先生も!!!!!他の先生方も!!!!!どしたん!?!?この映画!!!!
いや……あの……本当にやめて……何あの子供達への態度と大人達だけの時の違い。なに?はぁ???????よくわかんない。
私はこの時点で涙出てきた。ついでに吐きそうにもなってた。
6年生が聞き込みするシーンもXで「稲の成長が〜」と仰ってる方のおかげで注目できた。ありがとう。それに気を取られすぎて次のシーンでまんまと殴られましたよ。
着替えるシーンあるなんて聞いてなかったんですけど!?!?!?なんで教えてくれなかったの!?!?!?!?知らなかったの私だけ!?!?!?
多分「えッ……!?アッ……!」って言ってた気がする。気持ち悪いな………
その後の土井先生登場時、やっと6年生との対峙だ!とワクワクで喜んでた自分は数秒でダンプカーに轢かれましたわ〜
…………無理。
情報過多で「アハッ」って笑っちゃったね!!!!それしか出来なかった!!アハッ!!
普段鼻呼吸なんだけど、息苦しくて口呼吸になった……苦しい………
もう…
な………に………をみせられた????
みんな忍者してる………………にんじゃ………してる………
な…に……、………え????
良すぎて辛い…………ぅう………
BLの受けみたいな嗚咽を漏らしながら観てた。
てか、
山゙田゙先゙生゙も゙利゙吉゙ざん゙も゙6゙年゙生゙も゙雑゙渡゙ざん゙も゙ア゙ニ゙メ゙でばあ゙ん゙な゙に゙ボヷボヷじでだじゃ゙ん゙!!!!!!!!な゙ん゙な゙ん゙だよ゙!!!!!!み゙ん゙な゙な゙ん゙な゙ん゙だよ゙!!!!!!
山田先生→ "忍゙"っ゙で顔゙じな゙い゙で!!!!普゙段゙の゙先゙生゙どの゙ギャ゙ッ゙プ゙や゙め゙でよ゙!!!!!
6年生→ 完゙全゙に゙保゙護゙者゙じゃ゙ん゙!!!!!保保゙護゙者゙じゃ゙ん゙!!!!!てか君達とても可愛いな????
雑渡さん→ ぞん゙な゙に゙強゙い゙な゙ん゙で知゙ら゙な゙い゙よ゙!!!!わ゙がん゙な゙い゙よ゙ミ゙ザドざん゙!!!!!
利吉さん→ 利゙吉゙ざん゙あ゙な゙だも゙強゙がっ゙だよ゙ね゙!?!?ぞれ゙な゙の゙に゙歯゙が゙立゙だな゙い゙の゙可゙愛゙!!!!
しんどい……本当にしんどい………しんどすぎる展開にハァハァ息切らしながら「なるほど…なるほど…」と呟いていた。何がなるほどなのか全くわからん。
ただただ、なるほどと呟いてる間に脳内打撃は続き、放心状態の私を置き去りに物語は進んでいった。
そして最後の土井先生ときり丸のシーンは涙が止まらなかったね!!!!!
大好きな人に忘れられるのって本当に辛いよね。その辛さを、あの年齢の子が感じているのはどれだけ苦しいことだろう...。先生が真っ先に手を差し伸べるのがきり丸で良かった……!!!!!みんなが幸せで良かった!!!!
観終わった後は感慨無量でハァハァ言いながら泣いてるキモイやつ爆誕したけど、本当に良い映画だった……(幸い私の周りに人が居なくて助かった)
あ〜〜〜〜〜!!!!!!本当に忍たまの映画楽しかったーーーー!!!!!とっても良かったーーー!!!!!もう一回観たい!!!!!!!
過去に何度か自殺を考えたけど、死なずにこの映画を観られてとても良かったと思う。もう一回観に行く予定だからそれだけで生きる目的がまた一つ増えた。小説も買おう。パンフレットも読もう。Blu-rayも予約して、待ち遠しさを楽しもうと思う。
日常は思いがけない時に終わるから、楽しめるうちに今の幸せを大事にしよう。改めてそう感じさせてくれる素晴らしい映画でした。
本当にありがとう。
最後に、
みんなよくあんな細かい感想言えるくらい覚えてるね!?!?!?もう30回くらい観たの!?!?それか記憶力凄いね!?!?!?!?てか忍たま初心者なんだけどアカウント作って界隈入っても大丈夫かなぁ!?!?
はてな話法使いこなせないので読みにくかったらすまん。
ミステリはたまに読む。
・
と思ったらミステリみたいな感じになってアレ?
と思ったけど結局読み通りのオチだった。
袋とじは心臓がギュッとなる怖さがあったけど、見なきゃ良かったって感じでもないかな。
・
以下詳しく。
家に誰もいないときに読み始めて、このまま1人で読み進めたら怖くなりそうだな〜なんて思って途中で一旦中断。
洋物ホラー映画は見れるけど、和物ホラーは全くダメな私、小説なら大丈夫だろうと読み始めたけど序盤は、あ、これ夜中トイレ行けなくなるやつかも……なんて子供みたいなこと考えたくらいには怖かった。
次の場面の切り替えあたりで怖い展開になりそうなジワジワ怖い感じがあって、これもしかしたら考えれば考えるほど忘れられなくて怖いパターンかも……と言うジットリ感みたいなのが心をかなりザワつかせる。
・
フィクションなのかノンフィクションなのかよく分からない(多分わざと)作り方なので、自分の中で勝手にフィクションのことにして、身を守りながら読み進める。
・
半分ちょっと手前くらいで、話があまり進まない印象を受けてじっくり読むモードから少しギアを上げて早く転換を追うモードにチェンジ。
早く場面の展開来ないかな~と若干飽き始める。
・
読み進めるうちに、これは呪詛(台湾ホラー映画)みたいに読者に呪いを伝播させるパターンでは?と察し始める。
・
すると元編集長の取材のあたりで、祠の正体とそれに付随する宗教、幽霊化した親子など、怪異という理不尽で暴力的な現象が、原因と過程が何となく分かる現象に整理され、推理小説の謎解きみたいな印象を受けた。ホラーは訳分からないから怖い!と思っている私は、祠から心霊現象までの歴史と過程とが分かってスッキリしてしまいジットリ感がなくなってしまった。
・
結末はやはり呪いを撒く系。
「私」が男性だと思ってたので女性だったのは驚いたが、語り手を誤認させるのはミステリではたまにあるパターンなのでそのパターンか、という感じ。
・
袋とじはリアルで心臓がギュッというかヒュッというかコワ!と思った。じっくり見るのは怖かったのでどれもサッと見ただけ。けど見たことを後悔するほどの怖さではなかった。
・
普段本を読まない人にもモキュメンタリー方式でサクサク読み進められるし、語り手の意外性とか読み手に降りかかりそうな呪いとか仕掛けがあって楽しめそう。
映画化も納得。ちゃんと映像化したら面白くなりそう。(お願いだから怖い間取りみたいなコメディー映画にしないで…)
・
序盤のジットリした感じは本当に怖かった。
ただ、目立って新しいことはないので、どんでん返し系のミステリー小説や映画を見てる人とかには何となく予想出来たんじゃないのかなとは思った。
・
結局あの祠は、まさるだったのか?鬼って何?っていうのが曖昧なままだったのが気になる。(多分わざと曖昧なんだろなぁとは思いながら)
・
個人的には、あの祠には鬼が祀られていて、血に飢えた鬼が怪異を引き起こしてるという風に飲み込んだけど、読者の解釈に委ねられている部分だと思うので答えは無いのかな。
・
「近畿地方のある場所」がどこなのか?を読者が考察するところまで踏まえてこの本なんだろうなというのは面白い。
けど、西側は鳥取、東側は長野から「ある場所」へ行く描写が多いのだが、地理に若干の違和感を感じたのは私だけ?(ちなみに地元名古屋)
鳥取から近畿入りは隣が兵庫なのですぐの印象だけど、長野から近畿入りは岐阜を超えて滋賀だし、しかも車でも電車でも太平洋側や日本海側からぐるっと回って行かなきゃいけないので、岐阜の他に違う都道府県を経由しなきゃダメで、直感的に遠いな~という印象を持ってしまった。
・
あと厳密には三重は近畿地方なんだけど、東海地方と括られることが多くて、近畿地方ってどこを指してるの!?っていうのも名古屋地元勢的には気になる。
地理のことは話の本筋とは違うかもだけど。
他の地方に住んでる人、同じ名古屋地元勢、三重県民、もとより近畿地方民の意見を聞きたいところではある。
・
あと読者が呪われるのがジャンプ女なのが若干拍子抜けした。
個人的には大元の怪異が、もっと邪悪で人智を超えた何かをしてくるオチであって欲しいと期待してた。何かって何やねんと言われても知らんけど。
・
いろいろ書いたけど、話題作読めて良かったし、一読してみたら?と人に勧められる1冊だったと思う。
いつもちゃんと文章書いてブクログに載せよーと思って、でもやる気が萎んで感想も忘れてしまうので、思いついたまま感想書いて匿名に載せました。
みんなの感想も書いてくれると嬉しい。
おわり
あら探し
逆に冤罪を広げるだけです
澤田眞央
@jTt219BKBF94052
北川健太郎元大阪地検検事正を第一審で無罪判決に導くための高裁判決です‼️😵
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澤田眞央
@jTt219BKBF94052
守りたいもの~命・家族・自然・平和・未来~座右の銘~動機善なりや私心なかりしか(稲盛和夫)🎵ジャズ好き50年~作曲家ピアニスト西村由紀江さんのピアノ音楽の世界=「ピアノ宇宙芸術館」への旅の大使🎵~医薬品卸約35年医家向け営業(MS)。社会的共通資本の宇沢弘文先生に注目。放課後等デイサービス児童指導員😉
@AP4wz
14時間
@AP4wz
成人済みの仕事してる人。お絵描き練習中、ハイキューオタクです。短気な人すぐ怒る人はサヨナラ👋Good Vibes only.英語も勉強中。コーギー大好き!⚠️ネタバレします!フォローしたらあかんで〰🤪
cou cou❤️Love
@love_coucou37
4時間
私も署名しました。この裁判官と性犯罪を犯した検事は極刑にすべきです。大阪の法は腐ってます。
cou cou❤️Love
@love_coucou37
有村麻央さんのメインコミュがどうしても受け入れられなかった。私はA+まで読んだ。ダメだった。このブログはA+コミュまでの全てのネタバレ、また別キャラのメインコミュのネタバレを一部を含みます。ネタバレを知りたくない方は見ないでください。
私は元々かっこいい女性キャラや王子様気質の女性キャラに惹かれる趣味で、有村麻央さんももちろんそれに惹かれて好きになった。そもそもそこから間違っていたのかもしれない。
「カッコいいアイドルを目指す3年生の女の子。初星学園アイドル科の寮の寮長をしており面倒見がよい。後輩達からは小さな王子様(リトルプリンス)として慕われている。幼い頃から歌劇のスターに憧れ、子役として活躍していた過去を持つ。」
というもの。
以上からも見てとれるように、彼女はカッコいい女性アイドルとして大きく売り出されているので当然そのようなコミュなのだろうと思って喜んで彼女をプロデュースしはじめたし、私と同じような方もいた事だろう。結論から言うと、全然違った。いや、全然違うこともないが本当に、たまに思い出しては泣くくらいには受け入れられなかった。
ここから先はメインコミュを含む話です。有村麻央さん、姫崎莉波さんのコミュのネタバレが出てきます。
まずメインコミュのあらすじをざっくり述べると、有村麻央さんをプロデュースすると決めたプロデューサーは有村麻央さんの本当の魅力は「かっこいいこと」ではなく「本当は可愛いところ」に目をつけた。それから、有村麻央さんを「可愛くてかっこいいアイドル」として成長させていく…という内容。(多少違くても目を瞑って)
有村麻央さんは公式プロフィールにもあったとおり「かっこいい」を目指している。そのため、カッコよくなるために色々な努力をしているのだ。
私は彼女のそういうところに惹かれてプロデュースを始めたので、そもそもこの時点でプロデューサーとの意見が食い違っていた。この時点でやめるべきだったのだろうけど、知り合いのPから「A+まで読めば意見が変わる」「最後まで読んだ方がいい」と言われ、私自身もアイマスを信じて先へ進んだ。だけど、結局のところ有村麻央さんは「可愛くてかっこいいアイドル」として頑張ることを心に決め、髪型まで変え、プロデューサーに「可愛い服を一緒に買いに行ってくれませんか」と頼むまでに成長する。
確かに、有村麻央さんは1人の高校生の少女としては大きく成長しているのだ。己の体の成長や、自分に見合わない「かっこよさ」へ向き合うことをやめ「かわいさ」とも向き合うという勇気を持った彼女には、もちろん大きな賞賛を与えたいと私は思った。
だけど、私が求めていたのはそうではなかったというのが本当の気持ちである。
私は、彼女の「かっこよさをとことん追求して、なりたい自分になってみせる」という気持ちを大切にして欲しかった。そして、世界で一番かっこいいアイドルとして、誰にも負けないくらい輝く一番星になって欲しいと、そう願って学マスを始めてしまったのだ。
少し話は逸れるが、彼女と同級生の姫崎莉波さんは、有村麻央さんとは反対に「面倒見が良いタイプなのに以前は妹系アイドルとして無理をしていたが、なりたい自分に素直になってお姉さんアイドルになる」というコミュだったわけだが……どうして有村麻央さんは、「なりたい自分になる」ではダメだったのか?と、コミュを全て読み終えてからも、ずっとそう感じてしまう。
もちろん「ありのままの自分」を認めるのは大切だし、彼女がアイドルとして伸びるためには本当はそうなるべきだったのかもしれないけれど、「なりたい自分」として輝けるアイドルがいる傍ら、どうして有村麻央さんはなりたい自分ではダメだったのか?と何度も何度も考えてしまった。それがコミュを受け入れられなかった理由だった。
正直、彼女の理想は否定されてしまったんじゃないかと、彼女が本当になりたいアイドルに本当にこれでなれるのか、と、ずっとずっと悩んで、有村麻央さんの担当をやめるかどうかまで悩んだし、正直今も悩んでいる。でも、彼女のかっこいいところも、自分に向き合う努力を出来る彼女のことも、もちろん本当は可愛いところだって好きだ。だからやめたくてもやめられない。でも、きっと今後出てくる誕生日の限定曲だって、私はきっと心の底から喜ぶことはできない。公式のコミュを受け入れられなかったから。それが本当に辛くて、悲しくて、そしてなにより有村麻央さんに申し訳ないとすら思う。こうして私が「カッコよくありたいと思う有村麻央のままでいて欲しい」と思うことすら今の彼女のプロデュース方針や努力とは相反するものだ。だからこそ彼女の担当を降りるべきかと、今でも悩んでいる。ずっと。こんなにも悪い意味で「綺麗さっぱりコミュを忘れたい」と思ったことは人生で初めてだった。
彼女はなりたい自分になってはいけなかったんだろうか。かっこいいアイドルとして成長してはいけなかったんだろうか。「かわいい」を見出すのはいちファンの勝手な感想であって、それをプロデューサーが見出すのは違うんじゃないか?アイマスにはもう「本当は可愛くなりたい」アイドルがいるんだから、しっかりとかっこいいアイドルだってもっと表に出してよかったんじゃないのか?
「小さくても胸が大きくなってもそれをものともせずカッコよく舞台に立ち続ける有村麻央」の未来をどうして私は見れなかったんだろう。
有村麻央さんのメインコミュがどうしても受け入れられなかった。私はA+まで読んだ。ダメだった。このブログはA+コミュまでの全てのネタバレ、また別キャラのメインコミュのネタバレを一部を含みます。ネタバレを知りたくない方は見ないでください。
私は元々かっこいい女性キャラや王子様気質の女性キャラに惹かれる趣味で、有村麻央さんももちろんそれに惹かれて好きになった。そもそもそこから間違っていたのかもしれない。
「カッコいいアイドルを目指す3年生の女の子。初星学園アイドル科の寮の寮長をしており面倒見がよい。後輩達からは小さな王子様(リトルプリンス)として慕われている。幼い頃から歌劇のスターに憧れ、子役として活躍していた過去を持つ。」
というもの。
以上からも見てとれるように、彼女はカッコいい女性アイドルとして大きく売り出されているので当然そのようなコミュなのだろうと思って喜んで彼女をプロデュースしはじめたし、私と同じような方もいた事だろう。結論から言うと、全然違った。いや、全然違うこともないが本当に、たまに思い出しては泣くくらいには受け入れられなかった。
ここから先はメインコミュを含む話です。有村麻央さん、姫崎莉波さんのコミュのネタバレが出てきます。
まずメインコミュのあらすじをざっくり述べると、有村麻央さんをプロデュースすると決めたプロデューサーは有村麻央さんの本当の魅力は「かっこいいこと」ではなく「本当は可愛いところ」に目をつけた。それから、有村麻央さんを「可愛くてかっこいいアイドル」として成長させていく…という内容。(多少違くても目を瞑って)
有村麻央さんは公式プロフィールにもあったとおり「かっこいい」を目指している。そのため、カッコよくなるために色々な努力をしているのだ。
私は彼女のそういうところに惹かれてプロデュースを始めたので、そもそもこの時点でプロデューサーとの意見が食い違っていた。この時点でやめるべきだったのだろうけど、知り合いのPから「A+まで読めば意見が変わる」「最後まで読んだ方がいい」と言われ、私自身もアイマスを信じて先へ進んだ。だけど、結局のところ有村麻央さんは「可愛くてかっこいいアイドル」として頑張ることを心に決め、髪型まで変え、プロデューサーに「可愛い服を一緒に買いに行ってくれませんか」と頼むまでに成長する。
確かに、有村麻央さんは1人の高校生の少女としては大きく成長しているのだ。己の体の成長や、自分に見合わない「かっこよさ」へ向き合うことをやめ「かわいさ」とも向き合うという勇気を持った彼女には、もちろん大きな賞賛を与えたいと私は思った。
だけど、私が求めていたのはそうではなかったというのが本当の気持ちである。
私は、彼女の「かっこよさをとことん追求して、なりたい自分になってみせる」という気持ちを大切にして欲しかった。そして、世界で一番かっこいいアイドルとして、誰にも負けないくらい輝く一番星になって欲しいと、そう願って学マスを始めてしまったのだ。
少し話は逸れるが、彼女と同級生の姫崎莉波さんは、有村麻央さんとは反対に「面倒見が良いタイプなのに以前は妹系アイドルとして無理をしていたが、なりたい自分に素直になってお姉さんアイドルになる」というコミュだったわけだが……どうして有村麻央さんは、「なりたい自分になる」ではダメだったのか?と、コミュを全て読み終えてからも、ずっとそう感じてしまう。
もちろん「ありのままの自分」を認めるのは大切だし、彼女がアイドルとして伸びるためには本当はそうなるべきだったのかもしれないけれど、「なりたい自分」として輝けるアイドルがいる傍ら、どうして有村麻央さんはなりたい自分ではダメだったのか?と何度も何度も考えてしまった。それがコミュを受け入れられなかった理由だった。
正直、彼女の理想は否定されてしまったんじゃないかと、彼女が本当になりたいアイドルに本当にこれでなれるのか、と、ずっとずっと悩んで、有村麻央さんの担当をやめるかどうかまで悩んだし、正直今も悩んでいる。でも、彼女のかっこいいところも、自分に向き合う努力を出来る彼女のことも、もちろん本当は可愛いところだって好きだ。だからやめたくてもやめられない。でも、きっと今後出てくる誕生日の限定曲だって、私はきっと心の底から喜ぶことはできない。公式のコミュを受け入れられなかったから。それが本当に辛くて、悲しくて、そしてなにより有村麻央さんに申し訳ないとすら思う。こうして私が「カッコよくありたいと思う有村麻央のままでいて欲しい」と思うことすら今の彼女のプロデュース方針や努力とは相反するものだ。だからこそ彼女の担当を降りるべきかと、今でも悩んでいる。ずっと。こんなにも悪い意味で「綺麗さっぱりコミュを忘れたい」と思ったことは人生で初めてだった。
彼女はなりたい自分になってはいけなかったんだろうか。かっこいいアイドルとして成長してはいけなかったんだろうか。「かわいい」を見出すのはいちファンの勝手な感想であって、それをプロデューサーが見出すのは違うんじゃないか?アイマスにはもう「本当は可愛くなりたい」アイドルがいるんだから、しっかりとかっこいいアイドルだってもっと表に出してよかったんじゃないのか?
「小さくても胸が大きくなってもそれをものともせずカッコよく舞台に立ち続ける有村麻央」の未来をどうして私は見れなかったんだろう。
みんな一話から見てる?このドラマの見どころは田中圭演じる宏樹のモラハラの演技。許すも何も托卵の原因は、宏樹が美羽を専業主婦にさせ妊活を拒否し仕事のストレスをぶつけるというモラハラクズ夫だったんだよー。
ここ一年半ずっと元恋人への未練を抱えていたのですが、2週間前なんの前触れもなくそれを手放せました。
傍から見ればいいことなのでしょうが、今の私にはそうは思えません。
‘’テープが擦切れるまで”聞いた失恋ソングも、「君」にも「あなた」にも誰も当てはまる人がいなくなりました。今は適当に五条悟とかを当てはめてます。死んじゃったなーって(ネタバレ)。
あの人にも見せたかった景色が、突然なんの変哲もない景色に変わって、あなたの好きだったお菓子も、一時期なんかよく食べてた気がするなーって感じになってしまいました。
恋を失い世界から色が無くなった……みたいな歌詞がありますね。今まさにそれです。失恋を手放せてしまったせいで世界中がモノクロなのです。
大事な人は誰かな?と思った時、跡部景吾の顔しか浮かびません。あと樺地もその後ろにいます。
失恋ってすごく贅沢だったんですね。
心にぽっかり穴があきました。
また早く恋をして、失恋したいです。
ここ一年半ずっと元恋人への未練を抱えていたのですが、2週間前なんの前触れもなくそれを手放せました。
傍から見ればいいことなのでしょうが、今の私にはそうは思えません。
‘’テープが擦切れるまで”聞いた失恋ソングも、「君」にも「あなた」にも誰も当てはまる人がいなくなりました。今は適当に五条悟とかを当てはめてます。死んじゃったなーって(ネタバレ)。
あの人にも見せたかった景色が、突然なんの変哲もない景色に変わって、あなたの好きだったお菓子も、一時期なんかよく食べてた気がするなーって感じになってしまいました。
恋を失い世界から色が無くなった……みたいな歌詞がありますね。今まさにそれです。失恋を手放せてしまったせいで世界中がモノクロなのです。
大事な人は誰かな?と思った時、跡部景吾の顔しか浮かびません。あと樺地もその後ろにいます。
失恋ってすごく贅沢だったんですね。
心にぽっかり穴があきました。
また早く恋をして、失恋したいです。
夫のことが大好き
愚痴とか悩みはSNSにかけるし友達にも言えるけど 逆はなかなか言いにくいので、匿名で放流する。 夫のことが大好き。 一緒にゲームをしてくれる。バトル系も私より上手いのに、貶したりしないでアドバイスやコールをしてくれる。 ストーリーもネタバレしないで待ってくれて、終わった後に感想を共有してくれる。 開拓系ゲームも一緒にやってくれる。ゲーム勘と察しの悪い私と効率化を全力で楽しむ夫でやるので、畑とか工場は大体夫作になる。私はモンスターを倒して素材を取ってきたりする。 料理もしてくれる。節約のためにお弁当を作ったり晩御飯を多めに作ってお弁当用に冷凍してくれたりする。私が作ったお弁当や晩ごはんにも、毎回美味しかった!とか、ありがとうとか、このレシピあとで送っといてとか言ってくれる。 野菜が安いスーパーや八百屋を開拓して、仕事帰りに買ってきたりしてくれる。 色んなところに遊びに連れ出してくれる。昔話し
◼️追加
ページ開いたら内容が復帰できてたのでまた載せます。使い方分かってなくてすみません。
禿げても好きです。(良くないとコメントがありましたので言い切り)
━━━━━━━━━━━━━
逆はなかなか言いにくいので、匿名で放流する。
夫のことが大好き。
一緒にゲームをしてくれる。バトル系も私より上手いのに、貶したりしないでアドバイスやコールをしてくれる。
ストーリーもネタバレしないで待ってくれて、終わった後に感想を共有してくれる。
開拓系ゲームも一緒にやってくれる。ゲーム勘と察しの悪い私と効率化を全力で楽しむ夫でやるので、畑とか工場は大体夫作になる。私はモンスターを倒して素材を取ってきたりする。
料理もしてくれる。節約のためにお弁当を作ったり晩御飯を多めに作ってお弁当用に冷凍してくれたりする。私が作ったお弁当や晩ごはんにも、毎回美味しかった!とか、ありがとうとか、このレシピあとで送っといてとか言ってくれる。
野菜が安いスーパーや八百屋を開拓して、仕事帰りに買ってきたりしてくれる。
色んなところに遊びに連れ出してくれる。昔話してて、家族に旅行に連れてってもらったことないって話をしたら、これから俺と行こう!って言ってくれる。実際にポロッと言った行きたいなーを本気にして計画を立てたりしてくれる。
2週間に1回は近場でちょっと遊びに行ったり外食に連れ出してくれる。
近所の居酒屋とかチェーン焼肉とかチェーンしゃぶしゃぶで、すごく高くていい物!てわけじゃ無いけど、一緒にご飯を食べると楽しいので、その予定があるだけで嬉しい。
私は話しすぎるタイプのコミュ障で、人から話しかけられたらめちゃくちゃ喋るけど、自分から人に話を聞いたり質問したりするのが苦手で、ブワーーっと喋った数時間後に布団の中で延々と反省会して病むタイプ。
けど夫は、質問したり会話のきっかけを作るのが上手くて、私がブワーーっと喋るのも上手く聞いて楽しんでくれる。
私がボケたら的確にツッコミを入れてくれるし、私の話に笑ってくれる。夫にウケたくて、つい話を盛ったりふざけたりしても笑ってくれる。
他にも寝る前に布団を温めておいてくれたり、自分1人だと栄養価無視の食事する私にサプリを買ってきてくれたり、PMSや生理前のメンタルや体調不良を理解してくれてたり、勧めた映画やアニメを一緒に観てくれたり、ジムに一緒に行って筋トレを一緒にしてくれる。
結局夫の方が先に痩せた。
付き合い始めた時は見た目は全く好みじゃなかったけど、今は夫の目もハの字の眉毛も鼻も骨格も好き。薄毛を気にしてるけど、禿げあがったとしても頭蓋骨の形も好きだから好きでいると思う。
もちろん夫にも悪い部分や嫌な考え方や言い方、直して欲しいところはあるんだけど、
(こうして欲しいとか言葉で言ってないのに勝手に期待してその通りにならないからといって不満に思うのはやばいよね)とか思って冷静になる。
夫と出会ってなかったら、セルフネグレクト気味で自分を大切に出来ず、金銭感覚が終わってるせいで貯金もろくになくて保険にも入ってなくて、刹那的な考え方と生き方を今でもしてたと思う。
今完全にまともになれたとは思ってないけど、前よりは1億倍マシになっていると思う。
結婚して数年経つけど、仕事中しんどい時とか1人で出かけた時とかふとした時に、夫が日々くれた何気ない優しさを思い出して、大好きだなぁと思う。
分担だからしないといけない、というよりは夫の優しさに対して私もできることをしたいと思う気持ちが原動力になって大嫌いな食器洗いや洗濯や掃除もやれてる。夫が私に優しくしてくれるだけ、私も優しくしたい。
これから先10年、20年かけて、生涯の親友みたいになっていけるといいな
喧嘩しても、子供ができても、できなくても、仕事や生活が辛い時があっても
ずっと一緒にいさせてね