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ブックガイドに関するTomosugiのブックマーク (1)

  • ゆく年くる年、何を読む?早川書房2019海外文芸総ざらい|Hayakawa Books & Magazines(β)

    年の瀬が迫ってまいりました。みなさん、年末年始の読書の予定はお決まりですか? 「読みたいがほかにもたくさんあるから長すぎず、でも読み応えのあるものを読みたい」「海外文学を読みはじめたいけど長すぎると心が折れる」「時間があるから長篇の世界にじっくり浸りたい」などなどあらゆる要望に応えるべく、2019年に早川書房が刊行した海外文芸を、ページ数と独断と偏見でライト級、ミドル級、ヘヴィー級の3階級に分類しました。各作品、担当編集の激推しおすすめコメントつきです! ライト級 『ビール・ストリートの恋人たち』 ジェイムズ・ボールドウィン/川副智子訳 四六判上製 体価格2,200円+税 288ページ 恋人が冤罪で収監されてしまったら。そんなむごい状況を描いた小説ですが、詩的な文章にとにかくうっとり。60~70年代の音楽を聴きながら読むのもいいですね。すばらしい映画版もぜひチェックしてみてください。(

    ゆく年くる年、何を読む?早川書房2019海外文芸総ざらい|Hayakawa Books & Magazines(β)
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