テレビの通販番組でよく見かける、コードレス掃除機らしきもの。しかし、スイッチを入れてもゴミを吸い取らない。その代わり、床の拭き掃除ができる。掃除機というよりはモップだ。 それもそのはず。この商品は「コードレス回転モップクリーナー」(1万5000円、税別)。バンダイの子会社シー・シー・ピーが、2015年7月から発売しているものである。 「コードレス回転モップクリーナー」は2つの円形モップパッドが1分間に80回転(満充電時/モップパッド乾燥時)し、汚れを拭き取る。モップの回転力で操作をアシストするため、軽い操作感を実現した。モップパッドには特殊な繊維が使われており、水に濡らすだけで汚れを除去する。 18年3月には、リニューアル版の「コードレス回転モップクリーナー Neo」(1万5000円、税別)も市場投入。2つ合わせて、19年2月末までに累計35万台を販売した。 関連記事 “売れない魚”の寿司
SmartRadio🇯🇵 @SmartRadio2019 洗濯機が壊れたので購入を検討。気がつけば日本メーカーは以下のような状況に: 東芝→美的集団(中国)へ事業売却 シャープ→鴻海精密工業(台湾)傘下へ 三洋電機→ハイアール(中国)へ事業売却 三菱電機→撤退 NEC→撤退 富士通ゼネラル→撤退 パナソニック→現存 日立→現存 2019-03-23 17:07:58 原 正美 @HMasami319 @SmartRadio2019 @I_hate_camp 失礼します。家電メーカーの白物家電からの撤退は凄まじい。理由は利益が見込めないから撤退。当時、洗濯機は都市部でパナソニック、地方では日立が売り上げ数が多かった。その理由を技術者に聞いた。「日立の洗濯機は泥汚れが良く落ちる、だから日立は農村部に強い」と。技術が衰退する日本の現実。 2019-03-24 17:36:09 北川賢一 @j
東京・神楽坂から、長野・富士見町に移住をして4年。すでにキッチン家電や掃除機を手放していたが、そこからさらに冷蔵庫を使うのをやめて、洗濯機を使うのをやめて……と順調に家電を手放して、いわゆる「生活家電」が家にひとつもない状態になった。 冷蔵庫は、自分には必要のないものだと気づいた。そして洗濯機は、なくてもなんとかなる、案外大丈夫だという手応えを感じていた。……出張などで、家をあけることがなければ。 手洗いをすると、家族4人分の洗濯は、きっかり1時間かかった。厚手の衣類は絞るのが大変で手が疲れるし、夫のシャツやズボンは、なんでこんなに大きいのかと気持ちが折れそうになる。洗濯が終わって腰をあげようとすると、腰があがらない感じになってしまって、「なるほど、洗濯とは重労働なのだ」とわかった。 それでも、洗濯機を使わないで手洗いをしていることが、腑に落ちていた。原発から自然エネルギーに代替するのはい
以前掲載の「アイデア家電を次々と生み出す『ツインバード』は何が凄いのか?」でも詳しくお伝えしたツインバード工業の躍進。今回の無料メルマガ『店舗経営者の繁盛店講座|小売業・飲食店・サービス業』では、著者で店舗経営コンサルタントとして活躍中の佐藤昌司さんが、専門家の視点で「ツインバード人気の理由」を分析しています。 アイデア家電メーカー「ツインバード工業」の業績がV字回復したワケ 頭皮洗浄ブラシ「モミダッシュ」などアイデア家電を開発する新潟発の家電メーカー、ツインバード工業の業績が好調です。 2017年3~8月期の連結純利益が前期比2.8倍の9,100万円でした。OEM(相手先ブランドによる製造)製品が堅調に推移し、売上高が計画を上回ったことや、製造費や販管費を計画よりも抑えたほか、投資有価証券の売却が寄与しました。 売上高は66億円で前期比1.8%減となりましたが、下半期に首に掛けて聴くラジ
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