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森雅裕に関するTomosugiのブックマーク (1)

  • 森雅裕の不遇について - jun-jun1965の日記

    乱歩賞作家・森雅裕が不遇に落ちていることは最近知ったのだが、小説業界の裏面を赤裸々につづったとされるエッセイ集『推理小説常習犯』(ベストセラーズ)と、新刊『高砂コンビニ奮闘記』を読んで、どうも首をひねった。 後者は、アマゾンレビューで高得点がついていて、私も森さんが大変なので売れてほしいからそちらには書かないが、半ばホームレスに近く、やっとありついたコンビニでのバイトが苛酷だといったって、そりゃ、あれは基的に若者をバイトで雇うもので、それを倉阪鬼一郎の『活字狂想曲』のようにユーモラスに描いているのじゃなくてシリアスに描くから、読物としてどうかと思う。 それと、どうも分からんのが、森が業界から「干された」という、その経緯が、この二冊を読んでもよく分からないことである。乱歩賞作家だから、講談社と衝突した、らしい、のである。そして、2003年に文庫版乱歩賞全集が出た時に森の受賞作は、作者に無断

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