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稀勢の里に関するTomosugiのブックマーク (1)

  • 稀勢の里と松坂投手、沈黙は力なり

    横綱が勝つだけで場内から万雷の拍手が起こる。みんなが勝ってほしいと願いながらその相撲に注目する。そんなことでは、横綱として恥ずかしいということでもあるだろうが、今場所(大相撲秋場所)の稀勢の里には、期待と心配が入り混じった応援が連日送られた。 8場所連続休場からの復活の土俵。初日の勢戦から5連勝。心配された序盤の相撲を何とか無傷で乗り切ったが、その内容はサーカスの綱渡りを見るようなハラハラドキドキの連続だった。6日目の千代大龍戦で黒星を喫すると、7日目の千代の国との一番では、土俵際で投げをらい悪い連敗癖が始まったかと思ったが、稀勢の里が寄せた体に千代の国の足が先に土俵を割り、「寄り切り」で辛くも6勝目を手にした。 そして圧巻だったのは8日目大関・栃ノ心との相撲だ。前日、玉鷲に痛い2敗目を喫していたもののその負けを引きずることはなかった。大関ともケガで休場が続いてからおよそ1年戦っていない

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