こんにちはユレオです。 私はブログ運営を始めてそろそろ1年になり、これまで300記事ほど公開してきました。 はてなブログを始めた当初は読者が0人からスタートしたわけですが、本日(2018年5月27日)に1000人が登録して頂けました。 数あるブログの中で当ブログを閲覧頂き、さらにブログの読者登録を頂けたことに感謝しております。 ブログを始めた当初は はてなブックマークに掲載されることも多く、その為はてなブックマーク経由での読者登録があったですが、現在は はてなブックマークへの掲載がなくなり、もっぱらGoogleやYahoo!検索からのアクセスが95%を占める状態になった為、読者登録数の伸びがありませんでしたが、じわじわと登録頂き本日読者登録1000人を迎えることが出来ました。 これだけ多くの方に読者登録頂けていると思うと、毎回記事を更新する際に身が引き締まる思いです。 改めて読者登録いただ
※イメージ画像 歴史ブームも、光あるところに影がある。 若い世代には歴史をテーマにしたあらゆる形態の作品が人気を博したり『応仁の乱』や『観応の擾乱』といった、マニアックなジャンルの歴史書がベストセラーとなる昨今。だが、人気の裏にはさまざまな問題もあった。 「突然やってきて、展示物などに持論を語った上で『自分がやってきた研究成果を発表する機会をつくってほしい』という人が、最近多いんですよね」 そう話すのは、近畿地方にある郷土資料館の職員だ。すでに10年あまり資料館で働いているが、最近になり、リタイアした団塊の世代による独自研究の「持ち込み」が増加しているという。 「ちゃんと、これまでの歴史を学んだ上で新たな視点を提示するような研究なら聞く価値があります。でも、だいたいはトンデモ論。原典になる史料や基本文献、学術論文をあたることもなく、一般読者向けの軽めの本だけをたくさん読んで『これまでにない
昭和天皇の回想録とされる文書が、宮内庁に寄贈されることになった。美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が昨年12月に米国の競売で約27万5千ドル(約3千万円)で落札し、寄贈を申し出ていた。宮内庁が28日、発表した。 文書は、宮内省御用掛(当時)だった元外交官の寺崎英成氏が終戦の翌年に昭和天皇の記憶を聞き取って記したものとみられ、太平洋戦争の開戦や敗戦の原因などに言及されている。 落札した高須氏が今年2月に宮内庁書陵部に持ち込み、職員が調べていた。寺崎氏の直筆とみられることが確認されたため、宮内庁は受け入れを決めた。1991年に「昭和天皇独白録」として刊行された文書の原文とみられるという。 高須氏は取材に対し、「やっと寄贈ができて、すっきりした。皇族の皆さまにもぜひご覧いただければと思います」と話した。(中田絢子)
ここ数年、世は古墳ブームなのだとか。クッション、ケーキ、コンニャク……。古墳がグッズや食べ物に変身し、1日で3万人近くの古墳ファンが集うイベントもある。大阪大で考古学を専攻する学生が分析すると中心は20~40代の女性で、古墳の「カワイサ」を共有するSNSの発達が要因の一つらしい。 大阪府高槻市郊外。アクセサリー作家の牧梨恵(まきりえ)さん(37)は越してきた家の前に今城塚(いましろづか)古墳があり、幼い娘の遊び場になった。 「大王墓が目の前にあって古墳時代の人と同じ景色を見られる。前方後円墳のくびれもカワイイ」と牧さん。地元の人にもっと魅力を知ってほしいと、知人の主婦ら10人で2012年に古墳の周りの芝生広場などでクッキーやTシャツ、ペンダント、財布などを販売するイベント「はにコット」を始めた。 出店の条件は古墳や埴輪(はにわ)グッズを作ること。「手作り作品がSNSに発信されて女性の目に留
「オズボーンのチェックリスト法」とは、テーマを9つのパターンに分類することで、新しいアイディアを導き出す発想法。このやり方を誰でも手軽に援用できるようにしたサービスが「アイディア生産工場」だ。 新しいアイディアを生み出すテクニックである「発想法」には「KJ法」や「NM法」など様々なものがある。しかし、こういった発想法は、読んでいる間は「フンフン、なるほど」と納得するものの、実際に行うとなると面倒な手間がかかるため、ほとんどの人は活用できていないはず。 「アイディア生産工場」は、オズボーンのチェックリスト法をウェブで手軽に使えるサービス。キーワードを入力すると、オズボーンのチェックリスト法に従った9つのパターンに分けて、切り口を提供してくれる。このチェックリストにある項目を眺めているうちに、これまでは思いつかなかったアイディアが出てくるかもしれないぞ。 ■ 9つの分類により新しい発想のきっか
記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 漫画『君たちはどう生きるか』(原作・吉野源三郎氏、漫画・羽賀翔一氏)と原作の小説がともにベストセラーとなっています。中学生の「コペル君」とその「叔父さん」の交流を描く物語には、心を打つ言葉がいくつもあります。 ところが一方で、惜しい部分もあります。ところどころに叔父さんの「ノート」が挿入され、コペル君が日常で抱いた疑問に対し、博識な叔父さんが学問上の知識をもとに解説してあげるのですが、首を傾げたくなる記述が散見されるのです。特に経済に関する記述です。 経済というと、技術的でささいな話だと思うかもしれません。しかし決してそうではありません。 原作者のジャーナリスト、吉野源三郎氏は平和運動家としても知られました。もともと戦前の1937年に出版された原作には、言論弾圧を警戒し、ストレ
記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 この2018年は、共産主義の父といわれる哲学者・経済学者、カール・マルクスの生誕200年にあたります。出生地であるドイツのトリーアで記念式典が開かれ、青年時代を描いた映画が各国で公開されるなど、話題を集めています。 先月創刊した、古典・名著をマンガ化する新シリーズ「講談社まんが学術文庫」の初回刊行分にも、マルクスの主著『資本論』が入りました。近代資本主義が興隆する19世紀英国を舞台に物語が展開し、『資本論』のエッセンスを解説します。若い登場人物たちのドラマは楽しめます。 けれども、原作である『資本論』が不朽の古典として扱われることには抵抗を感じます。今からみれば、経済について完全に誤った考えに基づいているからです。 たとえば「等価交換」という考えです。マンガ版ではパン屋と八百屋
ANDPADでデザインを担当している後藤です。 エンジニア 「このボタン、分かりにくいですね」 開発を進めてて、エンジニアにこう言われたことはありませんか? 「このボタンって、どう動くんですか?」 「このボタン、気がつきにくいですね。」 そういったときに、どのようにUIの意思決定をしたか、説明して納得してもらう必要があります。 今回は「並び替えボタン」で起きたケースを紹介します。 あまり目立たない機能ですが、データを整理することが多いBtoB向けサービスでは、要望が多い機能じゃないでしょうか。 【目次】 ・どこが分かりにくかったか? ・エンジニアとデザイナーの通る思考回路は違う ・エンジニアの考えた解決策 ・画面上における機能の優先順位 ・機能単体のゴール ・まとめ どこが分かりにくかったか?実際の画面がこちらです。(※こちらは現在開発中の機能になります) さて、どこが分かりにくかったでし
このTweetが話題になっていたので、 ここ数日すっっっっっげーーーー悩んでるんだけど、5歳が幼稚園で鉄棒して遊んだらしく、「〇〇ちゃん(女の子)が回った時パンツ見えてエッチだった」ってちょっと恥ずかしそうにでもエヘラエヘラ笑って言ったので、正直これどうしていいかわからないんだけど、皆さんこれどう声かけますか……?? — はなびら葵 (@hollyhockpetal) May 26, 2018 思考訓練として、親の立場として自分ならどう対応するかを考えてみます。 「そんなこと考えちゃダメ」と全否定はしない まず大前提として、本人が語っていることを全否定はしません。理由は3つ。 1つ目は、私は思想・信条の自由は子どもにもあると考えているから。何かを考えること自体を他人が止める権利は、親であっても持ちえない。 2つ目は、性的なものに興味を持ったことを否定すると本人の性の芽生えを抑圧することにな
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