キーワード 令和元年度の世界文化遺産推進候補「北海道・北東北の縄文遺跡群」の選定、「あいちトリエンナーレ」の企画の一つである「表現の不自由展 その後」において慰安婦を象徴する少女像等が出品されている件、就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが就活生の内定辞退予測を販売していたとの報道の件、日韓関係の悪化により交流事業が中止・延期されている件、平成31年度(令和元年度)全国学力・学習状況調査の結果 柴山昌彦文部科学大臣記者会見映像版 令和元年8月2日(金曜日)に行われた、柴山昌彦文部科学大臣の定例記者会見の映像です。 令和元年8月2日柴山昌彦文部科学大臣記者会見(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク) 柴山昌彦文部科学大臣記者会見テキスト版 大臣) 本日、私から1件です。7月30日に開催された文化審議会世界文化遺産部会において、今年度の世界文化遺産の推薦候補と
最近になって、政府が重い腰を上げて取り組み始めたものに「就職氷河期世代」の問題がある。「ロストジェネレーション世代」とも言われるが、現在35~44歳のアラフォー世代の貧困問題と言っていい。 もっと正確に言うと、1993~2004年に学校卒業期を迎えた人である。バブル崩壊後の雇用環境の厳しい時代を余儀なくされ、高校や大学を卒業した後に正社員になれず、非正規社員やフリーターとして、その後の人生を余儀なくされた人が多かった世代の問題だ。 厚生労働省の支援プログラムは功をなすのか この就職氷河期世代を対象とした支援プログラムが、3年間の限定付きではあるが厚生労働省の集中支援プログラムとしてスタートしている。支援対象は多岐にわたり、少なくとも150万人程度が対象者。3年間の取り組みによって、同世代の正規雇用者を30万人増やすことを目指している。 もっとも、わずか3年の支援プログラムで就職氷河期世代が
メイン回線でauを使い続けているので、この機会に7月26日に提供開始された「データ容量に上限のない※」ことを謳う「auデータMAXプラン」に変えることにしました。 auデータMAXプラン、思わぬ部分で躓(つまづ)いた プラン変更はネットから行える……はずが。 auユーザーのプラン変更は、au IDを使いパソコンやスマホから行えるようになっています。一昔前は店頭に赴いて長々と説明を聞いたり、157に電話して案内を待たないと変更できませんでしたよね、いい時代になりました。変更はこちらのリンクより。 仕事柄よく電話を使うので、スーパーカケホとデータMAXプランを選択。注意事項を読んだ上で下部にあるオレンジ色のボタンを押すのみ。使っているプランとの金額の差が明確に表示されるのはとても良いと思います。合計月々9,680円。(一般的には高いけど僕はたくさん使うので)いいぞいいぞ。 ところが満を辞して送
スイスの国営郵便会社Swiss Postは、病院間での検査用サンプル輸送にドローンを利用していたが、5月に墜落事故を起こし、現在ドローンによる輸送業務を中断している。 Swiss Postは、荷物運搬用ドローンを手がける米Matternetの開発したクアッドコプターを使用し、医療サンプルの輸送サービスを運営。輸送に使うドローンは、ローターブレードを除いたサイズは直径80cmで、最大2kgの荷物を20km運べるという。安全対策として、自律飛行システムや各種センサを二重化。さらに、電力喪失時には、パラシュートが自動的に開く仕組み。Matternetは、米運送大手のUnited Parcel Service of America(UPS)向けにもドローンを提供している。 問題の事故が発生したのは5月9日。荷物を輸送中のドローンがチューリッヒの森に墜落したという。幸いなことに、負傷者など人的被害は
1962年にDaniel Slotnickらは、「Solomon(Simultaneous Operation Linked Ordinal MOdular Network)」という並列コンピュータを提案した。 Solomonコンピュータは32×32のPE(Processing Element)で構成され、それぞれのPEは1bit幅のシリアル演算器と32bit×128語のメモリを持つ。そして、全PEは制御ユニットから供給される同一の命令を実行するSIMD(Single Instruction Multiple Data)方式のコンピュータであった。ただし、Solomonは論文の発表だけで、実際のマシンは作られなかった。 その後、Slotnick氏はイリノイ大学のUrbana-Champaign校に移り、国防総省のDARPAの資金を得て開発したのが「ILLIAC IV」という並列コンピュータ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米国防総省(DoD)は米国時間8月1日、同省が進める「JEDI」(Joint Enterprise Defense Infrastructure)プロジェクトの契約プロセスを一時中断すると発表した。100億ドル(約1兆700億円)規模の契約となるJEDIの入札プロセスを精査するというMark Esper米国防長官の今回の決断に先立って、Donald Trump米大統領はこのプロセスに関する不満を表明していた。 Politicoが報じているように、DoDの広報担当者Elissa Smith氏は声明で「Esper長官は、税金が無駄にされないようにしながらも、われわれの軍が人工知能(AI)を含む最高の能力を有し、世界で最も強力な軍であり続ける
スパコンの仕事といっても幅が広い。得意、不得意があり、どのような仕事をするかで性能は変わってくるので、それぞれの仕事の分野でベンチマークが作られている。有名なTop500は浮動小数点演算性能のベンチマークで、メモリアクセスが少なく演算が多い場合の性能を測っている。しかし、最近の巨大計算では疎行列を扱うことが多く、メモリアクセスの比率が高い。このため、Top500の中にHPCGというベンチマークが作られている。 これ以外にグラフ処理のベンチマークのGraph500、I/O処理のベンチマークのIO500があり、ディープラーニング用のベンチマークも開発中である。 巨大グラフの処理性能を測定するGraph500 このレポートの話題であるGraph500はグラフ処理の仕事のベンチマークである。グラフ処理が使われるビジネス分野であるが、次のスライドでは、サイバーセキュリティ、医療情報、ソーシャルネット
Intelは8月1日(米国太平洋夏時間)、モバイルPC向け「第10世代Coreプロセッサ」(開発コードネーム:Ice Lake)のラインアップを発表した。省電力設計の「Uプロセッサ」は6種類、超省電力設計の「Yプロセッサ」は5種類登場し、搭載製品は2019年末に発売される予定だ。 →第10世代Coreプロセッサの特徴 モデル名規則の一部変更 第10世代Coreプロセッサでは、モデル名の命名規則が第9世代までのものから変更されている。 例えば、今回の新製品で最上位となるモデルは「Core i7-1068G7」という名称。「Core i7-」より後ろの数字やアルファベットは、以下のような意味を持つ。 10(千の位と百の位):CPUの世代(第10世代) 68(十の位と一の位):CPUのSKU(受発注上の区分番号) G7:内蔵グラフィックス(GPU)のレベル(性能) このように、新しい命名規則では
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く