この数年、銀行決済から買い物、エンターテイメントに至るまで、スマートフォンは人々の生活を大きく変えてきました。そして、次のターゲットとなるのが医療分野です。デジタル処理能力やクラウド技術の大幅な躍進、コンピュータの学習能力の向上によって、膨大な患者の情報を処理することが可能になりました。こうして生まれたのが、医療に特化したスマートフォンです。 スマートフォンが世界を何もかも変えてしまった スマートフォン革命にともなって、病気を抱えた人々が病院に通う頻度は明らかに少なくなりました。アプリストアをみても、心拍数を測定してくれたり、中耳炎を診断してくれたりするアプリがそこら中に展開されています。もちろん、医師にスマートフォンが取って代わったわけではありませんが、患者側が様々な情報を、スマートフォンを通して得ることによって、医師と患者との関係の在り方が変わったのも確かです。 患者のプライバシーがハ
スマホには空きメモリが潤沢にある。サイズの大きい音楽や動画のファイルも存分に入れることが可能だ。再生アプリの数は豊富だし、質も高い。もはや携帯音楽プレーヤーとケータイの両方を持ち歩く必要はない――のだが、そこには少しだけ越えなければならない壁もある。そこで今回、iSyncrというアプリを使ってスマホに音楽ファイルを取り込む方法を解説する。 まずは原理から ケータイで音楽を聴くためには、何らかの形で曲をファイルとして取り込まなければならない。普通は手持ちのCDからインポートする(取り込む)かオンラインストアで楽曲ファイルを購入するかのどちらかだろう。このとき、スマホとCDプレーヤーは接続できないから、母艦となるパソコンが必要となる。つまりパソコンで音楽をファイル化し、スマホに転送するというのが基本的な考え方だ。 一連の作業を簡単に行えるのがiTunesというAppleの無料ソフトウェア。CD
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