ポジティブ日経平均39,134.79値下がり ネガティブダウ平均38,747.42-0.31%ネガティブ値下がり ネガティブ英 FTSE8,147.81-0.98%ネガティブ値上がり ポジティブS&P500種5,375.32+0.27%ポジティブ値下がり ネガティブJPYUSD=X0.01-0.05%ネガティブ
スペイン・バルセロナ(CNN) スペイン北東部カタルーニャ自治州が一方的に独立を宣言した問題で、スペイン検察は同州のプッチダモン前首相など独立運動を主導した人物について、反逆や扇動、公金流用の罪で訴追すると表明した。 首相を解任されたプッチダモン氏は、スペインを出国してベルギーの首都ブリュッセルにいるとスペインのメディアは伝えている。 ベルギーの移民相は先に、もしプッチダモン氏から政治亡命の要請があれば、法に従って検討しなければならないと語っていた。 30日にはカタルーニャ州の州都バルセロナでプッチダモン氏率いるカタルーニャ欧州民主党の会合が開かれたが、同氏は出席せず、カタルーニャ州政府の本部にも姿を見せなかった。 スペイン検察は、プッチダモン前首相のほか、同州の閣僚だった全員を訴追する方針。もしも有罪になった場合、反逆罪では最大で30年、扇動罪は同15年、公金流用罪は同6年の禁錮を定めて
1月10日、スペイン・カタルーニャ自治州で、州の独立を掲げる新政権が発足することになった。退陣するマス州政府首相(左)を労う後任のプチデモン市長、バルセロナで撮影(2016年 ロイター/Albert Gea) [マドリード 10日 ロイター] - スペイン・カタルーニャ自治州で10日、州の独立を掲げる新政権が発足することになった。カタルーニャ州では昨年9月の州議会選挙後、スペインからの独立を目指す政党間の対立から新政権を発足できない状態にあり、9日までに合意できなければ再選挙を実施することになっていた。 カタルーニャ自治州の独立運動を主導してきたマス州政府首相は9日、退陣する意向を表明した。後任にはジローナ市のプチデモン市長が指名された。これにより、マス氏続投に難色を示してきた急進左派政党、民衆統一候補(CUP)が新州政府へ協力することで合意した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く