【読売新聞】 29日午後2時47分頃、米軍の輸送機オスプレイが鹿児島県・屋久島沖に墜落したと付近の住民から118番があった。第10管区海上保安本部(鹿児島市)によると、同機には米軍関係者ら6人が搭乗しており、巡視船などが現場海域で1
【読売新聞】 29日午後2時47分頃、米軍の輸送機オスプレイが鹿児島県・屋久島沖に墜落したと付近の住民から118番があった。第10管区海上保安本部(鹿児島市)によると、同機には米軍関係者ら6人が搭乗しており、巡視船などが現場海域で1
アメリカ空軍が、これまでにない新しい戦闘機開発の手法によるものと見られる技術実証機の飛行実験に成功したことを明らかにしました。従来の戦闘機開発を一変するかもしれないこのコンセプト、航空自衛隊も他人事ではなさそうです。 すでに飛んでいた米空軍 次世代戦闘機の技術実証機 2020年9月15日(火)、アメリカ空軍のウィル・ローパー調達開発担当次官補が、アメリカ空軍のF-15C/D戦闘機とF-22A戦闘機の後継と位置づけられている次期戦闘機「NGAD(Next Generation Air Dominance:次世代制空戦闘機)」の技術実証機が、すでに飛行していたことを明らかにしました。 拡大画像 ロッキード・マーチンが公式Webサイトに掲載している次世代戦闘機のイメージ画像(画像:ロッキード・マーチン)。 ローパー次官補は、技術実証機がどのような戦闘機か、どのメーカーが開発したのか、いつごろ初飛
福岡空港に有事の“密命” 敷地内の「米軍基地」 その実態は…普段は搭乗口 軍事作戦拠点にも 2018/5/14 14:29 (2022/12/8 12:18 更新) [有料会員限定記事]
7月30日、米空軍は北朝鮮による28日のミサイル発射実験を受け、朝鮮半島上空でB1B戦略爆撃機2機を飛行させたことを明らかにした。米空軍提供(2017年 ロイター) [ソウル 30日 ロイター] - 米空軍は30日、北朝鮮による28日のミサイル発射実験を受け、朝鮮半島上空でB1B戦略爆撃機2機を飛行させたことを明らかにした。 空軍は声明で、B1B爆撃機の飛行が今月初めと28日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」発射に対する直接的な対応であると明言した。 声明によると、2機はグアムの米空軍基地から離陸し、日本と韓国の戦闘機と共同訓練を実施した。 米太平洋空軍のテレンス・オーショネシー司令官は声明で「北朝鮮は地域の安定にとって引き続き最も差し迫った脅威だ」とし、「要請があれば、任意の場所とタイミングで迅速かつ壊滅能力のある圧倒的な力で対応する用意がある」と言明した。
7月7日、航空自衛隊は、空自のF15戦闘機と米空軍のB-1B戦略爆撃機が6日夜に東シナ海上空で共同訓練を行ったと発表した。写真はグアムの基地を離陸し朝鮮半島付近上空を飛行する米空軍のB-1B戦略爆撃機など。6月撮影。米空軍提供(2017年 ロイター/U.S. Air Force/Handout via REUTERS ) [東京 7日 ロイター] - 航空自衛隊は7日、空自のF15戦闘機と米空軍のB-1B戦略爆撃機が6日夜に東シナ海上空で共同訓練を行ったと発表した。空自機とB-1Bが夜間訓練を実施するのは初めて。常時作戦を行えることを示し、北朝鮮に圧力をかける狙いがあるとみられる。B-1Bは訓練後、南シナ海へ向かった。
米テキサス州フォートワースのロッキード・マーチン社製造施設で公開された次世代ステルス戦闘機「F35A」(2015年9月22日撮影)。(c)AFP/LAURA BUCKMAN 【8月3日 AFP】米空軍は2日、次世代ステルス戦闘機「F35A」の最初の飛行隊を実戦配備する準備が整ったと発表した。遅延と予算超過に悩まされてきた同機開発プロジェクトにとって大きな節目となった。 12機からなるこの飛行隊は、ユタ(Utah)州のヒル空軍基地(Hill Air Force Base)に所属。数多くの試験と訓練演習を完了し、実戦配備が可能であることを示す「初期作戦能力」を獲得したと判断された。 空軍関係者らは、具体的な実戦配備時期については明かしていないが、海外配備は来年の早い段階になる可能性が高いとしている。 昨年には、米海兵隊のF35B戦闘機も初期作戦能力の獲得が発表されたが、実戦にはまだ投入されてい
ルーマニア・ミハイルコガルニチャヌ空港(CNN) 米軍は25日、世界最先端の戦闘機とされる「F22ラプター」2機をルーマニアに初めて着陸させた。 F22は音速の2倍というスピードや高いステルス性能で知られる。ルーマニアへの派遣は北大西洋条約機構(NATO)の演習の一環として、米戦闘機の即応性を実演するのが公式の目的とされた。同時に、ロシアの軍備拡張が目立つ黒海周辺で、NATO加盟国に米軍の力を示す狙いもあった。 2機のF22はイングランド東部のレイクンヒース英空軍基地を飛び立ち、ルーマニアの都市コンスタンツァ近郊のミハイルコガルニチャヌ空港に到着。米国のクレム駐ルーマニア大使の出迎えを受け、数時間後には英国へ引き返した。 コンスタンツァはウクライナ国境やクリミア半島、ロシア海軍黒海艦隊の拠点セバストポリに近い黒海沿岸の都市。ロシアはウクライナ領だったクリミア半島を2014年に併合した。 ル
(CNN) 米空軍は10日までに、ステルス爆撃機「B2」3機をアジア太平洋地域に派遣したと発表した。 3機は米ミズーリ州のホワイトマン空軍基地から配備され、同盟国の空軍などと合流して演習に参加する。 アジア太平洋地域は北朝鮮や中国を巡って緊張が高まっている。北朝鮮は9日、核弾頭を弾道ミサイルに搭載できるよう小型化することに成功したと発表し、10日には短距離ミサイル2発の発射実験を実施した。 一方、中国は南シナ海で領有権を主張する地域を埋め立てた人工島に港湾や滑走路を建設し、軍事プレゼンスを高めている。 米太平洋空軍のロビンソン司令官は、「最近の出来事により、インド・アジア太平洋地域全体に引き続き一貫した確実な空軍力を提供する必要があることが実証された」と指摘。「戦略爆撃機の配備により、いついかなる場所でも我々の軍事力を誇示できる能力が保証され、この地域における同盟国やパートナーとの強力な相
【ワシントン=佐々木類】放射能漏れが深刻化する福島第1原発の建物内部の実態把握のため、米軍が17日にも無人偵察機グローバルホークを投入することになった。現場レベルの原発事故対策としては初めての本格的な日米協力になる。米国防総省高官が16日、明らかにした。 放射線漏れで有効な手立てを打てず、東京電力も人員を縮小させる状況下で日本政府の要請に応じたもので、無人で被曝(ひばく)の恐れがないことから投入が決まった。 グローバルホークは米領グアムのアンダーセン基地に配備中。高性能カメラと赤外線センサーなど高感度の機器を装備し、夜間や悪天候下でも目標の捕捉が可能だ。 低空飛行はもちろん、約1万8千メートルの高々度から約560キロ先の偵察が可能で航続時間は30時間。遠隔地からの自動操縦で、破損個所や炉心の状態などのデータをリアルタイムで地上の司令部へ送信する。 14日には、三陸沖に展開中の米原子力空母「
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