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中東と中国に関するisrcのブックマーク (11)

  • なぜ「グローバルサウス」の国々が米国より中国を支持するのか・シンガポールのエリートの意見を聞いてみよう|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    最近、マレーシアが一帯一路で盛り上がっていたり、BRICsの議長国ロシアに加入申請をしたりして、戸惑っている人もいるのでは? これは全方位外交の一部ではあるものの、人々の思考は相当変わってきています。 かつてマレーシアはルックイーストの国として非常によく知られていました。しかし最近では、マレーシアの友人と話していると中国を支持し、アメリカや日から離れる動きが目立っています。 以前、日の外務省の調査でもアメリカ、日への信頼度が下がり、中国への信頼度が上がっています。(NHKの元ニュースは削除されてしまいましたが)

    なぜ「グローバルサウス」の国々が米国より中国を支持するのか・シンガポールのエリートの意見を聞いてみよう|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
    isrc
    isrc 2024/09/07
    現地で本当によく聞くのがこれです。 「中国の脅威が叫ばれるが、歴史を見ると、ほとんど他国に侵略していない。元寇はモンゴル人であり、漢民族ではない。アメリカのような世界征服の野望がない」
  • バイデン氏が賭けに出たアメリカの中東報復攻撃 : 外から見る日本、見られる日本人

    2024年02月05日10:00 カテゴリ国際外交 バイデン氏が賭けに出たアメリカの中東報復攻撃 1月末にヨルダンのシリア国境近くでアメリカの駐留基地を無人機が襲い、米兵3名が死亡、25人が負傷する事件が起きました。犯行はイスラム過激派組織でバイデン大統領はこの事件後、「作戦を立てた。報復する」と極めて明白、かつ短い言葉で断言しました。 2月2日、そのアメリカの報復作戦が始まり、85か所を爆撃し、アメリカ土から無給油で飛行できるB1Bも参戦、「これは始まりに過ぎず、次の攻撃もある」とカービー報道官は示唆しています。 この報復攻撃の是非の判断は難しいところでありますが、個人的には泥沼化する可能性がないとは言えないと思っています。 私が年初に提示した10大予想の一つにこんなものがあります。「世界は戦争がお好き?」と題し、「…イスラエルとハマスの戦争はもっと早い時期に一旦終結となるが、極めて敏

    バイデン氏が賭けに出たアメリカの中東報復攻撃 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2024/02/05
    私はアメリカの報復劇は中国と北朝鮮への無言の圧力も含まれているとみています。一番気をつけるべきは息を吹き返した北朝鮮の暴挙/最悪シナリオはイラン本体が報復に出て、アメリカとイランの直接対峙
  • イスラエルーハマス問題、重要な岐路に : 外から見る日本、見られる日本人

    2023年10月18日10:00 カテゴリ国際外交 イスラエルーハマス問題、重要な岐路に ガザの病院での惨劇が大きなニュースになっていますが、これから数日の間にイスラエルとハマスの問題は重要な岐路に差し掛かります。イスラエルの姿勢次第で外交と世界に与える影響は大きく変わります。まずはその因子を見ていきましょう。 ①イスラエルはガザ地区への地上戦の準備は出来ているとしています。いつでも突撃可能です。 ②それを受け、バイデン大統領が18日にイスラエル入りし、ネタニヤフ首相と会談します。 ③バイデン氏は戦争仲裁ではなく、イスラエル支持をしながらも、ガザの一般人の安全確保を強く要請するものと思われます。 ④またアメリカ兵2000人の派兵準備の指示がアメリカ国防長官よりなされました。私見ですが、イスラエルがガザでの地上戦を行う際の後方支援、例えばヒズボラの動きをけん制し、イスラエル北部を安定化させ、

    イスラエルーハマス問題、重要な岐路に : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2023/10/18
    ガザ地区のイスラエルによる再占領は、見方によってはロシアによるウクライナ東部の侵攻を正当化してしまう可能性/バイデン氏は外交の失敗をイスラエル支援という形で方針転換、来年の大統領選につなげるという野望
  • ちゃん社長 on Twitter: "ロシアがSWIFTから排除される事が決定的になっていますが、これが世界経済にどんな影響を与えるのでしょうか。今日は過去にSWIFTから排除されたイランがどうなったか、更にマレーシアの港湾の闇社会がこの件にどう関与してきたかを含めな… https://t.co/5DAkLQfItE"

    ロシアSWIFTから排除される事が決定的になっていますが、これが世界経済にどんな影響を与えるのでしょうか。今日は過去にSWIFTから排除されたイランがどうなったか、更にマレーシアの港湾の闇社会がこの件にどう関与してきたかを含めな… https://t.co/5DAkLQfItE

    ちゃん社長 on Twitter: "ロシアがSWIFTから排除される事が決定的になっていますが、これが世界経済にどんな影響を与えるのでしょうか。今日は過去にSWIFTから排除されたイランがどうなったか、更にマレーシアの港湾の闇社会がこの件にどう関与してきたかを含めな… https://t.co/5DAkLQfItE"
  • タリバンと中国共産党の双子のような共通点 谷崎光のインサイド・アジア|谷崎光@北京在住20年/作家/

    (写真は中国外交部のサイトから https://www.fmprc.gov.cn/web/ 习近平や中国外交部は、中東やアフリカの人々とめちゃくちゃコミニケーション、とってます) 中国様とアフガニスタンのさらなる接近が話題になっています。 早くも7月28日には、天津で王毅外相がタリバンの幹部と会っています。 その後も、何度かビミョーな声明を出している。はっきり100%タリバン承認までは言わないけれど「タリバンがアフガンの基礎を固めることを期待する」と。 まあそりゃ、仲良くするわな。アメリカは帰ったし。 ①このマガジンでも何度かお伝えしている通り、あのあたりは地下資源の宝庫。特にEV車の電池に使うレアアースが満載。 危険な賭け、というタイトルだけど、もしタリバンがコケたら中国は次の政権と仲良くすればいいだけ。どっちも手を結ぶでしょう。 ②アフガニスタンは一帯一路エリアでもあるし、こことったら

    タリバンと中国共産党の双子のような共通点 谷崎光のインサイド・アジア|谷崎光@北京在住20年/作家/
    isrc
    isrc 2021/08/25
    タリバンははっきり民主主義を否定しています。 そして、中国共産党もいわゆるアメリカ的な民主主義はきっぱり否定しています。 しかし両者の違うところは男尊女卑ですね。
  • アフガニスタンの行方 : 外から見る日本、見られる日本人

    2021年08月17日10:00 カテゴリ国際外交 アフガニスタンの行方 アフガニスタンといっても日の方には縁遠いと思います。20年前、アメリカがアフガンに介入した際、私に興味があったかといえば皆無だった記憶があります。要するにアフガンがどうなろうが、テロリストの恐怖もイスラム教の原理主義の話も911があったにもかかわらず、身に入ってくるものがなかったというのが正直なところでした。 多くの方はアフガンがどこにあるか、どの国と接しているのか、海に面しているのか、ということすら知らないまま、メディアで踊るアフガンの文字にへぇ、で流しているのだろうと思います。しかし、もしもそこまで縁遠い話であればなぜ、アメリカは資金と人員注ぎこんでアフガンに関与するのか、何を懸念しているのか、不思議ではありませんか?911だけが理由だったのでしょうか? 私がまだ高校生の頃、ソ連がアフガニスタンに侵攻しました。

    アフガニスタンの行方 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2021/08/17
    王毅外相がタリバン幹部を中国に呼んでまで懐柔姿勢を見せました。中国も下手に手を出せばソ連、アメリカと同様の泥沼に陥る可能性があり、中国の本気度はまだ不明瞭ではないかと思います。
  • タリバンが米中の力関係を逆転させる

    アフガニスタンにタリバン政権が誕生するのは時間の問題だろう。米軍撤収宣言と同時に中国とタリバンは急接近。一帯一路強化だけでなく、ウイグル問題のため習近平はアルカイーダ復活を認めないだろう。となると、アメリカができなかったことを中国が成し遂げ、中国が世界の趨勢を握ることにつながる。 7月28日、タリバンが天津で王毅外相と会談 7月26日にアメリカのシャーマン国務副長官が訪中し、天津で王毅外相らと会ったことは7月29日のコラム<米中天津会談、中国猛攻に「バイデン・習近平会談」言及できず―それでも習近平との近さを自慢するバイデン>で書いた。シャーマンと会った翌日の27日には同じく天津で王毅はモンゴルのバトツェツェグ外相と会い、28日には、なんと、アフガニスタンのタリバンを代表する一行が同じく天津を訪問して王毅外相と会談している。 タリバンはアフガニスタンにおける反政府武装勢力で、アメリカが支援し

    タリバンが米中の力関係を逆転させる
    isrc
    isrc 2021/08/16
    アメリカが20年間も支援してきたアフガニスタン政府では成しえなかったテロ組織撲滅を、中国がタリバンと手を握ることによって成し遂げるかもしれないという未来が、目の前にやってきている
  • 中国の対中東政策は破綻の運命に : ウィーン発 『コンフィデンシャル』

    2021年04月03日06:00 カテゴリ中国 中国の対中東政策は破綻の運命に 中国の対中東政策が注目されている。中国とイランは石油取引や核問題などで利害の共通点が多く、両国は対米政策では共同歩調を取ってきた。サウジアラビアやバーレーンなど他の中東諸国とはあまり縁が深くなかったが、中国はここにきて新しい中東政策を掲げ、中東での影響力拡大に動き出してきた。米国や欧州の対中包囲網の突破を目指し、中国の人権問題にも理解を示す一種の共通価値を有する同盟国探しに躍起となってきたわけだ。 ▲友達探しで奔走する王毅外相(中華人民共和国外交部公式サイトから) 米国でバイデン新政権が発足後、米新政権の対中政策の出方をうかがってきた中国は、米アラスカでの米中外交トップ会談が破綻し、米新政権が欧州諸国や日との関係を深め、対中包囲網の強化に乗り出す姿勢を見せてきたため、危機感を深めている。 米国は中国共産党政権

    isrc
    isrc 2021/04/04
    宗教を抹殺できないことを知った習主席は「宗教の中国化」を実施してきている。中東と共同戦線を一時的に築くことができたとしても、「宗教問題」という別の大きなハードルをクリアすることは難しいだろう。
  • 中国、中東で影響拡大 米の戦略なき撤退のツケ - 日本経済新聞

    中国とイランが経済や安全保障をめぐる長期の戦略協定に署名した。米国の存在感が低下して生まれた中東の空白を中国が埋める状況が鮮明となった。米国が一貫した戦略を欠き、拙速に中東から撤退したツケともいえる。世界は民主主義陣営と権威主義諸国のグループにくっきりと二分されつつある。米国は技術革新によるシェール革命でエネルギーの自立を高め、中東への関与を減らした。外交や軍事的な資源をより重要なアジアにシフ

    中国、中東で影響拡大 米の戦略なき撤退のツケ - 日本経済新聞
    isrc
    isrc 2021/03/28
    経済近代化を進める中東の指導者が並行して民主化を進めるシナリオも期待薄だ。中東の強権指導者はむしろ「民主主義なき発展」という中国流のモデルを採用しようとしている。
  • サウジ記者殺害事件と海南航空不審死をつなぐ「点と線」 | 李小牧(り・こまき) | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    サウジアラビアによる記者惨殺事件に対して世界各地で抗議の声が挙がった(ワシントン) Leah Millis-REUTERS <サウジアラビアで起きた記者惨殺事件と、中国・海南航空会長の不審死には共通点がある。そしてこの2つの独裁国家にインパクトを与えうる男がいる> こんにちは、新宿案内人の李小牧です。 世界を騒がせているサウジアラビアの記者惨殺事件と、フランスで起きた海南航空会長の不審死はまったく関係のない2つの別の事件と考えられているが、実は知られざる「接点」がある。 サウジのジャマル・カショギ記者は10月、トルコ・イスタンブールのサウジ総領事館で絞殺され、その後遺体をバラバラにされたが、彼の殺害に関わった15人のサウジ人の1人である空軍の軍人が事件後、サウジの首都リヤドで「不審な交通事故」を遂げた。「口封じされた可能性がある」と、トルコの当局者は語っている。 海南航空グループの王健会長

    サウジ記者殺害事件と海南航空不審死をつなぐ「点と線」 | 李小牧(り・こまき) | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    isrc
    isrc 2018/11/02
    今回サウジと中国が関係した2つの事件には、独裁国家独特の冷酷さが共通している。この2つの事件に関わっているのが郭文貴だ。彼の暴露情報が王岐山や海南航空の運命を変えた
  • 神仏をも恐れぬ中国の監視と弾圧、ビッグデータをフル活用

    中国・内モンゴルを訪れた筆者が連行された部屋で見た監視画像......身元を即座に割り出す情報網の矛先はイスラム圏へと向かう> 人工知能AI)といったIT発展の波に乗り、中国は少数民族への監視を強化している。 まず、私が夏の帰省中に経験した出来事から記そう。16年8月、日から実家のある中国内モンゴル自治区オルドス高原に帰省した。老父がチベット仏教の活仏に会いたいというので、案内を買って出て、ある寺を訪れた。活仏とは代々生まれ変わる高僧のことだ。 その活仏は10代前半の少年だったが、前世は同自治区仏教協会の主席を務めた有力な高僧だったので、現世でも当局に厳重に「保護」されている。 境内に入ると、十数台もの監視カメラが方々に設置されていた。「清朝時代に建てられた名刹だから、文化財を保護するためのものだろう」と無邪気に思いながら、活仏の部屋へ。挨拶も終わらないうちに、警官数人が傍若無人に乱

    神仏をも恐れぬ中国の監視と弾圧、ビッグデータをフル活用
    isrc
    isrc 2018/07/28
    イスラム教徒を迫害する中国に対して、サウジアラビアやイランといったイスラム教大国は沈黙を守ったままだ。中国マネーがもたらした利潤にむしばまれ、同胞が圧政に苦しんでいるのを見て見ぬふりをする。
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