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なぜ、このタイミングなのか? トヨタ自動車(以下、トヨタ)と日本電信電話(以下、NTT)が2020年3月24日、資本業務提携について記者会見を開いた。 主要な題目は、スマートシティービジネスだ。 報道陣に開催実施の通知があったのは、同日午前11時前で、開始時間は午後3時から。新型コロナウイルス感染を予防する観点から、東京都内の会見場での取材は新聞や通信社など、いわゆる“トヨタ番(記者)”を主体として参加人数を絞り、会見の模様はYouTubeライブ映像として日本語と英語で配信した。 なぜ、このタイミングで会見を実施したのか。 理由は幾つか考えられる。 まずは、NTTドコモによる5Gの商用サービス開始が、会見翌日の3月25日だったから。とはいえ、NTTとしてはサービス訴求に関する事業戦略工程表は事前に策定されているのだから、ここまでギリギリのタイミングで会見をする必要もないだろう。 一方、トヨ
100年に1度の激変期に直面している自動車業界。中でもCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)の荒波にもまれているのが部品メーカーだ。世界2位のデンソーも例外ではない。トヨタ自動車グループの中でどう生き残りを図るのか。有馬浩二社長(61)に聞いた。「劇的な変化に対応できていない」――CASEを中心に自動車を巡る経営環境が様変わりしています。「当然変わるでしょうね。自動車産業
「ソフトウエア企業であるにも関わらず、トップに“ものづくり”のプロがいる。ウェイモには死角がない」――。 グーグル(Google)の親会社であるアルファベット(Alphabet)傘下の自動運転開発ウェイモ(Waymo)を訪れた日系自動車関連企業のトップが、ため息をつく。面会したCEO(最高経営責任者)のジョン・クラフチック(John Krafcik)氏が、自動車工場を熟知する人物だったからだ。 クラフチック氏は、韓国・現代自動車やトヨタ自動車などで経験を積んできた。トヨタ時代には、世界の工場を回って課題を探る業務に関わったとされる。米マサチューセッツ工科大学(MIT)で、リーン生産方式を研究した経験もある。ウェイモの弱点であるクルマの“ものづくり”の知識を補完するのにうってつけの人物である。
記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 「MaaS(マース)」という言葉をお聞きになった方はどれくらいいらっしゃるであろうか。最近、自動車業界では、このMaaSというキーワードに注目が集まっており、トヨタ自動車もMaaS戦略へ本格的に取り組んでいる。今回はトヨタがMaaSで何を目指すのかについてまとめたい。 MaaSとは移動手段をサービスとして提供すること 初めにMaaSの意味とその言葉が生まれてきた背景を説明しよう。MaaSとは「Mobility as a Service(モビリティー・アズ・ア・サービス)」の略語であり、直訳では「サービスとしての移動性」を意味する。ただ、これではイメージがわきにくいかもしれない。さらにかみ砕くと、サービスを提供する側から言えば、移動手段を「(モノではなく)サービスとして提供する」
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