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中国に関するisrcのブックマーク (1,728)

  • 明白に変わった日中関係 : 外から見る日本、見られる日本人

    2024年12月27日10:00 カテゴリ中国関連外交 明白に変わった日中関係 日中関係はドラスティックに変わりつつあると思います。これについてさほど賛否の議論が目立たないのも不思議なのですが、背景に関する考察も含め、私見を述べたいと思います。 日中国は外交に関して共に苦しい立場にあった、これは否定できないと思います。 中国は日の鮮魚の輸入を規制し日の水産関係者に懸念が広がったのはご承知の通りです。更に日人の中国の短期ビザ免除が一時停止したことで日のビジネスマンを中心に不便となっていました。更に台湾問題を含め日中の安全保障問題は暗礁に乗り上げていたと思います。 中国アメリカから厳しい制裁を受け、国内経済の不振も含め、政権の運営能力に不信感がなかったとは言えません。経済成長率は凋落を続け、2025年の成長率は4.4%程度と見込まれます。これだけの人口を抱え、国内経済が成熟してい

    明白に変わった日中関係 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2024/12/27
    10年の観光ビザは禍根を残すと思います。まず中国人による日本の不動産取得が加速。周辺ビジネスも日本が中国人に押される。政府はこの辺りがあまりにも無神経というか鈍感でバランスに欠けていると言わざるを得ない
  • トランプ、中国、そしてツイッタラーの共通点|華村@中国

    トランプ次期大統領の就任が近づき、氏がいろんな発言をしているのが日々流れてきます。なかにはさすがに無茶だろというようなものや、テキトーに言ってるだけの放言に聞こえるものもあります。特に対外的なものに関しては、相手国や地域がが聞いたら高圧的に聞こえるものがたくさん。 アメリカの事情には詳しくないのですが、これらのうちどれが気で、どれが政治的なポーズで言ってるんでしょうね。 いずれにせよ、自分の発言する何もかもに実現可能性があるとはトランプ氏自身も思ってはないでしょう。対外的に勇ましいことを言ってのけ、「どうだ言ってやったぞ」とドヤ顔をすることは、国内の支持者固めにつながるので、そう言っているだけに見えます。 我々に仇なす、あるいは悪影響を及ぼす(と想定される)「敵」の存在を規定し、それに対する揶揄や攻撃的な姿勢を見せることで、人々はトランプのことを「俺たちの味方だ」と考えるようになる。それ

    トランプ、中国、そしてツイッタラーの共通点|華村@中国
    isrc
    isrc 2024/12/26
    中国の外交関係者が勇ましい様子を見せるのは、相手を本気で挑発したり牽制しようとしたりするのではなく、仲間うちで「あいつにこんなこと言ってやったぞ!」といって人気取りをするためです。
  • ウクライナ戦争、2025年の停戦はあるか? : 外から見る日本、見られる日本人

    2024年12月23日10:00 カテゴリ国際 ウクライナ戦争、2025年の停戦はあるか? 来年の10大予想の一つに入れたいウクライナ戦争の終結の可能性ですが、私はあり、とみています。 ここに来てゼレンスキー氏、プーチン氏共に休戦/停戦について否定しなくなったのはトランプ大統領の就任を間近に控え、一種の期待感と共に、両国ともそのきっかけを逃すと留まるところを知らない泥沼戦争になることを計算したからかもしれません。ただ、トランプ氏は12月20日にNATOの拠出金を条件にウクライナ支援を表明しており、当初の姿勢と大きく変わっている点にはどこまで心なのか検討の要があります。 トランプ氏が25年1月に就任しても氏の任期は4年で、再選は憲法改正をしない限りありません。とすればトランプ氏の賞味期限を考える必要があります。アメリカの中間選挙を考えると今のトリプルレッドが維持されるかどうかはその時の社

    ウクライナ戦争、2025年の停戦はあるか? : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2024/12/24
    トランプ氏が氏の大統領就任式に習近平氏をご招待する下心は何か、とずっと考えていたのですが、もしかするとウクライナ問題で和平の協力を求めるのではないか、という気がした/停戦したら日本は一気に経済協力を
  • 女性の悪事は日中でちがう 谷崎光のインサイド・アジア|谷崎光@北京在住20年/作家/

    ダイヤモンド社の今回の著作権侵害で、ダイヤモンド・オンライン&週刊ダイヤモンドの編集長が今、浅島亮子という女性であることを知りました。 女も格的に悪事をやる(やらされる)時代になってまいりました。 このあたり、中国に遅れること50年。 やっと追いついたことは喜ばしい……わけありません。 ただね。私から見ると日中国の働く女性の悪事には大きな差がある。 ダイヤモンド社の著作権侵害の証拠を一部公開します(謝罪して認めています)。弁護士さんが映像も撮ってくれていた。連載当時、原稿を預けたのは麻生祐司ですが非常に悪質で、… pic.twitter.com/TcinGl2Umy — 谷崎光@作家 ダイヤモンド社に訴訟提起をしました (@tanizakihikari) December 6, 2024 (初めての方に説明しておくと、著作権侵害はつい先月の事件。①2018年のダイヤモンド・オンライン

    女性の悪事は日中でちがう 谷崎光のインサイド・アジア|谷崎光@北京在住20年/作家/
    isrc
    isrc 2024/12/08
    彼女が怖いのは何かあったら黒社会を指揮して敵に成敗を加えること。中国の黒社会は借金返さなかったら、家族殺すぐらいはまったく平気(日本も?)。コエーッっですが中国はこれができないと本格的な会社経営はむり
  • 「中国人少年と日本の病院」への雑感|華村@中国

    X(Twitter)のトレンドに、「中国人少年」というのがあがっていました。 「少年」という響きに青春の香りを感じ、きっとほっこりした内容のいいニュースに違いないと思ってクリックすると、その予想は大きく裏切られることになりました。 11月中旬、サッカーで負傷した日在住の中国人中学生が都内クリニックに駆け込んだ。的確な治療には満足したものの、それ以上に病院での出来事によって、心に大きなざわつきを感じたという。原因は治療前のアンケートだった。 そのアンケートには、患者側に問題があることを前提としたような文言が並んでおり、差別的ではないかというのが少年やその家族と弁護士の主張です。以下はアンケートの文言の一例です。 ・日折角ご来院されましたがご自分の症状を正確に医師に伝える事や、医師からの指示を理解する自信が無いため、今日の受診は取りやめますか? ・あなたは今日の診察に対してご自分が納得行か

    「中国人少年と日本の病院」への雑感|華村@中国
    isrc
    isrc 2024/12/05
    病院が措置を講じる必要があったのは想像がつきますし、理解はできます。ただその時に、あえて相手を不愉快にさせるようなやり方を選んでいる現状が嘆かわしく、心配です。
  • 黒色中国 on X: "中国人のこの感覚は実際にある。 その上で、その少数民族が漢字が使えて、中国語ができたりすると、嬉しそうに「よく漢化されているな」と言ったりする。日本人に対してすらそうなのだ。 中国人を絶対の基準として、それ以外は「野蛮」と見下す彼らの性質。そして全然悪気はない。だから面倒なのだ。" / X

    isrc
    isrc 2024/12/03
    中華思想が骨髄まで染みている中国人は、国家間の関係を狂わし、民族や地域を回復不能なまでに混乱させるだけの数が十分にいる。彼らへの「抵抗力」を身につけないと、付き合い続けるのは難しいだろう。
  • 米中激突はさらに激化。アメリカは「中国をもっとも貧しい国にする」つもりだ

    米中激突はさらに激化。アメリカは「中国をもっとも貧しい国にする」つもりだ 2024.11.29 アメリカ アメリカ, 中国, 対立 アメリカ中国に対して半導体の規制やAI技術の進展を阻止するために動いているのは、中国はそれを軍事に転用してアメリカを凌駕しようとしていることをわかっているからでもある。中国が半導体やAIの分野で頂点に立つと、グローバル経済は完全に乗っ取られる。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。著書は『ボトム・オブ・ジャパン』など多数。政治・経済分野を取りあげたブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」を運営、2019、2020、2022年、マネーボイス賞1位。 連絡先 : bllackz@gmail.com 米中関係の緊張がもたらす影響 2016年の第一次トランプ政権の時代から、アメリカはすでに中国

    米中激突はさらに激化。アメリカは「中国をもっとも貧しい国にする」つもりだ
    isrc
    isrc 2024/11/30
    米中関係が今後さらに激化するのは100%確実な話である。私なら、中国への投資なんか絶対にしたくないし、中国にかかわる企業への投資もしたくない。
  • 経済問題から社会問題に焦点が移ってきている中国の行方 : 外から見る日本、見られる日本人

    2024年11月28日10:00 カテゴリ中国関連中国経済 経済問題から社会問題に焦点が移ってきている中国の行方 2000年代に入ってから今日までの中国の20数年の流れをごく簡単に思い出してみましょう。 2001年12月WTO(世界貿易機関)に加盟した中国文化大革命、天安門事件のしがらみから目覚め、「世界の工場」を標榜し飛躍的な経済成長を遂げ、世界経済で大きなウエイトを占め、世界の名だたる企業は中国進出を目指します。その象徴は08年北京五輪と10年の上海万博の成功であり、ここから先は中国が世界の常識や枠組みから外れるような強硬な世界進出を図ります。また国内経済は地方都市が融資平台のスキームのもと、民間業者と持ちつ持たれつで市場の需給を無視した無謀な住宅供給を、中央政府レベルも鉄道を含めたインフラ投資に傾注します。更に国際舞台では一帯一路政策、アフリカや一部新興国への多額のタイドローン(紐

    経済問題から社会問題に焦点が移ってきている中国の行方 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2024/11/28
    中国はどこに向かうのでしょうか?正直想像がつきません。共産党が国民をロボットのようにすることが機能せず、中国人が暴発し始めた。現在の報復社会の動きは個人レベルですが、必ず集団化するときが来るでしょう。
  • 黒色中国 on X: "最近、靖国神社に来て悪さをする中国人が増えている?みたいなので、参考まで私が中国の友人の「誤解」を解いた際の「エピソード」を紹介しておきます🙇 ■靖国神社を誤解する中国人に写真を見せて実際どんな場所か説明してみた - 黒色中国BLOG https://t.co/GT6ACCikxz" / X

    isrc
    isrc 2024/11/22
    こういうことがある度、私に対し「中国人に甘い!」と怒りの声が寄せられるが、そんなに「勇ましいこと」を言って欲しいなら、アナタが自分で言えばいい。ただ、アナタの暴力衝動を満たしただけじゃないですか。
  • 中国無差別殺人多発の理由はほんとうに三低三少か? BMWに乗った若者による6人死亡、20人怪我の犯行も。谷崎光のインサイド・アジア|谷崎光@北京在住20年/作家/

    中国無差別殺人多発の理由はほんとうに三低三少か? BMWに乗った若者による6人死亡、20人怪我の犯行も。谷崎光のインサイド・アジア (画像は若者が無差別殺人をしたBMW。彼は死刑になった。写真は中国の百度百科より) 人は自分に理解できない何かが起こったとき、理由を求めたがる。 この私も 中国政府のもっともらしい『三低三少』の言い訳に一瞬 騙されそうになった。 画像はNスタより引用(だよなあ。中国昔はお金がなくても人のつながりが濃くあったもんなー、中国はいつだって 三低の人が多いけれど、人付き合いは良くも悪くも濃かったし……)と考えてちょっと待て。 それ、当か? 最近の無差別テロの人たちを見てみよう。 5件のうち、2人が車持ってるやん。 しかも、11月11日の事件は、「離婚後の財産分与を巡って不満を募らせた可能性がある」。結婚もしていたわけでリア充やん。 11月16日の切り付け事件では、「

    中国無差別殺人多発の理由はほんとうに三低三少か? BMWに乗った若者による6人死亡、20人怪我の犯行も。谷崎光のインサイド・アジア|谷崎光@北京在住20年/作家/
    isrc
    isrc 2024/11/21
    もちろん背景に不況があるのは、間違いないけれど正直なところ、中国は ①金があろうがなかろうがおかしくなる ②友達が多かろうが少なかろうがおかしくなる ③地位があろうがなかろうがおかしくなる の国である
  • みんなシステムの中で、必死に生きてるだけなんだ|華村@中国

    このところ、中国で増えつつある(ように見える)無差別暴走事件と、それに対する中国社会の反応について何度か書いています。 その中で、今後はこうした事件に対する「防衛策」「予防策」として、木っ端役人による根的な解決にならない(むしろ事件を起こしそうな人を余計に追い詰めてヤケを起こす確率を高めてしまう)、名ばかりの「対策」が取られるようになり、その中で人々は余計に自由を失うようになるのでは、という予想を立てています。 中国のお役人や警察関係者は、基的に自分の保身と役得のことしか考えていません。人民に尽くすことではなく、体制内での立ち回りによってのみ個人の評価が決まるシステムの中で、人々は積極的に他者を助けることを選ばず、むしろ自分の責任範囲における厄介ごとをなんとしても避けようとします。 そして、問題の解決に向けてではなく、まったく質的ではない「やった感」のアピールばかりを繰り返します。コ

    みんなシステムの中で、必死に生きてるだけなんだ|華村@中国
    isrc
    isrc 2024/11/21
    中国で起きることがあまりに「他の国でもよくあること」「どこの国でも程度の差はあれ本質的には同じ」とは言えないレベルに達してきている気がして、どうにもこの先への不安が拭えません
  • Container from Malaysia(コンテナ フロム マレーシア) 第94話 海外に風評被害が広がる時|ちゃん社長

    前回の話はこちらから https://note.com/malaysiachansan/n/nd9cac3ab54f1 この話は2023年に遡る。マレーシアの港湾でコンテナリース会社を経営する氷堂律(ひょうどうりつ、通称ちゃん社長)は、この日、テレビのニュースを眺めていた。実はこの前日、岸田首相がマレーシアを訪問していた。マレーシアは親日国として知られているが、それでも日の首相が来るたびに大きなニュースで取り上げられる訳ではない。1年を通じて色々な国の首相がマレーシアを訪れており、その中の一人に過ぎないからだ。 ただこの時は違った。遡ること数カ月、マレーシアのニュースでは日の話題が頻繁に取り上げられていた。しかも内容はネガティブなものだった。2023年8月24日、日政府は福島第一原子力発電所に保管されていた処理水の海洋放出を決定した。この手続きはIAEAを含む国際機関の安全基準を満た

    Container from Malaysia(コンテナ フロム マレーシア) 第94話 海外に風評被害が広がる時|ちゃん社長
    isrc
    isrc 2024/11/20
    処理水の海洋放出に対して、マレーシアでは中華系住民の間で反対の機運が高まり、大規模なデモへと発展した。その背後には、中国語新聞の巧妙なプロパガンダが存在した。一方マレーシア政府は、日本の資金協力を得る
  • 石破政権では日米関係淡白、日中関係再構築か? : 外から見る日本、見られる日本人

    2024年11月19日10:00 カテゴリ政治一般国際 石破政権では日米関係淡白、日中関係再構築か? 石破首相がAPEC会議を通じて各国首脳と次々と会談をこなしました。また南米での会議の帰途にトランプ氏にご挨拶会談を申し入れていましたが、スケジュールのやりくりを理由に断られてしまいました。 石破氏はもともと中道からややリベラルなので習近平氏とはスムーズな会談ができたようです。こちらは11月12日付の当ブログで「個人的には習氏は石破氏に接近するかもしれないとみています。自民党軟弱派であれば石破氏が強硬派を説得して中国に利する形にしてほしいと望むでしょう」と述べていました。ほぼ予想通りの展開です。話すテンポも石破氏と習氏は波長が合ったのでしょう。 外交関係は国家のトップの思想と行動力と発言力、組織力でかなり振れ幅が生まれます。例えば安倍氏は日のプレゼンスをいかに高めるか、日米関係の需要度をい

    石破政権では日米関係淡白、日中関係再構築か? : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2024/11/20
    トランプ氏が極端な政策をとればとるほど中国を利する状態になりそうです。そして石破氏はそれを受け入れてもおかしくない状況にあります。そうなれば日本は二面外交になり、アメリカに見透かされてしまうでしょう。
  • 【日本に住む中国人のリアル】在日中国人は82万人/20〜39歳が半数/経営者・高度技術者の増加/ガチ文化人が来ている/日本人と交流しない理由/不動産爆買いの背景

    ▽後編はこちら▽ https://bit.ly/3UVchZ4 ▼PIVOTアプリなら広告なし、バックグラウンド再生が可能▼ アプリダウンロードはこちら↓ https://app.adjust.com/1inf6j8f ▼参考書籍 『日のなかの中国』 https://amzn.to/4fT9reP ※このリンクはAmazonアソシエイトリンクを使用しています <ゲスト> 中島恵|ジャーナリスト 1967年山梨県生まれ。北京大学、香港中文大学に留学。新聞記者を経てフリージャーナリスト。主に中国や東アジアの社会事情を取材。 <目次> 0:00 ダイジェスト 1:47 を執筆したわけ 3:35 在日中国人のデータ 5:53 どういった中国人が来日しているのか 7:16 中国人はなぜ日に増加したのか 9:49 「ガチ文化人」が影響を与えている 12:55 日を選ぶ理由 15:42 

    【日本に住む中国人のリアル】在日中国人は82万人/20〜39歳が半数/経営者・高度技術者の増加/ガチ文化人が来ている/日本人と交流しない理由/不動産爆買いの背景
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    isrc 2024/11/18
  • 習近平と軍が手打ち? 中国軍制服組のトップ、張又侠がベトナムを訪問したことの大きな意味 本当は台湾侵攻に消極的な人民解放軍 | JBpress (ジェイビープレス)

    中国人民解放軍のロケット部隊を視察した習近平国家主席(資料写真、2024年10月17日、写真:新華社/アフロ) 日ではほとんど報道されなかったが10月24日から26日にかけて中国共産党中央軍事委員会副主席である張又侠(ちょう・ゆうきょう、ジャン・ヨウシア)がベトナムのハノイを訪問した。中央軍事委員会のNo.1は習近平、張又侠はNo.2だが制服組のトップであり、その地位は国防相より高い。 張又侠のベトナム側カウンターパートはファン・バン・ザン国防相である。もちろん彼とも会談したが、その他に10月24日にベトナムのトー・ラム共産党書記長、25日にルオン・クオン国家主席、26日にファン・ミン・チン首相と相次いで会談した。ベトナムは彼を国賓に準ずる形で迎えた。 汚職がはびこっていた人民解放軍、見て見ぬふりをしていた共産党 この張又侠の訪越は中国ウォッチャーの間で憶測を呼んだ。それは8月の北戴河会

    習近平と軍が手打ち? 中国軍制服組のトップ、張又侠がベトナムを訪問したことの大きな意味 本当は台湾侵攻に消極的な人民解放軍 | JBpress (ジェイビープレス)
    isrc
    isrc 2024/11/18
    中国の軍人は命を失うかも知れない台湾侵攻を行いたくない。張又侠は軍を代表して習近平と妥協点について話し合ったはずだ。張又侠が3日間もハノイに滞在できたのは、手打ちが終わったということなのであろう。
  • 政治的になりつつある東京の中国人たちの「大きな野望」と「地道な活動」 | 東京は「アジアにおける人権のハブ」

    集まった中国人の多さに、中国人もびっくり 東京に移住した中国人のなかには裕福な起業家も多く、不動産投資するなどして、築いた資産を安全に守ろうとしている人もいる。 スイスの専門コンサルティング企業「ヘンリー・アンド・パートナーズ」が2024年7月に公表した報告書によると、2024年に国外移住をする計画がある中国人のうち、資産が100万ドル以上の人は1万5200人だ。前年比で10%の増加である。 このような富裕層は、国外に移住しても、中国国内にある自分の利害関係を維持できるように、目立たないようにすることが多い。だが、なかには、政治参加する中国人知識人のスポンサーになる人もいる。

    政治的になりつつある東京の中国人たちの「大きな野望」と「地道な活動」 | 東京は「アジアにおける人権のハブ」
    isrc
    isrc 2024/11/17
    香港は死に、台湾も複雑な状況に置かれるなか、東京がいま、アジアにおける人権のハブになりつつあります。もしかしたら東京に移住した若い中国人の一人が、中国の未来に大きな役割を果たす日が来るかもしれません
  • 「日本なら自由がある」─東京に移住した中国人が語る「中国社会の窒息」 | 警察がいつ扉を叩くかもわからない

    中国人が見出す日の暮らしやすさ 日の出入国在留管理庁によると、2023年時点の在日中国人総数は82万1838人。前年比で13%増えている。在留外国人を国別で見ると、中国人が最も多く、日に暮らす外国人の4人に1人が中国人だ。 2019年にビザ取得の要件が緩和され、外国人が日に在留しやすくなった背景には、日の労働力不足がある。 カイシュエンはオーストラリアの大学の学位を持ち、キャリアもあったので、「高度人材」ビザを取得するのは簡単だった。そのようにビザを取得できない人は、語学学校に登録して学生ビザを取得し、日語を勉強しながら仕事を探す。富裕層が取得する「経営・管理」ビザは、事業を起こすことが条件だ。 中国人が移住先に日を選ぶもう一つの理由は、漢字だ。これは日文化中国の影響を受けてきたことの表れでもある。 「日語をしゃべれなくても、交通機関で行き先がわからなくなることはありま

    「日本なら自由がある」─東京に移住した中国人が語る「中国社会の窒息」 | 警察がいつ扉を叩くかもわからない
    isrc
    isrc 2024/11/17
    2019年にビザ要件が緩和され、日本に在留しやすくなった。中国人が移住先に日本を選ぶもう一つの理由は、漢字だ。治安のよさも、中国人移民には高く評価されている。とはいえ最大の理由は、自由を再び味わえるからだ
  • 東京に亡命した中国人たちが語る「日本の良さ」と「いまとは別の中国」 | 日本への移住を選んだ彼らの本音

    東京で中国を学ぶ中国人たち 何足ものがドアの前に並んでいる。東京の都心にある地味なビルの小部屋の入り口で、40人ほどの客が用意されたスリッパに履き替えていた。 2024年8月25日、その一室では、東京大学の社会学教授の阿古智子が、中国の農村部のあちこちに足を運んだ20年間の経験を語っていた。生き生きした目のこの小柄な女性が、日語訛りの強い中国語で、2000年代初めの中国の農村部の様子を語っていく。電気のない村もあれば、建設計画のために住居の移転を強いられた住民もいた。忘れられた少数民族や人権保護の活動家とも交流が多かったという。 話を聞きに来た人は、事情に通じていない門外漢ではない。客の多くは最近、日の首都で暮らしはじめた中国人なのだ。 「こういう講演会は、いまの中国では絶対にできませんから当に新鮮です」 30代の中国人男性が笑顔で語る。学生ビザを取得し、4ヵ月前から日で暮らして

    東京に亡命した中国人たちが語る「日本の良さ」と「いまとは別の中国」 | 日本への移住を選んだ彼らの本音
    isrc
    isrc 2024/11/17
    2022年は、権力が私生活の内部にまで侵入する、きわめて恣意的な権威主義体制を経験する1年となった。また、習近平が国家主席3期目続投を確実にし、バランスをとれる勢力が出てくる見込みがゼロになった年でもあった。
  • 「疑わしきは罰せよ」が招く未来|華村@中国

    先日、珠海市での自動車による無差別暴走殺人事件の発生を受け、国家主席の支持のもとに凶悪犯罪対策が最重要マターになったことについて私見を述べました。その中で、こんなことを書きました。 もっとディストピア的な予測で行けば、「問題を起こしそうな人」の行動を事前に制限するようなことも起きるのではないかと思います。経済的な保証のない人や、精神的に異常を認められた人はどこそこに入るのは禁止とか、外から扉を溶接して家から一歩も出られないようにするとか、そういう措置です。 そして文章を書き終え、公開の直前くらいになった時に、こんな情報が流れてきました。

    「疑わしきは罰せよ」が招く未来|華村@中国
    isrc
    isrc 2024/11/16
    事件の原因となっていそうな人を監視しました! というのは、目に見える形でのアピールとしては手っ取り早くわかりやすいものとなります。「疑わしきは罰せよ」の「疑わしき」の範囲や強さは、どんどん広がっていく
  • 【衝撃】トランプ新政権で、米中対立は暴力的なまでに悪化していく可能性がある

    【衝撃】トランプ新政権で、米中対立は暴力的なまでに悪化していく可能性がある 2024.11.15 アメリカ アメリカ, トランプ大統領, 米中対立 今、米国の株式市場は極度なユーフォリア(多幸感)で満たされているのだが、私自身は今回のトランプ政権の閣僚たちの顔ぶれを見て大きな危機感を覚えている。トランプの対中強硬政策は100%賛成だが、それが自分自身の投資に悪影響を及ぼす問題は認識している。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。著書は『ボトム・オブ・ジャパン』など多数。政治・経済分野を取りあげたブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」を運営、2019、2020、2022年、マネーボイス賞1位。 連絡先 : bllackz@gmail.com トランプが対中強硬派の議員を次々と起用 トランプ政権が戻ってくる。となれば、

    【衝撃】トランプ新政権で、米中対立は暴力的なまでに悪化していく可能性がある
    isrc
    isrc 2024/11/15
    トランプ次期大統領の新たな関税の導入は、株式市場において不確実性を生み出す。2018年から2020年にかけておこなわれた関税戦争の際、S&P500指数は約15%の下落を記録している。中国も報復措置を取るだろう。