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心に関するkukurukakaraのブックマーク (4)

  • 精神障害による措置入院が過去最少 23年度、280人減の1388人|福祉新聞

    2023年度末時点の精神障害による措置入院患者数(自傷他害の恐れのある場合に都道府県知事の権限による入院)は、1388人で過去最少となったことが10月29日、厚生労働省の「衛生行政報告例」で分かった。前年度同時期から280人減っており、厚労省は「減少要因を今後検証したい」としている。 23年度の一般、警察などから精神障害の疑いのある人などについての通報届け出件数は58件増の2万6403件。そのうち診察を受けたのは半数以下の9955人だった。医療保護入院(家族らの同意による入院)の届け出件数は3074件増の18万4861件だった。 また、精神障害者保健福祉手帳交付台帳登載数は144万8917人で、10万3449人(7・7%)増えて過去最多となった。全国の精神保健福祉センターに相談のあった延べ人員は9万6158人。相談内容は社会復帰、心の健康づくり、ギャンブルが多かった。

    精神障害による措置入院が過去最少 23年度、280人減の1388人|福祉新聞
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/11/09
    “1388人で過去最少となったことが10月29日、厚生労働省の「衛生行政報告例」で分かった。前年度同時期から280人減っており、厚労省は「減少要因を今後検証したい」”
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    kukurukakara
    kukurukakara 2024/09/30
    今は正常の判断はできないように思う./無気力とは言えこのように訴えることができる力があるし,どこかで生きようとしているように感じる.できれば一度、医者でなく行政に相談してみてはどうか.難しいかもしれないが.
  • 〈特別公開〉旭川いじめ自殺と「いじめ後遺症」(斎藤環)

    ※『世界』2024年10月号収録の記事を特別公開します。 はじめに 2021年2月、旭川市立中学校2年生(当時)であった廣瀬爽彩(さあや)さんが、厳冬の最中にもかかわらず軽装のまま家を出て近所の公園で凍死し、およそ1ヵ月後に遺体で発見されるという痛ましい事件が起きた。彼女の置かれた状況から、自殺であったと推定されている。何よりもまず、廣瀬爽彩さんのご冥福を心よりお祈りしたい。 この事件を受けて、市教委の第三者委員会によるいじめ重大事態の調査がなされ、2022年9月、調査報告書が提出された。しかしこの報告書では、いじめと自殺との因果関係は「不明」とされていた。今津寛介市長は、遺族が調査報告書の内容に不満を抱いており、再調査を強く求めていることを踏まえ、あらたに旭川市いじめ問題再調査委員会(以下「同委員会」)を設置した。同委員会は教育評論家の尾木直樹氏を委員長として、弁護士、心理学者、精神科医

    〈特別公開〉旭川いじめ自殺と「いじめ後遺症」(斎藤環)
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/09/10
    “筆者は精神科医として同委員会の調査と報告書の作成に関わり、主にいじめと自殺の因果関係について、精神医学的視点から詳細な検討を行った”委員会に関わってたとは知らなかった./加害児童生徒への配慮にも提言.
  • 山上被告に「完全責任能力あり」 精神状態争わず、安倍元首相銃撃:東京新聞 TOKYO Web

    安倍晋三元首相銃撃事件で殺人罪などで起訴された山上徹也被告(43)に関し、検察側が請求した精神鑑定で「完全責任能力」があるとする結果が出ていたことが19日、関係者への取材でわかった。弁護側が当時の精神状態を争わず、再鑑定の請求を事実上見送ったことも判明。公判開始のめどは立っていないが、被告の成育環境などの情状面や手製銃の殺傷能力の程度が中心的に審理される見通しとなった。7月8日で事件は発生から2年を迎える。 関係者によると、弁護側は被告の完全責任能力を認めた鑑定結果を踏まえ、検察側と裁判官の3者協議の場で、無罪や刑の減軽、再鑑定の必要性を積極的に主張していない。

    山上被告に「完全責任能力あり」 精神状態争わず、安倍元首相銃撃:東京新聞 TOKYO Web
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/06/20
    “検察側が請求した精神鑑定で「完全責任能力」があるとする結果が出ていたことが19日、関係者への取材でわかった。弁護側が当時の精神状態を争わず、再鑑定の請求を事実上見送ったことも判明”
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