ソニーグループ傘下の映画会社、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPEJ)は19日、保有するアニメ専門チャンネル2社をノジマ子会社に売却すると発表した。売却金額は非公表で2024年4月1日の完了を見込む。ソニーGは成長分野と位置づけるアニメの海外配信に注力する。SPEJが66%を出資する「アニマックスブロードキャスト・ジャパン」と、67%の株式を保有する「キッズステーション」を、ノジマ子
海外でも大ヒットなるか(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会大ヒット公開中の新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」の北米・ヨーロッパを中心とした海外の国々での公開日が決定した。米ハリウッド・レポーターが報じている。 本作は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる「扉」を閉める旅に出た少女の冒険と成長を描いた青春ファンタジー。11月11日に封切られ、12月4日時点で観客動員561万人、興行収入75億9500万円の大ヒットを記録中だ。 海外での公開日は、フランスとマルタが2023年4月12日(以下、すべて現地時間)、オーストラリア・ニュージーランド・ドイツ・ブラジル・メキシコが同4月13日、北米・アイルランド・イギリス・オーストリア・ジブラルタル・ベルギー・ルクセンブルグが同4月14日となっている。配給は、Crunchyroll、ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント、ワイルド・バンチ
HOMEイベント「クランチロール・アニメアワード2022」ノミネート作品が発表。『86―エイティシックス―』『オッドタクシー』『王様ランキング』など6作品 クランチロールは、2017年より前年のベストアニメを表彰する「クランチロール・アニメアワード」を企画・開催。今回は6回目となる「クランチロール・アニメアワード2022」のノミネート作品が発表され、一般投票が始まりました。 クランチロール・アニメアワードは、日本を含む世界中のアニメファンが投票できることが特長。2021年のアニメアワードには200を超える国と地域から1500万以上*の票が投じられ『呪術廻戦』がアニメ・オブ・ザ・イヤーに輝きました。(*前年比35%増) 2022年は歴代最多となる8つのストリーミングサービスから、38社のアニメスタジオによる作品がノミネートされた。26のカテゴリを通してこちらも歴代最多の54作品が選出されてい
CrunchyrollはAT&TのWarnerMedia部門で300万人以上のストリーミングビデオ加入者を有し、世界の200以上の国・地域で9000万人の登録ユーザーにモバイルゲームや漫画コンテンツを提供しているという。 Funimationは2017年にSPE傘下となったアニメ配給会社で、Crunchyrollはそのライバル会社。今回の買収でソニーグループは米国および世界におけるアニメ配給2強を手に入れたことになる。 関連記事 日本のタイトル、お借りします アニメ海外ローカライズのロゴデザイン過程、米配信大手が公開 日本のアニメ3作品のタイトルロゴを英語にローカライズする作業を見せてくれる。 ソニー、米アニメ配給会社を買収 「ドラゴンボールZ」などライセンス保有 ソニーの米子会社Sony Pictures Entertainmentが、アニメ配信会社Funimationを買収。Funim
William Shatner @WilliamShatner Father to 3 women. Canadian *NOT POLITICAL* be warned or be blocked! Calendar: https://t.co/4Jwy1dww25 Charity: https://t.co/HmIzHkPLvx No Podcasts! https://t.co/82IXIOYEVo https://t.co/52dfH7S5D3 Cepha @CephaloQueen @WilliamShatner who is your favorite Love Live girl this is a very important question please answer 2017-12-19 12:24:05
ダンスミュージックシーンを牽引するアーティスト・Porter Robinson(ポーター・ロビンソン)が、盟友であり世界的に活躍するプロデューサー・Madeon(マデオン)とコラボした楽曲「SHELTER」のMVを10月18日(火)10時15分渋谷・MODIにて世界最速で公開した。 MVは全編にわたってアニメーションで展開。制作は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『アイドルマスター シンデレラガールズ』『ソードアート・オンライン』などの人気アニメでしられるスタジオ・A-1 Picturesが担当している。 Porter Robinson & Madeon - Shelter (Official Video) (Short Film with A-1 Pictures & Crunchyroll) このMVは、ポーター・ロビンソン自らが描いたストーリーと世界観を元に構築されており、
「マンガやアニメは好きだけど、中の人は飢え死にしてもいいです」そんな心の中の声が聞こえてきそうだ。 先日、アニメ化もされたマンガ『黒執事』の作者・枢やな氏が公式ブログで「友達からROMで借りて読みました」「1期全部海外動画サイトで見ました」などのメールを送ってくる、「ファン」を称する人々のモラルのなさに非難する文章をアップし注目を集めた。そして、正規のルート以外で違法にアップロードされたマンガやアニメを入手・閲覧している人々の意識は、世界のどこでも同じらしい。 8月にアメリカ・サンディエゴで開かれたマンガ・アニメを中心としたポップカルチャーの祭典「コミコン・インターナショナル」。そこで催された、オンラインの違法コンテンツをめぐるシンポジウムの中で、参加者の一人が客席から次のような発言をしたという。 「出版社はスキャンレーション(後述)のサイトを、(どのマンガが現在ファンの間で流行っているか
日本のアニメを、海外で、ネットで見るというと、違法なものという印象が強い。さすがにYouTubeには少なくなったが、DailymotionやVeohといったサイトには、いまでも日本アニメが、それも翻訳された字幕付きで、多数アップされているからだ。 ところが、日本アニメの海外での有料ストリーミング配信で、成功している企業がある。米国のベンチャー企業「Crunchyroll」(クランチロール)だ。 今年1月にテレビ東京と提携して、アニメ『NARTO』の配信を開始して以降、現在では世界各国の450万人の会員に向けて、約200タイトル、5000本の映像を配信しているという。 このクランチロールとは、どんなサービスで、何をねらっているのか。東京・千代田区、新丸の内ビルディングにある同社オフィスにて、日本法人のビンセント・ショーティノ代表取締役社長にお話をうかがった。 より早く、字幕付きでアップするこ
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