国勢調査に続いて、平松大阪市長の名前で別名「近畿圏パーソントリップ調査」なる書類が届いた。国勢調査は5年に1度のもので、前回の調査が初めてだった。今年もやって来たので、「前回やったよ。どうして私なの?」と聞いたら、どうやら同一人物を継続して調査しているらしい。 今回の「近畿圏交通実態調査」は、土日を入れた5日間の調査対象日があり、平日、休日各1日の午前3時から翌日3寺までの移動記録を提出する。記録の提出はインターネット経由を経費節減で推奨している。 ここで、なぜ私に調査が回って来たか?を考えてみた。 今回依頼書の中で、経費節減でインターネット経由を推奨している。その文章の意味から、無作為抽出の中にも何がしかの作為があり、その大きな要因となっているのが住基カード登録にあったのではと考る。 国勢調査でも同様で、新しく調査対象に選ばれたのは住基カード登録後なのだ もしそのような作為があったのなら