論文リストおよびファイル PDFファイル追加しました (メルロ=ポンティ・フーコー デリダ、シモンドンなど) 2013.9.4 new!
昨日の高橋世織の講義から。 毎回、映像をテーマにあらゆる話題を縦横無尽に話されるのだが今回も面白い話がいくつも聞けた。 一番興味深かったのは、科学技術とかの発展とそれが可能にする人間の想像力の変容・拡張、そしてその想像力によって生み出された近代の思想とか科学とかの関係の話。 フロイト、ソシュール、コナン・ドイル、アインシュタインが並列に語られてかなり熱い。 例えば「映画」とフロイトの精神分析の関係なんてのはよく言われるわけだけど、フロイトに限らずそういう思想とか科学の変容は1900年前後にはいろんな場所で起こっていたんだよね。 科学で言えばアインシュタインの「相対性理論」は鉄道やエレベーター、航空機などが無ければ生まれなかったのではないか。 「相対性理論」を解説している本とかにはよく電車の図やエレベーターの図が出てくるはずだ。「特殊相対性理論」は電車で、「一般相対性理論」はエレベーターでよ
永山薫さんid:pecorin911待望の単行本、『エロマンガ・スタディーズ』が店頭に出ていました。吉祥寺ブックス・ルーエにて確認。夏目さんの本、サルまん、拙著ほかと並びで、面出し陳列。 エロマンガ・スタディーズ―「快楽装置」としての漫画入門 作者: 永山薫出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2006/11/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 27人 クリック: 10,958回この商品を含むブログ (108件) を見る まだアマゾンに表紙画像がない模様ですが、町田ひらく画によるシャープな装丁で、とてもいい感じです。帯の推薦文も夏目房之介、東浩紀、小谷真理と、テヅカイズの1.5倍豪華。 エロマンガについて知りたい人にも、マンガ総体について考えたい人にもマストでしょう。待ちに待った本がついに出た感があります。 しかしルーエではなぜかビニールパックがされてました。本当に、なぜ
http://www.rbbtoday.com/news/20061102/35529.html 日本漫画家教会、出版社、漫画家などが中心になって2002年から始まった「まんがの日」。文化の日と同じ11月3日には、さまざまなマンガ関連のイベントが開催されている。 eBookJapanでは、この「まんがの日」にちなんで、業界初となる検定サービス「漫画検定」初級編を主催・実施する。初級編は11月3日〜11月30日、中級編は2006年12月、上級編は2007年1月開催の予定。 検定の問題内容としては、漫画作品に関する知識のほか、漫画史、漫画用語、漫画市場、漫画ビジネスなど、漫画に関する知識全般を問う内容となっている。現在の人気漫画はもちろん、今日の文化を築いた手塚治虫、石ノ森章太郎、水木しげるなど、巨匠漫画家の名作漫画群の知識も問われるとのことで、往年の漫画読者、将来の漫画読者、漫画家の卵たちの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く