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agricultureとeconomyに関するshibudqnのブックマーク (2)

  • 「疲弊する地方経済」の象徴である農協巡りで見た不良債権 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ということで、東京に一時帰って来ましたが… わー、限界集落だー、とかいう語彙のかっこよさとは裏腹に、ヤバイことになっております、地方の農業。細かいところは、『農協の大罪』(山下一仁・著)というが出ておりますのでそちらをご覧いただくとして、私が見てきたのは数字の部分です。 統計と言うと、とても冷たい印象があると思います。全体で見ると何だ2兆6,000億の不良債権か、という話になりますが、そこには何百何千何万もの返済に追われる農家があり、後継者がいないので農業を継続できなくなったり縮小して所得が減り、所得が減ったのでトラクターやらコンバインやら農協から借り入れて買った設備投資も回せなくなっていく。そして、先祖代々預かってきた田んぼや山林を二束三文で売りに出そうとして、それがどこにも需要がないことを知って、80代の農家が自己破産していくわけですよ。休耕田の問題や、地方経済の担い手不足というのは

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  • 米粉が日本の農業を救う? - カトラー:katolerのマーケティング言論

    米粉が入ったパン、麺、スイーツなど米粉入りの品をあちこちで目にするようになった。 先日もスタバで1個320円で売っている「米粉ロールケーキ」をしてみると、感がふんわりと柔らかで、なかなかいけると思った。カリスマパティシエとして有名なモンサンクレールの辻口博啓シェフもスイーツ向けに小麦粉を100%代替えできる米粉「リファリーヌ」を製粉会社と共同開発して、その米粉を使ったスイーツを色々作って評判をよんでいる。 米粉は、昔から上新粉や白玉粉として団子や和菓子の材料となっていたが、現在、パンやスイーツに使われている米粉は、従来の「米粉:上新粉、白玉粉」に比べると粒子が格段と小さくなっている。製粉技術の革新によって、細かい粒子の米粉の製造が可能になり、小麦粉と一緒に使ったり、ケーキミックスとして使用することが可能になった。 小麦の場合は、表面の殻を粉砕すると中はもともと100ミクロン程度の粉状

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