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agricultureに関するshibudqnのブックマーク (19)

  • 酪農家のおおはらー。さん「どうしてこんなに乳製品が不足しているのかその理由をもう少し考えて欲しいと思う」

    ●バターの需給状況について 2014年11月28日 生乳生産の減少などにより、今年度、乳製品の需給状況の逼迫が続いております。バターについても品薄状態となり、バターのユーザーの皆様、消費者の皆様にご不便、ご迷惑をおかけしていることを深くお詫び申し上げます。こうした乳製品の需給状況に鑑み、協会としては国に対し、バターの追加輸入を要請し、結果、国は、カレントアクセス以外の追加輸入として、バター10,000トンを今年度中に輸入・放出することを決定し、11月末までに7,000トンが輸入・放出されたところです。 また、当協会の会員である乳業各社に対しては、可能な限りのバターの安定供給について、協力を求めてきました。 乳業各社の供給努力により、また、追加輸入のバターが、今後においても順次放出される予定であることから、バターの品薄状態は、今後、徐々に解消されていくものと考えております。 続きを読む

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  • 「疲弊する地方経済」の象徴である農協巡りで見た不良債権 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ということで、東京に一時帰って来ましたが… わー、限界集落だー、とかいう語彙のかっこよさとは裏腹に、ヤバイことになっております、地方の農業。細かいところは、『農協の大罪』(山下一仁・著)というが出ておりますのでそちらをご覧いただくとして、私が見てきたのは数字の部分です。 統計と言うと、とても冷たい印象があると思います。全体で見ると何だ2兆6,000億の不良債権か、という話になりますが、そこには何百何千何万もの返済に追われる農家があり、後継者がいないので農業を継続できなくなったり縮小して所得が減り、所得が減ったのでトラクターやらコンバインやら農協から借り入れて買った設備投資も回せなくなっていく。そして、先祖代々預かってきた田んぼや山林を二束三文で売りに出そうとして、それがどこにも需要がないことを知って、80代の農家が自己破産していくわけですよ。休耕田の問題や、地方経済の担い手不足というのは

    「疲弊する地方経済」の象徴である農協巡りで見た不良債権 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • やまけんの出張食い倒れ日記:某省庁の若手も、日本農業に対してこう言っている。頑張れ若手官僚!

    2010年11月25日 from 農村の現実 時間がないのでメール引用のみ。先日都内某所で会った某農○○産省の若手職員からのメールです。ありがとう。 私は入省するまでに、たくさんの現場に足を運んできました。同期の中でも、現場に足を運んできた数だけは負けない自信があります。 現場の話に耳を傾けるようになるまでは、自分も農(農業というと狭いので・・・)の大切さに気付けなかったし、多くの学者が言っていることが正しいと思いこんできました。小規模、兼業、高齢化、これらすべての言葉に対して、当たり前のように良くないもの、日の農業の弱点と思っていた自分が恥ずかしくなりました。 大規模化が間違っているとは思っていません。 しかし、ミクロの話とマクロの話を分けて考えなければ駄目だろうといつも思っています。 規模拡大して専業でやっていこうとする方々も素晴らしいし、応援していかなければいけないと思います。 け

  • 農地改革と、八郎さんのメダカ米 | tamalog

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    農地改革と、八郎さんのメダカ米 | tamalog
  • 日本の農機メーカーってガラパゴス進化の代名詞なんですがね・・・ - pal-9999の日記

    海外投資家が密かに狙う日の「有望」セクター 農業の話で、別のエントリ書こうかと思ってて、大体、内容はもう固まってるんだけど、やる気がおきずにだらだらしてたら、こんな記事がはてBで話題になってて、読んでみたら、中身がsuckで頭に来たので、つらつらと書いていきますけどね。 なぜ両社株に注目が集まっているのか。答えは、急速な経済成長とともに、糧、特に主のコメ生産の効率化を迫られているアジアの新興国需要に、クボタや井関農機といったメーカーが強みを発揮する、との読みがあるからだ。 「今さらクボタや井関農機か?」 こんな声を上げる読者もいるかもしれない。確かに筆者もこの話題に触れた当初は、首をかしげた。失礼ながら、両社ともに株式市況で個別ニュースが伝えられる機会が少ないし、疲弊する日の農業と命運を共にして需要が先細りする業種だとの固定概念があったためだ。 だが、実際に投資対象として両社株を精

  • 民主党による「農家への個別補償政策」はどうなるのか: 極東ブログ

    民主党による「農家への個別補償政策」はどうなるのか。日の農政の問題については、9月のエントリ「極東ブログ: [書評]農協の大罪 「農政トライアングル」が招く日糧不安(山下一仁)」(参照)で、標題どおり、農政アナリスト山下一仁氏による解説に言及したが、同書は民主党政権への政権交代をある程度まで織り込んではいたものの、今年年頭に書かれた書籍こともあり、具体的に民主党政権における農政の変化については言及していない。 9月に政権交代があり、その後農政については、どうなっているのか知りたいと思っていたところ、先日3日、NHKの朝のラジオ「ビジネス展望」で同氏が、この問題に触れていた。興味深い話題でもあったので、メモを取った。山下氏の議論の正否、また私の理解に曖昧な点はあるかもしれないが、以下、そのまとめを記し、多少付記もしておきたい。 前提となる話として、日の農政と、民主党が参照したEUで

  • 民主の「戸別補償」は、WTO違反の恐れあり? | ニセモノの良心

    2年前の続きというか。こちらの後で読んでください。 僕「やは。」 普及指導員(以後、普)「おひさ。」 僕「順調に衰退してる?」 普「農家の話?」 僕「うん。」 普「うちの担当地区、臨界点突破したくさい。」 僕「どういうこと?」 普「お年寄りが次々に農業から手を引き始めた。」 僕「つか引くというか・・・」 普「普通に寿命だよね・・・。それか要介護5とか。」 僕「どうするの?」 普「どうもこうも、植えなきゃ翌年から作付面積減らされるけど・・・」 僕「前に話してた、地域が守れなくなるってことに繋がるよね。」 普「うん。」 僕「いま現場大変?」 普「例の戸別所得補償がどうなるかわからないで大変。これやられるとせっかく集約してきたのが超水の泡・・・というか、今までの担い手制度(品目横断的経営安定対策のこと。リンク先pdf)に協力してくれた人がすごく怒るし、現場大混乱になるよ。」 僕「担い手制どうなる

    民主の「戸別補償」は、WTO違反の恐れあり? | ニセモノの良心
    shibudqn
    shibudqn 2009/10/30
    袋小路だなぁ
  • コンビニ最大手の店舗数超えた「農作物直売所」 日本農業の“希望” (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    地方の国道沿いで新鮮な野菜や果物を売る「農産物直売所」が、日の農業を静かに変えつつある。1990年代半ばから増え始め、いまや全国で約1万3千施設と、コンビニ最大手「セブン−イレブン」の店舗数1万2467店(8月末時点)を上回る。農産物の全流通量の5%は直売所ルートといわれ、国やJAも無視できない存在に成長してきた。それは後継者難に悩む農家にとって農業を続けていくための“希望”にもなっている。

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    台湾・鴻海精密工業と子会社のシャープは、中国に最新鋭の半導体工場を新設する方向で地元政府と最終調整に入った。広東省の珠海市政府との共同事業で、総事業費は1兆円規模になる可能性がある。米国との貿易戦…続き アジア有力企業、時価総額140兆円減 貿易摩擦で逆風 [有料会員限定] 台湾IT企業、19年に暗雲 iPhone効果薄く [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
  • [書評]農協の大罪 「農政トライアングル」が招く日本の食糧不安(山下一仁): 極東ブログ

    農政アナリストの山下一仁さんは、昨年までだったか、私が毎朝聴くNHKラジオで決まった枠をもって農政関連の話をしていた。その切れ味の鋭さから氏の意見をその後もおりを触れて傾聴してきたが、今年の年頭、書「農協の大罪」(参照)が出て少し驚いた。著作は専門的な内容に限定されるとなんとなく思っていたのに、一般向けの書籍でわかりやすうえ、過激であったことだ。 「過激」という表現は正確ではない。高校生でもわかることが普通に理路整然と書かれているに過ぎない。農協がいかに日の農業を滅ぼしたか、すっきりわかる。つまり、それが「過激」であると言うことになる。フォーサイト9月号記事「どこへ言った民主党『農政の理念』」で知ったのだが、書は全国農業協同組合中央会(全中:JA)の「禁書」に指定されたらしい。妙に納得した。 日という国の空気を多少なり知った大人なら、農協批判が逆鱗に触れる話題であることはわかる。以

  • みわ・ダッシュ村

    野性の味 × 切れ味 料理というものは表現は十人十色 1人の中にもさらにいくつもの表現があり まさに方法は無限大 我々は野菜話作り、山野の恵みを集め、獣を獲る さらには、刃物を研ぐ、切れ味というものに注目し 野味×切れ味というコンセプトでお届けします 野味 野性の味 野性とは大変厳しく、豊かでありながら雨に雪や 暑い時も極寒の時もある 非常に情緒豊かな日の四季を生き抜いた動植物はべると生きる力の湧いてくるようなとても力強くまた季節によって様々に変化する繊細な面も持ち合わせています 猪や鹿をはじめとするジビエから、茸、山菜といった野性の味を 自ら獲り、料理をする側からの視点で最適な調理をし 皆様にお届けします 切れ味 「切れ味」という言葉があります 古くから伝わるこの言葉 日刀をはじめとする多くの刃物を生み出してきた日に伝わり 古事記にも登場するほどです 「切れる」と「味」が合わさっ

  • 一体、この国は農業をどうしたいんでしょうね - pal-9999の日記

    ある農家は派遣切りにあった人を4人採用したが、全員が数日で辞めてしまった なんか、この記事よんだり、はてなブックマークのコメント読んだりして思ったんですが、一体、この国は農業をほんとどうしたいんでしょうね。 というか、派遣やめて農業にいくのは別にいいんですが、真面目に農業やるなら、農地借りてやるのがいいですよ。今なら、10アールの農地借りるのなんて、年に一万〜二万払えば貸してもらえるんですぜ。はっきりってタダ同然です。ただし、農業委員会って問題はありますがね。 農奴とか搾取とかいうけど、農地なんてタダ同然で借りれるんですよ。無論、貸す側が、いきなり100平方メートルの土地貸してくれるかどうかは謎ですけど。 で、次に、「農業大変」って言う人がいますよね。あと、「農業って牧歌的」って人も。 あのね。農業大変だっていう人がいますが、それだったら、なんで農家の8割が兼業農家なのか、考えた人っていま

  • 農政について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ちと現在大変忙しく… きちんと議論できる状況じゃありませんが、気になったので触れておきます。 選挙期間中ですけど特定の政党の何かをあれこれするものではないことを事前にお断りしつつ… 農政に見る民主主義の罠 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090827 まず、引用されている東大間教授のデータは真正なものです。ただし、そこから続く論理展開がまったく間違っているように見え、結論はとんでもない内容になっています。民主主義も一票の格差も件では関係ありません。なぜなら、間教授の引用物はあくまで米作における経済規模を段階別に分類したものに過ぎないからです。 また、兼業農家が所得のごくわずかしか農業で稼ぎ出していない事情はその通りですが、ここには自家消費分が含まれておらず、気で兼業農家が三万円程度の収入を維持するために農業を行っていると考えたのなら、かなりやばい論

    農政について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 米粉が日本の農業を救う? - カトラー:katolerのマーケティング言論

    米粉が入ったパン、麺、スイーツなど米粉入りの品をあちこちで目にするようになった。 先日もスタバで1個320円で売っている「米粉ロールケーキ」をしてみると、感がふんわりと柔らかで、なかなかいけると思った。カリスマパティシエとして有名なモンサンクレールの辻口博啓シェフもスイーツ向けに小麦粉を100%代替えできる米粉「リファリーヌ」を製粉会社と共同開発して、その米粉を使ったスイーツを色々作って評判をよんでいる。 米粉は、昔から上新粉や白玉粉として団子や和菓子の材料となっていたが、現在、パンやスイーツに使われている米粉は、従来の「米粉:上新粉、白玉粉」に比べると粒子が格段と小さくなっている。製粉技術の革新によって、細かい粒子の米粉の製造が可能になり、小麦粉と一緒に使ったり、ケーキミックスとして使用することが可能になった。 小麦の場合は、表面の殻を粉砕すると中はもともと100ミクロン程度の粉状

    米粉が日本の農業を救う? - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • やまけんの出張食い倒れ日記:「農業ビジネス」はくそくらえだ。 その3

    2008年10月27日 from 農村の現実 ずいぶんと間が空いてしまったけれども、このテーマについて今しばらく書きたい。 先日、母校の学部の授業に招かれて、日に関する講義をしてきた。以前、母校の工学部で授業をしたときは、みな死んだ魚のような眼をしている連中ばかりだったが、今回の商学部の学生達はなかなかに活きた眼をした子達で、ちょっと明るい気分になった。 で、講義が終わってから、数人の学生が質問をしにきてくれた。その中の一人の女の子が、「農業ビジネスに興味があるんです」という。 「ふうん、でも農業はビジネスにはならないよ。」 と言うと、彼女はこう切り返してきた。 「でも、会社運営して、大規模化して効率化していけば、大丈夫なんじゃないですか。」 あ、やっぱりここでも、その辺の駄マスコミや経済人が流布している通説いや俗説が信奉されているのだな、、、と思い、暗澹たる気持ちになった。とりあえ

  • さて…いい加減やるか…気が滅入ってくるけど。: 無能なるblog

    まずいろいろ整理しておきましょうか。 事故米(じこまい)とは、国が買い取って保管、販売する政府米(外国産を含む)の内、水に濡れたりカビや基準値を超える残留農薬が検出されて用に回せない米のこと。 工業用のり用、肥料、飼料など用途を限定して民間に販売される。「汚染米」や「カドミウム米」など汚染物質による名前で表現される場合もある。原則として詳しい生産地は公表されない。 つまり、生産者が米を作ったけど保管方法が悪かったり、輸入時の検査で重金属汚染だのカビだのが見つかった場合に国が買い取って補てんしてくれるシステムのことです。 で、この事故米は用には使えないのである程度たまったところで、工業米として工業のりの原料などとして販売されるわけです。 で、日は米の輸入に厳しい関税をかけることで自国内の米生産を保護していますが、ウルグアイ・ラウンドによってミニマム・アクセスが提言されます。これは、高

    shibudqn
    shibudqn 2008/09/09
    三笠フーズの話。民主党も叩けばやぶ蛇になるから黙ってるのね。。。
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

  • 流通改革で手取りが倍に~直売所が描く農業の未来:日経ビジネスオンライン

    和歌山のミカン農家が始めた直売所が注目を集めている。それは「めっけもん広場」。産地の多くにある買い出し型の直売所とは異なり、都市部のスーパーに直接出店する出張型の直売所だ。「農家が儲かる直売所」として地元でも評判の存在になりつつある。 中間流通をなくした直販が儲かる、というのは誰もが知っていること。とはいえ、めっけもん広場に参加する農家の手取りは、農協などを通した市場流通に比べて倍も違う。それだけ、既存の流通システムには余計なコストがかかっているということだろう。 農協を中心とした出荷団体、卸売市場、仲卸、そしてスーパー。日の農産物流通には数多くのプレイヤーが存在している。今日、小売りの店頭に多種多様な農作物が並ぶのはこうした仕組みが機能しているからだ。もっとも、中間流通のプレイヤーが多ければ多いほど高コスト構造になる。そのしわ寄せが生産者の手取りにいっている面は否めない。 「儲かる農業

    流通改革で手取りが倍に~直売所が描く農業の未来:日経ビジネスオンライン
    shibudqn
    shibudqn 2008/08/19
    何事も工夫が大事という話
  • 第三の開国へ、食糧ナショナリズムを超えて - カトラー:katolerのマーケティング言論

    世界的な料価格の高騰によって、日でも糧自給率の向上が叫ばれている。加えて、中国の毒入り餃子事件に端を発する、中国品の安全性に対する不信感の増大も国産農産物・品への回帰に拍車をかけている。スーパーの店頭からは中国産製品が撤去され、中国製品をボイコットする「チャイナ・フリー」の動きも広がった。 ずっと埃をかぶって顧みられることのなかった「糧安全保障」という言葉が持ち出され、日糧自給率39%という、先進諸国の中でも群を抜いて低い数字が、あらためて槍玉にあげられている。「国を守るためには、国内農業を活性化し自給率を上げなくてはならない」という、新たな「農主義」とも呼べるような糧ナショナリズムが高まっている。 高まり見せる糧ナショナリズム 確かに、諸外国に比べて著しく低い現在の自給率水準は、外交面での弱みとなったり、糧生産国から足下を見られたりする要因になりかねない。また

    第三の開国へ、食糧ナショナリズムを超えて - カトラー:katolerのマーケティング言論
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