せっかくデジイチ買ったので来年あたり からFlickrを使おうと思い、Flickr関連の ツールや便利なアドオン、便利そうな ソフトなどをピックアップしてみました。 まだ全然使ってもいないのでその程度の 情報とお考え下さい。単なるメモ書きです。 FlickrはツールやWPのプラグインも多数存在するのでやはり便利そうですね。 文字の羅列だとリンク先に飛ばないと分からないのでリンクにマウスオーバーするとサムネイルが右側に出るようにしてあります。前に見たようなサイトもわざわざリンク先に飛ばずとも多少は分かるかなと思います。逆に見にくかったらごめんなさい。 基本 Flickr / ここからスタート。本家。 Flickrfreak / Flickrの使い方Wiki。日本語なので分かりやすい 日本語ガイダンス / ここも分かりやすいです。 検索 Flickr Related Tag Browser /
資金繰りに頭を悩ませているベンチャー企業経営者は多いかもしれない。世界のユーザー同士で母語を教え合うSNS「Lang-8」を運営するランゲート(京都市)の喜洋洋社長(25)もそんな1人だ。1カ月の売り上げは10万円ほどで、経費の9%しかまかなえていないため、ユーザーから寄付を募ったり、黒字化達成に必要な有料会員数をサイトの目立つ位置に掲載するなど、あの手この手で収益拡大に努めている。 この状況だけを聞くと、Lang-8がよっぽど人気のないサイトなのかと思われそうだが、そんなことはない。世界190カ国以上の会員に利用され、会員数は9万人。日本発のサイトにもかかわらず、約7割のユーザーが日本語以外の母語を使用している。ネットメディア関係者などが革新的なネットサービスを表彰する「WISH2009」で2位に選ばれるなど、注目を集めている。 大赤字でも、喜社長は前向きだ。「世界中でスタンダードに使わ
コクヨS&Tは、金属製の針を使わずに紙をとじられる「針なしステープラー(2穴タイプ)」を12月9日に発売する。同社によると「ホッチキス針を使わないタイプのステープラーでは業界で初めて、紙とじと2穴ファイル用の穴あけを同時にできる構造を採用した」という。価格は5775円。 →「コクヨの針なしステープラー、見てきました――IをHに代えた工夫」(動画付き)はこちら 針なしステープラーは、金属製の針を使わないため省資源な上、書類廃棄時の分別が不要などのメリットがある。今回発売する針なしステープラー(2穴タイプ)では、金属針を使わずに業界最多のコピー用紙10枚までをとじることが可能だ。また、ハンドルを一度押し下げるだけで2カ所をとじると同時にファイル穴を開けられる。そのまま2穴ファイルに収容できるという。 ハンドルを下げる動きで用紙に2カ所切込みが入ると同時に、U字形の紙片が刃の穴に通る。ハンドルが
図書館 | 00:30国立国会図書館。そこは貴重本から漫画、発禁本に至るまで全てがそろう大人のワンダーランドだった?電子図書館構想を進める館長と読書好きで知られる爆笑問題の異色対論。http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20091110.html テレビで国会図書館の特集をしていたので見ました。私の部屋にテレビはないので、わざわざ友達の部屋に行ってまでです。我ながら馬鹿だなあと思いますが。今回はその感想などをだらだら。 電子図書館の話、レコメンドシステムの話、すべて美味しく戴きました。発禁本やらを見ることが出来たのも眼福です。エロ本の話に関しては、先輩(といって良いのかな)が研究してらっしゃるのでなんとなくおおお!と思ってみたりしていました。面識はないんですけどね。一方的に知っているというだけで。*1 国会図書館の電子図書館化は素晴らしい試みだと思いま
1973年生まれ。1999年、ヤフー株式会社入社。 Webプロデューサーとして、Yahoo!知恵袋やYahoo!検索ランキング等の企画・設計・運用に従事。 2009年7月、ヤフー株式会社を退社。2009年9月、アカデミック・リソース・ガイド株式会社を設立。インターネットの学術利用をテーマにしたメールマガジンACADEMIC RESOURCE GUIDE編集長を務めるかたわら、ソーシャル系ウェブサービスの企画・設計に関するコンサルティングや、大学や図書館のウェブ活用に関わる講義、講演、コンサルティング、ウェブ企業と大学の産学連携に携わっている。 京都大学情報学研究科非常勤研究員、国立情報学研究所産学連携研究員。 普段どうやって情報収集をしていますか? 私の場合、今のところ一番多いのは、約5,000人が読んでいるメールマガジンを発行しているので、そこに書くことですね。5,000人が読んでいると
Googleブックス訴訟の和解案,修正により対象範囲が縮小される 米国司法省の意見書等を受けて修正が協議されていた,Googleブックスをめぐる訴訟の新たな和解案が,2009年11月13日に,著作者団体やGoogle社らの訴訟当事者から,ニューヨーク連邦地方裁判所に提出された。 最も注目される変更点は,和解案の対象となる書籍の範囲が縮小されたことである。修正和解案で対象となるのは, 2009年1月5日以前に米国著作権局に登録された作品か,同日以前にカナダ,英国,オーストラリアの3か国で出版された作品に限定される。これにより,ほとんどの日本の作品と著作権者は,この和解案の対象からは外れることになった。対象範囲の縮小は,フランス政府やドイツ政府からの意見書を含む国際的な批判(E973参照)を受けてのものであり,これらの3か国に限定されたのは,法的伝統や書籍産業慣行の共通性が高いためとされている
オープンアクセス支援のための国際連携組織“COAR”が発足 2009年10月21日,オープンアクセスの実現を支援するための国際連携組織「オープンアクセスリポジトリ連合」 (Confederation of Open Access Repositories(COAR))が発足し,日本からはデジタルリポジトリ連合(DRF)及び国立情報学研究所が参加した。COARは欧州委員会第七次基本計画に基づく「欧州における学術研究のためのデジタルリポジトリ基盤構想」(Digital Repository Infrastructure Vision for European Research (DRIVER);E939参照)プロジェクトを中心に,世界各地の研究者,図書館関係者により,設立が検討されていたものである。 COARの設立に先立ち,10月20日にベルギーのゲント大学図書館で行われた「DRIVERサミッ
データの長期保存にはマイクロ+光ディスクを-国際規格誕生 2009年6月,国際標準化機構(ISO)から,デジタルデータを長期的に保存するための国際規格として,ISO 11506:2009“Document management applications — Archiving of electronic data — Computer output microform (COM) / Computer output laser disc (COLD)”が刊行された。 この規格では,「長期(long term)」を100年以上と規定し,デジタルデータの真正性,アクセス可能性,有用性,見読性及び信頼性を長期的に保証するための保存技術として,コンピュータ出力で作成するマイクロフォーム(COM)及びコンピュータ出力で作成する光ディスク(COLD)への並行記録を推奨している。保存対象となるデータは,
「Y世代」の研究行動調査の中間報告(英国) 2009年4月,英国図書館(BL)と英国情報システム合同委員会(JISC)は,「Y世代(Generation Y)」と呼ばれる世代の博士課程の学生の情報探索行動や研究行動を調査する3年間の調査プロジェクト“Researchers of Tomorrow”を開始した。プロジェクトの第1段階として行われた,英国のフルタイムの博士課程のすべての学生を対象とした調査の結果が,2009年11月4日に中間報告として公表された。 このプロジェクトの中では,Y世代は1982年から1994年に生まれた世代と定義されている。2008年に行われた調査の対象となった「Google世代」(1993年以降に生まれた世代;E745参照)よりも1世代前の世代であり,いわゆる「デジタルネイティブ」には当たらず,インターネットやデジタル媒体と共に成長してきているのが特徴である。博士
D-Lib Magazine November/December 2009 Volume 15 Number 11/12 ISSN 1082-9873 Measuring Citation Advantages of Open Accessibility Introduction Over the past decade, a good number of studies have attempted to demonstrate that open access journal articles have higher citation rates than traditionally published ones.1 These open access articles are either published in open access journals or are made p
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かねてから建設が進められてきたBaiduの新社屋(Baidu Campus)。このほど予定通り完成!11月17日、Baidu社員、パートナー企業、メディアなど沢山の方々がご参加のもと、北京で盛大なオープンニングレセプションが行われました。 Baiduの新社屋は、これまで分散していたエンジニアや企画、営業、管理などのスタッフを一つの建物に集約、総勢4000人強が入居する予定です。ビルには、検索窓や足あとなどBaiduを象徴するモチーフがしっかりデザインされているところがとても印象的です。また、オフィスの機能性は勿論のこと、利用者が気楽にコミュニケーションをとる空間や創造的な業務ができるようなアレンジがいろいろとあります。 新しい社屋が位置するのは、中国のシリコンバレーと呼ばれる北京市の海淀地区。世界で名だたるIT企業や清華大学、北京大学といった大学が集中する地域です。街を歩くと、学生やネット
コンテンツ・ライセンシング:デジタル情報資源の売買<文献紹介> Upshall, Michael. Content Licensing: Buying and Selling Digital Resources. Chandos Publishing, 2009, 258p. (Chandos Series on Publishing) 本書は著作者(コンテンツ・クリエータ),知的財産権の所有者,コンテンツのベンダー,アグリゲータ,購入者及びソフトウェア・ソリューション・プロバイダを対象とし,コンテンツ・ライセンシング,すなわちデジタル・コンテンツの売買を扱った初めての概説書である。著者のアプシャル(Michael Upshall)氏はコンテンツ・ライセンシング及び情報戦略のコンサルタントで, Helicon Publishing社の共同設立者として英国で最初のオンライン百科事典であるTh
英国情報システム合同委員会(JISC)が、「ウェブスケールでのオープンサイエンス」に関する報告書を刊行しました。これは、広範囲に渡る情報源から、オープンサイエンスに関するエビデンスや意見を総合することを試みたものとなっています。この報告書で取り上げているのは、(1) 透明性の高い研究実践を通じて、メソドロジー、データ、結果をインターネット上で利用可能とするオープンサイエンス、(2) 科学的な訓練を受けていないボランティアが、観察や測定といった研究に関連のあるタスクを運営するという市民サイエンス、(3) 特定の結果の予測を可能にするデータ駆動型の予測サイエンス、という3つのエリアだということです。 Open science at web-scale: Optimising participation and predictive potential http://www.jisc.ac.uk
英国の情報システム合同委員会(JISC)が、高等教育機関における、OPACと機関リポジトリの間の相互運用性(interoperability)についての調査結果を公表しています。機関リポジトリのコンテンツがOPACの対象となっているかどうかや、リポジトリのソフトウェアとOPACの間のメタデータ等の交換の相互運用性等について調査されています。 Online catalogue and repository interoperability study http://www.jisc.ac.uk/Home/publications/documents/scholcommslinksfinalreport.aspx (本文ファイルへのリンク) http://ie-repository.jisc.ac.uk/430/
スタンフォード大学が、博士論文のデジタルファイルをオンラインで提出できるようにして、それらをオンラインで公開するプログラムを導入しています。同大学では毎年およそ600本の博士論文が提出されているものの、図書館の書架にある35,000本の製本した博士論文は十分には利用に供されていない状態とのことで、今回のプログラムによって論文をより広く提供できる環境の構築が目指されており、Googleとも連携するようです。また、人文科学系の研究者の場合は、論文の出版を控えていることがあるため、要求に応じて5年間の公開猶予期間を設けるなどの対応も取られるとのことです。 Google publishes Stanford dissertations online(SFGate 2009/11/16付けの記事) http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/c/a/20
歴史は個人Webホスティングからブログへ、ブログから直感的CMSへオンラインでサイトを構築できるサービスは、90年代にGeocitiesやTripodが開拓した分野だ。Web上の管理画面でファイルの操作やHTMLソースの編集が行えるのが当時は画期的だったが、使いこなすにはHTMLの知識が不可欠だった。これらのサービスはベンチャーによって開発され、GeocitiesはYahoo!に、TripodはLycosに、freewebはInfoseekに、HOOPS!は楽天によって買収されていった。2000年前後のドットコムバブルのころの出来事だ。 その後、ブログやWikiが一般化するのと同時にブラウザの進化と標準化が進み、ブラウザ上で動作するWYSIWYGエディタが登場した。WordやDreamweaverのような直感的な操作性が、ブラウザのみで実現できるのが、当時としては画期的で、「FCK Edi
明治末期から戦後にかけて広く出回ったSPレコードの収集・保存活動を進めてきた「歴史的音盤アーカイブ推進協議会」は、約5万点の音源をデジタル化し、今月末から国立国会図書館への納入を始める。同館では、2011年度の一般公開をめざしている。 戦前を代表する歌手藤原義江のヒット曲「青き花」、「前畑(秀子選手)ガンバレ」で名高い1936年のベルリン五輪・女子平泳ぎの実況中継、東条英機首相の「大東亜共同宣言」(43年)、戦後の人気ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」……。流行歌や民謡、童謡、浪曲、落語など5万点の中には、こうした貴重な音源も含まれる。 レコード会社などが保管してきたSP盤とその金属原盤は、散逸や劣化の危機にさらされていた。そこで「大切な文化資産として、歴史的音盤のアーカイブ(資料館)を作ろう」と、日本レコード協会、NHK、日本音楽著作権協会、日本芸能実演家団体協議会など6団体は2007年、推進協
いきなり小ネタだが、公共図書館のカウンターは要チェックや。 というのも、そこには「誰かが予約して、これから貸出される本」や「たったいま返却された本」が並んでいるから。つまり本屋やAmazonの瞬間最大風速のオリコンチャートではない、ナマの「求められている本」があるのだから。 しかも、同じ人が予約した/返却したカタマリで並んでいるから、好みの本を見つけたら、その隣の本をチェックせよ。いわゆるAmazonの「この本を買った人は~」を、図書館で実現するわけ。人はカタマリで本を借りる。特に育児書やビジネス本はこの傾向が強い。でも、こんなことせずとも、貸出履歴をもとに、図書館がオススメしてくれたら―― というわけで、11/11、図書館総合展のフォーラムに行ってきた。「図書館総合展2009」は、図書館に関わる企業や団体を集め、最新情報の提供と情報交換を目的としたイベント。完全に内輪向けのものだが、いち
ずいぶん遅くなってしまいましたが(苦笑)、2009年図書館総合展フォーラムレポート、〆は3日目ほぼ1日をかけて開催されたシンポジウム、「学術コンテンツのデジタル化と情報利用行動の変化:SCREAL調査の意義とこれからの大学図書館」です! プログラムページ http://www.screal.org/apache2-default/symposium2009.html シンポジウム中、再三話題にあがっているSCREAL(学術図書館研究委員会)のサイト(報告書も全文無料で閲覧可能です!) http://www.screal.org/apache2-default/ 3日目はARGカフェもあるのにそっちに顔出さないで*1・・・ということの言い訳のために色々な方に言って回ってはいたのですが。 そもそもSCREAL調査自体、自分の研究分野ど真ん中ストライクでありそりゃ聞かないわけにはいかないだろうと
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
世界各国の著作権法や関連情報を掲載するサイト“Copyright Watch”が開設されています。技術的なサポートは電子フロンティア財団(Electronic Frontier Foundation)が行っているとのことです。 Copyright Watch http://www.copyright-watch.org/home Keeping a Global Eye on Copyright Law(2009/11/13付けEFFのブログ記事) http://www.eff.org/deeplinks/2009/11/keeping-global-eye-copyright-law (New) Copyright Watch: An Up-To-Date Online Repository of National Copyright Laws(2009/11/13付けResourceS
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