4月 2日〜 6月29日 京都国立博物館特別公開「修理完成記念 山形・熊野神社の神像」 4月 5日〜 5月 6日 石川県七尾美術館「長男久蔵・生誕440年記念 長谷川等伯展―久蔵の国宝「桜図」特別公開―」 4月 5日〜 5月 6日 山梨県立博物館「生誕290年 木喰展 庶民の信仰―微笑仏」
4月 2日〜 6月29日 京都国立博物館特別公開「修理完成記念 山形・熊野神社の神像」 4月 5日〜 5月 6日 石川県七尾美術館「長男久蔵・生誕440年記念 長谷川等伯展―久蔵の国宝「桜図」特別公開―」 4月 5日〜 5月 6日 山梨県立博物館「生誕290年 木喰展 庶民の信仰―微笑仏」
出版社に行ってきた! 僕のおばあさんの本を電子書籍にして出版するにあたり、 いくつかの出版社と話し合いの席を設けていただきました。 参考(前記事):僕のおばあさんの本を電子書籍化します 今回、話し合いをしている出版社は以下の6社です。(一部まだ途中&これから) 主婦の友社 東京新聞出版局 PHP研究所 文化出版局 文芸春秋社 SCC出版 そこで話を聞き、考えたことについて書きます。 過渡期!様子見しながら考え中!ガンガン行きたいけど、、、 過渡期で各社業界動向を見守っているところがほとんど。 ただ、積極的に色んな動きをしている会社もありました。 インターネットで見られる意見として(僕もその口でした!)、 出版社は電子書籍化の動きに抵抗して、何かの利権を守ろうとしているのでは、という見方もありますが、あまりそういう感触を受けることはありませんでした。 出版社としては、きちんとした利益が出るの
http://d.hatena.ne.jp/yukitanuki/20090522/p2こちらのエントリで本の分類について疑問があげられていた。 分類については以前図書館とニセ科学と過去の誤謬 - 火薬と鋼で少し触れたが、今回はもうちょっと実務に即して解説していこう。 図書館の分類と本屋の配置 日本の図書館は、日本十進分類法(NDC)に基づいて分類を付与している。 本のテーマ(主題)や形式に該当する番号や付与方法はNDCの本(最新版は『日本十進分類法 新訂9版』本表編と一般補助表・相関索引編の2冊セット)に詳しく記載されている。 図書館の分類は、物凄く単純化して言えば「似た内容の本が近くに置かれていると便利だ」という考えに基づいていると思っていい。 この分類は、古くは博物学(東洋では本草学)や辞書・事典、学問の専門分野の区分に基づいて生まれた。 このため、一般の人には分かりにくい分類になっ
図書館の権利には謎が多い Library Rights is shrouded in mystery. 誰もが正義となり Everyone is a hero 誰もが悪となる and a villain. そして誰が被害者で And no one knows who is the victim, 誰が加害者か and who is the aggressor. 一体『自由』とは何か And what is "freedom" ? 多様性を満たせない 図書館は多様な表現を提供するが、図書館が資料をどのように取捨選択するかは、出版流通の事情にかなり左右されている。例えば血液型性格判断に肯定的な本しか市場になければ、図書館の蔵書も同じようになる。そうなると、図書館は血液型性格判断に否定的な見解を提供することはできない。 現状、オカルト、偽史、ニセ科学などの誤解、間違い、嘘、デマを含んだ蔵書は図書
欧州にある膨大な量の貴重な古文書をスキャンしてデジタル化するプロジェクトの改善に、IBMと欧州連合(EU)が協力していくことになった。 すでに立ち上がっている協同プロジェクトを拡大し、IBMとEUは今後、欧州各地の26の図書館、研究所、大学、企業と協力して、それぞれが保有する貴重な書籍や文書のデジタル化を手助けする。 Improving Access to Textを略してIMPACTと呼ばれるこのプロジェクトでは、新しいツールを使って大規模なデジタル化プロセスを高速化し、スキャンした結果が可能な限り正確なものになるようクラウドソーシングを活用する。IMPACTはスキャンした文書にオンラインでアクセスして検索できるようにする役割も担うことになっており、これにより実際の文書を手に取ることのできない研究者やその他の人々も、スキャンされたデータをインターネット上で閲覧することが可能になる。 過去
ウェブ上にある膨大な情報の中から、フレッシュで関連性の高いものを検索結果に表示するリアルタイム検索、お使いいただけているでしょうか?「今この瞬間」を検索できるこのツールをさらに便利にするべく、Google は本日、リアルタイム検索専用ホームページ [http://www.google.co.jp/realtime] を開設しました。 この新しいホームページでは、検索結果を絞り込み、分かりやすくする新しい3つの機能をご用意しました。1 つ目は、地理情報を利用して、お好きな地域の最新情報を検索できるツールです。今度の連休に旅行する予定の方は、現地からツイッターなどで発信されたイベント情報をチェックして、旅行の計画に役立ててみてはいかがでしょうか。 2 つ目は、今ウェブ上で話し合われていることが簡単に分かるスレッドモード機能です。マイクロブログ上のひとつの発言が多くの反響を集め、巨大な会話に発展
The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 岡崎市立図書館の一件以来、司書のITへの対応力が問われている。 曰く、 図書館の本業は蔵書の貸し出しであり管理、あるいは子どもへの本の読み聞かせ システムに関する知識を個々の職員に求めるのは酷 司書は文系が多いから仕方がない 図書館では専門的な知識を有している人が乏しい これらの発言に悪意は感じないし、仕方のないことだと思う。「本が好きだから」司書を目指し、職に就く者は多い。「ITがすきだから」「パソコンが好きだから」図書館で働く,という話は聞いたことがない。 しかし、図書館員はもうITの力なしでは業務はできない。カード式目録と膨大な冊子体の索引誌で文献を探す時代にはもう戻れない。書庫に眠る壁一面のChemical Abstracts(化
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