らでぃっしゅぼーやでは、東日本大震災以降早い時期から放射性物質検査体制を構築し、情報公開に努めてまいりました。契約生産者の農作物から自主基準値を上回る放射性物質が検出された場合、お客様へお届けせず出荷停止とし、同時にらでぃっしゅぼーやが全量買取ることで生産者に不利益を生じさせない仕組みです。また、確実に検査を続けることで、再出荷できるよう取り組んでいます。「お客様も生産者も守る検査と情報公開」を、これからも地道に継続してまいります。 自主規制値について 放射性物質の自主規制値は、不検出~国の基準の2分の1以下に設定しています。チェルノブイリ原発事故などの国際的な指標に基づき、国の基準値は設定されていますが、らでぃっしゅぼーやでは、それをさらに下回る規制値で食品の安心を目指しています。 放射性セシウム出荷基準値 らでぃっしゅぼーや自主基準値と国の基準比較 らでぃっしゅぼーやは、国の基準よりも