はてなキーワード: クールジャパンとは
システム系でも「あー、あのままリリースしちゃったかー」ってなることが稀に、いや、ちょいちょい、いや、頻繁に、ある。
「経営を根本的に変える!」とか大風呂敷広げまくって、現場の人間の手間を数倍、時期によっては数十倍に増やし、表からは見えないところで、エンジニアという名前をつけてもらっただけで喜んでる小人さんたちが肉弾スクラム組んで、放射状の横棒がついた謎の車輪を延々と押し続ける奴隷のように、深夜監視だ月次バッチの監視だデータ連携だエラー修正だを続ける。
得られる効果といえば、すでに投入した、これから投入し続けなければならない金額の数十分の一とか。
その薄い薄い効果を、「売上高」とかいうわけわからん指標で比較して誤魔化す(せめて粗利、従業員の追加工数とかも引いとけよ (-_-) )。
人が想像できないものは実現しない、が正しいとして、想像できるものは実現する、ってのは正しくなんてない。
むしろ、想像しても実現しないことの方が普通だ(第一志望の大学に合格するとかな)。
「現時点で」できるか、ちょっと考えりゃわかるだろ。
そんなスピードで走り回れるかよ w
ってのに、生成AI駆使して、出資者騙して金引っ張ってくるとか、クズが多すぎるよ、システム業界も。
そういう「夢物語的なキャッチーな単語(でもその中身をこれっぽっちも理解できてない)」だけ弄んで、「雨が降るし、太陽光強いから屋根は必要だよねー」とか、「あんな辺鄙な場所、キャストは確保できるのかねー?」とか、「順番待ち、サービス提供するってレベルじゃねーぞ」とか、ちょっと考えんでもわかるだろ、的なことはこれっぽっちも考慮されてない。
クールジャパンだ、ジャパンディスプレイだ、その溶かした金は誰の金か、誰が責任取ったのか。
引用元:第27回参議院議員通常選挙の候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果
設問(1-a):
設問(1-b):
日本のサブカルチャーは海外で高い評価を得ており、表現の自由を守ることがクールジャパン戦略や外貨獲得にも資します。非実在表現と実在児童への権利侵害の因果関係は明確でなく、法規制には慎重であるべきです。
設問(2-a):
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
設問(2-b):
性的差別の解消や性的指向・性同一性への理解促進は大切ですが、創作表現の規制で本質的な課題解決ができるとは思いません。表現の自由を尊重しつつ、多様性への理解は必要だと考えます。
自民党の比例で、山田太郎氏以外の規制に反対している候補その1。理学療法士の組織内候補です。2019年の参院選で落選し、繰り上げ当選で現職となられた方なので、自民党に逆風が吹いている今回、当選見込みがあるかといわれると、微妙なところ。
設問(1-a):
設問(1-b):
設問(2-a):
C. クレジットカード決済の制約
設問(2-b):
こちらはその2。タレント候補です。回答がつまらないのでスルーしようか迷ったのですが、自民党の中では貴重な設問1-aでのB選択者ということで、一応取り上げてみました。
設問(1-a):
設問(1-b):
設問(2-a):
C. クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制
G. 国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
設問(3):
説明不要な表現規制反対候補の筆頭的存在。設問2-aの回答で、A~G全てを選んでいます。この回答自体はあまり面白くないです。
設問(1-a):
C. どちらともいえない、答えない
設問(1-b):
設問(2-a):
C. クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制
G. 国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
かつて高市早苗氏や平沢勝栄氏らと児童ポルノ禁止法改正案を提出し、表現規制派にカテゴライズされていた方ですが、今回の回答ではトーンダウンしています。
設問(1-a):
設問(1-b):
全てを禁止することは行き過ぎだが、著しく過激で公序良俗に反する描写を含むものや、公衆への提供方法があまりに露骨・公共性を帯びた場所・態様での提供は規制すべきと考える。
設問(2-a):
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
G. 国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
過度なジェンダー平等論や多様性への配慮は、創造性や文化を委縮させるため。新サイバー犯罪条約は漫画・アニメの表現が著しく制約されるため。国際機関の勧告は内政干渉となり主権侵害のおそれがあるため。
設問1-aの回答で規制に賛成する立場なら、国連サイバー犯罪条約や国連女子差別撤廃委員会の勧告に基づく表現規制も、反対せず受け入れれば良いと思ってしまうのですが。
設問(1-a):
設問(1-b):
子どもの尊厳と心の安全を守ることは、政治の最優先課題の一つ。たとえ実在しないキャラクターであっても、性的・暴力的な描写が氾濫すれば、社会の感覚は確実にゆがむ。未来世代を守るため、一定の規制は必要。
設問(2-a):
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
G. 国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
表現の自由は民主主義の根幹。創作物への過剰な介入は、文化・芸術・思想の多様性を損なう。刑法や国連勧告を名目とした一律規制には慎重に。実在する人権侵害と、フィクションの描写は明確に分ける必要がある。
設問1の回答者と、設問2の回答者、もしかして別人なのでしょうか。
真面目に分析もどきをするなら、未成年の健全育成を重んじる右派的なパターナリズムと、皇室典範の改正等を求める国連への反発がないまぜになった回答という気がします。
設問(1-a):
設問(1-b):
まさに通常国会、内閣委員会で審議したAI法にも関連しますが、表現の自由は誰にも保障されたものです。質問が「公共の福祉」に反しないものだと判断したため、法規制の必要性はないと考えます。
設問(2-a):
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
設問(2-b):
Q1の回答と同理由です。
設問1-bの回答は、キャラクターに人権はないので、人権衝突の調整がそもそも発生しないのはもちろん、他人の利益という見地でも法規制は妥当ではないということでしょうか。
設問(1-a):
設問(1-b):
児童を性や暴力の対象とすることは決して許されない。たとえアニメ等でであっても、最も憎むべき犯罪である児童に対する性・暴力の温床になりかねない。厳に禁止するべきである。
過去には違法ダウンロード刑事罰化に反対し、「表現規制反対派」として紹介されることもあった方ですが……。所変わればならぬ、問いが変われば、でしょうか。
かつての高度な交通網・通信網が十分に保守できず、地方では故障した基地局や新幹線車両を“掘り起こして”部材を転売する個人業者が台頭。半導体を取り出す「都市鉱山」ビジネスがスラムの定番職業に。
百歳人口密度世界一となり、海外の医療・老年学スタートアップがフィールドワーク目的で村ごと受託運営。老人ホームが“生きた博物館”として見学料を取る逆輸入モデル。
電力・通信を自前でまかなうオタク技術者がクラウドファンディングで“町内向けミニ発電所”を量産。コミケのノウハウをインフラ構築に転用し、自治体より早くサービスを復旧。政府が後追いで許認可を出す「公→私」逆転現象。
光熱費高騰で煮炊きが贅沢に。魚粉を超圧縮した“出汁キューブ”が主食扱いになり、食卓は湯に溶かすだけの流動食化。結果として味覚の微差を競うオタク層がガストロノミーを牽引し、“お湯割り職人”が登場。
ネット速度が不安定になる中、テキストベース+8bit音声のみの軽量メタバースが復権。昭和レトロなドット世界が若者の主ステージとなり、「現実はハードだがオンラインは8kbpsで優しい」という逆転。
輸入労働者と高齢日本人が意思疎通するため、ひらがな+簡体字+絵文字を混ぜた即席言語が広がる。やがてインドネシアやフィリピンに伝播し“コンビニピジン”として逆輸出。
中央税収が細り、巨大企業が道路補修や水道維持を肩代わり。結果としてトヨタ藩・ソニー藩・楽天藩など“企業領国”が自治権を持つ。住民は「どの藩に所属するか」を就職ではなく“帰属”として選択。
正規軍維持が難しくなり、個人オーナーのドローンをスマートコントラクトで束ねたバーチャル傭兵団が離島防衛を請け負う。トークン配当で機体を共有保有する“戦争版NFT”が出現。
高層マンション維持費が出せず、上層階が無人化。1–10階は低所得者が占拠、20階以上はクリエイターが格安アトリエとして使用。エレベーター運賃が電動キックボード並みに課金制に。
公教育が縮み塾も淘汰される一方、オープンソースLLMを使った“寺子屋AI”を町内で共同運営。江戸時代さながらの私設学習所にハイテクが融合し、学習の地域格差がむしろ縮小。
海外スタジオが費用を持ち、日本で食えなくなったマンガ家を国外アトリエに“流刑”する制度を創設。現地産業振興と日本マンガ存続を同時に図る“負けて勝つ”クールジャパン2.0。
国家保険崩壊後、外国製新薬のフェーズⅢ治験が日本全土で実施。高齢者が参加して医療費を浮かせる“治験ツアー”が一般化し、治験成績優秀者には「ゴールド被験者カード」が発行。
鎌倉大仏の譲渡担保で港湾を改修、浮世絵一括担保で衛星を打ち上げるなど、美術品がデジタル資産化され国際市場を回遊。やがてDAOが国宝を分割所有する“分散保護”へ。
災害多発と公的補償低下を受け、自宅をリビングシェルター化した住民が“被災シェアリング”の株式を発行。豪雨で止まった地域に対し、家ごと貸し出し配当を得る“寡占シェルター市場”が発展。
「町が無人になる瞬間」をYouTuberが24時間中継し、スーパーチャットで遺跡保存費を賄う。人口ゼロ記念セレモニーが国際的イベントに──“負の達成感”をコンテンツ化する逆転思考。
職場の事務の女性(20代後半、既婚)と話してて、アニメの話になったとき
「鬼滅の刃見てみたら怖いアニメでびっくりしました」と言われて衝撃を受けた。
その人は今まで全然アニメを見ずに育ってきて、彼氏に勧められて初めて深夜アニメに触れたらしい。
「なんか人が死んじゃう話で、アニメって結構怖いんですね」と。
え?あれだけの話を通して見て出る感想が「人が死んで怖かった」…?オタクじゃない人の感性ってそうなの?
私自身はしっかりめのオタク(傾向はガンダム、特撮、ジョジョとか)なので非オタの感覚がわからないが、それでも普通の人も刑事ドラマとか時代劇とか見て育つんじゃないの?歴史の授業とかどんな気持ちで聞いてたの?人が死ぬ=怖い話だったら世の中怖い話だらけじゃないか?それともオタクである自分の感覚が麻痺してるだけなのか…?
あるいはアニメと現実を切り離せないかんじか?目まぐるしくキャラが退場するのをいちいち全部重く受け止めているのか…?
「バトルアニメはこのタイミングでこういうキャラが退場しがち」「こういうフラグを立てたキャラは死にがち」みたいなアニメあるあるを一切知らずに見るとそんなに衝撃を受けるのか?
もしかして「アニメ=アンパンマン、ディズニーみたいなキラキラして楽しい絵本のようなもの」と思っている人って今だに結構いるのか…?クールジャパンだったりキラキラオタ活商法で深夜アニメの認知度が上がってるような気がしていたけどそんなことないのか?
萌え系の絵見て「教育に悪い」って騒いでる層ってこの辺の人たちか…?
そんなかんじの人に「おすすめのアニメってありますか?」と言われたので、しばらく考えたあとに「ハイキュー」と答えておいた。
まあなんというか、正直な気持ちをいうならば、昨今の炎上事案の批判する側のお説はごもっともで、取り立てて反論する気はないんですよ。たしかに間違っているので直していかなきゃいけませんねと心の底から思います。そして、そこを修正するっていうことは、この30年くらいの日本のアニメ表現の蓄積をほぼ根底からひっくり返すっていうのとほぼ同義で、それでいいってことなんでしたら、それで構いませんよと。
老害はただ死んで行きます。日陰者がうっかり表に出てきてすみませんでした。ご迷惑をおかけしました。クールジャパン、恥ずかしいですね。恥さらしの野蛮なものが大手を振ってまかり通ってしまい、社会に大変なご迷惑をおかけしました。大いに反省する次第でございます。黙って滅びていきますわ。本当に生まれてきてすみませんでした。存在そのものが害悪な文化産業でございます。本当に申し訳ありません。
何なんだよ日本。
クールジャパンじゃねーのかよ。
どうすんだよ赤ガン組めねーじゃねーか。
映画見てパンフ買ってガンプラ買って金落としてやるって言ってるのにバンダイは何が不満なんだ?
何が夢・クリエイションだよクソ。
ジークアクスにハマったはいいけど希望通りにガンプラ買うのほぼ無理だからwって言っててガンプラ買うやつなんかいねーよ。
業務用スマホ無断で売却してもいいし追い出し部屋作るのもどうでもいいから在庫増やせよ。
ふざけんなバンダイ。
在庫も増やせないし転売ヤーも追い払えないけど楽しい時を創りたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ。
在庫があればガンプラ組むってやつがゴマンといるんだから取り敢えず在庫増やすか受注予約しろよ。
クールジャパン200億とか予算使うならクリエイター生活保護するのが1番だと俺は思うので自分語りする。
予算潤沢に作品作っても、どうせコケるし無駄使いすんだから、既に成功してる人に金をやる必要は一切なくてさ。
もう監督になって有名な人とかクリエイティブで食って行けてる人は無視して、
前年度年収300万以下のクリエイターを対象に家賃だけ全額補助(支払い証明書と住民票提出でキャッシュバック)上限5万とかしたら、めっちゃくちゃ成果でたと思う。
家賃5万に手当5万くらい毎月払ってもいい。
アートでも映像でもアニメでも役者でも月に10万あれば目芽が出るやつは出る。
遊びに使うだけ。
明治維新後の富国強兵政策によって、欧米列強に追いつけ追い越せのノリで突き進んだ。
強さの基準とは何か?と言ったら、単純に日本の軍事力、それを裏付ける経済力のことである。
国土防衛をアメリカにやってもらうことになったので、国の投資のすべてを国民生活の向上に回すことが出来るようになった。
強さも豊かさも一通り手に入れることが出来たので、更なる高みの社会を目指す。
ポスト工業社会としての高付加価値産業社会、堺屋太一氏が提唱した「知価社会」がその答えなのだろう。
日本の文化として定着しているアニメ、漫画、ゲームなどのサブカルを経済成長のエンジンにする(本音を言えばアメリカのようなIT企業の国になるのが理想だが、難しいだろう)。
『子供はアニメや漫画で感受性を磨いたり、ラノベで文章を読む事に慣れたりして』
『大人になるにつれてそういった趣味から卒業して磨いた感受性や文章を読む能力を仕事で活かす』
小学生の頃にアニメや漫画やゲームばかりしていても親はそこまで何も言わなかったが、
中高生になれば勉強もやれと言われるようになるし、今で言うチー牛みたいなのになるんじゃないかと心配もされる。
インターネットはオタク寄りの人間が多いだろうし、オタク趣味を批判されると一部の有能なオタクを持ち出すが、
現実社会でいい年して漫画アニメゲームが趣味な人間は基本カスよ。
新卒に要求されるレベルも昔よりずっと高いが、その新卒が暮らしてる昔に比べて豊かな社会を保つためだから仕方ない。
そう考えた時に、今の子供は昔よりもアニメや漫画から卒業するタイミングが早く無くてはいけないのでは? とか、
触れるにしたって現実的な作品にした方がいいんじゃないか? とか、思ってしまう訳よ。
政府がクールジャパンだの言い出したり、転生だの追放系だのが流行ったり、
昔よりもそういうオタク産業の規模はでかくなってるけど、実は良くない傾向なのかもな?