はてなキーワード: 甲状腺ホルモンとは
トランス女性がスポーツで無双!みたいなニュースを見るたびに、テストステロンで階級分けすればいいじゃんって思う。
柔道やボクシングが体重で階級分けされているのは、体重を同じくらいにすればフェアな戦いになるとされているからだし、それくらい体重が重要なファクターであることを意味してるよね。
同じように生物学的な男女、あるいは性染色体に由来するファクターが競技に大きな影響を及ぼしているのであれば、そのファクターで階級分けをするという発想は自然でしょ。
男女の枠を取っ払って、直近何年のテストステロンの平均値とかで階級分けすればフェアになるんじゃない?まあ標本にすべきホルモンはアンドロゲンなのか甲状腺ホルモンなのかよくわかんねえけどさ。そうしたらトランス女性だろうが何だろうが全員平等にスポーツできてハッピーじゃん。
で、同じことを大学入試とかにも思ってるんだけど、これ言うと絶対差別だって言われるの分かってるから匿名で書く。
日本の(というか海外もそうなのかもしれんけど)入試って長時間の集中と反復がモノをいう世界で、これって明らかに一部のASD・ADHDと相性がいい。で、ASDもADHDも男性のほうが多い。そうなると、仮に社会的な性差別構造が全部なくなったとしても入試における高得点層の男女比は1:1にたぶんならないのよ。アファーマティブアクションで女生徒を優遇する大学もあるみたいで、現状別にいいとは思うんだけど、「バスケ選手の身長を均質化する」みたいないびつな動きになっていくのも容易に想像がつくよね。
そうなると真に平等な入試って、(これも標本として適するファクターならなんでもいいが)ASD・ADHDの度合いで階級分けすることになるんだけど、これって絶対に許されないじゃん。議論することすら許されないでしょ。男子生徒の上位層がとびぬけてテストの点数がいいといえば「統計的差別」と言われ、それがY染色体由来の”病気”だといえばそれも叩かれる。この問題って今後どうすんの?
もっと分かりやすい例でいうと将棋界がそうじゃん。フィジカルの世界じゃないのに、男性プロ棋士と女流プロ棋士の実力は明らかに違う。女性のほうが頭が悪いから?そんなわけない。正しくは「将棋というスポーツに有利に働く生得的特性があり、それを持っているのは男性に多いから上位コンマ数パーセントを抽出すると男性ばかりになってしまうのだが、これを言うと絶対にしばかれるので誰も言えない」が正解だ。遺伝子解析で発達障害の度合いが測定できるようになり、男女平等が完全に実現した社会では、真に平等な将棋のリーグが実現可能になる。でも絶対に実現しない。
わかるけど読みづらいので書き換える
「些細なことにイライラしがちな人がなりやすい」っていう部分は医学の統計でも根拠がない。
本文全体に同様の、疾病としての躁鬱とイライラしやすい気質みたいなものの混同がありそう。
現在の医学では、落ち込みやしんなりした気分(仮に「抑うつ」と言っておく)と、イライラやイキってる気分(仮に「躁状態」と言っておく)の2つのうち、
しんなりだけおこる「うつ病 (major depressive disorder)」 と、両者を繰り返す「双極症」は全然別枠の病気。
しんなりがどちらでも起こるのは正しい。
「しんなりするから双極症の症状だ」は間違い。
あと、こうした普段と違う気分は「原則として」、起こったり収まったりする。
例えば「過去n年間ずっとイライラしやすいんです!」は一つの躁状態とは言わない。
逆に1日の中でめっちゃ落ち込む時間とめっちゃイライラする時間と元気な時間が数時間で移り変わるんです!もふつう躁状態・抑うつとは言わない。
(「原則として」と書いたのは、中途半端な症状がダラダラ起こったり収まったりする症状に別の病名がつくことがあるから)
典型的には躁状態と関連付けられるが、抑うつから焦燥的になることも多いし、どちらでもないときにイライラすることもある(つまりうつ病・双極症とは関係ないこともある)。
ほんとうに双極症といわれる(疾患として定まる)ものであればまず大事なのは服薬であるとされている(服薬をしないと再燃率 = また上の抑うつか躁状態が起こってあなたが困る可能性があがるし、飲んでいるとそれを下げられる)。 [追記: これらの病気が気のせいではない、と言われるのにはいろんな理由があるけど、正しく服薬できれば改善するという点がその一つ]
本読んだり習慣付けで収まるようなのは基本的には疾病としての症状じゃなくて、イライラしたり気持ちが落ち込んだりしやすいっていう状態の範疇に収まるんじゃないかなと思う。
(ただし、もしあなた(これを読んでる人だれでも)が精神科で診断を受けたことがあるなら、この項に書いてあることにかかわらず担当医との相談を大事にしてください。「良い習慣付けが意味ない」とか、「習慣を変えてここまで調子良く来られてるならあなたは病気を持っていないからお薬を辞めていい」とかそういうことは一切書いていません)
ちなみに「過去1ヶ月の間にこれらの本を読みはじめてこういうふうにしたら今めちゃくちゃイライラ少なくて気分いいんですよ!」っていわれたらそれは逆に心配かも
あとはまあ一応言っとくとするとHSPはわれわれ精神医学の概念じゃないとか、冷えピタ貼って前頭葉の機能が落ちるってことはないとおもうとかそういう本筋じゃないところ(ひんやりして気持ちいいならそういう効き方はするかもしれん、隙自語だが肩・首さえ大丈夫なら夏場氷枕でひんやり寝るの好き)
私見ですが、精神医学用語はこれに限らず用語としての意味からずれて用いられることも多くて、ただまあ情動とか行動は多くの人間にとって興味がある/表現の必要があるものだから、それを精神医学が専門用語として独占するべき(他の使い方は”間違ってる”といえるような)根拠もあるとはいえないかなとは思うので、悩ましいところ。躁うつ"病" とか 双極症とか、後から定めたような病名を使うときはちょっと定義を気にしてくれたらいいかな。
おまけ:これはもう我々のほうが諦めるべき使い分けだというふうにも思うが、一応精神医学の文脈では精神病は psychosis の訳語として使われることが多くて、精神疾患 mental/psychiatric disorders とは区別されます
さらにつっこんでおくと
最後んとこ、医者たちがその程度の説明能力しか持てないから使い分けする必要がないとおもわれているのでは。
ディアレアしたとかいわれても知らんやつはわからんが下痢なら「くだした」と関連づけれる。
安楽死は安楽死じゃなくて現状依願殺人であり医者はやらない、もそうだけど諦めていいことは諦め、諦めていけないことはあきらめるなよせめて匿名でくらい。
全体に、医者にしては良心的な説明だしうちの家族のかかってる主治医もこういうことがいいたいのだろうとは思うけど
医者って時間的にハードルが高い(費用はわりと楽だが今後高くなりそう)んだよね
あなたが精神科医なら「初診は2ヶ月後に予約とってください、お薬はさらに何ヶ月か後です。」の現状しってるでしょ?違う?
ついでにいえば病識がないまま一人暮らしで人格荒廃していく人は今後ものすごく増えるとおもう
そういう人はそもそも医者に一生こないまま無敵の人として犯罪収監されるおちが多い
この増田にもそういう報告を定期的にしている無敵の人のなりかけがいる
(字下げは前科1犯で猶予つかず懲役したんだよね。ずーっと判事の悪口、自治体とのトラブルを愚痴ってる)
そこを食い止めるのは民間療法であってもなんとかしようとする家族の意志なんだよ、元増田には最初家族やめちまえってアドバイスが多量についたんだけどさ
そもそも現在の医者というのがワンストップの機能を放棄している(定期健診はQOLにはかかわらず死因だけをケアしている)
それなら支えきれないといって家族をやめちまうまえに本くらいはおおいに読むべきだよ、本には脳溢血や認知症、貧血、甲状腺ホルモンによる多岐にわたるイライラがのっていて、精神科医の範疇外の受診・ケアもすすめているものがあるからね
まあそういうものだなとおもう。
ネットに影響されてしまって口が悪い人は他罰的であり自罰的なのをもうすこし自覚したほうがよいとはおもう。どちらにしろ口から人を殴るためのこん棒や斧が垣間見えると質の良い友達が真っ先に離れていく。
血液検査で「何が悪ければどう精神に影響するのかすら分からない」について
とおりいっぺんの血液検査で見るものすごい貧血だったり白血病だったりするとまず体がめっちゃダル~~いので一応はメンタルに「も」影響するらしい。
けど、とにかくいわゆる「とおりいっぺん」しかやらないので、自分はもうちょっと深堀して原因を発掘したくて甲状腺クリニックでの甲状腺ホルモン検査とかもうけてみたけど特段異常はなかった。
貧血「気味」といわれたのでサプリメントは飲んだらわりと聞いている気はするが結局うつ病という診断でうつ病を(飲める年齢である20から)服薬してるのでそこが一番なんだろうとも思う。
ヨウ素入ってるらしいので
すなわち甲状腺ホルモン合成が抑制されて、甲状腺機能低下を招きます。
多くの人は一過性ですが、元来甲状腺に病気を持っている人や一部の健康人においても
甲状腺機能低下症を招くことがあります。甲状腺ホルモンを作るために、1日に摂取すべきヨードは、0.15mg程度です。
日本人は、元来、海藻を料理に使うため、ミネラルとしてのヨードは多く摂っています。
また高血圧や高脂血症に効能があると、根昆布水が宣伝されており、それらを習慣的に摂取していることでもヨード過剰になります。
ヨウ素入ってるらしいので
すなわち甲状腺ホルモン合成が抑制されて、甲状腺機能低下を招きます。
多くの人は一過性ですが、元来甲状腺に病気を持っている人や一部の健康人においても
甲状腺機能低下症を招くことがあります。甲状腺ホルモンを作るために、1日に摂取すべきヨードは、0.15mg程度です。
日本人は、元来、海藻を料理に使うため、ミネラルとしてのヨードは多く摂っています。
また高血圧や高脂血症に効能があると、根昆布水が宣伝されており、それらを習慣的に摂取していることでもヨード過剰になります。
病院の人事などに以下の文を送ろうと思っていましたがやめました。
病棟はとても大好きだったので。
**********
解離症状が出現した原因について
1. 出来事
2. 原因
同僚N山さんとの関係、いわれたことで悩み精神的に不安定となった。
別紙参照。
2月21日 女性二人(H師長、K師長)に病院まで連れられ、採血と頭部MRI撮影実施。精神科医師を名乗る男性(O医師)より問診あり。実家に帰宅したほうが良いとアドバイスあり、実家に帰宅。
3月12日 G病院受診。45分ほど個人で心理士による面接、GHQ検査あり。その後、医師診察開始。生育歴、症状、経時記録などを使用して説明する。ストレスによる解離状態が出現している可能性があり、その状態に蓋をするか上手く付き合っていくかという選択がある。症状の落ち着けや気分のむらについては投薬が効果があると説明受ける。解離に対してはエビリファイ3㎎を内服開始、不眠についてはブロチゾラムを使用して治療すると説明うける。採血(生化、HbA1c、FT4、TSH)あり。
3月17日 3時半頃まで寝付けず。希死念慮あり。コードで二度ほど首をしめることがあったため、次回診療日を待たず、19日受診し頓用でのクエチアピン処方受ける。また、ブロチゾラムはニトラゼパムに変更となる。
4月24日 ニトラゼパムの薬効薄く、ロゼレム追加あり。5,6月も休職し休養すると相談。
5月7日 ニトラゼパムを中止し、エビリファイ、ロゼレムで内服を調整する。解離症状出現していないため徐々に減薬する方向性でよいのではないかと医師よりあり。クエチアピンはほとんど使用していない。
5月21日 抑うつ症状悪化。休養時間増やす。薬の増加はなし。
6月4日 休養優先で生活を確認。7月に関東に戻ること決定。甲状腺ホルモンフォローの採血実施。
4. 症状
身体症状:便秘、腹満感、曖気、嘔気などの腹部症状。下剤、制吐剤の使用、食欲不振、夜間過食、排尿困難、動悸、悪心、過呼吸、振戦、頭重感、頭痛。
睡眠障害:いつか患者を殺すのではないかという考えにとらわれ入眠、休息をとることが難しくなった。勤務後21時頃に就寝しても3時頃まで寝付けない日々が続いた。眠りが浅く。寝ている間も常に身体が浮いているような感覚があった。中途覚醒もあった。
幻聴:夜間帯に流涙することが多くなり、それに伴って患者を殺す、患者を殺すという幻聴がみられた。また、同様の独語があった。
不安症状:N山さんと一緒の勤務帯では自分がインシデントを起こし、人を殺すのではないかという考えで頭が働かなかった。患者の安全・安楽よりも自分が何かするのではないかという考えにとらわれた。
被害妄想:2年目フォローや同期に対して、この人たちに助けを求めたら、この人たちが報復を受けると考えるようになった。また、メンバー全員が私を駄目な看護師であると思っていると考えるようになった。
落ち着かない
気力が出ない
物をなくすことが多くなった。
別紙 具体的原因
N山さんより、ほぼ毎月一回は「患者殺す気?」、「患者が死にます」、「あなた看た次の日に(患者が)具合悪くなってるよね。そのうち(患者を)殺すよ。」、「仕事舐めてるの?」と言われた。
受け持ち患者が検査時に出血を伴う状態となったため、16時20分ごろ帰室したが、酸素投与、モニター装着などしていたため当日リーダーだったN山さんへの送りが30分近くになった。送り必要と考えたため声をかけたが、「いらない。もう時間です。」と言われた。その後、リーダーへの送りはせず、夜勤者に直接送りを行った。30分ほど経ってからNさんよりさっき何かあったのかと聞かれたため報告すると「何言ってるか意味がわからない。そういうのは報告してください」と言われた。
夜勤中、休憩直前緊急入院患者の受け持ちとなった。手術の戻りが前半休憩中に重なりそうだったため、休憩は後半を希望した。病棟が落ち着いていたため、私はリーダーのN山さんと休憩のペアを組むと思っていたが、N山さんは点滴交換量が多いため前半に休憩はいると決めた。他看護師2名(1名はリーダークラス)が緊急手術の戻りがあるため、リーダーは一緒にいた方がいいのではと助言してくれたためNさんと後半休憩に入ることとなった。戻ってきたオペ患者の創部から出血あり。Nさんに報告し、医師にも報告したほうがいいだろうかと確認すると「何言ってるの。意味わかんない。」と言われた。実際に一緒に創部確認しやはり出血が持続していることが分かった。来棟していた医師に報告し創部縫合処置となった。
夜勤リーダーN山さんに送り中、日勤メンバーも残業している中、「日勤メンバーがうるさくてあなたの送りが聞こえない」と私に言い、それを日勤メンバーに注意するのではなく、二人で注射室に移動して送りをするようにと促される。送り中、「は?」「意味わかんない」と連呼される。
勤務交代時に麻薬の指示変更があったため日勤者に申し送りをしているとその指示はもう日勤帯での指示であるため残りの記録を書くことを優先しろと言われた。
夜勤帯に変更になってから1.5時間ほど経過してから日勤帯で受け持っていた患者の点滴が滴下していないため刺し直しをして、と命令された。交代時には点滴は滴下していたし、滴下にむらがあることも申し送りで伝えていたためなぜその時間に私がさし直しをしなくてはいけないのか不明だったが、身体が竦んで反論できなかった。
ナースステーションに本人がいるにもかかわらず、休憩室でその人たちに対してプライドが高い、仕事ができない、みんな嫌いでしょ、といった会話をしようとしており、不信感が出現した。
今回は、透析をする上でのメリットとデメリットについてを患者視点から綴ってゆきますね。
透析をすることのメリットはただ一つー「腎不全死」にならない」の一点だけ。
若い人で言えば、まだ透析を初めて5〜10年くらいであれば仕事の両立が可能です。
しかし、慢性的な貧血な上、年々、体力も消耗し、多くの人は9時〜17時でフルタイムで働くのは非常に難しい状態になります。
反対にデメリットを上げれば、きりがありません。
(1)健常者と比較し、常に慢性貧血状態なので階段の昇降ですらしんどい状況=常に体のだるさを感じる。
(2)食事制限ーカリウムの取りすぎは心不全を起こす可能性が大なので、果物や生野菜摂取、チョコもほぼ禁止。
果物は缶詰か、生野菜は水に浸してカリウムを抜き、茹でたり炒めたりして可能な限りカリウムを減らして調理。
バナナやイチゴやトマトなどパクパク食べると、急性心不全に陥り、心臓が止まりますよ。ホントの話!
過度なタンパク制限ー肉や魚類、ジャガイモ、サツマイモなど根菜類などの食材はタンパクを多く含み、同時にリンを多く含むため、かなり制限がかかります。
肉をしっかり食べられない=血や肉、骨にならないので、日増しに痩せていきます。
じゃあ、何を食べればいいの?って話になりますよね。
まあ、管理栄養士から徹底的に栄養指導されますので、守るも守らないも本人次第でどうぞ。
ちなみにアメリカでは透析患者の食事制限の必要性に懐疑的な医者もいるとか。
確かにそう思います。過度の食事制限がより体を弱らせることになるからね。
月に1回くらいは羽目を外してもいいけど、くれぐれも暴飲暴食禁止で自己管理。
(3)水分制限。透析を開始すると1〜3年を過ぎるとほぼ尿が出なくなるので、当然、水分摂取の上限があります。
透析患者の概ね1日の水分摂取制限量は200〜300cc、多くても500cc程度が限度です。
〜あなたは、ペットボトル1本分(500ML)で1日を過ごせますか?
お酒が好きな人などは1日、50ccくらいで我慢ですね。多くて100cc。
ラーメンなどの麺類、味噌汁、スープなど汁物も数口を口に注ぐ程度。全部飲むと1日分の水分制限料を簡単に越えてしまうよ。
この”水分コントロールが実に厄介”で、水分が取れないと喉が渇くので、必然的に透析患者さんは、「氷を口に含む」など工夫して、喉の渇きを
潤す習慣を身につけなかればなりません。(夏場は本当に地獄。)
=なぜ、水分制限をしなければいけないのか?=
〜透析患者は尿が出ないため、口からとった水分が排出されないが故に、身体中がむくみ、心臓や肺に水が溜まってしまい、あっという間に肺水腫や心うっ血といった呼吸困難を引き起こしてしまうから…。
呼吸困難症状が出てくると、横になって呼吸することができなくなります。
起坐呼吸と言って、座った状態でしか呼吸ができなくなり、苦しくてどうしようもない状況に陥るのです。そしていずれ死に至ります。
(4)塩分制限ー塩分の取りすぎは高血圧のもと。腎臓は血圧をコントロールする機能もあるので、患者は極力塩分を抑えた食事にしなければなりません。
概ね1日の塩分の摂取量は5グラム程度。因みにカップヌードル等はまる1カップ食べると塩分が10グラム以上含まれているので厳禁!
梅干しも塩の塊と考えなければいけません。
どうしても薄味の食事に慣れるしかないので、我慢できない方は高血圧を併発し、脳梗塞の発症のリスクが高いと言わざるを得ません。
さらに糖尿病人症の場合は足の切断、失明など更なるリスクと闘いながらの人生となります。
(5)決められた服薬の厳守。ー腎機能が落ちると、尿が出ないので、体に排泄物が溜まります。
透析によって濾過をするわけだけど、薬によって排便とともにカリウムやタンパク質、リンなどを排出させるのが一般的な治療になっています。
その他にも甲状腺ホルモンを安定させるお薬や降圧剤が必要なので、毎食の薬を飲むだけでも1日の水分量を使ってしまいます…。
〜あなたは、ちゃんとお薬を間違わずに、定時に守って飲めますか?
さらっと簡単に取り上げてもこれだけのリスクが年を重ねるごとに合併症として現れる可能性が高いです。
なお、透析年数が長くなればなるほど、患者さんには様々な合併症が起こりうることを知らない国民が多すぎることもかなり問題なので、次回に続きを書きます。
ここからは参考文献程度で、urlばかりたくさんでコメント少なめなんだが大丈夫だろうか??
https://item.rakuten.co.jp/book/14796325/ ツイッターで健常の人にもおすすめされていた。
https://books.rakuten.co.jp/rb/15433910/ 借金玉は有名ブロガー。 この二冊とも細かい生活ノウハウ、大人版。自立できた場合には役に立つがうちの場合はまだうつ病が治っていないので全部は必要がない。ただ、カレンダーの使い方などは家族で工夫するようになった。
https://item.rakuten.co.jp/book/11476781/ 医者がわりと根幹をなす解釈を教えてくれてたと思う。まとまったキーワードがでてきていい本。・・
https://books.rakuten.co.jp/rb/11721907/ アスペルガー漫画家さん。よんだことなかった・・勘違いしてた
https://www.amazon.co.jp/dp/4054045847/ こっちだ。こちらはコンピューター業についたりしててわりと身近な感じで読めた
https://www.amazon.co.jp/dp/B01N9SHVRJ/ うつぬけ、有名 この本でおすすめされていたのが↓
https://www.amazon.co.jp/dp/B01HTJ5WDE/ 自分のうつ病をなおした精神科医
うつの治療の指針にはなったが、全部ではなく、雰囲気を掴む感じ。生活全般をゆるやかに立て直すつもりでないと結局は治らないんだなと。
以上です
再追記
結局5年くらい「病人の親」をやっているので以前必死に買い集めて読んだ本は中身をかなり忘れていてすみません。
お役所の人や学校の先生がたと会ったり話したり、特に精神科医の先生になんども同じことを尋ねて答えてもらったです。
別の病気と解釈できるので別の医者にもいくつもつれていってます。
それと、本人とも「結論や方針だけを話させる」「どうしたいのかだけを聞く」のではなく
元気のあるときをつかまえて、世界への感じ方を中心にゆっくり話をして、
いつでも相談に乗れるくらいに相手を理解しておかないとですね。
その状態からだと本人が最終的に絶対ぶつかる壁だが今はまだ気がついていない障害を
いち早くフラグ立てしてなんとか避けるように言い聞かせられます。
そういうので、本当になんとかここまできたとおもいます。
(知らないのならしょうがないですが、一度痛い目にあったことを
二度目は用心して避ける要領の良さがASの子たちには全くないように思います、
思い切りがよいとか度胸があるとか正義感があるとか誤解されがちですが、
そうではなくびっくりするくらい全く予想ができない。
例えばミニスカートを履いて混雑する列車にのったら痴漢にあってわあわあ泣くくらいイヤだった。
ならどうすればいいと思う?と本人にたずねると本人なりに考えても
絶対にそれは優先度が違うんだと言い聞かせるのに親として苦慮します。
絶対に旅行を成功させたいならまずその時間帯のその電車にのるプランもやめとけば、
指定席とればと。
子供の側ではまずその必要なお金を考えついて親にねだるということを
全く想定もできないわけです。(お金には敏感すぎ、社会状況には鈍感すぎ)
でかけそうになるのは最近は繰り返し失敗したのでようやく改善されてきました。
一事が万事そういう感じ。
一病息災といいますが、
(未成年のため薬がのめず、うつ病の重いまま放置するしかない時期には
本当に一日16時間くらいいびきをかいて寝る、ただのマネキン人形のようでした。
うけいれつつ仲良くなれた気がします。
以上
人力にまた子のうつに対応できない親が来たから最近日記つけてないと思い出しメモ
とりあえず学校も企業も切り離しつつアッシーしてあげたり友達とはなるべくつないだりした
娘は寝られなかった、ずっと溺れるひとがわらを掴むようにスマホにしがみついて腹ばいでベッドにいた
朝方ようやく疲れ果ててねるので午後起きで1日ベッドにいる、シーツが二枚擦り切れた、なお風呂は疲れ果てるからなかなか入らない
よるひとりになると寂しさ、というよりイライラに耐えかねスナック食べ血糖値でごまかす。ひるも食べる、のむ。太って肝臓に黄色信号。甲状腺ホルモン疑いで二回検査、二回とも正常値、ただ経過観察とはいわれた。気持ちの安定のためスナックは以前より多めに買っている
たまにカラオケなどでかけると低血糖なのか自室まであるいてあがれず四つん這いで階段にいて泣いていたことがある、尻を押した。
とにかく寝られないのだ、寝ようとする努力などしたくもないくらいイライラしていたのだ、最初は常識で判断して逆だと思ってしまっていた
転機というか、向上への気づきはたくさんあった、とにかくむりじいはしない、とは言え、でかけたがる(認めてヘルプしないと医者や必要な場所にも行かない)のでアッシー補助する、お金を財布から抜かれても気づかないでいてあげるなど。家計簿が合わない額は年間30万くらいだから小遣いが月3万弱足りなかったのだろう。最近は現金をあまり降ろさないのと、抜いてもいいけどメモ残してといって知っていることをしらせている、うつ病介護がなくなったら30万どころか100万くらいはパートでかせげるので安いものだが、どうしてもがなりつけたいしだめならチクチクくらいはいいたいだんなの説得に手間取った
で、睡眠の転機のひとつはかゆみが出たこと。貧血の治療のため鉄剤を飲ませたら鉄剤の飲み過ぎか体が夕方かゆくなった。毎晩9時になると出て痒すぎて寝られない。風呂に入ってる最中にもかいてみみずばれがふえる。寝ると治る。毎晩違うところに出る。アトピーなどの普通の湿疹は固定されたところに出るのでこれとは違う。調べたところ精神安定剤が有効だということだ。そこでSSRIと一緒にもらってあったが過眠になるとおもってたため使わなかった睡眠系精神薬を飲ませてみたら楽になったと言うので毎晩、かゆみが出るすこしまえの時間帯に継続して飲ませることにした。その後医者に相談して飲ませていいと言質をもらって追加処方された。
まあ、お金のほうが効いてるのかもなあ。まじめな親って経済DVなのかもなとおもう。うちもダンナがテストの成績で決めるとかいって進学校なのに無理言うからだんだんさがって私がいさめなければ月3000円のまま高校卒業するところだった。もちろん服やスマホは買って与えてるけど、曲などに課金できるお金がないのがつらかったようだ、夏は一日一本アクエリ買ったらなくなる額だし、月末に通学定期を盗癖ある同級生に盗まれたら一巻の終わり。
小さい頃からお金頂戴なんてずうずうしいことをいったことがない。高校になってもお年玉もらえるから帰省したがったけど実の娘でもがなりつけたくなるような失礼すぎる祖母相手に頑張り過ぎたことで心の折れが始まってたんだろう。
折れてからニートにはしたくないって頑張っても意味ない。けっきょく正社員なんて多分なれなそうだけど、勉強できないってバカにしてた幼馴染にも学歴では抜かれたけど、なんとks大学に通ってるし、そういうしあわせな家庭もいっぱいある。うつ病は図々しくなれずに幸せを自分で遠ざけてしまう。いちどそうなるとじゃぶじゃぶうえから幸せをかけないとなおらない。というよりかこころの幸せ受け入れ窓口が年間360日くらい閉じてるので毎日薬飲ませて確率上げながら朝今日は窓口開いてる?と確認し、空いてたら質のいいのをねじ込むって感じ。
ようやく治っても再発するっていうけどね。