「携帯電話」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 携帯電話とは

2024-12-31

はてな匿名ダイアリー投稿の思い出 4/5


31 エロマンガを描いて生きている

anond:20220701210744

2022年7月投稿

すまぬ、創作なのじゃ……100%純粋創作です。

エンタメ作る人を主役に小説を書いてみたいと思いました。

底本は、「長距離走者の孤独」「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「ライ麦畑でつかまえて」です。

モデル人物解説などを期待していた方、誠に申し訳ございません。

質問などがあれば答えます



№32 正社員にならないかって言われてる

anond:20220830214603

不動産登記仕事をしていた時のことです。

仕事関係系列会社にお邪魔していた時、とある部署の窓口で揉めている様子でした。

土地取引を扱っている以上は、たまにトラブルはあります

現金とか権利とか、先祖代々から続く因縁であるとか、土地には多くの物事が絡むものです。

その時も、異様に険悪なムードだったのを覚えています。おじいさんとその家族と、向かい合う社員達が一触即発の間近でやりあっている印象でした。

長居はしなかったのですが、最後にどういう顛末になったのかは、後日最後までトラブル対応していた人から実況中継を聞きました。

それから幾年もの時間が経ち、その対応した社員の人が退職しているのを確認しました。

そろそろ書いてもいいのかなと、この時の顛末について筆をしたためようと思いました。



33 昔の人ってどう考えても賢いよな

anond:20220830214604

2022年8月投稿

『物の本質』という古代ローマの賢人が書いた本を読みました。

ちょうどこの時期に、恋愛強者3割理論togetterで取りざたされていました。

今も昔も幸せの総量、みたいなものは変わりないと思います

平均的な現代人は、百年前の大富豪よりも豊かな生活を送っています

しかし、人が感じる幸せというのは、昨日までを含めた現在からの変化量に依存します。参照点原理です。

数量的な意味で豊かな生活であっても、毎日がそれではいつか飽きてしまうのです。

大切なのは、「毎日少しずつ進歩している」という実感が人生に在ることです。

日記には、この頃に思った雑感を書き留めています



№34 気になっている異性について

anond:20220831191639

2022年8月投稿

不倫相手が若手の人に言い寄るみたいなお話です。

こちらは、公務員時代の同期の子が、恋愛関係のイロイロで悩んでいたのを思い出しました。

若い子にとって、恋愛というのは難しい課題なのだと思います特に女性にとっては。

高田机上さんというブロガーがいるのですが、彼の記事のどこかに、「女性にとっての恋愛欲は……男性にとっての性欲」とか「女性彼氏がいないと肩身が狭い」とか「いい彼氏がいるとマウントを取れる」とか、とんでもないことが書いてありました。

しかし、何らかの書籍を参考にしている印象はあったので、おそらく事実なのだと思います

この日記で意外だったのはコメント数です。特にブックマークコメントの数。あの子心配する意見で溢れていました。

はてなブックマークというのは、基本が光属性であることを再認識しました。

例えば、以前「気持ち悪いおじさんは避けられて当然」という趣旨増田が数百ブックマークを集めたのですが、はてブコメントでは、「それは単なる差別だ」という趣旨コメントトップになっていました。

一方で、はてな匿名ダイアリーですが、光でも闇でもない、カオス属性だと考えております

私も、どういう方向性日記を書こうか迷うことがあります。例えば、最近書いたやつだと、(子どもにいい服を着せたい anond:20241121203628)という作品は、光属性ユーザー向けです。

でも、私の常連の中には、闇属性好きな人もいます方向性としては、『悪徳の栄え』みたいな反人権コンテンツです。

そういう人に向けて作品を書くと、ほとんどブクマが付きません( ;∀;)

でも、そういう闇属性好きな人にも奉仕したいという思いも確かにあり、日記を書くこともあります

(闇属性の一例;ラーメンを注文しない客 anond:20241211220830)



№35 食べログの使い方を後輩に注意された

anond:20220902225220

2022年9月投稿

若手社会人の頃、職場の先輩に連れ立って寿司屋に行くことがありました。

最初に其処を訪れた時は、びっくりしました。普段自分であれば絶対に行かないお店です。それくらい年季が入っていました。店内は清潔ではなく、トイレは汲み取り式でした。簡易水栓ですらありません。

しかし……滅茶苦茶に旨いお寿司でした。それでいて、にぎり寿司一人前が千数百円。

私も年を経てからは、銀座目黒浅草で有名店のお寿司を食べることもあります。が、こちらのお店に敵う店舗はほぼないです。

帰り際に、「先輩。どうしてこのお店はこんなに空いてるんですか。Googleかに載ってませんし」と尋ねました。所感ですが、御年80才を超えたオーナー板場に立っているのが関係してるように思えました。

回答は、やはりその筋でした。「こんないい店、誰が他人に教えるか。食べログ掲載されても、「閉業してます」って申請したら消えるよ。グーグルでも一緒だ……この店はな、常連さんみんなで守ってんだよ!!」と言いました。

その時は納得しましたが、今思えば単なるオキニ隠しです。本当にありがとうございました



№36 クソみたいなラーメン作ってる

anond:20220902230321

2022年9月投稿

すまぬ、創作なのじゃ……100%純粋創作です。

底本すらありません。100%オリジナルです。追記は、個人インスタントラーメン研究によります

モデル人物解説などを期待していた方、誠に申し訳ございません。

天丼

質問などがあれば答えます



№37 スナック行ってみたいんだけど

anond:20220909220817

2022年9月投稿

真剣相談系です。

私が小学生の頃、夕方に家に帰ると、はぐれ刑事純情派再放送をしてました。

そこで昭和スナックが出てきたのですが、その雰囲気大人になってもずっと心に残っていました。

いつか行ってみたい、年配の人が経営しているような~と思いはじめて相当の年月が経ちました。

この年こそは行ってみようと思い、増田相談しました。

回答いただいた方、ありがとうございます



№38 昔のことだが、○したいお客さんがいた

anond:20221111212237

2022年11月投稿

京都地方公務員をしていた折、伏見区にある居酒屋お気に入りだった時期があります

こぢんまりではなくて、席数が三十席以上はあるお店でした。店員数は常時3~5人くらい。

オーナー家が代々自分の家の一部を改装して居酒屋にしていました。

私が30代最初の頃に、店主と仲良くなって通い始めたのですが……実は、別のお客さんとの間でいろいろありました。

看護学校に通っている女子店員がいたのですが、この子が店主(当時40前?)と付き合っていたのです。それは私にもわかりました。

しかし、別の若いお客さんがある日、知ってか知らずか女子店員さんに「今後ご飯連れて行ってあげる!」と声をかけ、その子携帯電話の番号を交換したのです。

それから数か月が経って……皆さまの想像どおりです。

店主の彼女は、その若い男性客に取られてしまいました。

あの頃の、店主がたまに見せる慚愧に耐えないという表情は、私にとって耐えがたいものでした。



№39 【番外編】

職場の後輩二名人間関係トラブルで相次いで退職自分傍観者で守ることができなかったのが苦しい。どうすればよかったのか」

https://topisyu.hatenablog.com/entry/2023/01/13/073000

2023年1月投稿。(斗比主閲子さんのブログに)

番外編です。トピシュさんとのコラボと言ったら言い過ぎですが……お願いをして載せてもらいました。

こちらは、私が公務員時代に実際にあった事案について、ほんの少しフェイクを入れたものです。

この日記私自身は登場しません。リアル世界では同じ府税事務所にいました。

私はモブに過ぎません。ドラマだったら、職場の背景に映りこんだ平職員の1人です。

私は、日記内に出てくる女性職員2人をどうにかしたいと考えていました。「助けたい」と本気で思っていました。しかしどうにもできず、結果は最悪のものとなりました。今でも思い出して後悔することがあります

結局、どうすればよかったのか? そんなもの永遠にわかることはないのですが、それでも気になって仕方がない自分が未だに存在しています



№40 結婚式は挙げたくないな

anond:20230127222342

2023年1月投稿

家族結婚式を挙げました。普通に親族として参加。

式場では、相手方の家族挨拶をしたのですが、その際に障碍者の人が見えました。車いすに乗っているのですが、ある程度は自分で動けるようでした。

家族仲がいいようで、披露宴最中も楽しそうな様子でした。本当に結婚を祝っている様子で、私と同じテーブルだったので話も弾みました。

しかったな~という思い出とともに、彼にとっての幸せを願いつつ日記をしたためました。



========================================

【閑話④】過去に居た職場への感謝など

過去職場への感想が、日記への表現に出ています

一番最初に在籍していたリクルートですが、正直いい思い出がありません。

私が若かったためもあります飲食店向けに求人情報誌営業をする事業部にいました。

飲食店経営者に嘘をついてでも契約を取ってくるやり方や、

食事会や飲み会での圧倒的マウンティング合戦

見た目や雰囲気イマイチな中途希望者が採用面接に来た後で笑い物にするなど、

私の価値観とは合わないものがありました。

今思えば、結果だけを求めるような『獣』にとっては、

よい職場環境であり、カルチャーフィットしたのかもしれません。

その後は、事業部独立してリクルートジョブズという会社になりました。

さらにその後、リクルートキャリアといった社会問題を起こした会社

住まいカンパニーコミュニケーションズなど成績不良だった会社などと一緒に、

本社の方に吸収合併されました。

公務員時代京都市内の役場の方は、いい思い出と悪い思い出が混然一体となっています

でも、どちらか選べと言われたら……間違いなくいい思い出です。成長を果たせました。

今の会社も、若い頃に比べると確信をもって選択できたと自負しています

私にとっての良き会社であり、現在進行形で感謝しています

========================================

2024-12-28

使えない捜査用品

    (1)携帯電話の収音機能     パソコンに移すケーブルがないし、パソコン転送しても、再生させるところがない

    (2)  カメラ             

    (3)  サポステ(浴室洗浄)           風呂掃除なんかめったにやらない この世で最も使えないもの

    (4)  録音媒体             使い方がださい  気持ち悪くて使えない。  録音を取っておけば証拠になると。令和2年12月に晴生がやっていて

                       反吐が出るので使いたくない

     

2024-12-27

anond:20241227134121

動画撮影を嫌がったってのは滋賀医大擁護してる奴らも言ってること、下のやつが同意となる日本司法が頭おかしいって話。

3月15日午後11時44分ごろ

・A男がマンションエレベーター内の隅にいたX女の前に立ち塞がりながら性交に応じるように要求。その様子をC男が携帯電話撮影しながら「じゃあ、1回これで閉めてもらって」などと言い、A男と性交要求を拒むX女をエレベーターに2人きりにさせるような言動をした(脅迫【1】)。

3月15日午後11時51分ごろ

・A男がX女の頭部を左手でつかんでその口の中に陰茎を含ませて腰を前後させ、「苦しい」と言ったX女に対してA男が「苦しいのがいいんちゃう」、C男が「苦しいって言われた方が男興奮するからな」と発言脅迫等【2】)。

・A男がX女と口腔性交(口腔性交【1】)。

3月15日午後11時51分ごろ~16日午前1時13分ごろ

・B男がX女の腕をつかんで引っ張り、X女の身体に両腕を回して抱きつくとともに、その唇に無理矢理キスする(暴行【1】)

・A男とB男がかわるがわるX女と口腔性交(口腔性交【2】)。

・A男がその様子を携帯電話動画撮影する中、「苦しい」と言うX女に対してA男が「が、いいってなるまでしろよお前」と発言脅迫【3】)。

・B男がX女の友人であるY女に覆い被さるなどする様子をX女に認識させた(脅迫【4】)

3月16日午前1時14分ごろ~午前1時24分ごろ

・Y女と腕を組んでその場から立ち去ろうとしていたX女に対して、A男がその後方からX女の身体に両腕を回して抱きついて引っ張り、B男がY女の腕をつかんで引っ張って、Y女をX女から引き離すなどした(暴行【2】)。

3月16日午前1時24分ごろ~午前2時31分ごろ

・A男とB男がかわるがわるX女と口腔性交(口腔性交【3】)。

・A男がX女と性交し、A男が動画撮影する中、B男がX女と性交上記の口腔性交【3】と合わせて「本件性交等」とする)

口腔性交性交の前や途中で、A男らは動画撮影したり、その場から立ち去ろうとしていたX女の身体に引っ張ったりするなどしており、これが「強制性交罪」における「暴行脅迫」にあたるかや、これらの性的行為にX女が同意していたかなどが争点になった。

2024-12-26

Instagram/Threadsの凍結、スパム認定ガバガバすぎるだろ

どっちも規約にそったポストを一日10ポストしたところでスパム認定からの凍結くらったぞ。幸いすぐにメールアドレス携帯電話番号SMS審査で解除されたけど。数日間ポストできない。なにやっても凍結されないけどめちゃくちゃなX。一見治安いいがその裏で謎に凍結しまくるメタ。XでもメタでもないBlueskyがんばれ

2024-12-25

滋賀医大レイプ無罪事件、同席した友人女の方もレイプするぞと脅迫

3月15日午後11時51分ごろ〜16日午前1時13分ごろ

・B男がX女の腕をつかんで引っ張り、X女の身体に両腕を回して抱きつくとともに、その唇に無理矢理キスする(暴行【1】)

・A男とB男がかわるがわるX女と口腔性交(口腔性交【2】)。

・A男がその様子を携帯電話動画撮影する中、「苦しい」と言うX女に対してA男が「が、いいってなるまでしろよお前」と発言脅迫【3】)。

・B男がX女の友人であるY女に覆い被さるなどする様子をX女に認識させた(脅迫【4】)

3月16日午前1時14分ごろ〜午前1時24分ごろ

・Y女と腕を組んでその場から立ち去ろうとしていたX女に対して、A男がその後方からX女の身体に両腕を回して抱きついて引っ張り、B男がY女の腕をつかんで引っ張って、Y女をX女から引き離すなどした(暴行【2】)。

https://www.bengo4.com/c_1009/n_18282/

これは無罪ですわ

2024-12-24

anond:20241224175500

起訴状によると、C被告はA被告(26)=一審で実刑判決控訴中=と共謀し、

2022年3月15日夜、A被告宅がある大津市内のマンションエレベーターで、A被告女子大学生(23)の前に立ちふさがりながら性交に応じるよう要求

大学生をA被告宅に連れ込み、C被告携帯電話動画撮影をする中、A被告大学生乱暴し、引き続きA被告動画撮影する中、A被告とB被告が代わる代わる乱暴した、としている。

公判で両被告無罪を主張。B被告は「被害者自分の方から(性行為を)してくれた。同意しているものと思っていた」、

被告は「被害者性的行為はしておらず、暴行脅迫もしていない」としていた。

「手配士」という概念

なんか携帯電話会社代理店と結託してMNPキャッシュバックとかの案件を紹介して契約までいったらバックとしていくらか入るみたいな職業らしい

これってどっかの店舗営業と結託して秘密裏にやってんのかね?

2024-12-23

クレジットカード作りたいがどうしたらいい?

悲しいので誰か教えてほしい。

増田クレジットカードを持っておらず、アラフォー差し掛かっているのでそろそろクレジットカード作るかと思って申し込んだら審査に落ちてしまった。

審査に落ちる要素が一切思い当たらず、色々調べているうちにスーパーホワイトという概念を知った。

これまで家賃も振込だったし、買い物は基本現金。ローンを組んだことがない。携帯電話機も分割で払うのがバカバカしくて一括で購入したことしかない。

支払いの延滞やら代位弁済やらの経験も一切無い。

正社員で働いているし、仕事で使っている国家資格登録時にも、登記されていないことの証明書とか身分証明書を提出して登録しているというのに。腑に落ちない。

2024-12-19

人権派」の家に育って

私の両親は、いわゆる、「人権派」、活動家だった。

もっと正確に言うと、人権派陰謀論者の中間、あるいは地域名物おじさんみたいなものだった。

父は予備校塾の講師、母はデザイナーだった。

この家に育って何が起きたか

物理的な虐待とか、経済的困窮とかそういうことは、当然ない。

それは認めるし、親としては感謝している。

だが、私はこの家に育って、世間とまったく感性が通じないというか、後天的コミュ障のような人間になった。

少し前に、発達障害者の人たちが「健常者エミュレーター」という概念を紹介していたが、それを見た時、私は膝を打った。

また、統一協会エホバの証人二世問題について知った時、私はこれに近いんじゃないかと思った。

自分世間から見て「おかしい」ことはわかっている。だが、私に植え付けられた何かが、「いや世間なんて」と茶々を入れ続ける。

私の両親は、あらゆる凶悪事件がまるで発生していないか、あるいはまるで被疑者英雄みたいに私に話すのだった。

大きな例を挙げると、神戸連続殺傷事件酒鬼薔薇)について、両親は冤罪説、つまり少年A犯人ではないということをしきりに唱えていて、まだ小さかった私にも、「これは嘘なんだよ」「警察はしっかり調べていないんだよ」と吹き込んだ。

池田小の事件も、父親死刑廃止について盛んに唱えていた。

私の父は予備校会報講師たちの同人誌か、そういう冊子に、そのことをずっと書いていた。そしてそれを小学生の私に読ませた。

食卓悲惨ニュースを見ながら、「〇〇ちゃんは、人の心について考えられる人間になってね」と、両親は笑顔で私に話しかけるのだった。だが、「人の心について考えられる」というのは、イコール死刑廃止活動やあらゆる有名な事件まとわりつく陰謀論に近い冤罪説を信じろ、ということだった。

母は、左翼地方議員勝手連みたいなことをやっていて、時々家が集会場所となった。学校から帰ると、おばあさんとかおばさんが五人くらい集まっていて、きついコロン香りを漂わせていた。

別に悪い人たちではない。本当なら、私よりもずっと世間に貢献している人なのだろう。お菓子お土産とかもいっぱいもらった。だが、結局のところ、ある宗教座談会人権版が家で行われているのと変わらない。そしてこの集まりから何か発展的なことが生まれたようにも見えない。

こういう家に育って、私は中学生のころまで、いわゆる純粋培養で育った。親の言うことが全てという世界で。

極端に聞こえるかもしれないが、世間のあらゆる犯罪は、冤罪であるか、犯人の非ではない何かの理由があって発生した者であり、警察政府は悪。端的にそう言う世界だった。

ネット上には、死刑廃止運動に絡めて、ある左翼議員が、「殺されてしまった人よりは、生きている犯人人権の方が大切なのだから」と発言した、という情報がある。実際はその議員はそんな発言をしていないらしいのだが。

しかし私の両親は実際、そういう価値観だったとしか思えない。

私が初めて、ちょっとした疑問を覚えたのは、小学校高学年の時だった。

それまで放課後開けていた小学校の校門や校庭を、これからは明確に管理しようという話が、小学校で出たらしい。

しかし、私の両親、特に母親が待ったをかけた。というより、その現場居合わせた。

母親はその情報を知るや否や、私もつれて、なんと校長面談を申し入れた。

私は校長室の革椅子に座って、横で母親が延々と「開かれた学校という理念はどうしているのか」「治安というのはつまり何を基準に申しているのか」と校長にまくし立てていたのを覚えている。

なぜ私がそこに連れていかれる必要があったのか、そして半分笑顔でねちねちと喋り続ける母の姿は、子供ながらに、不安だった。その時はそういう言葉を知らなかったが、今考えると、敬語を使うだけのモンスターペアレントではないか、と思う。

そして自分世間と徐々に乖離していると気づいたのは、中学校に上がってからだった。

両親。家の食卓で両親がわざわざ解説してくれるニュース。両親が取ってる新聞。送られてくる雑誌友達漫画。それだけが全てだった私に、携帯電話が買い与えられた。

そして私は、「世間」がどういう理念で動いているかを知った。

両親は万能ではなかったし、全てではなかった。むしろピエロの様な、少数者だった。

だが私はそれを知っても、どう処理すればよいかからなかった。

「いい?憲法にはこう書いてある」と両親は時々言っていた。多分、世間一般の人々より、両親は「知的階級」だ。良いことを言っている。正しいことをしている。多分。恐らく。

だが、世間はそう動いていない。そう育てられた私に対しても。

大学生となり家を出て、私は飲み会に行った。

そこで、当時話題になっていた、ある凶悪犯罪揶揄するネタを余興としてやる男性がいた。

私は、今考えると、自分でもわからないのだが、「そういうのはやめた方が良いよ。まだ犯人だって決まったわけじゃない」と真顔で伝えた。

場はしらけ、そして私は飲み会に呼ばれなくなった。

SNSなら、これはリベラル的な武勇伝となるのだろう。だが私は、はっきり言って、普通に、なりたかった。

人権は、そしてそれを擁護する存在重要だろう。犯罪だとか治安だとかに対して、「疑う」ことは重要だろう。だが、それは、宗教と同じく、大人になってから自分で学ぶべきことだったのではないか

ガソリン車やHEVで儲けることが「正義だって人は、もう日本を蝕む悪

日本を礼賛する悪魔

最近、やたらと「日本車はガソリン車やハイブリッド車(HEV)で儲け続けることが正しい」とかいう風潮に持っていこうとする人をみかける。

けど、世界EVシフトに動いているのはもはや周知の事実

それなのに、シュリンクする内燃機関技術固執し、いまだに「ウチらが正義」みたいな態度を取るのは、日本を礼賛しているように見えて、実は衰退に追いやる悪魔だと思う。

虚しいガソリン行列

ここへきて、ガソリン補助金が削減されて値上げ確定。

そんな情報が流れれば、慌ててスタンドに並んで、結局無駄時間を費やす人たちがどっと増えるわけだよ。ガソリンスタンドに長蛇の列を作って余計な渋滞を生み出しながらね。

EVユーザーからすると、自宅の基礎充電環境でまったく問題ないので、泣きながら給油している姿を見ると正直虚しいと感じるわ。

この無意味時間を浪費する構図が、いまのガソリン依存の滑稽さを象徴していないか?「EVはまだ高い!」とか「充電環境が~」って言い訳をし続けて、結局はたっかいランニングコストを支払い続け、自己防衛的な悪循環に陥ってるわけだ。

EV・再エネが基本の海外アンチEV・再エネの日本

海外はもうEV再生可能エネルギー真剣コミットし、技術進歩市場拡大を同時進行で進めている。中国なんか、一時期は粗削りなEVだらけで「質が微妙」と笑われてた時期もあったが、今や急速に進化して世界を席巻する勢い。テスラと肩を並べ、EVインフラを整えながら、次世代バッテリー技術覇権争いをしている。

一方日本はどうか?「EVシフトは減速してる」とか「EVは終わりだ」みたいな印象操作をし、「だからこそ新型エンジン開発が正義なんだ!」と豪語する。

この典型例がトヨタだ。

最近水素エンジンやら新型エンジン市場を牽引しようみたいな話ばかり。

電気自動車も進んでるって?

でも実のところ、彼らの手元には基礎研究段階の特許ばかりが積み上がっていて、量産化の目途は立たないという現実

何年経っても量産段階に進めず、実際の市場投入が遅れる。その間に世界はどんどん先に行ってしまう。

出遅れの代償

プリウスが登場した時代には、確かにトヨタは新技術先駆者だったかもしれない。

だが、EVへの転換点で完全に出遅れた印象は拭えない。

世界EVに傾く中、トヨタは「EVはまだ未成熟」と言わんばかりの態度を取り、内燃機関にこだわった。

結果的EVシフトから取り残され、アメリカ中国勢に後塵を拝している。

これってまさに「ガソリンHEVで稼ぐことが正義」と思い込んで、変化への適応を拒んだツケなんじゃないのか?

さらに、この「ガソリンHEVこそ正義」的な精神構造は、日本産業界政治、そして一般的メディア国民性にまで根強く染みついているように思える。

日本車が世界を席巻している」という昔の栄光固執し、未来を見据えた大胆な技術投資市場戦略ができないまま、ズルズルと衰退の道を下っているのが今の姿。

はっきしいって国内市場はめちゃくちゃ小さいし、頼みの海外市場での存在感も低下する中で、ガソリンHEVでしがみつくことは本当に合理的なのか?

メイド・イン・ジャパン

いま日本で売られているテレビって、純国産ブランドはどれほど残っている?

シャープは鴻海(ホンハイ)、東芝ハイセンスパナソニックTCL

携帯電話だって、かつてP(パナソニック)、N(NEC)、F(富士通)、D(三菱)、T(東芝)、S(ソニー)、H(日立)がひしめいていたが、いまはほとんど姿を消してしまった。

そして、鴻海が日産を買おうとしていたことが報道される始末。

結局、昔は世界リードしていたはずの日本企業が軒並み海外勢に買収され、ブランド名こそ残っていても実質的には外国資本下で動く状況が増えている。

この世はまさに自動運転時代

しかも、今の自動車業界戦場は、もはや内燃機関vsEVではなく、自動運転ができるかどうかだ。

EVバッテリーが~」とか「材質が~」とハード面だけで戦うと思い込んでる奴は、完全に時代錯誤。いまはソフトが主戦場だよ。

中国シャオミやファーウェイEV参入しているし、あのアップルは結局自動車参入で敗北したと言われている。

日本Google傘下のWaymoが入るというニュースまで出ている。

さらに、アンチEVアメリカ次期大統領トランプにうまく取り入ったイーロン・マスクが、FSDを自動運転レベル4として認めさせようとする動きさえある。

こんな世界の流れに全くキャッチアップできず、ハードの旧技術固執して「ウチらが正義」なんて言ってる風潮を作った奴らは、本当に悪魔だろ。

周回遅れニッポン

このままじゃ、日本世界から「いつまで古いクルマ文化にしがみついてるの?」「結局ブランドだけで中身は空っぽじゃん」と笑われるだけ。

ガソリンHEV依存を「正義」と称えることで、日本が得るものはもう何もない。

未来への投資を渋り、EVシフトさらには自動運転ソフトウェア戦略への適応を遅らせることは、結局のところ日本自身を蝕む悪魔的な選択だと言わざるを得ない。そろそろ目を覚ますべきだろう。

ガソリンHEVこそ正義」という呪縛、そしてハード志向化石思考から抜け出さないと、この国は家電携帯電話、そして自動車の分野でも完全に世界の周回遅れになる。

時代は待ってくれないんだから

2024-12-16

anond:20241216154650

それはそう

去年の忘年会でファビョってるからみんなから指摘されてとうとう今年は忘年会に顔をみせなかったのよね。

他のイベントにも顔は見せないんだけど、忘年会だけは「不参加!」を表明してた

あとで日記みたら携帯電話を2年ぶりにMNPして駆け込み需要で混んでたとか、ママ焼き肉焼いてもらって食べたとか、ゲームして寝たとか書いてて特に用事があるわけでもないのに「不参加!」表明

気が狂ったとしか思えないな…

2024-12-15

密集した都会で通り魔撃退する方法

残念ながら、一般市民通り魔撃退することは非常に困難であり、推奨されるものではありません。

なぜ一般市民による撃退が難しいのか?

専門性の欠如:

通り魔は、突然襲いかかってくるため、身を守るための訓練を受けていない一般市民対応するのは非常に困難です。

危険性の高さ:

抵抗することで、かえって被害が拡大する可能性があります

法的な問題:

正当防衛範囲を超えた行為は、法律によって罰せられる可能性があります

一般市民が取るべき行動

状況の把握:

落ち着いて状況を把握し、周囲の人々に危険を知らせます

安全場所への避難:

すぐに安全場所避難し、警察通報します。

指示に従う:

警察などの指示に従い、冷静に行動します。

武器の所持:

一般市民武器を所持することは、多くの国で厳しく規制されています

武道習得:

武道は素晴らしいですが、不意打ちや複数人による攻撃に対して、必ずしも有効ではありません。

ヒーロー願望:

映画ドラマのような状況は現実ではありません。

具体的な対策

情報収集:

通り魔事件に関する情報収集し、危機管理意識を高めます

避難経路の確認:

住んでいる場所やよく行く場所避難経路を確認しておきます

緊急連絡先の登録:

警察家族などの緊急連絡先を携帯電話登録しておきます

周囲への注意:

周囲の状況に注意を払い、不審人物を見かけたらすぐにその場を離れるなど、危険回避する行動を心がけます

重要なのは「備え」と「冷静さ」

通り魔のような予期せぬ事態に遭遇した場合、事前に準備しておくことが重要です。しかし、いざという時には冷静さを失わず、周囲の人々と協力して行動することが求められます

繰り返しになりますが、一般市民通り魔撃退することは現実的ではありません。 ご自身安全第一に考え、適切な行動を取ってください。

anond:20241215030313

2024-12-10

それがトランスジェンダリズムなんだよね

https://x.com/Simon_Sin/status/1866450694338908288

親の同意がなければ携帯電話契約アルバイトもできない女子中学生がどういうわけか性的同意をする能力はあると考える気持ち悪い成人男性

親の同意がなければ携帯電話契約アルバイトもできない女子中学生がどういうわけか整形手術やホルモン投与を判断する能力はあると考える気持ち悪いトランス

2024-12-09

弱者男性、同僚男4人に性的暴行繰り返された末に自殺強要される

東京都板橋区で昨年12月、踏切内に立ち入るように同僚男性に指示し、自殺に見せ掛けて殺害したなどとして、警視庁捜査1課は8日、殺人監禁の容疑で、塗装工事会社「エムエー建装」社長佐々木容疑者(39)=東京都小平市栄町=ら男4人を逮捕した。

 容疑者携帯電話からは、高野さんに暴行性的虐待を繰り返したとみられる写真動画が見つかっており、同課は詳しい経緯を調べる。

https://www.jiji.com/sp/article?k=2024120800650

男の敵は男

2024-12-06

とびらのむこう 6年1組 田向心晴

あの日、ぼくはいけないことをしてしまいました。小学校五年生頃です、おるすばんをしていたぼくのお家に誰かがやって来ました。

こんにちは、だれですか?」と聞いたら

しゃがれた声で「あなたを殺す者です」と

誰かは言いました。

ぼくはいたずらに違いないと思い

ばーか、殺せるならやってみろー」と

扉に向かってあっかんべーしました。

すると、扉の新聞を入れる所からずっ…。と

大きなノコギリの刃が伸びました。

幸い、距離は置いていたので、ぼくはけがする事は無かったですが、これはまずいなと

ぼくは困りだしてしまいました。

でも、困ってばかりいればただのいいこだったのでしょう、人はそうもいられません。

そうだ、この人をなんとかすれば色んな人からちやほやされるのでは?ぼくはなぜだそう

思い、扉から更にきょりを置いて、にやぁと

笑いました。

まずはこう言ってみました

「そんなことしたらおかあさんが悲しんじゃうよ」

テレビで見たのです、悪い人はこれで悪いことをやめることがあるって。

ところが誰かさん

「わたくしの両親はここ数十年、顔を合わせておりません。生きているかどうかも知ろうとしない私がおかあさんなどでこの殺意を消せるはずがありません」と言うのです

「そうですか…」ぼくは心臓の動くのが少し

早くなるのを感じました

どうやら失敗みたいです

ならばこう

「ぼくを殺してけいさつにたいほされたら

あなた人生おしまいだ。今、やめれば

あなたはまだふつう生活が出来るよ」と

これもまたテレビからでした。ところが

「残念ながら私の人生はすでにおしまいです

から最後あなたを殺しておきたいのです。お願い…だからここをあけて」

から以降は泣き出しそうな言い方でした。

ぼくは胸に手を当てて、深呼吸しました。

そう言えば読んでいる人の中には「けいさつを呼んだらいいのでは?」と思った人もいるでしょう、だけどぼくのうちは数年前に固定電話をやめてしまったし、携帯電話はお母さんとお父さんしか持っていないのです。

それでもういいや、逃げちゃえと思ったぼくは勝手から外に出ようとしました。しかし、勝手口のドアノブを回そうとしたその

瞬間

ドンッ…ドンッ!扉を強く叩く音がしました

「にがしませんよ…どこから出ようとね。さぁ」

もっとめんどくさい事になったなぁ…ちぇっ

ぼくはいらいらして、つい台所ゴミ箱をけっとばしてしまいました。

もう一度、ぼくは扉に戻り気になっていた

事を質問してみました

あなたそもそも誰なのです?」

答えが返ってくるまで数分…願いむなしく

あなた親友ですよ。小学校一年生の時に

転校した田中湊月を覚えていませんか?」

誰かはそう言いました

田中湊月…確かに小学校一年生の時にお別れをした中でその名前女の子がいました。だけど、聞こえてくる声は大人しかも男の人です。これは嘘だ…はっきりぼくはわかりました。でもそうだったらおかしな事があります、扉の向こうにいる誰かさんは湊月の名前を知っているのです。

「湊月…?そうならさくら公園に埋めた動物がわかるはずだよ。答えてくれ」

さくら公園動物の死骸などは埋めておりません」

「ちぇ…っ」

ぼくの作戦はまた失敗してしまいました。

とりあえず、ぼくはコップひとつの水を飲み、心を冷やしました。

「それで?もしぼくを殺せなかったらどうするんだい?」ひどくぶっきらぼうにぼくは扉の向こうに話しかけました

「その時は隣の家の人を代わりに殺します。

それが出来なかったらその隣でもいい」

「めちゃくちゃだよ、あなた

結構でございます

既にこの時点で時刻は午後一時、お昼ご飯

また食べてないってのに、時間けがむだに

重なってぼくを苦しめている様でした

乱れた呼吸のまま、今度は二階に行ってみる事にしました。二階からなら誰かの姿が分かるかもしれない、そう思ったからです。

ところが、二階の窓から屋根道路しか見えません。かろうじて庭が見えましたが、そこに誰かの姿はありませんでした。

こうなったらぼくも恥ずかしいとかそんな

事は忘れて、最終手段に出ることにしました

扉のすぐ近くまで来たぼくは大きな声で

「いやだぁ…こわいのやぁだ…あっちいってぇ…」と言いながら、めそめそ泣いてるふりをしてみたのです。ところが聞こえて来たのは気持ちがいい程の大笑い

「はるったら…相変らず演技へたっぴだなぁ!

それでごましかつもりなの?」

誰かは言いました。それを聞くと、忘れていたはずなのにみんなの前で着ている服を全部盗まれたみたいに身体が熱くて熱くて逃げ出したくなってしまいました。

そして、本当にぼくは泣いてしまいました。

家の中いっぱいに響くぐらいに大きな声で

そうしたら、とびらの向こうから小さく

「ごめん…言いすぎた」と聞こえてきました

「じゃあ、殺すなんて言わないでよ!」ぼくは

叫びました

「それは変わらない、私はあなたを殺さなければいけないんだよ」やはり誰かはそう言いした。ぼくはもうその場から一歩も動けなくなってしまいました。

しばらくして誰かがこう言いました

はるちゃん最後にかけをしよう」

「かけ?」ぼくはなんとか立ち上がりました

それはまた変わった"かけ"でした。誰かが

勝手口かとびらの前に先に立つ、ぼくが開けた時、目が合えば負け、合わなければかち。

それだけの話

まず先に誰かがどちからの扉に立つために

五分、ぼくが待ちました。時計の針がかちり

となったらぼくは考えました。勝手口かとびらかどちらか

水をたくさんのみました、はいしまいました。冷蔵庫のけーきを手づかみでたべました。こんな時でもケーキはあまくておいしかったです。そうして、ぼくは勝手口に向かいました、が、やはり扉に戻りました。

死んでしまうならここしかない

そう思ったからです

耳をドアにくっつけてみました。なんにも

聞こえません

「おーいおーい」と呼んでみましたが、返事がありません。水道が涙をひとつこぼしました。そう、もっと大切にしてあげたかった

なにもかも

ぼくはドアをあけました、あけてしまったのです

そこには学校に向かう道と前のおうちのへいだけがありました。きょろきょろして見ましたが、誰も見つかりません

ひざをついて、その場に座った時、プラークまみれの口の中いっぱいに空気がおしこまれるのを感じました。ぼくはたしかに生きていた…らしいのです

「どうしたの?人でも殺してきた様な顔をして」おとなりのおばさんがぼくにそういいました。

ぼくは無理やり笑って

「しあわせって…きづかないものだね」と

言いました。

会社というものが信頼できない

めちゃくちゃ理不尽思考と分かってはいるんだが、会社に対して「業績が悪くなるとすぐ社員をクビにする」「何をやっても評価されない」という思い込みがある これをなんとかしたい

 

この認知の歪みが発生した原因はたぶん、幼少期に父親リストラされて無職になり、その後15年近く極貧生活が続いたことにあると思う

 

ちな貧乏レベル住民税課税世帯って感じ 母親パート収入だけで家族四人が生きていた 

 

冬にはお風呂以外でお湯が使えず、周りがスマホを持ってLINEでやり取りする中、携帯電話も持てずにボッチで孤立してたな あと父親から暴力モラハラがついてきた 地獄

 

今考えると父親暴力モラハラ貧乏のしんどさは別種のものだと分かるんだけど、命の危険と結びついた嫌悪感ってなかなか消えないから困るんだよ

 

父親失業さえしなければこんな苦しい思いをしなくて良かったのかなと思うと、会社という概念に対してうっすら憎しみが湧いてきて、それが自分の心の底にへばりついて消えないんだ

 

 

今勤めてる会社はめちゃくちゃホワイトで、1週間まとめて有給取っても、男性が育休とっても誰も何も言わない それどころか「いいね旅行行くの?」ぐらいの言葉が返ってくる

 

ワイが鬱で休職して、発達障害が発覚した(働きだしてから自分が発達と気づいた)にもかかわらず、正社員として雇い続けてくれている弊社には感謝の意しかない

 

そんなド級ホワイト会社に勤められているという幸運を手にしているのに、未だに社会全体にある「会社」というものへの不信感が拭えない

 

今でも正直ワイの首なんかすぐぶっ飛ばされると思ってるし(正社員から解雇しにくいのは分かってるんだけど)、自分のやったことは結構上司には評価されててお褒めの言葉ももらってるんだが、認知が歪んでるせいで「でも昇給しないんだろ!?!?」と思ってしま

 

こうして書くと彼氏が何度も「浮気してないよ!」って言ってんのに「男は絶対浮気する!信じない!どうせあなたもそう!」って叫んでるメンヘラ彼女みてえだな 自分認知が歪んでる自覚はあるのにその歪みを治せないの、なかなか絶望感ある

 

 

とりあえず文章化すると認知の歪みがかなり浮き彫りになるからいいな まだ時間かかるかもだけどこれ書いたことで前進した気がするから、これから少しずつ治していきたい

 

会社だって社員から信用されてなかったら嫌だろ 勤めてる会社が好きとかいうとネットだと「は?」て顔されるかもけど、ワイは弊社を信用したいし好きになりたいんや だってお互い「いい会社だな〜」「いい社員だな〜」って思って働けた方がいいじゃん 綺麗事だけど

 

なんかまとまってないけどここで終わるわ サンクス

2024-12-03

anond:20241203120826

未熟の要因として

女性占い好きを否定する

よりも

「結果の責任(自殺)」は他者(女)に求めてしま

の部分がメインと言う論旨

携帯電話の「電話」の方削るみたいな話

2024-12-01

勇気出して女子高生声かけ


ここ半年、毎朝出勤中に気になってたことがある。

一応都内勤めなのだが、駅から会社まで歩いていく途中、付近にある女子校の生徒さん達がバス待ちをしている。

バス停留所の待ちスペースって、歩道の脇とかに設えてあったりするじゃん。

でも、歩道が狭い場所だと設備がないことがある。

毎朝、やや裏道気味の通りを抜けて会社に向かう。人があまりいないからだ。ぶつかりおじさんなど存在しようがない。田舎育ちなので人込みはニガテである

その通りにはバス停留所がひとつあるんだが、バス待ちのためのスペースがない。そのためか、近所の小さいお店の軒下で、みんなバスを待っている。

昔住んでいた田舎町を思い出した。雑貨屋のおばあさんがいてさ、お店のものを買うでもないのに、中高生が軒下でバスを待つのを許していた。そんな感慨が浮かんできた。

半年前だった。自分がそのお店の前を通る時、ふとバス待ちの女子高生が軒下で座ってるのを見た。

全体だと、ほぼ女子学生が十人ほど並んでいた。

「あ……」

と思った。ある子の下着が見えていたからだ。

その時は確か、ベージュ色のショーツで、端のところに黒い刺繍が縫ってあるやつだった。このデザインのは、ベッドで恋人ショーツを脱がす時に見たことがあった。

うーん、と考えて、「下着見えてるよ」と注意するのを断念した。ここは都会であるビル商店がなければ、皇居が近くに見えるレベル東京オブザ東京である(どうでもいいけど、子どもの頃は、マリオブラザーズマリ・オブ・ラザーズと呼んでいた)。

ここは東京だ。自分が生まれ育った岡山県西部の田園地帯じゃない(※ちなみに『のんのんびより』の聖地)。下着が見えてるとか、そういう注意はやめるべきだ。今回はそれが正義だと思った。



それから毎朝の習慣になってしまった(´;ω;`) バス待ちをしてるあの子達を見るのが。

女子中高生が大半だった。それ以外におじさんおばさんとか、高齢者は少ない。まあ、そういうものだろう。朝早い時間だし。自分高校生の時もそうだった。

男子学生が少ないのは、あいつらにとってはバスという交通手段惰弱認定を受けるおそれがあるからである。体力が十分なのも大きい。近場の学校なら、バスよりも自転車の印象がある。

さて、あの子たちの下着なんだが、もちろん見えないことが大半だった。ショーツが見えるようにしゃがみ込むって、そんなもん田舎町の女子学生くらいのものである

制服を見た感じ、お嬢様雰囲気学校だった。皇居の近くにあるところかな。そういう所作とか、雰囲気が漂ってくる感じである。いや、これは偏見だ。思い違いかもしれん。あの子達がド田舎高校制服を着てたら、そういう印象になるかもしれない。

でも、たまにだけど、彼女たちが一時的にしゃがんだり座ったりすると、パンチラをしてることがある。

え。見てはいけないって? そんなのわかってるよ。でも見ちゃうんだ。俺だけじゃない。

ほかの通行人だって、おじさんだっておばさんだってOLだって、あの子達の方を見てたよ。動機は知らないけどさ。

昔、TwitterドラえもんBotアカウントがあった。普段秘密道具の名前ツイートするんだけど、たまにボロンって言うんだよな。何がボロンなのかは置いといて。

でも、それが出るとなんかツイとる(ツイートだけに)気がして、あの頃フリーターだった自分は、今日パチンコで勝てるような気がしていた。



それが約半年も続いて、先月末だったかな。ついに決意した。

夏頃から、けっこうな頻度で下着が見えてる子がいた。この子だけおかしいやろってレベルだ。

イメージで言うと、スカートを履いた女子がしゃがむじゃん? すると、正面から見えるだろ。でも、スカートをうまくやるととガードできる。

でも、その子はガードできてるとでも思ってるのか、正面から見えてしまっていた。性行為経験がそれほどでもない自分ですらわかる――お上品な感じのレース下着。その日は白っぽいデザインだった。

で。俺はその子に近づいていった。以下、心のカメラで録画した内容である

「すいません。ちょっと

はい。私ですか。なんですか?」

 ※その子が立ち上がる

「あの、すいません。さっきから下着が見えてましたよ」

「あ! え……あー。ごめんなさい……」

 ※周りの子クスクス笑った

「見る人、いるからね。俺も人のこと言えないけど。ごめん」

「いえ全然。いいです。教えてくれてありがとうございました」

 ※隣の女学生が「やっさしー!」と笑顔でツッコんでいた

そのままテクテクテクテクと、会社に向かって歩き出した時、バス待ちで並んでいる子が皆自分の方を見ている気がした。

携帯電話を取り出して、モシモシモシモシ……と嘘の会話を始めた。後ろから、ほかの通行人が見てないかも気になった。

声をかけてよかったのか、今でもわからない。でも、声をかけてなかったら、もっと後悔することになったのかなって。

今回ちょっと増田でしたためてみようと思った。感想はご自由に。どんな意見でも全部読むよ。約束する。バッチコーイ……!!

追記

いい学校制服を着てるあの子らはお嬢様~というのは、やはり私の偏見でした。反省しています。あれからもう一度だけ、立っているあの子を見たのですが、家から持ってきたであろう、アルミホイルに包んだおにぎりを食べてるところでした。田舎暮らしの高校生の頃が懐かしくなりました 終

2024-11-27

90年代2000年頃の地方田舎の話

30~40年前の話題で各人の環境全然話していることが違ってて面白いなと思ったので、90年代2000年頃の当時のことを覚えている範囲で書くよ。

その時期に小学生だった世代電車が30分に1本、県庁所在地まで電車で1時間田舎具合。

店舗

自動販売機ジュースの値段が100円→110円→120円と変わっていった記憶がある。

・町内にコンビニは1~2件。私の家の徒歩3km圏内にはなかった。

・酒屋を兼ねている個人商店があったが90年代終わりには消えた。2割がコンビニFCになって、8割は店を閉めた。

・近隣にデパートはあったが90年代の終わりに閉店した。

スーパー90年代の終わりにいくつか閉店した。

・代わりに大型のショッピングモール90年代終わりに台頭してきた。映画をそこで見るようになった。

2000年代に入るまで全国規模のチェーン店全然こなかった。ショッピングモールが出来始めてからその規模のチェーン店を見るようになった。

・ちなみに徒歩1km圏内コンビニができたのは2000年代後半。

共働き

・両親は共働きだった。同級生でお母さんが専業主婦なのは10%、パートタイマー50%正社員が40%。正社員職業公務員保育士看護士のみ。

専業主婦のお母さんのみ車の免許を持っていなかった。その他のお母さんは車を運転できた。

情報機器

携帯電話よりPHSの方が実物の認知が早かった。90年代後半にPHS本体を0円でプレゼントのようなことが行われてた記憶がある。電話料金で稼ぐつもりだったのかな。

PHS以前はポケベル流行っていたようだが、現物を見ることはなかった。都会の高校生ポケベルを使っていることをテレビ報道で知った。PHSといえばブッチホン記憶がある。

携帯電話2000年代に入って高校生になったら持つ風潮になったが、携帯電話所持禁止高校が多かった。iモードの印象が強い。

PC90年代半ばに情報機器として小学校に何台か配備がされていた。2000年代初めには高校生になったらPCを購入するような風潮があった。

その他

男子中学生坊主という校則&風潮があった。自分の在学した90年代終わりには無くなっていたが、隣県の中学卒業した子は坊主校則があった。2000年頃。

プロスポーツテレビ野球一択感があったが、90年代前半のJリーグ発足によるサッカフィーバー野球以外の選択肢が出てきた。

・ちなみに友達サッカーはしたが野球したことがない。野球をやるには道具と人数が足りなかった為。

スポーツ国際大会熱狂は、サッカーW杯オリンピック以外の記憶はあまりない。

変化点

2000年代前半のADSLといった定額通信網の普及。

2000年代後半のAmazonECサイトの台頭。今まで都市部に出なければ選択肢にさえ出なかったものを選んで買えるようになったのは大きい。

・同時期のYoutubeや各ブログSNSマスメディアを介さな情報田舎からでもアクセスできるようになった影響は大きかった。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん