はてなキーワード: OB訪問とは
ほう、また『大学って意味あるん?』て話かいな。ええやん、ちょっとだけおっちゃんも口を挟ましてもらおか。
おっちゃん、長いこと旧帝大の工学部で教員やっとる身やけどな、こういう話題になるたびに思うんや。
たとえば、はてブのホッテントリ見てみ? 英語学習のTips記事、しょっちゅう上がってくるやろ?
どの記事も「これなら続けられる!」とか「5分でできる!」とか書いとるけど、実際にそれ読んで英語の勉強したやつ、おるんかいな?
英語なんか、毎日ちょっと勉強したらアホみたいに伸びるのに、誰もせえへんやろ?
そういうことやで。
強制的に机に向かわせてくれる仕組みを、カネ払って買うんや。
ほんでな、大学のほんまの役割ってのは「専門的なスキルを即座に身につける」ことやなくて、
「世の中に何があるかっちゅう“カタログ”を手に入れること」なんや。
たとえば「統計学」ちゅう言葉を大学で聞いたことあるやつと、聞いたことないやつとでは、
社会人になってデータ分析せなあかんときの入り口のスピードが違うんや。
知っとるやつは、「あー、あれ習ったな。どんな教科書やったかな?」って思い出せる。
知らんやつは、とりあえずネットでググってみるけど、 一発目に出てくるのが『いかがでしたかブログ』で、「統計学とは?○○を使って××を分析します!」みたいな当たり障りのない文章がズラズラ並んでて、読んだあと何も頭に残らん。時間だけ吸われて終わり。ほんで疲れて「やっぱ難しそうやしええか」ってなるんよな。
カタログを持っとるだけで、あとからの学び直しがめちゃくちゃ楽になる。
最近はChatGPTみたいなAIツールがあるけど、アレを本気で使いこなそうと思ったら、“カタログ”があるかないかで雲泥の差なんや。
何を質問すればええか、自分が何を知らんのかを知ってへんと、そもそも話にならんし、
AIが返してくる答えも、単語の意味すら分からんかったらチンプンカンプンになる。
つまり、AI時代ほど“カタログ”の価値は高くなっとるってことやな。
正直な話しとくとな、おっちゃんの大学では学部卒よりも大学院卒のほうが圧倒的に就職しやすい。
企業からの推薦枠の数もちゃうし、そもそも最初から“大学院生向け”として枠が用意されとることも多い。
せやからな、毎年のように「OB訪問」っちゅう形で企業の若手社員が大学に来るんやけど、どう見ても院生向けのリクルート活動やな。
名目上は進路相談とか情報交換やけど、実際は「この子ええな」と思われたら、そのまま選考につながったりもする。
ぶっちゃけ、生涯年収で見ても、大学院を出たほうが明らかに高くなる傾向にある。
30代で年収700万超えるような職種っちゅうのは、たいてい研究活動や、長期的に粘り強く考えた経験を重視してる。
これはもう、データ見たらはっきりしとる。
医学部とか法学部だけが大学の価値ある学部や、っちゅう話やったけどな、それ言い出したら極端な話「働いた方が早い」ってすべての職業に言えるわ。
将来の選択肢を増やすための“余白”を育てる期間やて考えたら、大学の意味、ちゃんとあるんやで。
モラトリアム?上等やん。
自分が何に興味あるか、何に向いてるかを探す数年間、めっちゃ大事や。
人間、やりたいことが最初から決まっとるやつなんかおらんのやから。
うん、それも一理あるけどな、全員が最短距離で効率よく生きる社会って、想像以上に不健康やと思うで。
ま、そない偉そうに言うたけど、おっちゃんも若い頃は大学行くのダルいって思てたし、酒ばっか飲んどったけどな!
けど今振り返ったら、やっぱりあの時間は無駄やなかった。カタログ、いっぱいもろたわ。
「何を学ぶか」も大事やけど、「学べる場所に身を置く」こと自体が、将来への投資なんやで。
(ChatGPT で生成。所要時間5分)
かつて、女の人は男の人よりも安全・安心を望んでいるから、まずはそれを提供できるような人間にならないとみたいなのは本で読んだことがあるな。
プリマリタルカウンセリングをしている牧師さんが書いた本だったと思うけれど。
著者は既婚者で、結婚前は長らくフリーで仕事をしていたが、結婚前後は彼女を安心させるために正社員で雇用されていたとが書いてあった。
ワイも卒業したら結婚するつもりでいたので就職先はベンチャーや外資ではなく、大企業にしたんだったな。
大企業のOB訪問でそんなことを言ったら、OBからそういうのを求める相手がおかしいというようなことを言ってキれられた気がするが、内定には影響なかったらしい。
増田を読んで、いくらそこら辺の正社員よりも給料がよかったとしても、派遣はリスクが正社員より高いのでその分女性からは結婚相手としては敬遠されそうだなと思った。
2020~2024にかけての産休トラブルで会社が見事に終わりました
産休明けて2年後昇進の段で産休に入ったほうが同期の男性社員より先に昇進する(理由は女性管理職増やす為)
ここで同期の男性社員から「9ヶ月ブランクがあって今もちょくちょく早退したうえで仕事こっちに散らす人間が先に昇進するのは納得がいかない」と物言いが入る
はっきり言っておっしゃる通りではあるんだけど方針を変えることはできないのでなんとかなだめる
そして産休取って管理職になったほうは旦那の方も育休取ってサポートはしてくれたがそれでも管理が疎かになって下の人間が同期の子に同調し始めて部内の雰囲気が思わしくなくなる
何度も相談したが「ここで降格は内部的にも対外的にもまずい」ということになり何も手が打てない
結局コロナ明け直後ぐらいに同期の子とそれに同調した後輩合計4人が退職して別県の同業他社にそのまま入社
産休取った子も申し訳ない、ということで依願退職、部署は大量の離脱者のせいで新規営業かけられず売上高は当然下がる
業績に直接影響出たのでこれは流石にまずいと昇進プランを見直すことにしたが既に産休を取った女性陣から待ったがかかる
OB訪問で「女性の産休育休は不利にならない」と説明しているのでそれを変えるのはまずいし後輩にも示しがつかない、という話になる
前
https://anond.hatelabo.jp/20240502193039
この時期は多くのことを考えた。特に就職のことだ。第一志望の大学には入れなかった。だからこそ、今後の人生では逆転したいと思っていた。
就職四季報を読み耽ったし、就職活動の参考になるサイトは巡回したし、就職課の方々にもクソお世話になった(ワンピース的な意味で)。
リクナビとかあるじゃん。あれで友達とかにURL付きの回答ページを送って、送り主のことを回答してもらって、そしたら他人から見た自分自身の分析結果とか、どんな業界が向いてるとか、どんな価値観で仕事をしたいとか、いろいろわかるサービスがあった。そういうのをやってた。
当時は、LINEとかTwitterが一般的だった。ひと昔前の人って、LINEとかなかったんだろ? もしかして、全部メールとか郵便で就職活動をしてたんだろうか、一体どうやって? という疑問を感じていた。
本格的に就職活動が始まろうとしていた。自分は、1回生の頃から【TOEIC】の勉強に励んでいた。少しずつではあるけど実力を身に付けていた。勉強時間はそれほどでもないけど、ずっと続けていた。二年半。
受験にはお金がかかるし、実力を付けてから挑んでみようと考えていた。そしてついに、秋頃だったかな。受験料が少ないタイプの学内試験(※本番で実施済のテストを使い回すやつ)を受けることにした。
人生で初めてのTOEICは……うん、こんなもんかって感じだった。緊張していて、そこまで問題は解けなかったけど、ベストを尽くすことができた。
その結果は、なんと……(ドラムロール鳴る)……760点だった!! 当時の自分は、大喜びだった。狂喜乱舞だった。心の中でもリアルワールドでも小躍りをしていた。実際、佛教大学でのランキングは堂々の二位だった。一位は確か、文学部英米学科の人だったと思う。
これは、この結果は……紛れもない一流である!! おそらくきっと、この点数は、同志社だろうと立命館だろうと飛び抜けた点数だろう。京都大学でも通用するし、ましてや就職活動で通用しないはずがない。祇園や木屋町などの飲み屋街、東本願寺や渉成園とかの観光地で【外国人】とトークをしても通用するだけの英語力を、ついに、ついに身に付けたのだ!!
※そんなふうに考えた時期が俺にもありました。
そんなこんなで、就職活動が本格スタートした。俺は必死で、シューカツとやらに取り組んだよ。リクスー集団に交じってさ、学内の企業説明会とか、大阪城ホールでの合同説明会とか、東京までOB訪問に行ったこともあったっけ。とにかくマジだった。
あの頃の自分は飢えていた。なんの実力も実績も持っていないのが嫌だった。とにかく何か、ほかの人から見て、「あいつはスゴイ」となるものを最低一つはほしいと考えていた。
いつからか知ることになったのだが、この佛大というのは宗教系の比較的裕福な大学である。当時の週刊誌の大学職員給料ランキングでは、慶應や関西大学などの有名私大と肩を並べていた。キャッシュフロー的な意味で裕福な理由はいくつかあるが、そこまでは述べない(この日記の趣旨ではない)。
大学構内には、相応の見た目の講義棟(兼研究棟)が鎮座している。学生時代は「おしゃれ~でかい~」くらいの印象だったが、歴戦の社会人となった今ではわかる。あの1棟ものの巨大な建物は、建設工事だけで百億とかいってるかもしれない。同じ規模の大学で、あれを作れるところは少ないだろう。
あれは確か、3回生の終わり頃だったかな。本日の部活もさあ終わりだ、という時に、部長(※教員側の部活責任者)から声がかかった。ほかの3回生も一緒だった。「佛大の就職試験を受ける気はないか? 希望者がいたら優遇する」ということだった。
考えたのだけど、大学職員というのは、その大学がすんごく好きな人がなるものだと思った。当時は、民間企業への就職を視野に入れていた。優遇できる枠は1名ということで、ほかの同回生が手を挙げることになった。
まあ、年収であるとか、職務内容とかのバランスを考えると、「魅力的だ」とは正直思った。当方は、人生の方向転換が苦手なタイプである。この頃は、先輩やOB・OGを探して、就職活動に関する考え方や情報を集めていた。何でもいい、そういう生のデータがほしかった。
けど、嫌なことはやっぱり起きる。わざわざ日記に書いているのだから、当時の俺は相当ムカついたのだろう。
就職に関する情報を探してる中で、聞き込みのために学内アルバイトをすることがあった。それは講義の出席者からレポートを受け取って、受付番号を整理して、最後に整頓するようなアルバイトだった。1日勤務で六千円だった気がする。
二人一組で受付作業をするのだが、隣の組を見てると気分が悪くなった――と日記には書いてある。
その組は、男子と女子の組み合わせだったのだが、男子の方がやたらと女子の方にがっついている。レポート提出者がいない時に、割と雑談をしていた。
その中で、男子の方が「彼氏いる?」と聞いた後で、女子の方が「いる」と答えると、男子の態度が急に悪くなったのだ。それは仕事終わりまで続いた。
最後にレポートの仕分け確認をする時も、その男子は怒鳴りつけるようにして女子に当たっていた。俺はあまりにムカついたので、「ちょっと静かにやってもらえます?」と声をかけて、ようやく静かになった……。
と、記憶を思い返したけど、今の俺にそこまで思うことはない。「男の態度がひどいね。でも、オスってそんなもんじゃね?」くらいしか思わない。間近で見たらムカつくんだろうけど。注意とかするかもしれない。
当時は、実際どんな人間だったんだろう。俺って。記憶が薄らいでるとかいう次元ではない。消失している。全然わからない。
なんかさ、十年前の自分ってさ、もはや『他人』じゃないか。体の細胞でいうと、20回分は完全に入れ替わっている。もはや完全に他人である。
余談だが、佛教大学に通ってる女子には可愛い子が多いと、アルバイト先の立命館大学の人に言われることがよくあった。
根拠は全くないものの、社会に出た後の個人的感想では当たっていると感じる。福祉や教育に強い大学はそうなのだろうか?
就職活動に本気だった。この頃は、大手企業は今よりも早く内定を出していた(4月の1週目くらい?)。就職活動以外に教職課程のこともあったが、時間の隙間を縫って面接試験を受けに行った。まあ、書類選考でお祈りされることの方がずっと多かったけど。
うちの大学の卒業生で、すごい就職先に進んだ人っているのだろうか? 自分は高望みをしていないだろうか? そんなことが気になっていた。大手病に罹患していた可能性が極めて高い。
当時は社会学部で政策学を学んでいた。社会学だけじゃなくて、社会科学ならなんでも学べる学部だった。地域を盛り上げる系のゼミに入っていたのだけど、どんな先輩方がどんな進路に進んでいるか、正直気になるところだった。
ほかのゼミと交流する機会があった時に、同輩や先生方に聞いて回ったのだけど、凄い人というのはやっぱりいた。学生が六千人もいるのだから、レベルが高い人は一定数存在しているのだ。
社会学部の先輩(俺と同じ公共政策学科)の例だと、自分が入学する数年前に総合商社の内定を取った人がいたらしい。学業だけじゃなくて、外の世界に飛び出して活動していた人だと聞いた。とにかく忙しい人で、授業にはそこまで出席してなくて、水商売の仕事に明け暮れていたらしい。
単位はそれなりに取得して、教職課程最難関の講義(兼演習)ではチーム全員で百点満点を取って、大学同士の研究分科会では発表役になって、大学の学園祭ではパヒュームのダンスを踊ってウケを取って……とにかく活動的な人だったらしい。
学歴って、仕事の実力とは相関が薄いよな。多く見積もっても3割くらいだ。『誰もが嘘をついている』という本に書いてあったのだが、高偏差値の名門校に1点差で受かった人・落ちた人を追跡調査する社会実験があったらしい。結果的には、学歴と現在の地位に相関関係はないという結論だった。相関係数は0.1程度とあった。
アメリカ合衆国での話なので、日本だとどうなるかわからない。けど、自分も同意見である。どんな中学・高校・大学を出てるとか、そういうのは人生での成功にはほぼ関係ない。
どんな瞬間だって、自分が今どこにいて、何を目指していて、どんな努力をしているか。それが大事だ。学歴を振り返ってる暇があるなら、さっさとやることをやって次の先に進むのだ。
就職活動の話に戻るけど……就職活動の面接で問われる内容(志望動機、自己分析、自己アピール、就職活動の軸、ガクチカ)とかってさ。釈迦人になった今ではわかるんだけど、ぶっちゃけ茶番だよな。はてなブログだと、借金玉さんがそんなことを言ってた。部族の掟に近いものがあるってさ。
就活的なキャラの型枠を、リクルートその他の人材会社が用意したうえで、企業側が「茶番」に対して本気になれる人材(会社の方針を素直に受け入れて、貢献してくれる)を探してる。それだけだ。
若き大学生が当日記を読んでる可能性は低いけど、たったひとつだけ、ただひとつだけ、会社選びで言えることがあるとすれば……以前、どっかの増田日記に書いてあったのを参考にすると、こんなところだ。
「自分が入りたい会社というのは、自分が将来、どんなキャリアを描きたいのか、どんな人生を歩みたいのか、どんな人間になりたいのか。そういうところから逆算して決めていく」
就職活動の軸というよりは、人生の軸という観点である。ちなみに軸、というのは「他人に関係なく、自分が正しいと思える考え方」という意味だ。
経済社会でバリバリ働きたいなら、そういう会社に行くべきだし、あなたが大事にしてる『たましいの仕事』があって、仕事は副業でやりたいなら暇そうな業界を選ぶべきだ。
将来、どんな人生を歩みたいのか? それさえ決まっていれば、業界や会社を決めることはできる。職種についてはナントモだが……敢えて言うと、保育所とか幼稚園とか小学校とか、それくらいの年頃に何が面白かったのか、が答えになるんじゃないか。その年代に心から楽しめたものは、大人になってからもきっと楽しい。
結局、その年の春の終わりに就職活動を終えて、内定をもらえたのは……京都市内にある電子機器メーカーだった。
大手企業を受けるのはやめた。大手病を克服したのだ。それで地元の会社一本に絞った。ここまで絞ると、受験できる会社の数は十社程度になった。自分の力をそんなに分散する必要もない。十分に集中できる。
当時は嬉しかったよ。両親に報告したら、父も母も衝撃を受けていた。うちの親って、自分の子どもを親戚の子と比べたがる嫌いがある。それはムカつくのだが、いい結果を報告できてよかった。
両親が、俺が出した実績をありがたがって聞いている。その実績を、電話などで親戚やご近所に知らせて調子に乗りまくっている。スタンダールの小説の『赤と黒』を思い出した。小説の中で、こんな感じの場面がなかったっけ? ブクマカで詳しい人がいたら教えてほしい。
両親よりも喜んでいたのは就職課の人だった。内定先を告げると、ご機嫌なビートで小躍りするようにして、ハッピーな感じでターンをキメていた。ずっと以前から、いろいろとお世話になっていた。喜んでもらえてよかった。
この年度の終わり頃、卒業間近だったか。大学が出してる何かの広報で、俺の就職先がデカデカと上の方に載っていた。トレーニングルームでそれを読んでいる時、隣にいた学生達も同じ広報の同じページを読んでいた。
「ん。どこどこ?」
「ほら、ここや。この会社」
「ああ、それマンコやろ」
「……」
「女の一般事務職だって。総合職ちゃうし。こんな掲載は詐欺に近い」
俺の怒りは有頂天に達していた。当時の日記には「有頂天」と書いてあったが、怒髪天と書きたかったのだと信じたい。
こういう連中はどこにでもいる。気にしたら負けである。増田の読者の人も、レベルが高い解釈と低い解釈があるとしたら、迷わず高い方を選ぼう。そっちの方が心身ともに健やかな人生を送ることができる。
次
週に何度か顔を合わせる友達がいる
一緒にテレビとか見たことなかったから今まで気付かなかったけど、
ちょっと前に居酒屋でテレビ見たときにある女優が映ってて、うお〜ヤりてえ〜って言ってたんだよね
そのあとバイト中にも同じこと言ってたんだ
事務のバイトしてるんだけど、デスクの横にあるテレビ見てアイドルとかが出てたらいつも言う
というか他に何も言わない
綺麗な人見たら毎回ヤりたいって言ってる
俺が今まで気にしてなかっただけで多分ずっとそんな感じなんだと思う
面接で会った社員さんがすごい綺麗だったって話を俺がしたときも、いいなあヤりたいなあ!って言ってた
ビズリーチでOB訪問かなんか申し込むときも、この人にしよ!ヤりたいなあ!って言ってる
これ全部、普通にデカい声で言ってるから社員のおじさんとかもえっ…?笑みたいな顔してる
俺も毎回えっ?てなる だってヤるって言葉は日常の語彙じゃないから なかなか使わないじゃん普段
でもそういう感じでもなくて、どちらかというとインドアで大人しい感じの奴なんだ チー牛まではいかないけど
わかるわ〜とか言えばいいのかな
そもそも人前でする話じゃないし
というか、テレビに美人が映ってるだけでヤりたいとは思わないし
どんだけ性欲強いんだ 大学でも女子見る度にセックス連想してるのか?もしそうだとしたら変すぎるだろ
それとも適当に言ってるだけなのか
ワイならそうする。
読んだ感じ分析すると
と言う分析を元に、どちらか一択ならA社に入る方が良いと思う。
何故かと言うと、B社のような会社は、恐らく出世が難しいから。ポストが限られていて、一定以上の偉い人クラスは、だいたい天下りを受け入れる形になりがち。
その人脈と、業界独特の商習慣による参入障壁の高さで事業を成り立たせているところがあると思うので、増田の「飽きっぽい」「勉強は好き」というステータスだと、それほど長期間いる会社では無いように見えるから。というか、そう言う会社は往々にして若い人は一定の年限で転職するのが前提みたいなこともよくあると思う。と言うのは、キャリアの国家公務員がそうだから。半民半官の会社だと、そう言う文化を受け継いでいるケースが多い。
一方で、社員数が少ないので、プライム、元請け的な仕事の動かし方を経験するには良い会社だと思う。故に、最初に入った後、概ね10年ぐらいを目処にA社的なところに移るようなつもりで、キャリアプランを立てるのがベターな気がする。可能ならね。
一方でA社は、ネガティブ要素として上がっている部分もカバーが可能な様に見える。
全体として扱う金額が大きいなら、出世を目指すなり、社内で転属してキャリアを磨けるならこちらでも恐らく金は扱えるはず。
また、「飽きっぽい」「一緒に働く人でかなり生産性が変わる」という自己分析から、ハズレを引いたときのダメコンが難しいタイプだと思うんだけど(ワイもそう)、大きい企業の方が、社内でキャリアチェンジがしやすい。社内で無理なら、A社のようなブランドがある会社名が入ると、履歴書が華やかになって転職時の幅がかなり広がるかもしれない。
あと、この類いだとA社の方が福利厚生は充実しているはず。(B社が相当に特殊な会社でない限り、だけど)賃金が同等レベルだとすると、A社の方が、実質的収入は1割ぐらい多めになるぐらいのインパクトはあるかもしれない。
なんかtwitterで遠隔地に飛ばした女性新入社員がメンタルやられて本社戻りみたいなのあったけど弊社がまさにこれで今めっちゃ苦労してる
まず前提として弊社は仕事の都合上地球がひっくり返っても転勤が発生する業務。
一昨年は良かった。7人いれて男5女2まだ全然辞めてない。
今年は今までぶっちゃけ男性重視で入れてたんで会社の女性比率あげようってのが全社課題として出てて結局採用が6人入れて男1女5
うち女性数人は去年入れた子経由でOB訪問経由で推薦みたいな形で取った。
そして弊社は伝統的に初年度配属に関しては特段の理由がない限りはクジで決める、何故なら今まで初年度配属でさんざ揉め尽くして結局これしかない、という事になったから。
そんでまあ女性5人のうち4人が本社からかなり離れたところに異動になった。
4人全員辞めました。
出張も多いよって。
部長から上は全員頭抱えてるし今年も女性5人入れたんだけど今からどうなるか皆戦々恐々としてる。
何よりOB訪問経由で採用した子も辞めたので紹介した側の子が可哀想でならん。
もう今年入社組の配属先の候補は決まってて本社での基礎研修+OJT終わった瞬間に辞令出す形なんだけど辞めた4人の出向先見る限りダメそうなんだよな…。
今から首都圏近郊に配属させようにも代わりに飛ばされる奴らがキレるだろうし。
いやーほんとどうすればいいんだろうね採用。
転勤なくすとか業務的に無理だし現地採用もその現地採用も何年かしたら転勤させないといけないから無理だし。
わっかんないや。
あ、一応フィクションですって言っておこうかな。
フィクションだったらいいなあ。
>なんで転勤いるの?
扱ってる商品的に担当業者との癒着が起こりやすいので防止のため。
過去に色々ありました。
現地で採用するパートさんみたいな人ももちろんいるけどその人達には触らせられない情報多いので正規雇用の人間が必要なわけ。
>ヒアリングした?
したし調査もした。
よく考えてほしいんだけどその年の新卒が一気に7割辞めるなんて会社にとって凄い一大事なんだよね。
んでさんざ本人へヒアリングして直接現地飛んだりして調査した結果「遠隔地が耐えれない」が結論。
メンタル病んだ子も結局原因はそれ。
>手当しょぼいんじゃないの?
平均としては割と高めに出してると思うけどそれじゃ足りないんだろうね。
現地で雇ったアルバイトから正社員にすることもあるけど採用決まった瞬間全然知らない所にぶっ飛ばします
(登用するまでに結構長いこと務めてる場合があって出入り業者と仲が良い可能性があるので)
してるんだなそれが
繁忙期があんなことになるって知ってたらこの会社入らんかったわって人もいるだろ。
OB訪問だって繁忙期なんか相手にできんから大体ちょっと暇な時期しか行けないし。
繁忙期にはちょっと(月150時間)残業ありますけど、普段はほとんど(月20時間)ないですよ。
みたいな説明してる会社めちゃくちゃあって社畜の俺でもうんざりする。
そういう意味ではインターン1年くらい行って入るのがいいんだろうけど、
1年インターンしてそこダメだなってなったらもう次の会社でそれできないしなぁ。
「就活」って聞いて思い浮かべるあの「就活」、多くの人は経験していないのになぜか「普通の日本人ならこなしてきた通過儀礼」のように薄っすら思われている。
もちろん「就職のための活動」は雇用されて働く人なら誰もがしたわけだけど、いわゆる就活はかなり限られる。
まず、「今就活生なんです」と言われると「大学3、4年生なんだな」って気持ちになるので、「就活」は薄っすら大学生の行事だ。
で、就活では、なんとなく合説(ごうせつ、合同企業説明会)に出席して、その後ES(エントリーシート)を出している気がする。
このESを出すというのも、お問い合わせのメールアドレス宛にPDFを送りつけるというのではなくて、マイナビあたりの会社が提供するマイページの定型的な提出フォームに入力して出す気がする。
で、面接は1,2回ではなくて、GD(グループディスカッション)やケース面接、集団面接、人事上席との面接、役員面接(または部長との面接)みたいに段階を踏むことが多い。
このような本選考に進む前に、インターンなる企業主催のイベント(労働というよりイベント)に参加してみたり、OB訪問をしてみたり、リクルーター(学生との窓口になる社員。採用担当者ではないことが多い)から電話が来たり、そこから早期選考が始まったりしている。
ここまで解像度が高くなくとも、リクルートスーツで身を包み、八重洲口を抜け、ドキドキしながら丸の内のでっかいオフィスビルを見上げて最終面接に臨む、みたいなのはなんとなく誰もが想像する「まあ就活ってこんな感じだよね?」な絵面だ。
……そんな感じの「就活」、実は日本人のごく一部しか経験していない。
だというのに、「普通の日本人ならこなしてきた通過儀礼」のように思われているのはどうしてなんだろうか。
創作物でもさも当然のように「就活」の概念が出てくるし、旧2chでも「面接官『○○ですか?』」スレは根強い人気があった。
実際には多くの人が経験していないのに「普通の人は通ってきた道」のように扱われている「就活」。
これって不思議じゃない?
めでたく一区切りついたので、現行の就活制度に対する感想と、役立ててほしいなと思うことなど。
「この面談は、選考に関係ありません」の文字列をいくつ見たことか!
とにかくどの会社も絶対「面接」と言わずに、「面談」「OB訪問」「選考に関係ない」の三点張りで通してくるのが恐ろしい。
これを言われるともう自分が今どの選考ステップにいるのか全くわからず、霧の中をひたすら彷徨う気分で就活していた。
一回限界になって、かかってきた非通知の「次回”面談”案内」の電話に、これって本当に選考に関係ないんですか!?と聞いたことがある。
「関係ありません」と言われたのでその場は下がったのだが、後日メールで「次回面談の案内はいつ来るのか」と質問してみたところ、「選考に関わる内容には答えられません」という返事が返ってきた。どっち!?!?!!
1回「複数人キャリアデザイン面談※服装自由※選考関係なし」と謳われたものにラフなシャツで参加してみたことがあるのだが、自分以外の全員ネクタイ締めてたし、その後その会社からの連絡はずっと途絶えている。悲しい。選考に関係ないって言ったじゃん…。
自分の今している行為がどこに繋がるのか全くわからない(当然選考フローは未公開)というのは想像以上に精神に負荷がかかり、最後の方は正々堂々戦え!!と刀を振り回す炭次郎みたいになっていた。鬼滅エアプなので違ったらすみません。
経団連は広報3月・選考6月からと謳っているが、上記のように「※選考に関係ありません」の脱法面接がはびこるだけだし、ここら辺どうにかなりませんか?
ベンチャーとかは10月くらいに堂々と「面接」のメールをくれるのだけど、表向き経団連を遵守しているスタンスの大手はほぼ脱法面接※選考に関係ありません(ある) だった。
正直学生を守るどころか学生の敵だと感じる。正々堂々戦える場を作ってくれよ!!
対面で呼び出されてもコロナ禍ゆえにマスクをつけたままの面接となり、個人的にはかなり気持ちに余裕ができた。
一方でカメラ越しだと表情がわかりにくくもなるため、オーバーに表情を動かす練習はしていた。
ワンキャリアとか5chとか色々あるけど、断トツで役に立ったのはオープンチャット。
一般就活グルは不便。会社名入った個別グルに入ると非常に有益な情報が得られる。
選考フローや質問の内容、大体の進み具合をリアタイで共有できるのはとても参考になる。ワンキャリアも便利だけど過去の情報しかないのでどうしても今年とはズレが出る。
また、会社によってグループチャットの雰囲気が本当に異なり、これは絶対確認しておくと良い要素だと感じる。
「雑魚」などの強い言葉や学歴マウント、下品な名前芸のアカウントが飛び交うグルがある一方で、はきはきと情報交換がなされ、励まし合うグルもあった。
そういう人たちが多く志望する(内定を貰う)会社なんだな~という視点は企業を選ぶにあたって役立つと思う。
ほんとに終始レスバのようなグルもあるので、社会見学に見てみるのもオススメ。
これは逆に全く使ってない。
こう言うとなんだけど、twitter就活界隈はサロンとか陰謀論界隈と雰囲気が似ててあまり信用できない。
中にはちゃんとした情報を発信してくれる人もいるんだろうけど…。
有名な人でも現行の就活、会社情報と違ったこと言ってること多々あったし、見なくて良い。
信用してはいけない。
たまに真実を言ってる人もいるけど、嘘がかなり多い。
総合職と一般職を混同したまま○○会社はノルマが酷いからブラック!と言っている人がいっぱいいる。信用してはいけない。
自分はエンカレッジのメンターに月イチで面談してもらってたけど、正直そんなに役には立たなかった。
メンターも別に研修を受けたわけじゃないただの学生だし、ピンからキリまで。
メンターに頼るよりも大学のキャリアサポートセンターに頼るか、または図書館の学生相談に駆け込んだ方がよほど良かった。やはりプロの添削が一番参考になる。
もしくは、市が運営してるキャリアセンターに申し込むのもあり。就活つらたんテンションの時にお話聞いていただけます。
最初に1冊買えば十分かなって気はする。
右も左もわからない4月くらいにインターン・自己分析それぞれ1冊買って、自己分析の指針にするくらいがちょうどいいかなと。
後は小論文の本とか志望動機の本とか1冊買って読んでおくと、面接で喋ることの引き出しができたりして役立つ。
これも1回参加すれば十分だと思う。
インターンに参加すると特別選考案内くれる会社もあるけど、特にそういう制度がないなら企業分析がてら気楽に受ければよいかと。
課題点、その課題点をどう解決したか、周りの人にどう影響を与えたか、それらを論理的に話せばよい。
盛るとしたら「大した課題点はなかったけど課題点があったことにした」くらいの盛り方をするべきで、ボランティアやったとか海外行ったとかの事実の盛りは全くいらん。
数学(特に計算)が得意な人、日ごろから本をよく読む人はあんまり対策しなくていいかなと思う。
自分は元々公務員の勉強をしていたこともあって、特に対策なしで高得点が取れた。
今はテストセンターに出向いて密室で受けるのが主流(特に大手は)なので、替え玉とか解答集とかは活躍の場を失いつつある。やめましょう。
公務員は筆記試験の点数と面接の点数の合算で合否決まるところが多いので、面接に全然自信ない人は狙うのもアリ。
勉強は大変だけど学校で習わないことが多く、個人的には非常に楽しく受験勉強できて良かった。判例たのしい。
また、体感だと大手民間の説明会がはきはき!バリバリ!という人が多く登壇する一方、公務員はのんびりした人が多い印象だった。
集まる人の層は明らかに違うと思うので、多くの説明会に参加して見極めるとよい。
公務員試験と民間の面接時期はガッツリ被るのだが、今は民間の多くがweb面接をしていることもあって、並行するのは全く無理な話ではない。
流石に民間10社とかは厳しいけど、3~4社なら民間面接進めつつ公務員試験も対策できます。
全然やる必要はないけど、自分が働くであろう職場の周りを散策し、実際ここで長期間働けるものか…とイメトレするのは有用。
企業分析をやり始めると最初の内は年収とかやりがいとか見てしまうのだけれど、「この環境に長期間い続けられるか」という視点もかなり大事だと感じる。
自分は毎回「御社の一番の課題点は何か、その課題点をどう改善していくべきか」を聞いていた。
自分の志望動機の参考にもなるし、会社の特色がはっきり出る質問だと思う。
数人に聞いてみて、全員が似たような課題点を挙げ、かつ現状進む改善案を教えてくれるような会社は、方針が共有されている良い会社だと感じた。
ある。が、就活を進める中で(特にTwitterやオープンチャットを見ていて)感じたのは、学歴による話し方、話題の選択肢やESの書き方の明確な違いだ。
いわゆる高学歴の人が書くESは論理的で、時事や社会問題も練り込んだ質の高いESになっている。
一方で低学歴の人が書くESは所々日本語がおかしいこともあるし、自分なりの意見が出ているとは言い難い。仮に学歴フィルターが無かったとしても落ちるだろう。
こう言うのもなんだが、「学歴によってはっきりと能力が違う」ことを意識すると、背中の辺りがひやりとするような感覚になる。
高年収の親の下に生まれ、教育を受け、大手に入社し、高年収を得る人々と、低年収の親の下に生まれ、あまり教育を受けられず、就活に苦しんで低年収の会社に就く人々。
その事実が確実に存在するということは就活をしていて強く感じた。
そしてそのことを忘れたくないし、覚えておかなければならないと感じたのでこうして日記の最後に書いたが、自分がどう行動すべきなのかは未だ言葉にできていない。考える。