これは本日12月23日に発売された、「ひとりでしにたい」最新9巻で発表されたもの。同作は、アラフォーの学芸員・山口鳴海が、優雅な独身生活を謳歌していた伯母を孤独死で亡くしたことをきっかけに、“終活”に挑む物語だ。コミックDAYSで連載されている。
これは本日12月23日に発売された、「ひとりでしにたい」最新9巻で発表されたもの。同作は、アラフォーの学芸員・山口鳴海が、優雅な独身生活を謳歌していた伯母を孤独死で亡くしたことをきっかけに、“終活”に挑む物語だ。コミックDAYSで連載されている。
【動画】空を飛ぶ仮面ライダー『スカイライダー』第1話 村上弘明のデビュー作 村上は「オスカーさんとは8月末を持ちまして、双方納得が行く形で退社させていただきました」と報告すると「個人でやることも考えてみましたが、新たな事務所のHONESTさんにお声がけいただいた。私のキャリアも存じ上げていただいているので、提携という形でお願いしようかなと。12月からお世話になることになりました」と伝えた。 退社した理由も説明。「世の中も変わってきました。個人で、いろいろ開拓したいという思いもあり、委ねるだけではなく、自分でやってみたい、と。人生1度きりしかない。私も若くはない。残された時間をどうするか。挑戦、冒険です。それには、まず専属という形を辞めて退社した方がいいんじゃないかと思いました」と朗らかに語った。
ファーストサマーウイカ メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・エンターテイナー賞──エンタメ界を席巻する唯一無二のオリジナリティ バラエティから音楽、MC、ドラマ、声優まで。多彩な顔を持ち、どんなジャンルにおいても独特の個性を放つ、ファーストサマーウイカ。2024年は大河ドラマ『光る君へ』で清少納言役を演じて大きく花開いた彼女に、ブレイクスルー・エンターテイナー賞を贈る。
「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」担当の加瀬プロデューサーに、こだわりのベストシーンTOP3や、最終話直前の今だからあかせる演出の変更点など、制作の裏話を聞いちゃいました! これを読んで本編をもっと楽しんじゃいましょう🥰 読んだら是非「いいね👍」してくださいね! Q. ここは絶対見てほしいこだわりベストシーンTOP3を教えてください 3位は1話のファミレスアクションです。 「ベイビーわるきゅーれ」の映画を初めて見た時、まだ口コミもそこまで豊富になかったので、「試しに見てみるか」という感覚でした。 そこから冒頭のコンビニアクションを見た時の、「この映画は只者じゃない」という確信に変わる瞬間。あの感覚をドラマにも落とし込みたいと思い、冒頭でコンビニ・銀行に次ぐアクションを入れようと話していました。 園村監督の作るアクションはやっぱり最高で、ファミレスならではの道具や地形を活かした、日本
日本ドラマ史上初の挑戦を展開中の本格ミステリー作品がどこまで本気で作られ、原作者のベストセラー作家もまた、どこまで真剣に取り組んでいるか―。 そんなことを実感させられた4日深夜の日本テレビ系連続ドラマ「invert 城塚翡翠 倒叙集」(日曜・午後10時半)放送直後の出来事だった。 清原果耶(20)が探偵役で主演。助手役の小芝風花(25)、警部補役の及川光博(53)らが脇を固めた話題作の第2話「泡沫の審判」は、こんなストーリーだった。 小学校教師の末崎絵里(星野真里)が盗撮しては撮影対象への脅迫を繰り返している元校務員・田草を殺害。翌日、遺体発見現場には鐘場警部補(及川)と共に翡翠(清原)と真(小芝)の姿が。警察によると、田草は転落死というが、翡翠は捜査資料から殺人事件と断言。その後、スクールカウンセラーに扮(ふん)して小学校に潜入。絵里に迫るが、絵里には確かなアリバイがあった―。 「倒叙集
「ばけばけ」ヒロイン・松野トキ役は髙石あかりさんに決まりました!発表の模様は10/29の「列島ニュース」で生中継します。NHKプラスでもご覧いただけます。
俳優の神木隆之介が主演を務める、TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜 後9:00)。1950年代の端島(長崎県)と現代の東京を結ぶストーリーで、物語の舞台となる端島は、長崎港から船で約40分のところに位置する、日本近代化の遺構として2015年に世界文化遺産に登録された人工の島。 【写真】その他の写真を見る 岩礁の周りを埋め立てられて造られた海底炭鉱の島には、日本で初めて高層鉄筋コンクリートのアパートが建てられた。最盛期には約5300人もの人が住み、当時、世界一ともいわれる人口密度を誇るほど。さらに、端島炭鉱の石炭はとても良質で、日本の近代化に大きく貢献した。 そんな端島を連続ドラマで映像化するのは初めてのこと。『アンナチュラル』『MIU404』などの連続ドラマ、そして興行収入50億を超えたばかりの映画『ラストマイル』でもタッグを組んだ、脚本・野木亜紀子と監督・塚原あゆ子が、本
2010年代を語る上で外せない大ヒット大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』は、シーズン5最終話の時点でジョージ・R・R・マーティンの原作小説を追い越したため、続けようと思えば、いくらでも新しい物語を紡ぐことが出来たはずなのに、なぜシーズン8で終了したのだろうか? 「終わり良ければ総てよし」とはよく言われるが、ドラマのフィナーレについては、そう簡単にはいかないようだ。米Colliderが、「シーズンフィナーレが最悪だった人気ドラマ」を取り上げているので、そのうち5作品を紹介する。 (※これ以降は、各シリーズの最終話に関する情報が含まれます) シーズンフィナーレ... まとまりのある物語を計画2016年にクリエイターのデヴィッド・ベニオフとD・B・ワイスが米Deadlineのインタビューで、不要にエピソード数を増やして迷走することのない、完全な物語を語りたいと考えていたと述べてい
放送終了から数日が過ぎた今も『キングオブコント2024』(TBS)の話題をネット上で見かける。放送前は「松本人志の不在」がフィーチャーされがちだったが、放送中はそれほど話題にあがることはなかった。それだけで「一定の成功を収めた」と言っていいのかもしれない。 代わりにネット上をさわがせたのは、「ファースト、ファイナルともに1点差続きの接戦だったこと」と「ニッポンの社長の得点発表後に辻皓平が発した「審査員の好み」というコメント。特に後者はX(Twitter)のトレンド入りを果たしたほか、他の芸人たちも次々に言及し、複数のネットメディアがその是非を記事化している。 ただ、本当に今回の大会は「審査員の好み」が問題だったのか。さらに「1点差の接戦」にふさわしいハイレベルだったのか。また、松本人志の不在は影響がなかったのか。ひいては、年末の『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)にどんな影響
巨人、DeNAで投手としてプレーした宮国椋丞氏(32)が、東海テレビ・フジテレビ系全国ネット土曜ドラマ「バントマン」(毎週土曜午後11時40分)の12日の初回放送に出演した。 ドラマでは主演の俳優・鈴木伸之が演じる中日ドラゴンズのスラッガー・柳澤大翔が戦力外通告を受け、野球を諦めきれずトライアウトを受験する。その相手投手の一人として宮国氏が出演し、現役時代と変わらない投球フォームを披露した。 第1話のクライマックスで流れた字幕テロップでは「投手/投手指導 宮国椋丞」と表記。さらに「野球指導 辻東倫」と元巨人内野手の辻東倫氏の名前も紹介された。 宮国氏は沖縄・糸満高から2010年ドラフト2位で巨人に入団。2020年まで巨人、21年から23年まではDeNAでプレーし、1軍で通算227登板22勝22敗1セーブ、防御率3・93の成績を残した。 辻氏は三重・菰野高から2012年ドラフト3位で巨人に入
’80年代に日本に女子プロ旋風を巻き起こした稀代の悪役レスラー・ダンプ松本の半生を描いたNetflixシリーズ『極悪女王』(世界独占配信中)。実話をもとにしたその内容に加えて、ダンプ松本役にゆりやんレトリィバァ(33)、ライオネス飛鳥役に剛力彩芽(32)、長与千種役に唐田えりか(27)が起用されるとあって配信前から注目を集めてきた。 そんな注目作品で”全試合シーン”に立ち会うリングアナウンサー役に大抜擢されたのは、”売れない芸人”の神宮寺しし丸(48)。なぜ”売れない芸人”は世界中に配信される”当たり役”に大抜擢されたのかーー。 ■年収1000万円を捨てて芸人になるもブレイクせず 「僕、お笑いだけじゃ食えないんで、もともと好きだった格闘技とかプロレスの団体でリングアナのバイトをやらせていただいていて。そういう流れもあってNetflixさんから3年前にオーディションのお話をいただきました」
80年代の女子プロレスブームを牽引したダンプ松本とクラッシュ・ギャルズら選手たちの群像を描くNetflixシリーズ「極悪女王」の配信が始まった。本作にはプロレススーパーバイザーとして、長与千種が参加。ブームの一翼を担った張本人は、当時を振り返りながらどんなことを思うのだろうか。近年プロレスファンであることを公言したジェーン・スーが、その胸の内を聞いた。 『週刊文春WOMAN2024秋号』より一部を抜粋・編集し掲載する。 俳優をプロレスラーにすることはできるのか? スー 私は73年生まれなので、ドンズバのクラッシュ・ギャルズ世代です。あの頃はテレビの中にいる悪徳レフェリーの阿部四郎に向かって、本気で「むかつく~!」と泣き叫んでいました。 長与 ありがとうございます。 クレーン・ユウに流血させられる長与千種 ©文藝春秋 スー 当時は生の試合を観に行ったことがなくて、実はプロレスにハマり始めたの
「プロレスラー役の俳優陣に本当にプロ根性を感じた」「フィクション」と前置きされているドラマは、ダンプはもちろん、ライバルだった「クラッシュギャルズ」の長与千種、ライオネス飛鳥ら登場するレスラー、団体関係者は、ほとんどすべてが実在の人物を役者は演じ、ストーリーが展開されている。 ドラマでは俳優の水野絵梨が演じたジャガー横田は、1977年に15歳で全日本女子プロレスに入団。1986年2月に24歳で一度引退するまで「極悪女王」で描かれた「全女」のすべてを現場で体験している。 9月19日に配信がスタートした「極悪女王」をジャガーは、全5話をすぐに視聴し何度か見返しているという。 「何度、見返しても思うのは、主演のゆりやんさんをはじめ、プロレスラーを演じている俳優さんがみんな素晴らしかったということです。 ドラマは実際のリングで戦うプロレスシーンが多いですよね。私は、現役レスラーですから、物語を追う
耳をつんざく黄色い歓声が、満場の館内にこだまする。赤や青、ピンクや水色、緑や白といったカラフルなハッピを身にまとい、ポンポンとペンライトを手にした親衛隊たちが叫ぶ。 「チーグサッ」「アースカッ」 女子中高生たちの視線の先にいるのは、長与千種とライオネス飛鳥のクラッシュ・ギャルズ。1983年に全日本女子プロレス興業(以下、全女)で結成された伝説のスーパーアイドル女子プロレスラーだ。 1984年に『炎の聖書』でレコードデビューすると、「格闘技の聖地」である後楽園ホールで開催される大会チケットが入手困難になった。翌1985年、中学生だった中山美穂のドラマデビュー作となった『毎度おさわがせします』(TBS系)に本人役でレギュラー出演すると、人気が噴火。フジテレビのゴールデンタイムで試合中継がレギュラー放映され、テレビCMにも出演するようになった テレビ番組では、昭和を代表する大人気番組の『笑ってい
309回 『極悪女王』 今、話題のNetflixで配信されているゆりやんレトリィバァ主演、企画・脚本・プロデュース ・ 鈴木おさむ、総監督・白石和彌によるドラマ『極悪女王』。ゆりやんが演じる実在のプロレスラー・ダンプ松本を主役とした一種の成長譚であり、実質「もう一人の主役」である長与千種とのシスターフッドの物語でもある。 面白いドラマである。二人の所属した全日本女子プロレス(ドラマ内では全日女子プロレス)の歴史をベースに、実際に起こった出来事を取捨選択して切り取り、それを上手くアレンジして繋ぎ合わせ、少女たちのシスターフッドの物語を成立させている。若き女性だけの世界であるかのように思われる女子プロレスの世界も、実際には背後にいる権力を持った男性運営にいいように支配され上手く使われている世界であり、悪役プロレスラーとして成り上がっていく様子が自分を取り巻くそういった世界との闘いに繋がっていく
今、ハリウッドで“日本”が旋風を巻き起こしている。第76回エミー賞で最多の25ノミネートを記録した真田広之主演・プロデュースの『SHOGUN 将軍』、渡辺謙出演、巨匠マイケル・マンが製作総指揮に名を連ねる『TOKYO VICE』など日本を舞台にしたドラマが立て続けにヒットしている。これらの作品に共通するのが“本物志向”だ。前者は日本からわざわざ時代劇のスタッフを呼び寄せ、後者は“世界で最も撮影が難しい都市”東京でロケを敢行した。一昔前のような過剰にデフォルメした「似非(えせ)日本」ではなく、日本人が見慣れた「本当の日本」を目の肥えた海外のドラマファンが味わう時代を迎えているのだ。 そうした中で今、最もトンガった作品を送り続ける気鋭の制作スタジオ「A24」が目を付けたのも日本だった。近未来の京都を舞台にしたドラマ『サニー』(AppleTV+で配信中)。出演は西島秀俊、國村隼、YOUなど。ロボ
2019年に8シーズンをもって完結した『ゲーム・オブ・スローンズ』。その最終シーズンは全6話と、基本的に全10話だった過去シーズンに比べて話数がかなり減ったこともあり、一話ごとに物語が大きく動く印象を受けたが、演じているキャストも同じ心境を抱いたようだ。米Entertainment Weeklyなど複数のメディアが報じている。 「終わり良ければ総てよし」とはよく言われるが、ドラマのフィナーレについては、そう簡単にはいかないようだ。米Colliderが、「シーズンフィナーレが最悪だった人気ドラマ」を取り上げているので、そのうち5作品を紹介する。 (※これ以降は、各シリーズの最終話に関する情報が含まれます) シーズンフィナーレ... それまでとは違うキャラクターに?作品に対する不満を口にしたのは、ヴァリス役のコンリース・ヒル。英Times紙のインタビューの中で、彼が当時の思いをあらためて語って
ハリウッドではAIの使用に対する不安が増大し、クリエイターや俳優たちは、企業が自分たちの代わりに可能な限りAIを使用するのではないかと懸念しており、すでにエキストラのデジタルレプリカがスキャンされていることが明らかとなった。 Disney+のマーベルドラマ『ワンダヴィジョン』にエキストラとして参加したアレクサンドリア・ルバルカバも、NPRとのインタビューで同様のことを語っている。彼女は仕事を始めて4週間後、ほかの数十人のエキストラと一緒にトラクタートレーラーへ来るよう伝えられ、そこで数台のカメラの前で、「手を出してください。手を入れて、こちらを見て、次は向こうを見てください。 怖い表情と驚いた表情を見せてください」などと求められたのだという。 その後にエキストラの顔や体がスキャンされ、彼らに似たデジタルレプリカが作成されたとのこと。しかし彼女は、自分の肖像をスキャン・複製したことに対して追
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