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人生に関するLouisのブックマーク (680)

  • 死んだ日よりも葬式の日よりも、一緒に遊んでいたソシャゲの終了日が

    遊んでいたソシャゲのサービスが終了することになった。世間的には、円満なサービス終了である。 ずっと作品の中心として紡がれていたメインストーリーが終わり、それをもって作品として完結する。 それから数日後にでオンライン版のサービスが終了し、今後はオフライン版としてサービスを行う。 大団円だ。 ソーシャルゲームという、どこで終わるかわからない綱渡りを常に強いられるゲームにとって、当初から予定していたシナリオを完結させて終わることができるというのは、この上ない最高の終わり方だと思う。 そのうえ、全くなくなるのではなく、オフライン版として遊びたい人はまだ遊び続けることができる。 私も、今までに志半ばで終わってしまうゲームをいくつか経てきたので、これは当に最高の幸せな終わり方だとわかる。 なのに、どうしてか、涙が止まらない。 それは、このゲームが、昨年亡くなった私の伴侶が、私と共にメチャクチャハマっ

    死んだ日よりも葬式の日よりも、一緒に遊んでいたソシャゲの終了日が
    Louis
    Louis 2024/11/29
    二度のサービス終了を経た『千銃士』が、Switchでの復活を遂げたときには過去に感じたことのない感慨がありました/『エラゲ』はキャッシュ消すとオフライン版遊べないというトラップがあり……
  • 「“横浜優勝”の日、青森の恐山にいた…」ベイスターズファンの村瀬秀信が“26年ぶりの日本一”を前に逃げ出したワケ「自分が見ると負ける」(村瀬秀信)

    12球団最多の通算5369敗を喫し、1998年を最後に勝てない時代が長かった。そんなチームで現役生活を全うした指揮官が、物語の続きを見せてくれた。26年ぶりの日一の夜、ベイスターズファンの筆者の身に起きたこと──。 発売中のNumber1108号に掲載の[特別エッセイ]「ハマの番長がファンに見せたかった景色」より内容を一部抜粋してお届けします。 優勝をかけた試合でなぜか恐山に… 横浜優勝。 当のことらしい。ついさっき、森原康平がホークスの柳田悠岐を三振に取って日一になった瞬間を羽田空港の到着ロビーで見た。モニターには三浦大輔監督がコーチ陣と肩を組んで涙を流す姿が映し出され、ベンチから勢いよく飛び出してきた選手たちが、次々とマウンドの上で折り重なっていく姿が見えた。 横浜当に優勝するなんて、信じていなかったわけじゃない。だけど、優勝から3時間が経とうとしている今でも確信が持てずに混

    「“横浜優勝”の日、青森の恐山にいた…」ベイスターズファンの村瀬秀信が“26年ぶりの日本一”を前に逃げ出したワケ「自分が見ると負ける」(村瀬秀信)
  • 24年8月12日(月曜)中野『第二力酒造』で「週刊アサヒ芸能」32年間の連載「週刊アサヒ芸能人」最終回の打ち上げ&吉田豪ちゃんの結婚お祝いの宴。|水道橋博士

    5時30分起床。 眠いが、さぁ頑張ろうぜ!!!!!! 8月18日に向かって走り出している。 ほぼ完売(残り立ち見席が数枚)なのだが、 配信があることを告知し忘れている。 https://twitcasting.tv/s_hakase/shopcart/321558 まだ複数の課題があり、 クリアするために諸々と指示出し。 10時頃に (22歳で「古興業」を立ち上げた放送作家) 若林凌駕が来宅だが浮かぬ顔のまま。 昨日無くした携帯が出てこないままだ。 11時30分。『ラジオビバリー昼ズ』の生放送。 細田昌志くんとの宴会の様子を 先生が大絶賛。 猛烈な眠気に襲われて午睡。 15時に家を出て中野を目指すが、 あまりの日差しに一度家に戻って、 自転車に乗り換える。 吉田豪ちゃんへの結婚祝いのラッピングを求めて、 中野ブロードウェイの『ダイソー』へ。 折り目が綺麗にラッピングが出来ないため、 バッ

    24年8月12日(月曜)中野『第二力酒造』で「週刊アサヒ芸能」32年間の連載「週刊アサヒ芸能人」最終回の打ち上げ&吉田豪ちゃんの結婚お祝いの宴。|水道橋博士
  • アタシは誰にも癒せない|松本

    孤独感、どうしようもなさって大切な人がいるからといって和らぐものではないんですね。 1人でいる時の孤独と同じように、2人でいる時の孤独があるんです。 先日マシュマロにて「既婚者ですか?」とお聞き頂き既婚ですと答えたのですが、その時の回答したマシュマロのツイートがヤケに伸びまして、1000RTの内半分が引用、あれ?なんだこれ…ヤバいか?と思ったのも時すでに遅く変に伸びてしまったのでした。 それからマシュマロは何故かやまないのですが、「おめでとうございます!」「結婚したのか…俺以外のやつと…」などのマシュマロはありがたく消化させて頂いておりまして、なんというか 「気ままに生活している自由な女性かと思っていたのに結局結婚してるし、noteにひたすらあんなこと書いてたくせにちゃんと異性と恋愛していて失望しました」の様なマシュマロが結構多いんです。言いたいことはわからなくもないんですが。 なんでこん

    アタシは誰にも癒せない|松本
  • 最近あったこと|つけ麺

    ここ数日は企業の面接を受けたり、会社の退職手続きをしたり、割と忙しく過ごしていた 無職期間を満喫しようと思ったのに、 やることが多くて全然できない 生理前だからか、ずっとメンタルが落ち込んでいる 毒々しい文章になっていることは自覚しているので、不快にさせたら申し訳ない 先日、姉に誘われて、お互い夫に娘を預けて2人で飲んだ 姉は昔から何かと私に構ってきて、 実家に一緒に住んでいた時は、 外から帰ってきた途端、開口一番「〇〇は?」と私を探す やれお土産を買ってきただの、私の喜びそうな面白い話があるだのと言っては絡んできた 美味しそうなものがあると自分がべるよりもまず私にくれるような姉だった お姉ちゃんは当に妹のこと大好きだよねとよく父や母や祖父母は笑っていて、姉も別に否定しなかった 対しては私は姉にコンプレックス以外の感情は持ち合わせていない 家族だけど愛してるかと言われたらわからない 理

    最近あったこと|つけ麺
  • 【最終回】クロちゃんが連載最後だから明かす“真実”「父親の死はAERA dot.だけに話そうと決めていた」 | AERA dot. (アエラドット)

    クロちゃん(右)、父親との貴重な2ショット。連載「最終回」では「父親の死」についても振り返った(写真:人提供) この記事の写真をすべて見る 安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは「最終回」。2019年からはじまった同連載も今回で最終回。毎回、さまざまなテーマに対し、ウソ偽りなく語ってきたクロちゃん。仕事についてだけでなく、プライベートなことを吐き出すのは、戸惑ったことが何度もあったという。特に、クロちゃんにとって大きな存在だった「父の死」について、話すべきかどうかとても悩んだという。4年半続いた連載について、今だからこそ明かせるクロちゃんの「音」とは。 【写真】幼いクロちゃんと母親の貴重な2ショットはこちら *  *  * 2019年11月にスタートした、この連載も今回で最終回を迎える。振り返ると、こ

    【最終回】クロちゃんが連載最後だから明かす“真実”「父親の死はAERA dot.だけに話そうと決めていた」 | AERA dot. (アエラドット)
  • 今更ながら思っていること|ライブ&ダイニングバー 音楽室DX

    2023年も後半ではありますが、今年になって少し若い世代のミュージシャンの方々に出演していただく機会が多くありました。 中には「このお店、まだ新しいんですか?」と聞かれ、「15年目なんですよ。。。」と返すと驚かれたりもしました(笑)。 改めて言うことでもありませんが、普段の出演者ラインナップを見ますとやはり年齢層高めといいますかベテランミュージシャンの方々が多いですね。 決してベテランや大御所に振り切ったブッキングを意識している訳ではないですし若手ミュージシャンも結構出演してもらっているのですが、いい機会なので開店当初から思っており年々その思いが増していることを今回は書いてみようかなと。 ライブハウスとはミュージシャンのキャリアスタートそして成長の場であり、そこからさらに大きなステージに巣立っていく場というイメージだと思います。 自分も若いころはそう考えていました。ライブを重ねるたびに大き

    今更ながら思っていること|ライブ&ダイニングバー 音楽室DX
    Louis
    Louis 2024/05/04
    「音楽室DXのようなライブハウスは、そういったミュージシャンのセカンドキャリアまたはサードキャリアの活動の場でもありたいと思っています」
  • 「ゴミだよ、この銀行。爆破したほうがいい」伝説発言の元拓銀マンはいま――その後の人生を聞いた | キャリコネニュース

    「どいつもこいつも馬鹿だからさ。潰れて当然なんだよ、こんなくそ銀行、悪いけど。遅いぐらいなんだ、もっと前に潰れるべきだった。ゴミだよ、この銀行は。ダイナマイト爆破かなんかしてブルドーザーで片した方が良い」 北海道拓殖銀行が破綻した1997年、部前で取材に応じた若手社員がテレビカメラに向かって言い放った発言がこれだ。自分の勤務先が潰れたとき、ここまでキッパリ言い切れる人はいないだろう。 このロックすぎる発言は、ドキュメンタリー番組「破綻の爪痕~拓銀崩壊から1年~」(札幌テレビ放送)に収録されたもの。今でも「言ってみてえ」「当に格好いい。あんな態度で退職届叩きつけてみたい」などと語り継がれている。 この発言をした「人」を名乗る人物が、なんとツイッターにいた。アカウント名「哀愁の騎士 (旧 哀しみの貴公子)」さんだ。2021年9月16日にZoomで取材すると、風貌も話し方も当時とほぼ変わら

    「ゴミだよ、この銀行。爆破したほうがいい」伝説発言の元拓銀マンはいま――その後の人生を聞いた | キャリコネニュース
  • 史上最年少15歳でドラフト指名され阪神へ…“神童”辻本賢人はいま、何をしている?「周りの人は僕が野球をやっていたことを知らない」(酒井俊作)

    「野球をやっていたことを知らない人が9割なので」 まだ桜がつぼみのまま閉じこもろうとしていた3月中旬、神戸の生田神社の近くにあるカフェで、ある翻訳家と話す機会があった。じっくりと向き合うのは久しぶりだった。あの頃をどのように過ごし、いまをどのように生きているのか……。彼と別れてから、ボイスレコーダーを聞き直した。ふと脳裏をよぎったのは、かつて読んだの一節だった。 《人間はひとりひとりがそれぞれじぶんの時間をもっている。そしてこの時間は、ほんとうにじぶんのものであるあいだだけ、生きた時間でいられるのだよ。》(ミヒャエル・エンデ『モモ』岩波少年文庫、大島かおり訳) 翻訳家の朝は早い。彼とLINEでやり取りする時、メッセージが届くのはいつも午前4時である。海外と業務の打ち合わせをするために早起きするのだという。世の中が寝静まっている夜明け前に動きだすようになってから、ずいぶんの時が経つが、この

    史上最年少15歳でドラフト指名され阪神へ…“神童”辻本賢人はいま、何をしている?「周りの人は僕が野球をやっていたことを知らない」(酒井俊作)
  • 芸人のすべてを受け止めてくれる街「中野」|文・伊藤幸司(ランジャタイ) - SUUMOタウン

    著: 伊藤幸司(ランジャタイ) (画像/PIXTA)中野の地下では、いつもしょうもない事件が起きている「てめえ!ふざけんじゃねーぞ!」 怒号がなかのzero視聴覚ホール地下2階に響く。小坊主が、首根っこをつかまれた。 「やめろ〜!」 小坊主の正体はガロインというコンビのツッコミの薗田。薗田をつかんだのは、あるライブの主催者の女性だ。 「なんだ〜!ふふふ」 強がりなのか、つかまれたことが面白いのか、なぜか半笑いだ。 「ぜってぇ許さねえからな!ふざけんな!」 「怒りすぎだろ〜、ふふふ」 楽屋から引きずり出された。 「すぐ電話するからな!待ってろ!」 「なんだあ、やめろ〜。ふふ」 ぷるるるる、ぷるるるる。かちゃ。繋がった先は、グレープカンパニーだ。 「御社所属のガロインさんが、ライブ出演でもないのに、勝手に楽屋に侵入して、ケータリングのお菓子をべてたんです。ガロインさんは、うちのライブ出禁にさ

    芸人のすべてを受け止めてくれる街「中野」|文・伊藤幸司(ランジャタイ) - SUUMOタウン
    Louis
    Louis 2024/02/04
    「部屋に入ってきた野良ネズミと目があった瞬間に一目惚れして、餌付けして仲良くなって「ジャスティン」と名前をつけて一緒に暮らしたりした」「ジャスティンは「グランディア」の主人公だ」
  • ウエストランド河本太さん「深酒、遅刻、ネタをとばす…。でも相方は一度も怒りませんでした」【連載/こじらせ男のひとりごと#13】 | Domani

    ウエストランド太さん「深酒、遅刻、ネタをとばす…。でも相方は一度も怒りませんでした」【連載/こじらせ男のひとりごと#13】 不器用な生き方でも、規格から外れていても、案外それが魅力だったりもする。そんな「こじらせ」芸人が語る人気連載。今回は、2022M-1王者のウエストランドから、「しゃべらないほう」の河さんが登場。お酒やお金の失敗を経て、人気者になった今、自身のスタンスは。 しゃべらなくても、相方だけの仕事でも、収入はすべて折半です 子どものときから目立ちたくて、でも前に出ればスベって、恥かいて…。芸人になってからもそれは変わらないけれど、自分の立ち位置を見つけてからは結果がついてきたという、ウエストランドさん。2022年、M-1優勝。それでもいまだに「震えるほど緊張する」という、ちょっとこじれたお仕事論を語ります。 語り/河 太さん(ウエストランド) はい上るチャンスはあ

    ウエストランド河本太さん「深酒、遅刻、ネタをとばす…。でも相方は一度も怒りませんでした」【連載/こじらせ男のひとりごと#13】 | Domani
    Louis
    Louis 2024/01/31
    「調子に乗って女性のいる飲み屋さんで、結構お金を使ってしまって」おっパブ100万円事件!
  • 味方を守りたい気持ちがあった…指導者になった森勇介が振り返る現役時代【ごはん、ときどきサッカー】 - ぐるなび みんなのごはん

    悪役イメージのある選手には2種類が存在する 片方は1人孤立しているタイプ もう片方は友人が多く後輩に慕われるタイプ 練習中にもその選手の周りでは笑いが絶えない ファンがピッチの上で見る姿と 選手が別の角度から見る人物像は必ずしも一致しない 希代の「ヒール」に見えながら細かい心づかいを欠かさない 森勇介にオススメのレストランを聞いた 味方選手がやられたときに怒ってやり返して… この前知り合いが、「森勇介は警告数も反則数もあまり多くない」というデータを見せてくれたんですよ。でも少なくはないですから。 ただ、自分でも警告数(反則数)は少ないんじゃないかと思ってました。そんなに毎試合ファウルしたり引っ張ったりしないですから。普段からそんな怒ってるわけじゃないんで。 試合中も冷静にできれば一番いいんですけど、そうできなかった結果が今なんで。いまさら自己弁護するつもりもないし、カッとなったりやられたと

    味方を守りたい気持ちがあった…指導者になった森勇介が振り返る現役時代【ごはん、ときどきサッカー】 - ぐるなび みんなのごはん
    Louis
    Louis 2024/01/29
    なんかヴェルディのことが好きになるインタビュー記事。
  • トラック7台分を断捨離! 中村メイコの“漫画チック”な人生 | AERA dot. (アエラドット)

    中村メイコ(なかむら・めいこ)/1934年、東京生まれ。映画テレビ、舞台で活躍。ドラマのほか「わんぱくフリッパー」の吹き替えや「連想ゲーム」の紅組初代キャプテンを務めるなど、マルチタレントの先駆けでもある。古舘伊知郎が聞き手を務めたインタビュー集『もう言っとかないと』(集英社インターナショナル)には、彼女自身の山ほどの「秘話」とともに、戦争中から戦後、現代に至る「日の芸能史」が凝縮されている(撮影/小山幸佑・写真部)この記事の写真をすべて見る もし、あのとき、別の選択をしていたなら──。ひょんなことから運命は回り出します。人生に「if」はありませんが、誰しも実はやりたかったこと、やり残したこと、できたはずのことがあるのではないでしょうか。昭和から平成と激動の時代を切り開いてきた著名人に、人生の岐路に立ち返ってもらい、「もう一つの自分史」を語ってもらいます。今回は女優の中村メイコさんです

    トラック7台分を断捨離! 中村メイコの“漫画チック”な人生 | AERA dot. (アエラドット)
    Louis
    Louis 2024/01/09
    2018年の記事。
  • 「キャプテン翼」マンガとしての連載が4月に終了、今後はネームのような形で制作(コメントあり)

    「キャプテン翼」マンガとしての連載が4月に終了、今後はネームのような形で制作 2024年1月5日 0:00 5996 399 コミックナタリー編集部 × 5996 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3376 2544 76 シェア 今回の発表に合わせ高橋からはメッセージも到着。「キャプテン翼」の一応の目安の最終回までの構想があるものの、構想をすべてマンガ化するにはこの先40年以上かかってしまう可能性を挙げ、“漫画”を描き続けるよりも、連載をやめ「キャプテン翼」の最終回までの“物語”を残す決断をした経緯や、読者への思いが綴られている。「キャプテン翼マガジン」vol.19には今回の決断についてのメッセージが4ページにわたって掲載された。物語の今後の発表形式は現在未定となっており、決定次第告知される。 なお「キャプテン翼マガジン」で

    「キャプテン翼」マンガとしての連載が4月に終了、今後はネームのような形で制作(コメントあり)
    Louis
    Louis 2024/01/05
    ちょうど昨年末の忘年会で永野護は終活に入ってるのでは?という話題になったのだけどまさか先にキャプ翼が。余力のあるうちに、というのが凄い。
  • 東京に住んでいない俺がどこで文化を享受しているか

    これはいま、おれの中にひとつわりと明確な答えがあって、それは "スーパーセンタートライアルに向かう途中の田んぼ道"です おれの住んでる田舎は、市の人口5万人とかなんで、かなりザコいんだけど、24時間営業のスーパーセンタートライアルを抱えている そんで俺はそっからチャリで5分程度のとこに住んでいる そうすっと、夜10時からでも、思い立ったらチャリに乗って、でけえスーパーで買い物ができるわけですよ まずこれはひとつの文化と言って良い スーパー って博物館だからさあ! そんで、そこまで行く途中の道、これもまたいいわけ 中規模の川が近くにあるから、いまの季節、サワガニが地面を這い回っているんですよ まず、玄関からチャリまで歩く過程で、スマホのライトに照らされて、聞き取れるくらいデカい足音を立ててカニが逃げる、おれはウオっと思ってちょっとのけぞる、こういう体験が、よくわかんねえけど、ひとつの原体

    東京に住んでいない俺がどこで文化を享受しているか
    Louis
    Louis 2023/12/30
    この人の文才こそ文化の結晶のように感じる
  • ぷよぷよ生みの親、売上高70億円の絶頂からわずか一年で「ぷよ」のように会社はじけ人生一転…1998年3月「あれから」<42>

    【読売新聞】 終業後の社内は沸き立っていた。社員たちが深夜になっても帰宅せず、発売間近のゲームソフトに興じている。普段は関心のない女性社員も夢中で指を動かしていた。  1992年12月、広島市のゲーム会社「コンパイル」。初めて見る光

    ぷよぷよ生みの親、売上高70億円の絶頂からわずか一年で「ぷよ」のように会社はじけ人生一転…1998年3月「あれから」<42>
    Louis
    Louis 2023/12/11
    仁井谷さんの記事が出る度に、世の反応がター山さんみたいで面白い。もっとシンプルにこの人の破天荒なところを前面に出した記事を読みたいんだと思う、みんな。
  • 吾妻ひでお先生について : たなまログ

    始めるに当たって断り書きですが、前回のかがみさんの時もそうですが、話は盛っていません。だから事実だけであまり面白くないかも知れません。ただその時感じた自分の印象はそのまま書いていきます。 ・吾ひでお先生のアシスタントになるまで まず、当時のマイナー業界でロリコンブームがあって、吾先生はそのレジェンドであり、急先鋒でもありました。自分は当時でいうロリコンカテゴリ系の人間では無かったということは十分承知していて、美少女は描いても性的対象としては描かなかったことで排除された気分になっていました。性的傾向を漫画に持ち込む素養がもともと無かったといった方が正しいかもしれません。逆にそのことでおたくの仲間に入れないことで悩みさえしました。なにせロリコン系作家であった方がマイナー業界では仕事があった時代でしたから。 今じゃ考えられませんよね。 話は前後しますが1983年(昭和58年)に遡ります。電研

    吾妻ひでお先生について : たなまログ
  • 歌舞伎町のホテルから飛び降りた16歳の“トー横キッズ”。亡くなる直前に語った「壮絶な過去」と「大人への絶望」 | 日刊SPA!

    新宿歌舞伎町にあるTOHOシネマズ(新宿東宝ビル)の周辺地区を指す「トー横」。2019年頃からその界隈に家出した少年少女たちが集まり、好奇の目を向けられるようになった。 「トー横キッズ」と呼ばれ、ケンカや売買春、違法薬物使用などが大きな社会問題となってきたまだ10代の彼、彼女たちはなぜそこに集まるのだろうか? 元風俗嬢、元看護士の肩書を持つエッセイストでライターのyuzuka(@yuzuka_tecpizza)がそんなトー横キッズたちの素顔を取材する(以下、yuzuka寄稿)。 また、守りたかった誰かが自らの命を断ってしまった。Sちゃん、ピンクとマイメロディが好き。夢は普通に幸せになること。彼女は「トー横キッズ」と呼ばれる、16歳の高校1年生だった。TikTokで「バズってしまった」と話していたっけ。トー横キッズに取材しようと決めて最初にアポをとった少女。私の取材は、2023年8月上旬のS

    歌舞伎町のホテルから飛び降りた16歳の“トー横キッズ”。亡くなる直前に語った「壮絶な過去」と「大人への絶望」 | 日刊SPA!
  • 童貞喪失ものAVがあまりにもドキュメンタリー作品だった|山下素童

    AV監督の二村ヒトシさんと、代々木駅前にある『A Talk Club WOOFER』という酒場で毎月、『代々木駅前の人生相談会』というお悩み相談イベントをやっている。 僕と二村さんがそれぞれ悩みを持っている知り合いを呼んでは壇上にあがってもらって公開でお悩みを相談してもらい、酒場に集った人々がそのお悩み相談を肴にして酒を飲んだり飯をべたりするイベントなのだけど、今月はレミレミ・ニューワールドさんという、ソフト・オン・デマンドでAV監督をやってる女性がお悩み相談をしにきてくれた。 お会いする前にレミレミ・ニューワールドさんがどんな人なのか軽く調べていくなかで、レミレミ・ニューワー

    童貞喪失ものAVがあまりにもドキュメンタリー作品だった|山下素童
  • 生きる力が湧いてくる (rnpress 野口 理恵) | 版元ドットコム

    株式会社rn pressは2023年で設立3年目になる。社員は私一人だ。アルバイトもいない。今回初めて版元日誌を依頼されたので自己紹介をしたいと思う。とはいえ、明るく楽しく自社を紹介したいところだが、なぜ私がいまの仕事を始めたかを語るにはどうしても生い立ちが深く関係していて、せっかくの機会なので自分のことを少し話そうと思う。42歳の若輩者の戯言だと思って、ぜひご一読いただきたい。 *     *     * 私は母と兄を自死で亡くしている。父も十代で他界し、祖父母はもういない。一度結婚をして息子がいるが親権は離婚した元夫がもっている。私はおそらく多くの人がもつ家族観をもっていない。おそらくこれからももつことはできない。小説やドラマに出てくるような家族像は、私にとってはドラマや小説のなかの話だ。ほんのわずかな記憶から血縁への強い憧れはあるのに、それが自分ではうまくつくれないことにいつも不甲斐