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人生とnoteに関するLouisのブックマーク (17)

  • アタシは誰にも癒せない|松本

    孤独感、どうしようもなさって大切な人がいるからといって和らぐものではないんですね。 1人でいる時の孤独と同じように、2人でいる時の孤独があるんです。 先日マシュマロにて「既婚者ですか?」とお聞き頂き既婚ですと答えたのですが、その時の回答したマシュマロのツイートがヤケに伸びまして、1000RTの内半分が引用、あれ?なんだこれ…ヤバいか?と思ったのも時すでに遅く変に伸びてしまったのでした。 それからマシュマロは何故かやまないのですが、「おめでとうございます!」「結婚したのか…俺以外のやつと…」などのマシュマロはありがたく消化させて頂いておりまして、なんというか 「気ままに生活している自由な女性かと思っていたのに結局結婚してるし、noteにひたすらあんなこと書いてたくせにちゃんと異性と恋愛していて失望しました」の様なマシュマロが結構多いんです。言いたいことはわからなくもないんですが。 なんでこん

    アタシは誰にも癒せない|松本
  • 最近あったこと|つけ麺

    ここ数日は企業の面接を受けたり、会社の退職手続きをしたり、割と忙しく過ごしていた 無職期間を満喫しようと思ったのに、 やることが多くて全然できない 生理前だからか、ずっとメンタルが落ち込んでいる 毒々しい文章になっていることは自覚しているので、不快にさせたら申し訳ない 先日、姉に誘われて、お互い夫に娘を預けて2人で飲んだ 姉は昔から何かと私に構ってきて、 実家に一緒に住んでいた時は、 外から帰ってきた途端、開口一番「〇〇は?」と私を探す やれお土産を買ってきただの、私の喜びそうな面白い話があるだのと言っては絡んできた 美味しそうなものがあると自分がべるよりもまず私にくれるような姉だった お姉ちゃんは当に妹のこと大好きだよねとよく父や母や祖父母は笑っていて、姉も別に否定しなかった 対しては私は姉にコンプレックス以外の感情は持ち合わせていない 家族だけど愛してるかと言われたらわからない 理

    最近あったこと|つけ麺
  • 童貞喪失ものAVがあまりにもドキュメンタリー作品だった|山下素童

    AV監督の二村ヒトシさんと、代々木駅前にある『A Talk Club WOOFER』という酒場で毎月、『代々木駅前の人生相談会』というお悩み相談イベントをやっている。 僕と二村さんがそれぞれ悩みを持っている知り合いを呼んでは壇上にあがってもらって公開でお悩みを相談してもらい、酒場に集った人々がそのお悩み相談を肴にして酒を飲んだり飯をべたりするイベントなのだけど、今月はレミレミ・ニューワールドさんという、ソフト・オン・デマンドでAV監督をやってる女性がお悩み相談をしにきてくれた。 お会いする前にレミレミ・ニューワールドさんがどんな人なのか軽く調べていくなかで、レミレミ・ニューワー

    童貞喪失ものAVがあまりにもドキュメンタリー作品だった|山下素童
  • 舞台で狂うために、常識人でいる。怪奇!YesどんぐりRPGのこれから|お笑い芸人インタビュー<First Stage>#8(後編)|logirl (ロガール)

    Yes!アキト、どんぐりたけし、サツマカワRPG。それぞれピン芸人として活躍する3人が『M-1』に出場するために結成したユニットが「怪奇!YesどんぐりRPG」。 前編では、怪奇!としての初舞台やその後の活動について聞いた。 後編では、3人それぞれの初舞台、彼らの出会い、そして3人の絶妙な距離感の秘訣について話してくれた。 【インタビュー前編】 若手お笑い芸人インタビュー連載 <First Stage> 注目の若手お笑い芸人が毎月登場する、インタビュー連載。「初舞台の日」をテーマに、当時の高揚や反省点、そこから得た学びを回想。そして、これから目指す自分の理想像を語ります。札幌の街でギャグを売っていたアキト Yes!アキト ──後編では、3人それぞれの初舞台について教えてください。アキトさんは、地元の札幌で活動されてたとか。 アキト そうですね。高校生のころは、路上でギャグやってましたよ。僕

    舞台で狂うために、常識人でいる。怪奇!YesどんぐりRPGのこれから|お笑い芸人インタビュー<First Stage>#8(後編)|logirl (ロガール)
    Louis
    Louis 2023/01/11
    3人の半生について、こちらのインタビューでも答えてる。サツマカワRPGさんのナベコメ入学、きっかけはダージリン(現サスペンダーズ依藤さん)の代わりだったのか。
  • 私の2022|ヒコロヒー

    2021年はとても大変で、とても幸せで、とても忘れられない一年になった。 ◆R-1 準々決勝。めちゃくちゃ手応えがあった。聞いたことないくらいのルミネの笑い声が、何度も跳ね返ってきた。 めちゃくちゃ手応えはあったけど、結果発表までめちゃくちゃ不安だった。仕事があって気が紛れて良かった。 仕事が終わってそわそわしながら飲んでいる席で、せいやに準決勝進出者発表されてると告げられ、言わんといてくれ、いややっぱり言ってくれ、などの問答を30分弱した挙句「ヒコロヒー、進出です!」と言われて飛び跳ねた。せいやのワインを勝手に飲んだ。 必要あらばいつでも出てくださいと連絡をくれたライブの主催者や芸人たち、たくさん出させてくれたライブにマジ心から感謝、と、湘南乃風ばりに御礼申し上げながら準決勝当日の朝まで何度も何度もネタを練り直した。 準決勝まで進んだ30人のピン芸人の中から、あなたはファイナリストになれ

    私の2022|ヒコロヒー
    Louis
    Louis 2022/07/20
    「売れるということは、取り返しがつかない。 まだ売れていない、に、戻れないのだと知った。でも芸人をやっていて、多かれ少なかれ「売れる」を知れたことはこれ以上に誉なことはない」
  • かーずSPが貧乏だった話と、資産形成はめちゃくちゃ面倒くさい件|かーずSP

    新年、あけましておめでとうございます! そんな正月気分が抜けないうちから、新春一発目がお金、マネーの話で恐縮です。 ■複業から専業になっても、収入は二倍にはならない(人による) 昨年、縁あってあの『オタリーマン』 よしたに先生にお会いすることになって、実に楽しかったなー。 他にも何人かその場にいたんですが、全員フリーランス。 その席で投げかけられた質問が印象深い。 「フリーランスになってから、収入は二倍になりましたか?」 要は、それまで会社勤めの時間を業に充てることで、その時間分を稼げているのか、という問い。 僕の答えはNoである。1.x倍にしかならず、社会保障もキツい(国民健康保険が3倍~4倍くらいに跳ね上がった)。 ■バカ舌だからこその節約術 もちろん、生活防衛資金はキープしつつフリーランスになってるのですが、一年前に退職してから、お金にケチだったのが、ドケチという上級にクラスチェン

    かーずSPが貧乏だった話と、資産形成はめちゃくちゃ面倒くさい件|かーずSP
  • OTG#01_20190327|野口智弘

    大塚ギチへのインタビューは2019年の3月27日、4月4日、4月12日の3回に分けて、西新宿の大塚の自宅で行われた。録音時間は計8時間に渡り、ここでは約1時間分ずつテキスト起こしという形で紹介していく。 生前の大塚の言葉をできる限り残したいという目的から、カットや修正は最小限にとどめ、ほぼノーカットでお届けする。そのぶん話題の繰り返しなど冗長な部分も残っているが、療養中の大塚の話にゆっくり付き合う雰囲気を感じていただけたらと思う。 なお、生前の大塚は転倒事故とそれによるクモ膜下出血の後遺症で、記憶に障害を負っており、転倒前後からの記憶には喪失部分や誤認、思い込みなども多く混じっている。そのため人の証言が実際の事実関係とい違っている可能性もあることを、あらかじめご了承の上お読みいただきたい。 聞き手・構成・写真 野口智弘(※写真は往時のアンダーセルの応接間で、収録が行われた大塚宅とは異な

    OTG#01_20190327|野口智弘
    Louis
    Louis 2021/03/12
    「大塚ギチへのインタビューは2019年の3月27日、4月4日、4月12日の3回に分けて、西新宿の大塚の自宅で行われた」
  • 元プロサッカー選手がサッカーを辞めて思うこと|白洲|note

    冬だった。サッカー選手は毎年12月になると翌年の契約にそわそわし始める。といっても1月から11月までの成績・結果が契約に反映されるので、12月から慌てても何もならない。選手もそれをわかっていながら、それでも落ち着かないのが12月という月なのだ。そんなある意味その年の通信簿を渡されるような月に、僕はこの世で一番愛しているもの、サッカーを辞めた。 サッカーで生きていくということ僕がいたのはとあるプロサッカークラブだった。お世辞にも環境が良いとは言えないが、夢にまで見たプロ生活。好きなことをして生きていく喜びを僕は18歳にして手にしたのだ。将来は明るかった。地元では小学校から一番で街のちょっとした有名人だったし、市・県・地域の選抜にも選ばれていた。高校で全国大会には出られなかったが、運良く県の決勝にスカウトの方が見に来てくれていて、僕はサッカー選手になった。 有頂天だった。地元ではちやほやされ、

    元プロサッカー選手がサッカーを辞めて思うこと|白洲|note
  • 同級生とゴッドタンに出た話。|塚本直毅(ラブレターズ)

    うるとらブギーズ佐々木君と初めてのテレビ共演。嬉しかったどころの騒ぎではなく、それはもう、最高でした。佐々木君のおかげです。見逃した方は是非、よかったら観た後で、以下、読んでいただけたら幸いです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「3.5軍」。これはとても分かりやすい総称で、「そうか、我々は3.5軍だったのか」と妙に納得してしまった。もしかしたら「群」にも近いかもしれない。群れているというか、「3.5」はわらわらと存在していた感じで、僕らの他にもたくさんいた。 隣りの友達が長ボウキにまたがるよう指示され、両端を持ったヤンチャに持ち上げられてお御輿のように担ぎ上げられている。 「お、今日の佐々木君はけっこうしんどそうだな」 おとといは自分だったっけ。そんな毎日だった。マヒしていたと言われたらそれまでだけど、別に泣くほどツラかったわけでもなく、3.5同士はキャッキャしていたし、上に

    同級生とゴッドタンに出た話。|塚本直毅(ラブレターズ)
    Louis
    Louis 2020/12/06
    「ゴッドタンの中で着ていた学ランは未だに当時のものですし、僕の相方が着ている学ランは、実はデビュー当時に借りたまま使っている佐々木君のものです」 #ゴッドタン
  • 殺人犯がいた職場での話 【前編】|ハルオサン

    これは公に書くことが出来ない、 書きたかったけど書けなかった。 ひとりの元警察官とひとりの元受刑者 そんなエッセイをひっそり書こうと思う。 ■ 「そして彼はまた人を殺す」 「どうして殺したの?」 あの夜、私は一生で一度きりになるだろう質問をした。 この問いかけに人殺しである彼はこう答えた。 「アイツは決まりを破ったんだ・・死んで当然だろ?」 死んで当然・・・彼は自分や自分の周りにある、 流儀や掟に反したものを殺すことは・・・当然。 「悪いことでは無い」と考えていた。

    殺人犯がいた職場での話 【前編】|ハルオサン
    Louis
    Louis 2020/06/30
    「私の勤めていたブラック企業は採用率100% すると・・いつの間にか前科者ばかりが集まる様になってしまった」ああ、なんか前の職場を思い出す……
  • 小学1年生ぶりに、父の前で真っ裸になった話|しまだあや(島田彩)

    「お父さん、ヌードを撮ってくれませんか。」 もうすぐ30歳になる私が、父に送ったLINE。 「何言ってんだお前、女友達に撮ってもらいなさい!」 そう来るかなと思ったけど、返事はすぐに届いた。 「了解!前日、下着の跡形つかないように!」 正直、「父親」や「夫」としてはあまり自慢できないけれど、「人」としてはすごく面白い。そんな父の前で、小学1年生ぶりに真っ裸になり、ヌードを撮ってもらったという話です。父が最近あんまり元気ないので、この機会に、父との物語を綴ろうと思います。 1日100万から、倉庫暮らしに 遡ること、30年。いきなり自慢話みたいになるが、父は、1日の撮影で100万以上稼ぐカメラマンだった。 名だたる師匠に弟子入りし、28歳で独立。大手百貨店や海外のハイブランドとかの広告写真も手掛けるような、ファッション業界メインのカメラマンで、大阪では結構有名な方だったらしい。 そんな1日10

    小学1年生ぶりに、父の前で真っ裸になった話|しまだあや(島田彩)
    Louis
    Louis 2020/06/11
    「俺、ちょっと就活してみるわ。お花もお酒も買いたいしな」お父様のこの言葉にちょっと泣いてしまった。お酒と、お花。
  • 「先生がオメガを倒したら宿題やってきてやるよ」と生徒が言ったので、わたしはゲームライターになった|Yuka S. (or rurune)

    (四半世紀前の思い出。間違い、勘違いがいくつかあります。修正しようと努力しましたが、次第につじつま合わせに必死になり、書き上げた時の情熱を自ら消してしまいかねないと気づきました。なので10年以上も迷って、やっとついに書き上げることができたままの文を残しておきます。) 大学生時代、塾講師のバイトをしていた。理由は金。岩手県で「現役東北大学生が勉強を教えます」とぶん回せば仕事がたくさん来た。家庭教師もしていたが、すぐに塾一に絞った。希少性を高めるため、不便なところを狙った。動機は金。岩手の実家から高速バスで1時間半揺られ、山奥の町の中にあるたったひとつの塾に週3回通った。当時の岩手はのんきなもので、高校進学の選択肢もそんなに多くはなかった。進学校に行くか、そうではない高校に行くか、それぐらい。それでも我が子のよりよい将来を願って、子供を塾に通わせる親が増えてきていた。 両親の願いを背負って送

    「先生がオメガを倒したら宿題やってきてやるよ」と生徒が言ったので、わたしはゲームライターになった|Yuka S. (or rurune)
    Louis
    Louis 2020/03/18
    そんな菅原さんのインタビュー記事を発見。 https://allabout.co.jp/gm/gc/215922/
  • 呪いが解ける日|夜更け

    2019年12月6日。いつものように慌ただしく出勤の準備をしながら、その僥倖は突然に訪れた。 * その日、NHKの「あさイチ」は作家・川上未映子の特集だった。彼女の著作「夏物語」を軸にトークが組まれていて、そのコーナーの一つとして「母に言われた忘れられない言葉」というテーマのメッセージ募集がなされていた。 番組中盤、いかにもNHKらしいほのぼのとしたいくつかのオカンエピソードがMCの博多華丸・大吉と近江アナウンサー、そして川上未映子のコメントを挟みながら紹介される中で、あるメッセージが読み上げられた。 「“あなたは幸せになれない”という母の言葉が呪いのように残っています」。 呪いって……と思わず誰もが絶句して、和やかな雰囲気のスタジオにうっすらと薄氷のような緊張感が漂うのがわかった。それを吹き飛ばすかのようにスタッフが大声で笑い声をあげたのが余計に虚しく響いた。 いやこれ、前後の文脈がわか

    呪いが解ける日|夜更け
    Louis
    Louis 2019/12/09
    井ノ原快彦から博多華丸・大吉に代わって不安はあったけど、確かに未だにTHE九州男子な発言も時折見られるけど、でも本質的にあの二人は優しいんですよ。
  • 父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note

    「俺、市議会議員の立候補することになったから」 ひさしぶりにかかってきた父からの電話。その声はやけに明るく、あまりに突然で意味不明であった。それに対して返した言葉はこうだ。 「いいんじゃない。人生一度きりだしやりたいようにやったらいいんじゃない。協力できることはするよ。」 なんの根拠もなしに父のサポートをあっさりと引き受けていた自分がいた。わたし自身、人と違う生き方を何年も前からやっているからか、驚きはしたものの「ええやん父」くらいにしか思っていなかった。世の中をなめてる娘の67才になる父の挑戦だった。 ここだけみると「親子仲がいいんだな。これからあたたかい物語が始まるのかな」そう思うかもしれない。しかし、選挙戦というのはそんなにやさしいものではなかった。辛酸を嘗める物語が始まる。 母親の悲痛な叫び新潟から実家の千葉に帰ることができたのは選挙公示日(2019年4月14日)の1週間前だった。

    父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note
    Louis
    Louis 2019/10/01
    消えてる
  • 「激レアさんを連れてきた。」を見て、変わってしまった僕の人生~僕、会社辞めます編~|平田雄大✒︎⚽️

    「激レアさんを連れてきた。」 テレビ朝日系で毎週月曜深夜に放映されている、”激レア”な人生を送ってきた(送る)人たちを紹介する、一般人参画型のバラエティ番組だ。 激レアさんを連れてきた。|テレビ朝日 ちょうど1年前(2018年3月頃)、ただのサラリーマンだった僕は、毎週のようにこの番組を楽しみに見ていた。 「こんな面白い人生送ってる人いるんだな~すげ~な~」という感じで、 一週間の始まりであり、何となく憂な月曜の夜を、この番組は潤してくれていたのだ。 そして、2018年3月19日… 来週3/19(月)よる11:15〜の#激レアさん は! 国内外のサッカーチームの入団テストに落ちまくってるけど、どうしても日本代表入りを諦めない人! 奇跡のプロデビュー→欧州で大事件遭遇→そこから信じられない結末にスタジオ騒然〜🤣🤣 お見逃しなく😋💕#若林正恭 #沢村一樹 #横澤夏子 #弘中綾香 pi

    「激レアさんを連れてきた。」を見て、変わってしまった僕の人生~僕、会社辞めます編~|平田雄大✒︎⚽️
  • 一回倒れたラノベ作家がアンデッドっぽく起き上がるまで|佐伯庸介|note

    (作者より)ええと、これから語ることは、自分語りのようなものだ。十年以上ライトノベル市場から離れていた人間が、どうやって細々とはいえ戻ってきたのか、という話だ。 何かの足しになるかは疑わしい。ただ、消える作家は今も昔も多い。これを書いている自分とて、また消える可能性は大いにある。でも、誰かの参考にでもなればいーかな、と思って書こうと思った次第だ。 ——では、はじまりはじまり。 2004年のことになる。デビュー作の電撃文庫「ストレンジロジック」を書いた後、ぶっちゃけた話行き詰まっていた。 (リンクをクリックで商品ページに飛びます。今新品無いけどー!) いやずいぶん早いな! って言われるかも知れないけど、全く創作蓄積の無いままデビューしてしまった奴である。お許しいただきたい。 というか、ストレンジロジックの2巻がポシャったのである。原因はいくつかあるが、最も大きなところは自分の遅れだ。一応書き

    一回倒れたラノベ作家がアンデッドっぽく起き上がるまで|佐伯庸介|note
  • ハガキ職人から放送作家、そして廃業へ。1|放送作家 細田哲也

    2017年8月5日は、僕が人生で2番目にたくさん泣いた日です。 同棲していたカノジョが言った「お金、足りてるの?」という一言がきっかけでした。それは僕自身がここ1年ずっと気に掛かっていたことで、怖くて目を背けていた深刻な問題でした。カノジョにしたら、週に2日しか仕事に出ていかない僕を見て心配にならない方が不自然です。 しかし、僕の仕事フリーランスの放送作家という特殊な収入形態であること。つまらないプライドが捨てられずにいる僕の性格を理解して、ずっと言わずに我慢してくれていたのです。 16年前、深夜のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』へのハガキ投稿をきっかけにディレクターに拾われ、僕は22歳で放送作家になりました。26歳で年収1400万円を越え、若くして身の丈に合わないお金を手にして、天狗になり調子に乗り、貯金もせずに夜の街で遊び呆ける毎日。 仕事をいただける感謝の気持ち

    ハガキ職人から放送作家、そして廃業へ。1|放送作家 細田哲也
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