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政治と小説に関するLouisのブックマーク (5)

  • 石原慎太郎、集英社に小説売り込むも拒絶される…徳洲会事件で検察が追及の可能性も

    医療法人・徳洲会の公職選挙違反事件が広がりを見せ、ついには同法人前理事長・徳田虎雄のである徳田秀子までが逮捕された。 この事件に関連して猪瀬直樹東京都知事が徳洲会から5000万円を受け取っていたことが発覚し、都議会で厳しい追及を受ける様子が連日メディアで報じられているが、実は徳洲会と実懇関係にあったのは前都知事の石原慎太郎であり、東京地検特捜部の狙いも石原だったといわれている。しかし石原は、徳洲会からの資金提供を否定するなど「このまま逃げ切る可能性も高い」(社会部記者)との見方さえある。 そんな石原だが、“業”の作家としては逃げ切るどころか、残念なトラブルに見舞われていたらしい。季刊文芸誌「en-taxi」(扶桑社/11月号)には『東京五輪決定に思うこと』という石原へのインタビュー記事が掲載されている。そこで石原は、自身が五輪招致に失敗したことへの愚痴やIOCに対する不満を漏らしている

    石原慎太郎、集英社に小説売り込むも拒絶される…徳洲会事件で検察が追及の可能性も
    Louis
    Louis 2013/12/18
    「また12年の第146回芥川賞を受賞し、石原を揶揄した田中慎弥は「すばる」出身」これだけはこじつけのような気も。個人的には「小説家」石原慎太郎の発表の場が狭まる点に関しては勿体無い気もする。表現の場を。
  • 小説家、我孫子武丸さんの考察「強い表現が生み出すもの」

    あびこ @sukiyapotes 今回児童ポルノ法の件についてあまり何も言う気が起きないのはやはり、前回の都条例の件があったにも関わらず石原都政を継承する猪瀬が当選したこと、安倍自民党のみならず維新の会のような連中が票を伸ばしたこと。ことは政治の問題と言うより世の中全体が全体主義化を望んでるのだから仕方ない。→ あびこ @sukiyapotes →とは言っても黙ってるのもなんなので、他の人が余り着目しない論点から少しだけ。まず、フィクションの中でアニメ、コミックのみが対象とされている件。都条例においては建前上「ゾーニング」の話だったわけで、影響を受けやすい未成年から、比較的目に留まりやすいコミック等を隔離しようという→

    小説家、我孫子武丸さんの考察「強い表現が生み出すもの」
  • 「橋下いちびり政治」の大いなる過誤

    大阪弁に「いちびり」と言う言葉があるんだが、関西出身以外の人間にとって意味を理解しにくい言葉の一つです。同じように非大阪人に理解しにくい言葉として「ぼちぼちでんな」がありますが、こっちは「いちびり」よりはずっと意味が通じやすい。 兵庫で生まれ育った嫁をもらい、大阪へ嫁いだ妹のいる筆者が、いくら「いちびり」の意味を彼女たちに聞いてもなかなか要領を得ません。どうやら、目立ちたがりのおっちょこちょい、というくらいの意味らしい。そう言うと、彼女らは「そうとも言えない微妙なニュアンス」を語ります。ひょうきん、というのとも違うらしい。 クラスに一人くらいは必ずこういうタイプの男子がいたでしょ、と彼女たちは言います。教師が黒板を向いた瞬間、調子に乗って机に上がり、うっかり足を滑らせて落ち、大騒ぎを引き起こす。人には落ちるつもりもないので自分でも事態に驚き、その様子がまた「しようもない」。嘆息と憫笑の対

    「橋下いちびり政治」の大いなる過誤
    Louis
    Louis 2012/06/11
    『プリンセストヨトミ』をそう読み解くとは
  • 銀河英雄伝説は中共賛美小説なのか - 不動産屋のラノベ読み

    今日、ツイッターでこういうツイートを読みまして。 今、銀英伝読み返すと、ヤンは民主党支持者なんだろうなーって確信できて、物凄く香ばしい気分になれます(笑)less than a minute ago via Tween Favorite Retweet Reply地雷魚 Jiraygyo そもそも野党も議会もなくて、どう考えても中国共産党の一党独裁体制がモデルの自由惑星同盟。あんなのが民主主義とか説教しているのだものなー(笑)less than a minute ago via Tween Favorite Retweet Reply地雷魚 Jiraygyo この地雷魚さんという方はコンサバの人でして、リベラルの私とは政治的意見が合わないことが多いのですが、仰っていることには筋が通っていて色々と勉強になるので、リスペクトをもってフォローさせていただいている次第なのです。 で、まあ、銀河英雄

  • 作家矢作俊彦と菅直人

    矢作俊彦 @orverstrand 1)博多へゴダールを見に行った。打ち上げ花火のように散っていく20代のジャン=ポールと30代のジャン=ポールを見送り、思い出した。20代の私も30代の私も結局は散ることなく、こうして『少しずつ』死んでいる。放射能よりよほど、退屈に怯えながら。しかし、その夜は少々違った。 2011-06-24 07:42:31 矢作俊彦 @orverstrand 2)その夜、一緒に二人のジャン=ポールを見送った友人が言い出した。 『菅を支持しようと思う』と。 酒のせいではなく、距離のせいだと思う。博多は東京から1200キロ。つまりフクシマからは1500キロほど離れている。 2011-06-24 07:42:55 矢作俊彦 @orverstrand 3) 離れて初めて分かることだが、東京は――というより、多分フォッサマグナより東側の日では、何かが人の口を重くしている。灯り

    作家矢作俊彦と菅直人
    Louis
    Louis 2011/06/25
    純粋に面白い。良し悪しじゃない、面白い。
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