【ニューヨーク=松尾理也】作家の村上龍氏は8日付米紙ニューヨーク・タイムズに寄稿し、日本の有権者が政権交代にもかかわらず、喜びを爆発させる様子でもないのは、「政府がすべての問題を解決してくれるわけではないということに気付いた」からだと指摘した上で、「日本はようやく成熟しつつある」と変化を前向きにとらえた。 村上氏は、過去の日本では政府があらゆる問題の解決を担ってきたと述べつつ、「今日の政府はもはやすべてを良くするようなカネをもっていない」と分析した。 さらに、地滑り的大勝によって民主党が必要なカネを得るわけでもないとした上で、「日本人は政権交代によって生活が改善されると信じるほど幼稚ではない」と述べた。 村上氏は、日本人はこうした事情を理解しているからこそ、マスコミで紹介される街角の表情が政権交代にもかかわらずどこか暗い印象を与えるのだとし、「だがそれは日本が衰退のふちにあるということを意
昨日の埼玉県知事の糞の巨塊的発言について、 国旗の前で国家を歌う事も含めて、公僕である「公立教員」の業務なわけで。 その仕事を選んだのに、思想を理由にできないというなら、他の仕事を選ぶ他ない。 とか言っている人がいるの。「公僕」観念が21世紀の日本でも息づいているのに驚いた。 いわゆる「公務員」という日本語もハテナきわまりないのだが、要するに「国家に雇われている労働者」のことでしょ? いずれも賃金労働者にはかわりないわけじゃん。だから労働組合も当然だし、ストライキ権も認められて然るべきなわけ。 ところがマッカーサー指令「政令201号」でスト権を奪われてしまったことによって、賃金労働者としての地位と自覚がいまだに確立してないんじゃないか。逆に言えば、「公務員は公僕だ」とか言う人は、まさにマッカーサー指令の呪縛にいまだに縛られている、「戦後民主主義に洗脳された」「日本人としての誇りを失った人た
Twitterとメディアとイランについての前の記事をたくさんの方に読んでいただき、コメントやフィードバックを頂きました。ありがとうございました!頑張って書いた甲斐があります。。。
はてなブックマーク - 「在特会許すな!ファシスト倒せー、おー!」 - はにかみ草 はてなブックマーク - 外国人排斥を許さない6・13緊急行動に参加してきました - こころ世代のテンノーゲーム はてなブックマーク - 穢れてない日の丸なんてないのに(外国人排斥を許さない6・13緊急行動)【追記あり】 - planet カラダン 在特会には反対だけれど、どうにも乗れねえ…。と思う気持ちはわかります。だけど、別に在特会的なものに反対するために、この抗議行動全般に賛同する必要も無い。 この在特会に対する抗議行動は、私やあなたの意志を代表したものではなく、あの人やその人による意思表示の一形態である。『それでは説得できない』とか『一般の賛同が得られない』とか、そういうことを申し上げても仕方が無い。詮無いことです。この方たちが何を主張しているか、ということと、あなたやわたしが在特会のようなゼノフォビ
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