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2020年3月28日のブックマーク (3件)

  • 等身大の自分を書き続けることが、誠実だと思う―― 小説家 山内マリコさん - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 岡尚之  写真:池田礼 富山県富山市に生まれ、大学は『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督などを輩出した大阪芸術大学へ。その後、京都でのライター生活を経て上京した、作家の山内マリコさん。『わたしの好きな街』では、かつて住んでいた「吉祥寺」への酸いと甘い思いを込めたエッセイを寄稿していただきました。山内さんの描く小説では、地方や女性、結婚、そして東京というテーマが描かれ、それは彼女が過ごした時間や場所、出来事と密接に結びついています。ということは、山内マリコのルーツや歩いてきた道のりを紐解くことで、小説への想像力はさらに深まるはず。富山県発、東京行きの物語がいま、始まります。 「独り立ち」や「上京」に心を揺さぶられていた少女時代 ―― 昨年、山内さんの故郷である富山市に初めて行ったのですが、想像していた以上に都会で驚きました。 山内マリコ(以下、山内) ありがとう。

    等身大の自分を書き続けることが、誠実だと思う―― 小説家 山内マリコさん - SUUMOタウン
  • 里山にそびえる“段々御殿”は、天上の暮らし - マンションと暮せば by SUUMO

    物件名:ヒルサイドテラス平山城址 所在地:東京都 八王子市 竣工年:1991年 総戸数:42戸 1990年代 〜49戸 「斜面の魔術師」がつくった里山の自然に溶け込むマンション 「山の上に、要塞のような豪邸が…」 このマンションを初めて訪れた人は、例外なく建てられた環境に驚くだろう。 筆者もそのひとりだ。 場所は八王子市に広がる北向き斜面の多摩丘陵。背後と左右を原生林に囲まれた、里山のようなロケーションだ。そこに、7戸×6棟、計42戸がひな壇状に並ぶ。 ヒルサイドテラス平山城址を上空から見た様子 (写真提供:サムデザイン) 1階にある木製の住居配置図。7戸×6棟、計42戸が並ぶ 設計を手掛けたのは、斜面開発を得意とした建築家で「斜面の魔術師」の異名もあった株式会社サムデザインの井出共治氏。 井出氏の真骨頂は「里山を残しつつ、そこに溶け込むマンション」をつくり、成長する自然と建築物を調和させ

    里山にそびえる“段々御殿”は、天上の暮らし - マンションと暮せば by SUUMO
    Tomosugi
    Tomosugi 2020/03/28
  • nix in desertis:『岳人』「戦国の山」特集(2017年12月号・2019年12月号)

    登山雑誌はたまに買って読んでいるのだけど,面白かったので紹介しておく。モンベルが出している『岳人』の2017年12月号の特集が「戦国の山」で,好評だったがために2019年12月号の特集「続・戦国の山」であった。 まず2017年12月号の方から。取り上げられているのは丹沢・犬越路,小谷城,千草越,岩村城,天目山,天王山,賤ヶ岳,長谷堂城,越前大野城&戌山城,備中松山城,竹田城,坂戸城,岩櫃城,高根城,城井ノ上城,最後に佐々成政のさらさら越え。この他に縄張り図や用語解説,戦国時代の兵糧(干飯・芋茎の縄・兵糧丸等)レシピと実感想レポートがついている。 賤ヶ岳は『ヤマノススメ』9巻でも登場していた。戦国の山の代表例と言えるかも。中川清秀の墓もあるので,『へうげもの』の聖地でもある。小谷城は麓に名物旅館があって,それも込みで去年に友人と行ってもいいかもという話をしていたが,どうせなら日百名山にし

    Tomosugi
    Tomosugi 2020/03/28