タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

あとでみると警察に関するbuhikunのブックマーク (1)

  • 刑事の暴力 - Arisanのノート

    『殺人の追憶』『グエムル 漢江の怪物』のポン・ジュノ監督の新作、『母なる証明』を見た。 この監督は、これがまだ三作目のはずだが、すでに巨匠の風格さえ漂う見事な作品に仕上がっていたと思う。ぼくが行ったときはあんまりお客さんが入ってなかったけど、特に映画好きの人には、見ることをすすめたい作品である。 ここでは、作品評ではなく、思ったことをひとつだけ書いておきたい。 この映画では、ウォンビンの演じる、知的障害のある若者が殺人の疑いをかけられ、田舎町の地元の警察に暴力的な脅しを受けて取り調べられる場面が出てくる。 この設定は、同監督のデビュー作で傑作と言っていい『殺人の追憶』と同じである。『殺人の追憶』では、ソン・ガンホ演じる主人公を含む刑事たちに、やはり障害のある登場人物が、拷問を受け、犯人であることをでっち上げられそうになる。 この『母なる証明』ではそこまでは言っていないけれども、若者と顔見知

    刑事の暴力 - Arisanのノート
    buhikun
    buhikun 2009/11/21
    ポン・ジュノGJ。「殺人の追憶」も必見。/刑事手続disっていて、見落としがちな視点。司法警察員はロボットではない。/「何が彼らをさうさせたか?」足利事件を想起。
  • 1