山本由伸、ドジャース入り…大谷翔平との夢のコンビ実現 12年契約で総額約463億円、MLB公式などが報じる
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岸田文雄外相は5日の参院安保法制特別委員会で、日本共産党の大門みきし議員が「中国脅威」論に根拠がないことを事実に基づいて指摘したのに対して、「日本政府は中国を脅威とみなしてはいない」と明言しました。戦争法案を押し通すために政府・与党が盛んに宣伝している「脅威」論が成り立たないことを、政府自身が認めた形です。 (関連記事) 大門氏は、南シナ海や尖閣諸島問題での中国の一方的行動に対し日本共産党が批判的立場を表明してきたことにふれるとともに、デニス・ブレア元米太平洋軍司令官が南シナ海を「軍事対立のない地域」と冷静な見方をしていることを紹介しました。 中谷元・防衛相は同元司令官の発言を「承知している」とする一方で、中国の行動がアジア太平洋地域で緊張を高めているとする最近の米戦略文書などをあげました。これに対し、大門氏は「与党は中国を『脅威』というが、防衛省はどうなのか」とただしました。中谷氏は「中
あまちゃんファンにとって最高の紅白、僕はまだ興奮が冷めずにいます。総集編でこれまでのお話を一気に振り返り、そして紅白での「第157話」につなげる。本編156話の先にある、あまちゃん世界の未来を描いた真の最終話。紅白という舞台を見ながら、あまちゃん世界のつづきを見守るという不思議な感覚は、ステキな初夢のようでした。 ユイちゃんがついに東京にこれたという感動。156話でもまだ畑野のトンネルの先までしかいけなかったユイちゃんが、何のトラブルもなく、「すぐいくから待ってて!」の一言で、無念の別れのときに叫んだあの一言で、北三陸から東京という距離を感じさせないスピードでNHKホールに到着する。あぁ、ユイちゃんがやっと東京にこれた。本編でやり残した大きな何かが救われたような気がします。 その裏にある北三陸の復興。鉄拳のパラパラ漫画で描かれたユイちゃんの道中は、きたてつで宮古まで出て、そこからタクシーに
金福童氏の生年は書類上割と正確に残っていて、1945年8月時点で19歳であったことが当時スマトラにあった第10陸軍病院の記録にあります*1。したがって、これを満年齢とすると誕生日は1925年9月〜1926年8月となります。講演時の資料では1926年生まれとのこと。もっとも本人が当時、自分の年齢を満年齢で自覚していたとは限りませんので、1〜2年のゆらぎはあり得ます*2。 金福童氏が連行され日本軍の慰安婦とされたのは1939年乃至1940年で13〜15歳の頃です。最初に連行された広東は1938年10月に日本軍によって攻略された華南の要衝です。広東攻略後の1938年11月から1939年3月にかけて台湾経由で多くの慰安婦が華南に送られた記録が残っています。「第二一軍司令部「戦時旬報(後方関係)」一九三九年四月一一〜二〇日」には1939年4月時点で第21軍管轄下に約1000人の慰安婦がいたと記録され
大リーグで100マイル(時速161キロ)近くの球を投げるピッチャーはどういう投球フォームをしているのでしょうか。何か共通のフォーム、投球動作というのはあるのでしょうか。 まず、従来のオーソドックスな投球フォームから見てみましょう。 ①ノーラン・ライアンNolan Ryan ノーヒット・ノーランを7度達成し、大リーグの三振記録5,714を持っているノーラン・ライアン(現レンジャーズ社長)の投球フォームです。松坂大輔投手が手本にした投手です。球は100マイルを記録しましたが、コントロールは良くなく、大リーグ通算の9イニングあたりの四球数B/9は4.7です。9イニングあたりの三振数K/9は9.5です。 三振王ノーラン・ライアン ②ロジャー・クレメンスRoger Clemens 大リーグ通算354勝、184敗、勝率.658、防御率3.12、三振率8.6/9回、四球率2.9/9回、サイヤング賞7回受
改めて、森口氏のiPS細胞臨床実験の虚偽と誤報の問題について考える。ツイッターで思わず書き連ねてしまったが、その言説の一部だけが流通するのは危険であり、まずかったと思い直している。 前提として、まず虚偽の発表や論文を作成し、メディアに売り込んできた森口氏に最初の罪と責任があることは間違いない。しかし、この虚偽を本当に虚偽たらしめたのは、大々的に報じた読売新聞である。森口氏の嘘は、あまりにも見破るにたやすい嘘であり、読売新聞が報じなければ、誰にも顧みられなかった可能性があるものだった。 最初の報道の時点では、私も、「へえ、そうなのか、すげえな」と感心していた。だが、ハーバード大学が森口氏の存在やアリバイを否定する声明を出した時点で、本当に仰天した。読売新聞は、そんな初歩的な裏までとらずに、こんな超特大のネタを記事にしたのか!という驚きである。 この誤報のことを、私は自分の周囲にいる大学教員(
YOMIURI ONLINE 2012年9月16日 「暴徒乱入、無言で破壊・放火…工場再起不能」 こういう↑ニュースを見て「中国リスク」とかなんとか他人事のように論評するエコノミストとかいそうですが、日本の財界は日本の歴史修正主義者や極右冒険主義者にやりたい放題やらせてきたわけで。財界が反共・反社なのは立場上当然だとしても、そのために歴史修正主義者をのさばらせる必要があったのか、と。戦争責任問題についても、せめて欧米諸国を納得させる程度の対応はしておいた方が「りあるぽりてぃっくす」脳的にも得策だったはずなのに、例えばアジア女性基金に対しても財界は極めて冷淡でしたからね。呼びかけ人に参加する財界人はゼロ、財界からの大口の寄付もほとんどなかったとのことですから。 追記 id:nextworker うん、そう思うんだ。過去を改変することはできないけど、「さしあたり40年、極右を国会議員や主要自治
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら(通常版) [DVD] 出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2011/12/21メディア: DVD クリック: 14回この商品を含むブログ (23件) を見る今日、TBSの「水曜プレミアム」枠で『もし大泉洋が高校野球の監督だったら』を放送していたので、観ました。 この映画、主役の大泉さんはあまり登場せず、マネージャーと称して部を引っ掻き回す前田敦子ばかりが活躍していて、構成がおかしいと思いましたね。 野球部員たちも信頼関係がまったくできてなくて、試合後の反省会では、投手がフォアボールを出したというので「わざとやってんだろバカ野郎」「わざとじゃねえっつってんだろ鈴虫」「じゃぁなんでそんなに黄色いんだよ」などと罵詈雑言が飛び交います。騙し騙され罵り合いです。 そこで大泉さんは「そんなピッチャーいないんだ」と力強く断言
いまどきこんな馬鹿な文章を書く人間がいるのかと呆れた。 残業応援系サイト:The Workaholics 巨人戦の地上波中継は、いまやほぼ絶滅している。 90年代までは視聴率20%が当たり前だったが、00年の後半戦から下落。 原監督第一次政権で日本一に輝いた02年には回復傾向を見せたものの、03年に突如辞任すると、視聴率低下に歯止めが掛からず、05年(129試合放送)には年間平均視聴率が10.2%にまで落ち、翌年から巨人戦中継が減っていき、昨年の地上波ナイタ―中継はわずか17試合となった。 「00年の後半戦から下落」。そう、あの頃忘れられないプロ野球中継があった。2000年8月のことである。 あの夜、くそ暑い山陽地方某市の野外で、会社の飲み会があった。出たくもない飲み会だったが付き合いで出ざるを得ない。瀬戸内の夏の夜は風が凪ぐので異様に蒸し暑い。トイレに行こうとしたら、テレビに同じようにく
過去のパターンからだと責任逃れやすり替えをするだろうと予測。 「条例案を提出したのは私だけれど、それを議決したのは議会。私が決めたわけじゃない。役所が自由に条例作れるんですか?」と逆切れする。 オプションとしてさらに、「議員を選んだのは大阪府民、これは民意だ。」とするのも展開しだいではあり。 条例に従わないケースに対しては、「条例に従わないのなら条例違反になりますからそれは規定どおり処罰します。当然です。規定どおりです。文句があるなら条例を制定した議会にいいなさい。」というところでしょうか。 橋下さんの喧嘩話法も相当なものですがMBS記者も自分の求めるコメントへの下手糞な誘導尋問に失敗したような調子で、正直どっちもどっちだなというのが動画を見た感想でした。 私自身は規律斉唱の強制について賛成か反対かずっと決めかねているのでなかなか自分の意見がまとまらないのですが、それは置いといて 確か大阪
2012年5月5日、私たちはついに「原発ゼロの日」を迎えた。後年、この日がわが国のエネルギー政策を転換させた“歴史的記念日”になるかもしれない。福島第1原発事故以来、たゆまなく続けられてきた国民の脱原発運動がようやく「一里塚」に到達したということだ。 原発再稼働に向かってひた走りに走ってきた野田政権にとって、「原発ゼロの日」を迎えたダメージは計り知れない。枝野経産相は原発事故対策の注意書きを並べた即席の「安全判断基準」(4月6日)を提示し、関係閣僚会議が「大飯原発再稼働の妥当性」(4月13日)を結論づけたものの、国民は全く信用しなかった。防潮堤嵩上げ、常設非常用発電機の設置、免震重要棟の建設、放射性物質フィルター付きベント(排気装置)設置などなど、事故が起こったときの対応策はすべて「これから」のことで、絵に描いた餅だったからだ。 こんな子ども騙しの「安全判断基準」で原発再稼働ができるとでも
これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 昨日のブログで、「連休明けまでに2本の論攷を書き、その後、5月から7月にかけて6回ほど講演を頼まれていて、その準備もある」と書きました。 この2本の論攷のうち、1本は「大阪条例問題と現代社会の貧困」という表題で、すでに脱稿して入稿しました。教育科学研究会編集の『教育』7月号に掲載される予定です。 今は、「選挙制度改革をめぐる動き」について執筆中です。これは『法と民主主義』の5月号(№468)に掲載される予定です。 この選挙制度見直し問題についての論攷を書くために、久しぶりに拙著を読み返しました。もう、15~20年近くも前に出したものです。 一冊は、『一目でわかる小選挙区比例代表並立制』という本で、1993年に出されています。もう一冊は、その4年後の1997年に出された『徹底検
更新をサボっている間に大地震が起きて福島の原発が盛大にぶっ壊れました。反原発な人は当然「だから反対してたのに」と言ったわけですが、コレが原発推進派(つーかもうコレ「信者」じゃないの?)の癇に障るらしく「ここぞとばかりに得意がるとは不謹慎」「建設的でない」などというむちゃくちゃな理屈でこれを糾弾しようとしていまして、余りの馬鹿らしさに失笑を禁じ得ませんでした。 さて、この人たちは震災から一月が経過して「じゃあ今後日本のエネルギー政策はどうするか」みたいな話が出て来た時に、またぞろ滅茶苦茶な理屈を捏ねています。曰く「原発を全部止めたら電力供給が7割に減る。夏場にエアコンの使えない弱者が死んでしまう」だそうで、開いた口がふさがりません。どうもこの連中にとっての「弱者」は「原発を止めた結果の電力不足でエアコンが使えずに死ぬ人」と定義されるようです。去年の夏の猛暑では生活保護の受給者や老人などがエア
ニュージーランドで被災し体に傷を負った方に対するインタビューを見た。 直接テレビで放送されているのを見たのではなく、深刻な負傷をして間もない若者に対し、不適切と考えられるような質問を投げかけたと謂う事でネット上にその模様が掲載され話題となっていた事でこの件を知った。 この件を切っ掛けに、色々と考えることがあったので思うままに書いてみました。 ■喪失と受容 突然の被災により身内を喪った、病気で親を喪った、自身が回復不可能のケガを負った、子供が一生背負うような問題を抱えて生まれてきた。このような事態に遭遇した場合、ヒトはその現実を直ぐには受け入れることが困難であると考えられます。(勿論、個人差はありますが)はじめは何が起こったか理解でき無い、頭の中が真っ白になってしまう、そう謂う事が当たり前のようにおこります。このような状況は一時的な事であり、たいていは悲嘆のプロセスとも呼ばれる段階を経て、そ
勝てる都知事候補を(YamaguchiJiro.com2011/2/6) http://www.yamaguchijiro.com/?eid=897 何だか前にも聞いたことあるような気がする話ですが(デジャヴ?)、相変わらず懲りておられない様子です。小池氏への言及など論外、ちょっと待っていただきたいのは山口氏の方でありますね。 はては、「民主党が主体的に候補擁立にこぎ着ける力量はないだろう。」とはどう解釈すればいいのやら。かりに力量があればどうだというのです? いっそ、勝てる候補がお望みなら「東国原氏」などいかがでしょう。山口氏自身がいくら思いをめぐらせたところで百害あって一利なしです。嗅覚鋭い彼らのこと、「勝てる」と踏めば出てくるでしょうから、まさにお望みの「勝てる」候補というわけですね。 お久しぶりです。山口二郎も相変わらずですが。 ↓この人もいい加減に懲りていっそおとなしくしてくれた
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