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表現規制と考え方に関するbuhikunのブックマーク (5)

  • 東京新聞:『表現の自由』めぐり活発な議論 『ザ・コーヴ』上映会・シンポ:放送芸能(TOKYO Web)

    「ザ・コーヴ」上映後のシンポジウムで討論する映画監督の森達也氏(左から2人目)ら=9日夜、東京都中野区で 和歌山県太地町のイルカ漁を扱った米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)の上映中止が相次ぐ中、東京都中野区の「なかのZEROホール」で開かれた上映会とシンポジウム(9日夜、創出版主催)には多くの人が詰め掛けた。五百五十人収容のホールに入りきれなかった人がロビーに座り込み、ホールの様子を中継するモニターを見つめるなど、作品への関心の高さをうかがわせた。 (石原真樹) 全国二十六館での公開が決まっていたが、東京と大阪映画館計三館が相次いで上映中止を決めたことで注目が集まり、チケットは完売。当日は午後六時二十分の開場を前に、ホールの入った建物を囲むように長蛇の列が延びていた。その人群れに、上映中止に追い込んだ団体関係者が自分たちの主張を印刷したビラを渡し、一方でテレビ局の

    buhikun
    buhikun 2010/06/12
    あえてフリーダム論に与せず、太地町に顧慮した綿井健陽の立派さよ。
  • 「内心の自由」ってなんなんだ? - 遠方からの手紙(別館)

    http://d.hatena.ne.jp/kutabirehateko/20100421/Second_Rape 一般的なものであれ、特定の人間に対するものであれ、人間の様々な行為や行動に対する批判的な言及は、人間の意識、つまりはその内面に対する問いかけを伴わざるを得ない。いささか型にはまったものが多いとはいえ、「差別」はいけない、「いじめ」はよくない、というような、よくある一般的な啓蒙だってそう。人間の意識=内面への問いかけを伴わない批判など、なんの現実的な変革ももたらさない、無力な批判にすぎない。 たとえば、アメリカでの黒人差別に反対し抗議した人らの活動は、なによりも、そのような差別を当たり前のもの、自明のこととしていた人らの意識=内面への問いかけを伴うものであったはず。そして、そのような批判を多くの人が正当なものとして受け入れた結果、現在では、少なくとも、公然たる「人種差別」は非難

    「内心の自由」ってなんなんだ? - 遠方からの手紙(別館)
    buhikun
    buhikun 2010/04/23
    「思想・良心の自由」が公権力を律するのは自明だが、私人間においても規範性ありと解さないと失当では?(cf.三菱樹脂事件)/思想良心の内容については高尚低俗問わずと解されるので、はてこ氏はここではまった?
  • 表現の自由とか言っちゃう大人の人って、、、 - OAF

    コンビニにチョコビ買いにきたついでにコロコロ立ち読みしている小学生の目の高さに、少女を純粋に性的な対象物としてのみ表象するロリ絵が普通においてあるという光景を見るたびに、誰がこれを了解し、これを避けられない理由は何で、これを正当であるとする論理はいかに可能であったのかを軽く考えたりはする。 もっとも当人は(特に男子であれば)さして気にしないような気もする(女子が"少女であること"が現にそのように取り扱われ、日常に表立って配置され、またそれが当然であるらしいことをどう感じているかは知らない)。 そういった意味では、結局はこれは大人の都合だということはできる。例の条例案における青少年の健全な云々は、結局この都合の正当化のための理屈だろう。当に子供自身やその状況を代弁したものか? と問われれば厳密にはノーだ。 それこそが何か質的な問題であると考える人はいるらしいが、個人的にはむしろほとんど無

    表現の自由とか言っちゃう大人の人って、、、 - OAF
    buhikun
    buhikun 2010/03/21
    人権の衝突を踏まえているという限定つきで、同意できる。人間の尊厳を言う者を敵視し、藁人形化しているうちは、勝つるとは言い難いのでは。
  • はてな

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    buhikun
    buhikun 2010/03/16
    表現行為による人権の衝突に思いを致している人が“マイノリティ”なのは、かなしいことです/この界隈では、ヘイトスピーチには“規制上等!”の方が圧倒的なはずですがorz
  • オタクは反日 - NOW HERE

    Twitterのタイムラインが東京都青少年保護育成条例がらみで埋まってきてウザイので、2人ほどフォローを解除してスッキリ。 俺がフォローしてた人だからマトモな人なんだけど、なんかこの問題だけ変に吹き上がってたり、おかしなリツイートをしてきてたから。 東京都青少年保護育成条例案には思うところや書きたいことが多い。 俺は原則的に表現規制反対、でもこの条例案には例外的に総論賛成、だけど各論には問題点が多く反対、という立場。 その上になんかいろんな誤解とか陰謀論とかがまかり通ってて、ネットでの言論はカオス状態のように見えるし、なにに向かってなにをどう書いたらいいのか、よく分からないので、twitterはてなブックマークで散発的な調子に乗ったオタク叩きに留まってきた。 ようやく、これを足がかかりにすると整理出来そうなエントリを見つけたので、ここから書き始めたい。 まず、この問題が児童ポルノ法との関

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